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10月20日、大阪へ出張します

ちょっとした興味があって、司法書士に簡裁訴訟代理/訴状作成を依頼する場合の費用を調べています。先の東北出張中は補助者さまに在宅勤務を要請して、大阪府のそれを表にしてもらいました。

これで東京/大阪/名古屋のデータが一応出たことになります。

ルールは単純です。『司法書士 少額訴訟 東京』といった検索語でgoogle検索し、上位50位までに出てくるウェブサイトで事務所が東京都内のものを閲覧し、そのウェブサイト内で報酬を表示しているページを見て内容を確認するだけ。通常訴訟と言う語、あるいは地名を差し替えて同様な検索を試みました。

言い換えると、家事関係手続きや債務整理を除いた一般民事紛争解決のために「司法書士に少額訴訟を依頼してみたい」と思いたった普通のひとを想定してウェブでたどり着けそうな事務所は一通り見る、という調査です。

出てきた結果は興味深いものがあります。

薄々気づいてはいましたが、相続放棄や債務整理を除く裁判書類作成はもうトレンドじゃないようです。多くのサイトが代理権を使うことを前提に説明をしており、裁判書類作成は勝訴後の強制執行か請求額140万円越えの地裁事案で一応使えると言ってるだけ、といった印象を受けました。説明皆無なサイトも多いです。

-依頼人がその気でいる限り上位互換のあの士業とも普通に殴り合いますが何か?などという事務所は、少なくとも検索上位にはなさそうだ、ということでした(苦笑)-

訴訟代理を前提とする場合の着手金は、最低額5万円~8万円あたりに分布の大きなピークがあります。あの他士業のそれを前提とすればいくぶん安そうですが、普通の人にこの金額を安いと認識してもらえるかはナゾです。

件数としてはあまり多くない裁判書類作成のみ=訴状作成の費用は一件3~6万円あたりにデータが多く見られました。ただ、初期費用のみを比べた場合代理しないから(同事務所の訴訟代理と比べて)安い、ということではないようです。

補助者さまの所感。
「大阪の司法書士のウェブサイトが(費用面で)概してわかりやすい」とのこと。

下品だとかえげつないとかそういうことは一言も口にしておりません。
当事務所でそういう言い方をしたりそういう言い方で補助者さまに誘導尋問を試みたりするのは本職だけです(遠い目)

僕も確かにそう思います。残業代請求で特に下品だと思える自作のサイトを持ってる人が関西地方にあって、敷金返還やら抵当権抹消登記やらでも同様に下品なサイトを展開しています。下品なページを見たいとき、ときおり参考にしています。

関西の人がそうしたページがお好きかどうかはさておいて、訴訟代理を前提としないいつもの仕事=訴状作成のご依頼を受けることにしました。

着手の際に2万円、難波まで出張の交通費および相談料込み、という条件です(苦笑)

誰にも彼にもこれやったら問題になりかねない設定ですが、当然これは当事務所の利用歴があるお客さまからのご依頼であり、ほかの案件での打ち合わせも兼ねています。

まぁそれに、残業代請求に対象を限定した軟派なページを持ってる債務整理大好き事務所のサイトは発見できましたが(冷笑)、少額の労働紛争をちゃんとどうにかしようという事務所のサイトは関西でも発見できておりません。

なら僕が割り込むことに良心の呵責を感じる必要はなさそうです。

前置きが長くなりましたが表題の件、20日の土曜日は大阪へ出かけます。

出張相談は不動産登記の案件で可能です

…あ、冗談です。特に労働紛争労働側、次にその他の裁判書類作成、ごくまれにある労働紛争経営側、あり得ないことが決まっている不動産登記の順で出張相談に対応します。

当事務所の存在意義に関連して重視しているのは上記の順、当事務所の存廃に関連して売り上げ面で重視せざるを得ないのは上記の逆順、とまぁそのようになっています。

相談の料金は2時間5400円、難波駅周辺でこちらが時間を指定できる場合は交通費が不要になります。

ご依頼をともなう方との相談・打ち合わせについては、前後1日の日程を延長して対応します。

関西以遠での出張相談を要する場合、交通費の起算点を大阪駅として費用を見積もります。これはどんな案件でも歓迎です(笑)

それぞれご興味のあります方は…できるだけ送信フォームからお問い合わせください。

なお、いきなり「おっさん、これなんぼや」といった価格交渉から入られると衝動的に電話を切るかもしれません。僕の本籍は静岡でして、名古屋人がしきりに口にするお値うち、とかいう語にすらいまだに慣れないのです。本当は。

以上、価格以外の何で訴求するかまだ模索中、という話でもあります。

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