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2018年10月

11月東京出張の日程が決まりました/静岡県西部での相談も可能です(11月4日で確定しました)

来月の僕は、ひと味違うぞ。

登記のご依頼が4件、決まっている。

…一桁違うんじゃないか、とおっしゃらないでください。
民事関係裁判書類作成のほうが多いのは来月も確定、ということも見逃してください。

以上、当ブログを定期的にご覧くださる同業者さんへのお願いです(^_^;)

さて、いつもよりかなり早いのですが東京出張の日程が決まりました。

11月19日・20日の一泊二日です。

日曜日・夜間の相談をご希望の方には、数千円の滞在費をご負担いただければ滞在日程を前後1日延ばせます。

今回はちょっとお客さま方の反応が早く、現時点で20日は対応余力なし、19日午後の1件のみが追加の費用負担なく対応可能、ということになっています。

19日の夜は例によって古いお客さまとの会食なのですが、妙な連絡が入っています。

  • 僕がその方に奢ることになる、と。

詳細は当日説明を受けることになるようなのです。

なにが待ってるんでしょう?

  • 登記のご依頼をもう1件いただけるとか、
  • 労働紛争労働側のご依頼が30件もらえるとか、
  • そうでなければ著書が500冊売れるとか(笑)

…それくらいのことがなければ自発的に奢ったりしない、という意味ではありません。

とにかく楽しみにするとしましょう。案外、そうやってこれから3週間楽しく過ごせたことに対して一杯献上したくなる、と言うことかもしれません。このお客さまはある意味で対人コンサルタント業務に適性を持っていますから。

もう一つ、こちらは奢ってもらえる…正確には温泉宿をご手配いただける出張が入ります。

日程は調整中ですが、11月12・13日で決まりになりそうです。

記事公開時点ではこのようになっていましたが、11月第1週の週末実施になりました。11月3日・4日です。

目的地は愛知県東部ですので、11月4日の夕方~夜に静岡県浜松市以西で出張相談が可能になります。

豊川~豊橋~岡崎でこちらの指定時刻に相談ができる場合、交通費は不要です。静岡県内での実施の場合、交通費の起算点は豊橋駅とします。相談料金は2時間5400円となります。

主に労働紛争労働側、あるいは民事関係裁判書類作成・添削に関する相談をお受けしますが、登記に関する相談にも対応します。

東京出張とあわせて、それぞれご興味のある方は問い合わせください。

(少し早いですが)11月東京出張の日程調整をはじめます

不動産登記のご依頼が来たから。

安直すぎる理由ではあるのですが、来月も東京へ出張します。

時期は11月第3~第4週の平日、一泊二日を予定しています。今回は東京まで、日程は二日か、伸ばしても三日にとどめるつもりです。

…やりがいのある裁判事務のご依頼が東北なり甲信越からいただければ即時に変更されるような出張予定ではあるのですが。

出張相談のみで終わるだろうな、というご希望も他にありますので相談のみご希望の方には申し訳ないのですが…今回は相談後になんらかのご依頼がある方のご意向優先で日時を設定させてください。

責任転嫁をさせてもらえるなら、出張相談の希望を出すだけだしておいて一番美味しい時間帯(午後の早い時間、など)を占有し、出張直前でキャンセルしてくるような方が出ると警戒せざるを得ません。特にハラスメント・メンタルヘルス・慰謝料請求事案の出張相談は後回しにするか先払いにするかしないとマズイ、と考えています。

このジャンルの相談でしかもiPhoneからの送信フォーム利用、というのがなぜか来所・出張とも有料相談の利用につながる割合が低いのです。

単にiPhoneの利用者が多いからそれが目に付くのかと思って調べ直しましたが、利用者の割合がほぼ拮抗するようWindows・Android・iPhoneと分けて再検討してもなぜかiPhoneの人の挙動が不安定、というよりユーザーの個性や志向の幅が広くて困った方々がまじりやすい印象は持っています。ウェブで集客するご同業の皆さまにはそうした傾向ありませんか?というお話しでもあります。

※見方を変えると、iPhoneは端末として優れているからいろんな層のユーザーを包摂しやすい、ということなのかもしれません。私はもちろん、携帯電話はシャープのガラケーです(笑)

さて、そんなわけで実は使用端末でも優先度が異なることがあったりする(電話での問い合わせでも、固定電話とそれ以外の利用者とでちょっと気風が違う印象はあります)出張相談、料金は2時間5400円・こちらが指定する日時場所であれば交通費は不要という表のルールは変更ありません。

ご興味のある方は当事務所ウェブサイトに備え付けの送信フォームからお問い合わせください。

別にそうしろというわけではないのですが、携帯端末よりはパソコンからの送信のほうが充実した情報が送信されてくるな、とは思っています。読んでてやる気も出やすいな、と。

彼らの目は、節穴だ

今週は今日まで忙しくしておりました。昨日は午前中に労働紛争労働側、夕方に労働紛争経営側の相談、今日は午前中に大学生、午後に後期高齢者のお客さまの相談をそれぞれ終えて、明日は予定無し、といったところです。

さすがに前週末の3日間、電車に乗ってふらふらしてたら火曜日以降が忙しくなります(笑)

そんな中でも毎日裁判所に通っておりまして、今次の開廷表調査は予定4週間のうち2週間の調査を終えました。

どこかの高裁/地裁/簡裁に通って開廷表から労働訴訟を把握する、そんな調査に変事が発生したのは10日目になる、今日のことです。

この調査、今年から面倒くさくなりました。

調査が面倒になったのではありません。地裁本庁/高裁の庁舎に金属探知機と所持品X線検査が導入されまして、司法書士を含む一般人は庁舎に入構するときこれをうけるのが必須になったのです。

先ごろ東京地裁の構内で男性裁判官が女性の原告に襲撃されるという事件が起きたとおり、このチンケな所持品検査がなーんの抑止力にもならず純粋な金のムダであってせいぜい失業対策事業程度の存在価値しかないことは公知の事実であります。まぁそんな愚劣な検査がどこかの高裁/地裁庁舎にも導入されました、と。

そんなおままごとのような所持品検査に、このたびようやく引っかかったのです。

いつも持ち歩いている、財布が。

僕のお財布、財布というよりマネークリップの仲間です。二つ折りの構造でお札を留めておく長さ●cmほどの金属部品があり、これがカッターナイフと誤認されて荷物の確認を求められました、と。

そりゃ、そう言われりゃ協力してやるけどさ。

鞄の全く同じ位置に全く同じように入れてたその財布を従前9回連続でスルーしてたことについて、何かコメントがあれば記事化したいんだけど(失笑)

結論。僕は期せずして今回、開廷表調査のついでに裁判所に配置されているセキュリティを90%程度の可能性でくぐり抜けられる金属物の寸法を調査してしまったらしいのです。

ま、秩序の破壊にご興味がある人ならX線検査をくぐり抜けて持ち込み可能な刃物の最大刃渡りを僕に聞くよりペットボトルになにか気の利いた液体を詰めて(以下、自主規制)

ともあれ司法書士開業歴14年半、いままでで一番裁判所って役所が馬鹿に見えた、そんな記念すべき瞬間ではありました。


補足です。この税金を投入して行われる冗談、いえ安全検査に付き合わされる関係上、一般入構者でたまたま事務用品としてのカッターナイフなどを所持していると入構不可を通告される可能性があります。

検査場で一暴れしてお隣の新聞社にネタを提供してやろう/いっそ弁護士の資格をとって検査そのものをパスしてやろう/といった大志をお持ちの方には敬意を表します(推奨しません。どちらも)が、裁判所にご用があってお心当たりの品をお持ちでしたら近くにある県立図書館の無料コインロッカーにそうした危険物(笑)を待避させておくのがよいと思います。図書館は月曜日だけ休館です。

山はどうかと思う、3日目

東青山は不思議な駅です。鶴見線海芝浦ほど過激ではないのですが…

駅を降りたらどどーんと公園があり、人はおらず、もうそれだけ(笑)

近鉄大阪線の急行はしばしば当駅で特急の通過待ちをするのですが、オフシーズン休日の夕方にこの駅に停まるとまさにトワイライトゾーン、そんな感じがするのです。

出張相談調整のご依頼が一個流れてしまい、国会図書館関西館へ向かう途中。今日は東青山で20分ほど滞在できることになりました。

降りる人はいません。

乗る人もいません。

園内に立ち入ってみてもやはり誰もおらず、列車の出発数分前にどこかからタクシーが一台湧き出してきました。この世のものかどうかは確認しておりません。

ややあって警報音がなり、特急が轟然と通過して去り、あたりはまた静かに…静かになりました。

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本当に静かなのがすきなら、お弁当を買ってここに来てもいいかもしれません。

あるいは準備書面作成で煮詰まったとき、でしょうか。

さて、次の出張は11月中旬、東京への予定です。

いま担当している大小6件ほどの裁判書類を作ってしまったら行けるはずなんですが、あまり遅くなると中央道沿線は紅葉の時期が過ぎてしまうかもしれません。

ああ、早く仕事をしてしまわねば(苦笑)

海に行ってみる2日目

半ば意図的にではありますが、21日日曜日の相談・来客の予定はありません。

最低限の仕事を午前中に終えて名古屋駅に向かい、昼下がりの宇治山田行き急行に乗り込みました。

これまでに降りたことがなく、面白そうな駅を探そうと思うのです。

単純に賢島まで出るのも芸がない、ということで鳥羽-賢島間の地図を見ていくと、入り江の脇にある小さな駅が目にとまりました。

穴川、だそうです。鳥羽の二つ先、志摩赤崎から志摩半島を突っ切って山越えする近鉄志摩線はこの駅で、伊勢湾につながる入り江の一つ=伊雑ノ浦をかすめます。

ちなみに、志摩観光協会ウェブサイトの地図はこんなかんじでした。

2

これはなかなかのものらしい(笑)ということで鳥羽から足を伸ばします。駅から3分ほど歩いて県道から路地に折れると、突き当たりの向こうに水面がのぞけます。

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ちょうど月も出てきました。視界の隅で魚がはねて、水音が聞こえてくる静かな入り江です。

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写真を数枚とって満足し、駅に引きあげてきました。

この日の経路は、近鉄名古屋-宇治山田-鳥羽-穴川の往復です。

街に寄り道してみる1日目

近鉄週末フリーパスが使える3日間の週末。1日目は大阪へ行ったのですがあまりいいことがなかったのです。

ご依頼は受けたのですが、相談後に上本町でいいランチのお店を見つけられなかったこと・大妥協して入ったラーメンやさんで味噌ラーメンのスープを白いシャツに飛ばしたことが、いい一日にならなかった理由です。決してお客さまに責任があるわけではありません。

なんとなく調子が悪いな、ということで早々に大阪を離れた列車は5200系。大阪線では珍しい転換クロスシートの列車で伊勢中川へ向かったのですが…ちょっとどこかによりたい気分です。

調べると夕刻のこの時間、名古屋行きの急行はだいたい松阪始発か五十鈴川・宇治山田あたりから来るらしい、ということで1日目の寄り道は松阪になりました。

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この日は近鉄名古屋-伊勢中川-大阪難波-松阪-近鉄名古屋と移動しています。

明日の大阪出張:旅程膨張(の、可能性)に関する件

9年目第10次となりました開廷表調査は4週間のうち1週間を終えました。地裁・高裁の労働関係通常訴訟はなにやら減少気味、簡裁ではこの1週間に計3件ということで引き続き横ばいというのはここ数年の傾向どおりといった感じです。

さて、今月上旬にご依頼をお受けしていた案件の資料が徐々にお客さまから送られてきています。

…今月の新件は相続登記が1件・訴状作成が3件、というのはこの事務所でよくあることで、業界団体から最近回ってきた研修の告知にあった『やってみよう!裁判事務』みたいな企画に思わず動きを止めて見入りました。イマサラソレナノカ、と。

不動産登記の受託件数の増やし方の研修がないのはなぜなんだろう、と遠い目をしつつ、明日は4件目になる訴状作成のご依頼をもらうために大阪へ出張です。

そのついで、と言うのもどうかとは思いますが、10月21日・22日も関西地方で交通費を大幅に減額した出張相談が可能になりますのでご案内します。

理由として、以下の経緯がありました。

  1. お客さまの希望により、出張相談日が土曜日になった
  2. 同日、JRハイウェイバス名古屋-大阪線は片道1900円の安い運賃設定の座席がすでに満席だった
  3. 代替手段として近鉄株主優待券の採用を検討したが、1枚1800円程度を要する
  4. だったらちょっとだけお金を加えて、4100円で土曜日~月曜日に使える近鉄週末フリーパスを買ってしまえば名古屋から大阪まで当然に往復日帰りできる
  5. さらに近鉄全線で、三日間やりたい放題にできる。やっていいかどうかはさておいて(笑)

まぁ、よくある旅行計画のインフレーションです。

そんなふうにふらふらしているから一向に登記のような(地に足のついた人々が依頼し地に足の付いた諸先生方が受託するような)案件が集まらないのではないか、といった考えは常に頭の隅にありますが…なにしろこのブログを読んで出張相談を検討される方の95%以上は裁判事務のお客さまです。

若干冒険的な方々が依頼し同様な性向の代書人が受託するような、そうした案件。

以上の次第で明日土曜日から22日月曜日まで、近鉄沿線での出張相談の交通費は運賃部分が不要になります。なんらか必要があって有料特急に乗る場合はその部分の負担を求める、という程度の条件で可能になりました。

こうして告知を繰り返すことで一回一回のご依頼を増やそう、という思惑とはちょっと違います。

だったらなぜそうするかと申しますと、閲覧者から数ヶ月程度の期間で分析された際に当事務所では本当にそうした出張相談をやっている、と認識して貰えることは常に有利になることだから、です。

いまのところは裁判事務、特に労働関係中心に出張相談をしているのですが、少しずつ山林の手続きに関する件での出張が期待できるような気がしています。今月はそうした動きもありました。

出張相談の料金は2時間5400円です。相談後に何かの依頼をする必要は一切ありません。逆に相談後にこちらから謝絶にすることは(以下略)

急な話ではありますが、三重~大阪一帯のお客さま方には一つご検討ください。

ひょっとしたら、と思ってしまうことはあるのですが、いっそ「登記だけの依頼ならやらない」と言ったらどうなるのでしょう?不動産登記/法人登記とも、訴訟・非訟・調停手続の併用を必須とする案件のみ受託すると言えたなら…

案外、出張できる範囲が広がるのかもしれません。

列車/バス/徒歩で味わう、五能線往来(実行編)

要するにローカルバスに発情した、まぁそういう話です。

略しすぎました。青森-秋田県を結んではいるが全線乗り継ぎ可能な普通列車が上下各3本しかない、そんな五能線最奥部の小さな駅に降りてみたい、そのためにはバスも徒歩も必要だ、ということで計画を立てました。

実行日は平成30年10月9日、青森8時10分発のリゾートしらかみ2号で千畳敷に降り立ちます。

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10時25分 千畳敷駅→田野沢バス停(徒歩)

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この計画のミソ、一番目は千畳敷発10時51分深浦行きバスの存在でした。17分着/31分発のリゾートしらかみ2号を千畳敷で捨ててもそう時間を失うことなく深浦方面へ向かえます。列車に戻る人たちを尻目に、国道107号線を徒歩で歩きだしました。

沖合にはちょうど、秋田港を朝出た苫小牧行きのフェリーがいます。しばらくすると後ろから、千畳敷を出たリゾートしらかみが追い抜いていきました。

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…さて、これでバスに乗るしか選択肢がなくなりました(笑)

10:58 田野沢バス停→驫木バス停

15分ほど歩くと田野沢の集落にたどり着きます。深浦行きバスは少し遅れて、10時58分にやってきました。

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ほんとうにバスに乗るまで気づかなかったのです。バスは五能線に沿って走るわけではありませんでした。

さらにひどいことには、大戸瀬駅を最後にJRの駅からも離れるのです。

大戸瀬出発後、いきなりバスが海を離れて山に登りだしたときの僕の絶望ったらもう(苦笑)

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スマートフォンの画面下部、斜めに左下に走る太い道沿いに集落があり、バスはそこを通過してまた海へ向かっているところです。

いったん海沿いの国道107号線へは出るものの、風合瀬駅にはバス停がありません。駅から400mほど東、アンダーパスがあるあたりに『風合瀬口』のバス停があり、ここが風合瀬駅の最寄りでした。

これに気づかず(風合瀬口の次に、風合瀬駅前といったバス停があるファンタジーを信じていた)風合瀬駅前を平然と通過されたときの僕の絶望ったらもう(苦笑)

もともと降りたかったのは風合瀬・驫木の2駅だったところ、まず1駅は遠く過ぎ去りまして…このバス路線には至るところにワナがある、とようやく知りました。

さらにこのバス、バス停間距離がJRの駅間距離とほぼ同じ、またはそれより長い!という特徴も持っておりました。風合瀬口の次は驫木なんですが、驫木のバス停はJR驫木駅を通り過ぎて1km以上、それも内陸に踏み込んだ集落内にあります。

どうやらそこが正しい意味での驫木の中心地らしく、交番もあれば郵便局も自動販売機もバス停もある、ということでした。11時13分、降ります。

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11:14 驫木バス停→驫木駅(徒歩)

バス停から駅まではまぁ歩けるわ、ということでスマホの地図を確認します。

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写真の方向へ歩き出しました。

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途中で前回記事冒頭の写真をとったりしながら、十数分で驫木駅に到着です。徒歩で。

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11:35 驫木駅→風合瀬駅(徒歩)

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とにもかくにも到着できた驫木駅では約1時間滞在できます。12時33分発の深浦行きをゆっくり待ってもよかったのです、が。

風合瀬までなら約3km。これまた歩ける距離なのです。

途中で写真を撮ったりしながら、海沿いの道を楽しく歩きます。

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風合瀬へは12時15分頃、到着しました。駅の前に家がある、というだけでなにやら都会に見えるのはきっと錯誤だと思います。

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12:28 風合瀬→追良瀬

12時28分深浦行きの列車はすぐやってきます。

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…ここまで、一日数本しかない列車やらバスやらが相手だとは考えられない忙しさで乗り継ぎをしています。徒歩を含めて(笑)

忙しいという言葉がこれほど似合わない列車もあるまい、とは思います。

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忙しいどころか車内にはもう一人しか乗ってません。

この列車でもう一つ、どこかに降りたいのです。広戸か追良瀬かで少々迷い、滞在時間が長く取れる追良瀬で降りました。

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ただ、海のそばなのは広戸のほうです。

13:00 追良瀬→大戸瀬

この駅でも大して時間は取れません。弘前行きの普通列車がすぐにやってきます。こちらの列車は一両丸ごと無人でして、もう窓開け放題♪でした。

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※ほんとうはバス停を探しておきたかったのですが駅周辺では発見できませんでした。

窓開けっ放しで驫木→風合瀬を通り過ぎ、この列車では千畳敷から一つ深浦寄りの、大戸瀬まで戻ります。

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13:36 大戸瀬駅→深浦駅(大岩入口)

大戸瀬もなかなかシンプルな駅で、バスの時刻表も当然にシンプルです。

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そうではあっても30分と待たずに接続は成立している、という冗談のような話で、深浦行きのバスは13時33分発、実際には36分にやってきました。

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これで千畳敷・大戸瀬・風合瀬・驫木・追良瀬・深浦の6駅に乗り降りでき、深浦駅からは14時32分発の東能代行きで奥羽本線にでればよいのですがもう一つ、余興があります。

深浦駅の一つ手前、大岩入口というバス停があります。

道路側から見ると、沖合の岩に向けて歩道が延びています。

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バスの車窓から気にはなったのですが、正直申しましてこのバスでなにか失敗すると回復が難しい気がしまして、一度は黙って深浦まで連れて行かれるに任せたのです。結果としては大岩入口で降りるのが正解でした。

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駅からは7分ほどで歩くことができたため、いったん深浦駅から大岩入口まで戻りました。

滞在時間数分でしたが歩道の先まで行って日本海を眺め、陸側を振り返ってわけもなく満足し、発車3分前に駅まで戻ってくることができたのです。

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列車と駅と、海とバスを満喫した4時間でした。ちなみにこの日歩いた歩数は1万6千歩、なかなか健康な一日にもなったようです。

そしてなにより、五能線にキハ40がいると思うだけで…いまでもなんだか心が楽しい気がしています。

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列車/バス/徒歩で味わう、五能線往来(計画編)

こんなところにいたらさ、

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お天気さえよきゃ誰でも最高の写真が撮れちゃうよヽ(´▽`)/

思わず独りごちて腰に手をやり、カメラを取り出しました。

一週間前の火曜日、五能線驫木駅南方500mから同駅を撮った一枚です。

あとは列車が来てくれればベストなんですが、この季節この区間を日中通過する定期列車は上下6本、あとは臨時列車が上下6本あるのみで、臨時列車はこの駅を全部通過する、とまぁそんな素敵な立地の驫木駅、秘境駅にカテゴライズする方もおられます。

そんな駅に行ってきた、という話です。

8:10 これからどうしよう

10月8日夜に青森県内での出張相談を終え、10月10日12時50分仙台港発のフェリーに乗ればいい。秋の乗り放題パスは10月9日まで使用期間なので、仙台に11時ごろ着ける高速バスに乗れる街に泊まりたい。

これが10月9日のルールです。秋田や盛岡だと仙台へのバス代が高いので、青森から五能線に乗ってもたどり着ける岩手県南部、水沢に宿を取っていました。

これはちょっと失敗だったかな、と頭を抱えたのは8時10分発、リゾートしらかみ2号の車中です。同列車でなんとなく秋田へ出るだけなら誰でもできるのですが、五能線内でちょっと遊んで次の列車に乗ろうとすると深浦発13時37分か14時52分の東能代行き普通列車、そうでなければ16時40分発のリゾートしらかみ4号になるのですが…

リゾートしらかみ4号の秋田着が18時56分、水沢への最終の接続列車が秋田発18時46分で接続不成立です。

カネでカタを着けることは可能です。秋田-大曲間を新幹線でワープすれば2000円ほどでどうにかできますが、

それをやってもつまらんな、と思ってしまったのです。

驫木(とどろき)とか風合瀬(かそせ)とか、僕もあんな駅で降りてみたいな、と。

9:26 弘南バスがあるじゃないか♪

青森県と秋田県を日本海岸沿いに結ぶ五能線最奥部、深浦-千畳敷の約20kmはまさに海の隣を2両編成のディーゼル列車がゆく、停車はするが誰も乗らず誰も降りない駅が続く区間です。

同駅間を観光客向け臨時快速=リゾートしらかみ号はまことにあっさりと通過するため、途中の駅を訪れるにはどうあっても普通列車を使う必要があると思っていました。

ちなみに青森からのリゾートしらかみ2号は千畳敷10時16分着。

千畳敷発深浦行普通列車は12時17分発で、そのあと14時29分発。

あはは(乾いた笑い)

こんなとき考えるのは反対方向からの列車と組み合わせて(頭のなかで列車ダイヤを作って)行き来しながら乗り降りする手法です。

が、ダイヤもなにもありませんでして

千畳敷 深浦

1031→1055

---←1058(千畳敷は通過)

1217→1248

1320←1249

1400←1335

1429→1500

1613→1637

1704←1639

赤いのは深浦~千畳敷を通過する臨時快速です。要約するとこの区間では深浦で列車交換するか運行系統を分断するのが基本で、深浦から千畳敷へはこの時間帯、普通列車はない、と。

あはは(再度、乾いた笑い)

そんなわけで一時はどこか適当な駅を一つ選んで降り、2時間ほど呆然として過ごし、深浦16時38分発のリゾートしらかみ4号で秋田着18時56分、そのあと新幹線、ってのを真剣に考えたのですが。

思い立って調べたのです。

鰺ヶ沢-千畳敷-深浦には、路線バスが運行されていました。

鰺ヶ沢~深浦線の上記区間・日中の時刻は青色で表記すると

千畳敷 深浦

1051→1125

1237←1205

1331→1405

1617←1545

ちなみに上記のほか朝夕2往復、つまり上下8本が運行されています。わーい凄い本数(棒読み)

上記両者を合成します。

千畳敷 深浦

1031→1055

1051→1125

---←1058(千畳敷は通過)

1237←1205

1217→1248

1320←1249

1331→1405

1400←1335

1429→1500

1617←1545

1613→1637

1704←1639

日中の運行間隔が2~3時間空く普通列車を埋めるものとして、鰺ヶ沢~千畳敷~深浦ではバスが非常に重要だったのです。

ただ、錯誤はありました。

リンク先の時刻表から、上記区間のバスは大戸瀬を通ると読み取れます。

乗ってわかったことなんですが、このバスは恐ろしいまでのツンデレでした。

上記区間ではしばしば五能線を離れて内陸部に入り込み、驫木駅と驫木バス停は1km、風合瀬口バス停と風合瀬駅は400m離れているのです。

そう、冒頭の写真は半ば拉致されるように連れて行かれた驫木バス停(所在地は地図のとおり)から驫木駅に徒歩で向かう途中で撮影できた、そういうものです。

明日の実行編に続きます。

10月20日、大阪へ出張します

ちょっとした興味があって、司法書士に簡裁訴訟代理/訴状作成を依頼する場合の費用を調べています。先の東北出張中は補助者さまに在宅勤務を要請して、大阪府のそれを表にしてもらいました。

これで東京/大阪/名古屋のデータが一応出たことになります。

ルールは単純です。『司法書士 少額訴訟 東京』といった検索語でgoogle検索し、上位50位までに出てくるウェブサイトで事務所が東京都内のものを閲覧し、そのウェブサイト内で報酬を表示しているページを見て内容を確認するだけ。通常訴訟と言う語、あるいは地名を差し替えて同様な検索を試みました。

言い換えると、家事関係手続きや債務整理を除いた一般民事紛争解決のために「司法書士に少額訴訟を依頼してみたい」と思いたった普通のひとを想定してウェブでたどり着けそうな事務所は一通り見る、という調査です。

出てきた結果は興味深いものがあります。

薄々気づいてはいましたが、相続放棄や債務整理を除く裁判書類作成はもうトレンドじゃないようです。多くのサイトが代理権を使うことを前提に説明をしており、裁判書類作成は勝訴後の強制執行か請求額140万円越えの地裁事案で一応使えると言ってるだけ、といった印象を受けました。説明皆無なサイトも多いです。

-依頼人がその気でいる限り上位互換のあの士業とも普通に殴り合いますが何か?などという事務所は、少なくとも検索上位にはなさそうだ、ということでした(苦笑)-

訴訟代理を前提とする場合の着手金は、最低額5万円~8万円あたりに分布の大きなピークがあります。あの他士業のそれを前提とすればいくぶん安そうですが、普通の人にこの金額を安いと認識してもらえるかはナゾです。

件数としてはあまり多くない裁判書類作成のみ=訴状作成の費用は一件3~6万円あたりにデータが多く見られました。ただ、初期費用のみを比べた場合代理しないから(同事務所の訴訟代理と比べて)安い、ということではないようです。

補助者さまの所感。
「大阪の司法書士のウェブサイトが(費用面で)概してわかりやすい」とのこと。

下品だとかえげつないとかそういうことは一言も口にしておりません。
当事務所でそういう言い方をしたりそういう言い方で補助者さまに誘導尋問を試みたりするのは本職だけです(遠い目)

僕も確かにそう思います。残業代請求で特に下品だと思える自作のサイトを持ってる人が関西地方にあって、敷金返還やら抵当権抹消登記やらでも同様に下品なサイトを展開しています。下品なページを見たいとき、ときおり参考にしています。

関西の人がそうしたページがお好きかどうかはさておいて、訴訟代理を前提としないいつもの仕事=訴状作成のご依頼を受けることにしました。

着手の際に2万円、難波まで出張の交通費および相談料込み、という条件です(苦笑)

誰にも彼にもこれやったら問題になりかねない設定ですが、当然これは当事務所の利用歴があるお客さまからのご依頼であり、ほかの案件での打ち合わせも兼ねています。

まぁそれに、残業代請求に対象を限定した軟派なページを持ってる債務整理大好き事務所のサイトは発見できましたが(冷笑)、少額の労働紛争をちゃんとどうにかしようという事務所のサイトは関西でも発見できておりません。

なら僕が割り込むことに良心の呵責を感じる必要はなさそうです。

前置きが長くなりましたが表題の件、20日の土曜日は大阪へ出かけます。

出張相談は不動産登記の案件で可能です

…あ、冗談です。特に労働紛争労働側、次にその他の裁判書類作成、ごくまれにある労働紛争経営側、あり得ないことが決まっている不動産登記の順で出張相談に対応します。

当事務所の存在意義に関連して重視しているのは上記の順、当事務所の存廃に関連して売り上げ面で重視せざるを得ないのは上記の逆順、とまぁそのようになっています。

相談の料金は2時間5400円、難波駅周辺でこちらが時間を指定できる場合は交通費が不要になります。

ご依頼をともなう方との相談・打ち合わせについては、前後1日の日程を延長して対応します。

関西以遠での出張相談を要する場合、交通費の起算点を大阪駅として費用を見積もります。これはどんな案件でも歓迎です(笑)

それぞれご興味のあります方は…できるだけ送信フォームからお問い合わせください。

なお、いきなり「おっさん、これなんぼや」といった価格交渉から入られると衝動的に電話を切るかもしれません。僕の本籍は静岡でして、名古屋人がしきりに口にするお値うち、とかいう語にすらいまだに慣れないのです。本当は。

以上、価格以外の何で訴求するかまだ模索中、という話でもあります。

第10次開廷表調査を始めます

目が覚めると、体が上下に揺れている。

正確には、揺れている気がする。

排水量1万トンの大型船とはいえ22時間乗ってくると、「船に乗ってる感じ」が残るようです。

昨日出張から帰ってきました。普通の平日に戻らねばなりません。

申請完了になった相続登記を熱田の法務局に取りに行き、申請を出す相続登記を名東の法務局に持っていく仕事があります。

もう一つ、名古屋法務局の本局を素通りする仕事…のようなものがあります。

今年も名古屋簡易・地方・高等裁判所での開廷表調査を始めました。今回は10月12日~11月8日までの4週間を調査期間とし、各裁判所での労働関係訴訟の有無を把握します。

この時期に調査期間を設定しているのは台風の時期が過ぎ木枯らしが吹くにはまだ早い、土地家屋調査士さん風にいえば外業に適した陽気だから、です。

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さっそく面倒になったのは名古屋地裁での所持品検査です。

一般来訪者を片っ端から金属探知機にかけたからといって裁判所内での襲撃が防げるわけではない、ということは最近東京地裁で立証されてしまった(しかも労働事件で)わけですし、僕が悪事を準備している人間ならあの検査を一般客とは別のゲートで通過できる人をまず襲ってバッジを奪えばそれでフリーパスだろ(冷笑)、などということは場末の代書人事務所でだってわかってるわけで…明らかにムダあるいは自己満足、そうでなければ雇用対策事業なのだと考えています。

そんなわけで南側正面玄関しか入れなくなり、いささか不便になった地裁・高裁では本日、労働関係民事事件は0件、簡裁では2件が観測されました。簡裁の2件はおそらくプロが関与しているだろう、と思っています。

もう一つ、今回の調査にはちょっと困ったことがあります。

例年この調査を手伝ってくれていた補助者さまには、都合により今年以降の調査を代わってもらえなくなったのです。11月第2週まで出張を入れないか、そうでなければ同じ曜日で後日に追加の調査を行うようにしてともかく4週間20回分、自力で調べきってしまわなければなりません。

昨年までは残業代バブルが存在しないことを確認するために行っていたこの調査、今回は調査対象外でちょっと気になる変化があります。

地裁で個人対個人の損害賠償請求が目につくようになりました。おそらくは弁護士費用特約の利用が期待できる交通事故関係の事件です。簡裁でもこの分野、いまではクレサラ関係の次に件数が多い印象があります。

これに影響されているのか、地裁本人訴訟が減った印象があります。今日試しに数えてみたところ、地裁で開廷表に載った約60件の期日のうち、原告本人訴訟だったのは3件のみだったのです。

昨今のウェブからの情報過多と一部案件一部事務所での無料相談・完全成功報酬制の導入は、『儲かる案件の需要掘り起こしと儲からないと判断された案件の泣き寝入り』を同時に実現している=この業界でも二極化を促進しているのではないかと危惧していますが、さしあたっては開廷表から読み取れる現象面での本人訴訟の消長も注意してみていくつもりです。

気まぐれな出張の費用対効果

仙台から名古屋へは、船ならほんの22時間。今回は福島~茨城県沖でいいお天気になりました。

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甲板を散歩したり海や空を眺めたり考え事をしたり、あとはフロメシネルで時間はあっという間に過ぎ去ります。

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実はこの出張、僕ではない方の気まぐれ…いえ、お仕事の都合で発想された企画です。

ことの起こりは先月の東京出張。いつも新橋でお酒を飲む古くからのお客さま(Sさんとします)はこの時期、北海道で仕事をなさるのです。これに旅行がリンクするとのことで、うらやましい限り。

で、そのお客さまが言うのです。現地に先乗りする行程を10月6日の函館から始めるが、向こうで飲み明かすのはどうだ、と。

もう一つのきっかけは、当事務所の新しいお客さまにありました。当事務所ではこれまで受託実績のない、青森県からのお問い合わせです。

この二つといつもの東京出張をあわせてどうにかしてしまえ!ということで青森県のお客さまと日程調整をはじめたあたりで、言い出しっぺのSさんが脱落しました(愕然)

Sさんの北海道出張の日程がずれた、とのことです。

そうこうするうちに、東京では出張相談・打ち合わせの要請が入りだします。まず10月6日午後に2件設定したところへ、さらにSさんから連絡がありました。

5日の夜、都内で出張相談やってほしい、と(えっ?)

もともとこの日は相談がなければ出張日程に入れるつもりはなく、この日の相談希望者からは宿泊費の負担を求めることにしていたのですが…

Sさんは、しばしば僕にお酒を振る舞ってくださるのです。よりわかりやすく言うと、宿泊費だのなんだのと堅いことを言える状況にありません。

そんなご紹介で設定された相談は時間を延長したにもかかわらず延長料金を請求できず(料金の説明までSさんが済ませていたのが主な理由)、今回の出張全4件の相談・打ち合わせのうち新たなご依頼につながらない唯一の相談となりました(苦笑)

とは言いながらも。

今回の出張では4件分の出張相談料と交通費・この出張がなければ受託できなかった1件分の報酬(成果に比例する部分を除く)で7万円余の売り上げが上がっています。

で、かかった費用はといいますと

交通費 約3.1万円(名古屋-新宿のバス4千円/東京-郡山のバス5千円/秋の乗り放題パス8千円/仙台-名古屋間フェリー11千円 その他)

宿泊費 約1万6千円(10月5・7・8・9日の4泊分)

食費 約1万円(10月8日のみ5千円、その他の各日について1千円内外)

その他の費用 なし(観光?遊興?なんですかそれ)

以上合計、約5万7千円となりました。

なお、この出張前に出張相談が済んでおり今回の出張相談は2回目以降のものだった2件のご依頼で得られる報酬はそれこそ半月以上食っていけるほど発生しますが、この分は売り上げから外しています。純粋に『この出張をしたから得られる売り上げ』が投じた旅費総額を上回る黒字の出張ができあがりました。

欲をいえば東北六県からあと何件か出張相談のご利用があればよかったのですが、時にはこうして充分な予告期間をとって行う遠距離の出張があるとよさそうです。

ときにはブログをお読みの方々が、交通費をあまりかけない出張相談を使えるといいのですが…今回の青森県のお客さまについても交通費と2時間の相談料金の合計は2万円余りをご負担いただきました。

2時間の相談、ということであればあまり高くはないのではないか、と言える可能性は残っています。

こういう出張を西日本でもやれれば僕にもお客さまにもいいことがありそう、ということで今後の検討課題になるでしょう。受託すれば3~5万円の報酬が発生する裁判書類作成なり不動産登記なりが一つ核になれば、こうした『やったら儲かってしまう出張』ができあがるはずなのです。これはいい(笑)

そうしたわけで、そして後で文章を追加しますが五能線でキハ40系と海の眺めを満喫できて、今回もいい旅でした。

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ケータイしまって、船の旅:仙台港~名古屋港

ケータイしまって、船の旅:仙台港~名古屋港
ケータイしまって、船の旅:仙台港~名古屋港
水沢からのバスを広瀬通一番町で降り、藤崎本館にむかいます。

地元の百貨店の地下食品売場で補助者さまへの貢ぎ…いえ土産物を選ぶのが今日の最重要作業なのです。

当然ながら『仙台にきたならコレ!地元民が選ぶおみやげベスト20』などというゴミコンテンツに載ってない(最近こんなウェブサイトばっかりですよね…上記のサイト名すら実在しそう)ものを慎重に採用しました。

乗船まえにあれやこれやのメール送受を終えて、明朝まで電話とPCにはさわらないと決めました。

ですので次の記事は明晩、帰ってからの投稿になります。出張中だけ閲覧頻度を上げて下さる方、どうもありがとうございました。これから昼間酒にする僕を許してください(笑)

さて、出港まであと20分。もうみんな乗船してしまいました。昨晩から読み始めた文庫本、あと200ページ残っています。

空いてるバスはありがたい…けれど:水沢駅東口~仙台駅

空いてるバスはありがたい…けれど:水沢駅東口~仙台駅
初めて泊まった水沢は素敵な街でした。

駅から宿まで10分歩くあいだに、良さそうな飲食店を4件見つけることができたからですが(笑)

さて、今日のルールは仙台港に12時半ごろまでに着くこと。それだけ。

秋の乗り放題パスは7~9日を使用期間としたため、今日はロングシートの普通列車に乗らなくてもいいことになっています。

選択肢は二つあります。

午前中に一本しかない、江刺始発の高速バスが水沢駅東口を通ります。所要2時間。自由席。

堅そうなのがもうひとつあります。
一ノ関まで30分弱ロングシートで移動し、一ノ関駅始発のバス。
こちら、朝は30分間隔。普通列車が40分後、というのが普通な当地では、バスなんかいくらでもある…そんな印象です。

だとすれば貴重な江刺水沢発のバス、奥州市民を山積みにして走るのか…と野次馬気分でバス停に行ったらおじさんが一人いるだけで、バス停前の食料品店がのんびり発券業務をやっておりました。

せっかくの機会だし、岩手県交通に2200円のお布施を出そうと決めていささかくたびれたバスに乗り込み、20人ほどの乗客の仲間入りをさせてもらいました。

…実は一ノ関経由のほうが、コーヒー一杯分ほど安いのです。

残りの文庫本投入時期、検討の件:花輪線大館~盛岡

残りの文庫本投入時期、検討の件:花輪線大館~盛岡
残りの文庫本投入時期、検討の件:花輪線大館~盛岡
キハ110系で三時間ほどかけて、大館から盛岡にむかいます。車内は高校生であらかた座席が埋まってる、ということはこの列車、鹿角花輪あたりであらかた空席になるだろう、という展開です。

三時間ここで座っていること自体はなんの苦痛もない、というより快楽ですが一冊だけ持っている文庫本を読み始めるタイミングをそろそろ考えねばなりません。

※もともと4冊持ってきたのですが、読み終えた3冊を先に自宅へ郵送してしまっているのです。

理想的には明後日、フェリーが名古屋に着く直前にしたいのですがそこまで綺麗に読了できることはありません。

ペースを上げれば今夜中に読み終えるでしょうが、それをやると明日の乗船後に暇になりそうな気もします。いっそ仕事するとか、逆に読書も電子機器も使用を自粛してフロメシサケネルに徹するのもあり、かもしれません。

そうやってくだらないことを考えているうちに、窓の外が暗くなってきました。これ自体が暇潰しなのかもしれません(苦笑)

2時間40分対1時間50分:奥羽本線東能代

2時間40分対1時間50分:奥羽本線東能代
普通列車だけが使える秋の乗り放題パスの旅も最終日となりました。
東能代から今夜の宿がある水沢までは、到着時刻が同じ二つの経路があります。

順当に思いついたのは秋田から横手へ、北上線で東北本線北上に出るもの。
検索に出てきて首をかしげたのが、東能代から弘前行きの列車で大館に戻り、花輪線で盛岡に出る、というもの。

両者とも東北本線で同じ普通列車に接続して水沢着は22時前、というわけです。

どちらでもいい気がしましたが、念のためロングシートの車両に捕まる時間を合計します。

北上線経由、約2時間40分。
花輪線経由、約1時間50分。

…こりゃ花輪線で決まりだわ、ということで弘前行きに乗り込みました。花輪線経由案は帰宅ラッシュの時間に都市を通らないため、まずまず座れないことはあるまい、と思っています。この点、17時台に秋田を出る北上線経由案はイヤだ、と。


ところで北上線経由だと、19時台に横手で約1時間の接続待ちがあります。その時間で晩御飯、などと月並みな発想に陥らぬよう、今朝は朝ごはんを三杯食べてきました。

先ほどまで昼飯抜きで五能線を堪能しておりましたが、特段の支障は生じておりません(遠い目)

大満足の余韻:五能線深浦~東能代

大満足の余韻:五能線深浦~東能代
大満足の余韻:五能線深浦~東能代
大満足の余韻:五能線深浦~東能代
14時07分、バスは深浦駅に着きました。余った時間で近くの大岩に登り、海から街をながめたりしています。

約4時間にわたって五能線の一番運行本数が少なく風光明媚な区間を列車・バス・徒歩で満喫しよう、と考えた今回、概ね思惑通りに14時32分発の東能代行きに乗り継ぎました。帰ったら文章をつけて説明します。

もう少し楽しめそうな感触です。

この列車も2両目は誰も乗っておらず、窓を開けていても誰も何も言いません。

もう何分か、昭和時代の鉄道旅行を大事に味わってみようと思います。

これが済んだら水沢まで6時間、ひたすら21世紀の車両で乗り継ぎですから(苦笑)

やりたいことの実現に関する件:五能線五所川原~鰺ヶ沢

やりたいことの実現に関する件:五能線五所川原~鰺ヶ沢
やりたいことの実現に関する件:五能線五所川原~鰺ヶ沢
車内では津軽三味線の演奏が始まりました。
もう少しで岩木山も姿を見せそうです。

僕はといえば自分の下車駅がようやく決まりまして、まずは千畳敷まで行ってみます。

これ以降、写真だけいくつかアップしていくことにします。

乗り継ぎに忙しくて文章書いてるヒマがないかもしれない、などと普通列車が一日数本しか走らない区間にはふさわしくない理由がある、というより作りました。

本日、完休日:奥羽本線青森~五能線のどこか

本日、完休日:奥羽本線青森~五能線のどこか
昨晩の宿は県庁と法務局に近く、駅への道では背広姿の人達とすれ違い続けます。


…後ろめたい気はします。
今日は完全に休日です。

8時10分発秋田行きのキハ48、いえリゾートしらかみ2号で学生時代(ノスタルジックビュートレインって覚えてますか?)に訪れた五能線を再訪しよう、できればどこかで降りよう、という計画(または無計画)です。

五醸がよかったです:青い森鉄道八戸~青森

五醸がよかったです:青い森鉄道八戸~青森
五醸がよかったです:青い森鉄道八戸~青森
相談が伸びた。
予定の列車に遅れた。

…よくある話です。
5日には京浜東北線の運転見合わせもあって本当に酷いことになりましたが、今晩の遅れはいい遅れです。

さて、夕方から始まった相談は夜まで続き、若干の延長をみて終了しました。

結果、1分差で予定の列車に乗れないとわかりました。

次の列車は一時間後(笑)

半ばやむを得ず、半ばウキウキと、よさそうなお店を探します。

一つ言い訳しますと、6泊7日の出張で晩御飯をちゃんとしたお店で食べるのは4日目の今日が最初です。

さらに明日はその予定がありません。

5・6日は相談時間とバッティングした、7日は酒田の商店街が○○だった、9日は晩飯より鉄道を取る、10日は船のなか、理由は以上です(笑)

そんなわけで。

今晩の御飯がまともなものでない場合、僕は全6回の晩御飯のうち人が普通に作ったものを食べるのが最終日だけ、ということになりかねません。

妙なプレッシャーにさらされつつ選んだのは、チェーン店でない居酒屋です。


まぁ、この状況でもチェーン店には入らないでしょうし、そんな店に連れ込む事業主とも取り引きはしませんが(虚勢)

期待を込めて頼んだイカの塩辛は、なかなかの出来です。

列車をもう一本遅らせることにして、当地の日本酒飲み比べセットを頼みました。

あと、手書きのメニューに出ていた鯖フライも。

さらに半ライス(塩辛を載せたかった)・みそしょうがおでん(『しょうが』がミソ。しゃれではない)・ピザを頼んでそれぞれ堪能し、後ろ髪引かれる思いでお店を後にしました。

青森に23時前に着く普通列車は、なんとセミクロスシートの車両です。

今日のお客さまからはご依頼を受けることになりそうですし、今日の遅れはいい遅れでした。先にチェックインした青森のホテルもいい感じでしたし、(前日の酒田のせいかもしれませんが)青森、いいところです。

さて、幸か不幸か明日もフリータイムなのです。
10日仙台での出張相談は引き続き受けつけますが、フェリーへ乗り継ぐ関係で遅れは不可、となっています。

動いてくれてありがとう(汗):青い森鉄道青森

動いてくれてありがとう(汗):青い森鉄道青森
夕方からの相談先へは、青森から青い森鉄道を使う必要があります。

聞けば昼過ぎまで運転見合わせがあったとのことで、今日は青森15時25分発のこの列車から運転再開だそうです。

さすがに好き嫌いを言える状況ではありませんが、贅沢の可能性が最後尾に転がっていました。

この列車、ワンマン運転時の車両最後部(運転席の右側)に旅客が入れるようになっています。

これなら三時間でも耐えられるのですが、乗車時間はそんなに長くなりません。

昼過ぎまで読書:奥羽本線大館~弘前~青森

昼過ぎまで読書:奥羽本線大館~弘前~青森
隣のホームに着いたロングシート、いえ普通列車からの乗り継ぎ客がくるまでは、車内は閑散としておりました。大館11時34分発の弘前行きです。

申し合わせたようにキャリーバッグを引いた学生風の集団を避けて、最後尾に席を移しました。

弘前で乗り換えて青森まで約90分、さらに青い森鉄道で八戸まで80分、ロングシートの車両での移動です。

気の強い人・空気の読めない人・キャリーバッグを引いた傍若無人な団体(笑)・鉄道マニアといった人達は車内で喫食あるいは飲酒に及ぶこともあります。避けるのが無難です。
僕は用務客風の格好をしており、地元の人達の席で本など読んで過ごしています。

検札で秋の乗り放題パスを出さないかぎり、旅行者だとは思われないはずです。

(もう一度!)キハ48にお願い:奥羽本線秋田~大館

(もう一度!)キハ48にお願い:奥羽本線秋田~大館
(もう一度!)キハ48にお願い:奥羽本線秋田~大館
予定では秋田で1時間20分ほど待って次のロングシート、いえ普通列車にのるつもり、でした。

期待していた臨時快速に空席が十分ありまして、9時07分発の大館行きの指定券を買いました。

青森まで三時間以上続くロングシート区間の約半分を救済してくれる『大館きりたんぽ号』、10月6~8日のみ運転で全車指定席なのです。

…もし満席だったら青森までロングシートを満喫させられるところでしたが、今はすっかり息を吹き返しました。

二両編成のキハ48はエンジンも軽やかに、秋田市街を後にしたところです。

さあ、ロングシートまみれの一日を始めるとしようか(苦笑):羽越本線酒田~秋田

さあ、ロングシートまみれの一日を始めるとしようか(苦笑):羽越本線酒田~秋田
さあ、ロングシートまみれの一日を始めるとしようか(苦笑):羽越本線酒田~秋田
寝過ごしました。
とりあえず記念に写真を撮りました。地平線が斜めなのは窓からちょっと無理に手をだしたためです。

4時30分に仕掛けた目覚ましはなぜかONのまま、現在6時05分を示しています。始発の次の…正確には一時間後の6時34分発秋田行きには乗ることができる、そうした状況。ちなみにその次の列車は1時間20分後。

一行だけ、八つ当たりを言わせてください。
・次は鶴岡に泊まる。絶対に。

旅行者のために説明を加えると、ここは中心市街地の商店街が開いてる店のほうが貴重な状態で、その商店街の中にある百貨店の食品売り場は菓子酒惣菜弁当パン類飲料水インスタント食品(つまり、宿泊を伴う出張者の標準調達品目)においてコンビニエンスストアより貧弱な品揃えだ、ということに注意が必要です。朝方に夜行バスで到着したりすると、もっと不便な目に遭うでしょう。

以上の次第でテンションをほどよく下げて駅へ向かうと、0番線には首都圏色のキハ47が据えてあります。

…村上帰りたい

あ、冗談です。
夕方からは青森県内で相談が入っています。

いま乗ってる列車の写真がないのはロングシートの面白み皆無な車両だからというだけで、ほんとうは7時00分発の村上行きに乗った、などということはありません。

さて、今日は青森、明日は水沢に宿を取りました。
この時点で、酒田で泊まったホテルが今回の旅で一番高い宿になったのがなにやら理不尽に思えます。

一応は9日の青森・秋田、10日午前の仙台といった主要都市での出張相談が可能な状態ではあります。メールでのお問い合わせには平常通りに対応しつつ、そうしたご依頼がなければどうするかも当然考えているところです。

今日明日の北東北三県、お天気はよさそうなのです。

今日ここが、デスティネーション:羽越本線村上~酒田

今日ここが、デスティネーション:羽越本線村上~酒田
今日ここが、デスティネーション:羽越本線村上~酒田
坂町からの列車で3番線に降りた瞬間、目を疑いました。

2番線にキハ47がいます!
これが13時47分発の酒田行きです!

回りでは数名の鉄道ファンが、ある者は感涙にむせびまたある者は鼻血を吹いています。

…というのはウソですが、これ自体がじゅうぶん旅の目的たりえます。

車内は空いています。
久しぶりに窓を開けて、村上発車を見届けました。

この区間くらいなら遅れなくていいから:羽越本線坂町

この区間くらいなら遅れなくていいから:羽越本線坂町
この区間くらいなら遅れなくていいから:羽越本線坂町
列車はスピードを上げて、明るい平野に飛び出しました。どんな余裕を隠していたのか、羽前椿発車時に40分ほどあった遅れを18分に縮めて、坂町には12時43分に到着してくれたのです。

「してくれた」のです。
接続する羽越本線新潟方面は38分発が接続を取らずに発車していました。

村上へは45分発の列車が、もうなんの問題もなくやってくるところです。

現在絶賛停車中:米坂線羽前椿

現在絶賛停車中:米坂線羽前椿
現在絶賛停車中:米坂線羽前椿
駅名標のほう、米沢盆地には晴れ間がのぞいています。

跨線橋のほうは怪しい雲が(苦笑)

列車ははこの駅、羽前椿から跨線橋の向こう…飯豊山に近づく勾配区間に挑むはずだったのですが、もう30分ほどここにいます。


ただ、JR東日本のウェブサイトによればこの先の小国~坂町の計画運休は終わったようです。

つまり当駅での抑止は単なる自然現象による運行支障だから、まぁ大丈夫です(遠い目)

何かを期待して乗り込む運転見合わせ区間に関する件:米坂線米沢~小国

何かを期待して乗り込む運転見合わせ区間に関する件:米坂線米沢~小国
何かを期待して乗り込む運転見合わせ区間に関する件:米坂線米沢~小国
米沢までの奥羽線は人が線路に立ち入ったとかで、25分ほど遅れで到着となりました。

7時38分発東京行きの新幹線がホームに鎮座してるのは見ないふりして、上杉神社までは2.5kmほどあるようです。

帰りは10時過ぎに同神社前を出るバスがある、と見切って歩き、参拝を済ませて駅に帰ってきたら米坂線10時29分発は途中駅で打ちきりになりそうな表示が出ています。

あの銅像の人が以下の言葉を残しています。

…なせばなる、と。

さ~て、次の運転見合わせは?:奥羽本線福島

さ~て、次の運転見合わせは?:奥羽本線福島
さ~て、次の運転見合わせは?:奥羽本線福島
見事なまでに、活気ゼロ。
48分遅れで福島に着きました。二本松から安達ヶ原のど真ん中で列車は複数回抑止され、旬のススキを満喫しての到着です。接続列車は8時05分の米沢行きで実は遅れたほうが丁度よくなってしまい、やっぱり活気ゼロの車内は進行方向窓側に空席がありました。

さて、米沢では80分ほどの待ち時間があります。

始発から計画運休中の米沢線坂町周辺での状況がよくなった様子は、ありません。

いわゆる馬鹿発見器の利用開始、検討の件:東北本線本宮~福島

いわゆる馬鹿発見器の利用開始、検討の件:東北本線本宮~福島
運転見合わせ、なう。

twitterを導入してたらそう言ったでしょうか。

福島行き普通列車はこの駅で、風のため抑止がかかりました。

実は旅の間だけtwitterを使ったらどうかと、時折考えることはあります。利用する交通機関の写真だけまとめてアップしておこうかな、と。

海の向こうの大統領から他県のクレーマーまで、あのサービスは他人を罵るか無駄に注目を浴びるのが好きな人が使うことが多いような気がして導入を見合わせています。

フリータイム一日目、開始の件:東北本線郡山

フリータイム一日目、開始の件:東北本線郡山
フリータイム一日目、開始の件:東北本線郡山
糸のように細い月が新幹線ホームの向こうに沈む、朝の郡山駅。昨晩に続いて生暖かい風が吹き、そこかしこで徹夜明けの若者が吹きだまりを作っています。

…まぁ、週末の夜を遊んで過ごそうという発想には僕も連中も変わりないわけですが。

さて、6時10分発の福島行きで東北6県普通列車の旅を始めます。酒田に宿が取れました。

あ、結局本日の相談希望はなく、いまのところ明日の青森県内一件のみ、残りの日程は本日含めあと5日、ということでこれはまぁ、旅です。

秋の乗り放題パス一日目は小国以西で計画運休中の米坂線が運転再開する時間で、経路が変わります。

当地の日の出は6時前。真横から明るくなったところで、5時55分発の会津若松行きが出発しました。

今日の米坂線が終日ダメなら、あっちに乗ったはずです。

上野にある、いい施設

上野にある、いい施設
上野にある、いい施設
写真はイメージです。

今日の相談は2件。2件目のお客さまには開始時刻を繰り上げて、18時からとなりました。

お客さまが手配してくれたのが、一時間800円の貸し会議室。四人掛けのテーブルにホワイトボードがあり、電源がある個室です。

前の時間に使った人からの入れ換えに時間をかけたり清掃をいれたりはしないようですが、この値段なら文句のいいようもありません。僕も他の方と使ってみることにしました。

この施設から路地三本ほどしか離れていないところにあるカプセルホテルのサウナも安くて広く、これも使えます。周りにある個性的な飲食店と合わせて、上野は結構重要な一帯になりそうです。

ただ、嘆かわしいことに上野発の夜行列車は軒並み消滅しておりまして、郡山へ行くバスに乗るには東京駅に戻らねばなりません。

今夜は、外もまだ暖かい風が吹いています。
先に出て行くバスたちを眺めるには、いい夜です。

僕がいま東神奈川にいる理由

僕がいま東神奈川にいる理由
・今夜の宿は鶴見です。

・20時53分、品川での出張相談が終わりました。
・20時過ぎから、京浜東北線蒲田~大森間で沿線火災が発生していました。

・京浜東北線品川~蒲田間は運転見合わせ、京浜急行乗り換え口と東海道本線(横須賀線へ迂回運転実施)ホームは熱田神宮の初詣のような状態になりました。

いったん新橋まで戻り、迂回路としてあまり推奨されずに動いていた横須賀線で横浜に回り、そこから鶴見を目指しています。

…予定より2時間ほど遅れて鶴見へ到着の見込みです。

ちなみに本件、いつも東京出張時に一杯やるお客さまからの紹介でお受けした経緯があります。

来月このお客さまと会うときにこの迂回の話で盛り上がれる自信があります。


現在地、新子安23時05分。
火災が鎮火し安全確認が終わった、との第一報が入りました。

結果的には、新橋あたりで一人酒をやって運転再開を待ちゃよかった、という話です。

さて、鶴見は隣の駅ですが、電車はいつ動きますことやら(遠~い目)

後半はお天気次第、の関東・東北出張6泊7日

後半はお天気次第、の関東・東北出張6泊7日
駒ヶ根を過ぎたあたりで日差しが出てきました。
車窓を振り返ると、太陽の周りに虹ができています。

さて、今日から出張です。

まずはいつも通りに、栄7時25分発新宿行きのバスで旅を始めました。どうやらウケに入った状態は継続中のようで、車内で4席ほどしか空いてない席の1つが僕の隣席。新宿までは快適な旅になりました。

今日は相談一件が、夜に設定されています。

…お客さまからの開始時刻の指定は、まだ来てないのですが(-_-;)

Modx:Wayfinderの不正な動作と暫定的対処の件

今日は出張前の大仕事のはなしですが、当ブログをいつもお読みくださる方ほぼ全員に無関係です。すみません。表題のことで困っておられる誰かへの情報提供です。

当事務所ウェブサイトは大部分が静的なHTMLから成りますが、www.daishoyasan.jp/以下の一つのサブディレクトリ内だけCMSでコンテンツを管理しています。

システムとして導入したのは問題のModx Evolution、さくらインターネットのスタンダードプランを利用して運用中です。

昨年から静的なHTML部分に関してはSSLへの移行を済ませた一方、Modxの管理下にあるサブディレクトリだけはhttp://での接続を維持しているという妙な状態が続いておりました。

…なんか移行作業でいろいろ妙なことがあったものですから(苦笑)

秋の長旅、いえ遠距離出張のまえに頑張ってこの作業をしてしまおう、ということでこのほどようやく作業を終えたのですが、問題が発生しています。その記録です。

本件、基本的にはModx管理下のサイトをSSLへ移行させたい、という作業です。

所要の設定自体はmodx.jpの該当ページに記載のとおりでしたが、この作業の前後でなぜかWayfinderスニペットの挙動が変になりました。

Modx管理下のページではこれまでフレンドリーURLを使っておらず、『www.daishoyasan.jp/hoge/index.php?id=21』といったURLで各ファイルを示しており、ウェブサイトのメニューはWayfinderで表示させる、そうしたありがちな構成だったのです。

このWayfinderで出力させた各ファイルへのURLが100以上のIDを持つリソースへのリンクに限って不正になる、という面妖なエラーが発生しました。

たとえばIDが121のページへのリンクは

通常 www.daishoyasan.jp/hoge/index.php?id=121 であるところ

異常 www.daishoyasan.jp/hoge/21

となってしまったのです。

IDとして付与された番号の上1ケタを取ってしまい、『index.php?id=』の部分も出力しないメニューが延々と並びますのでリンクがたどれません。

試行錯誤した結果、とにかくIDが99までのコンテンツに対してだけはWayfinderは通常動作することはわかりました。

あと、Modxの最新バージョンをインストールしたり新規にインストールし直したりしてもムダだ、直らん、ということもわかりました(笑)

データベース作成から全く新しく構築したシステムでも、IDが100を超えたところでこの異常がきっちりでます。

Wayfinderにパラメータを加えて絶対パス/相対パスを変更したりリソースのエイリアスを削除してもダメでした。

フレンドリーURLを使っているかぎり処置無し、と思えたのでSEO対策を放り出してフレンドリーURLを導入します。

すると、違うエラーが出るようになりました(苦笑)

今度はWayfinderが、コンテナとしての属性をもつリソースに対してだけ異常なURLを吐くようになったのです。具体的には拡張子(.html)をつけないでリンクを作成し、当然リンク先にはファイルがないと怒られる、といったことになりました。

総当たり的にフレンドリーURLに関する設定を変えた結果、破綻がない組み合わせは僕の環境では以下のようになりました。

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決定的だったのはディレクトリ表現を『いいえ』、エイリアスパスを使用を『いいえ』にすることで、今のところ僕の環境ではこの組み合わせに限って支障なくWayfinderでメニューが作れているようです。

他にURLを吐くスニペット、代表的なところでDittoは上記の作業中ずっと何の問題も無く機能していたので、問題はWayfinder周りのどこかにだけあるはずなのですが、この現象は(以前は問題なかったはずの!)古いバージョンのModxに戻しても発生しています。

おそらくはサーバー側もこの支障に一枚噛んでいるはずだと思うので、今回の記事はさくらのレンタルサーバーでModxを使っており、しかもSSLに移行させようとした方だけに参考になる…といいのですが。

ちなみに、さくらのレンタルサーバーで設定されているWebアプリケーションファイアーウォールを『利用する』設定にしていると、テンプレートの更新時にエラーが出ます。一時的に利用しない設定にしてから作業すると支障がないため、WAFもModxの管理画面とは相性がよくないことがわかりました。単にリソースを追加・編集などする分には支障がないようです。

ともあれ、これで昨年以来の課題が解決したはずです。

お天気は今ひとつのようですし一晩寝ても取れない肩こりを背負った気もしていますが、明朝の高速バスもどうやら隣は空席です。

気分よく旅に、いえ出張に出られそうな気はします。肩の荷は下ろせたので。

10月6日午後:東京、7日の南東北、8・9日の北東北では引き続き出張相談受付中です。ご希望の方は電子メール・送信フォームでご連絡ください。

10月6日東京での出張相談受付を終了します→再開します(苦笑)

台風の進路と速度をうかがいながら、旅の計画を練っています。明後日からの出張、ようやく10月6日までの宿泊・交通機関の予約を終えました。

10月6日東京発のバスが近頃にわかに流行りだした計画運休に引っかかって(以下略)といったことがなければ、あとは日本海側に近づかなければどうにかなりそうだと期待しています。

表題の件、10月6日午前中の出張相談のご希望が入りました。

ですので同日の出張相談は受付を終了します。

16時からの出張相談がキャンセルになりましたので、いちばんまともな時間帯に対応余力ができました。10月3日21時の時点で、受付を再開しています。

※これまでにご相談・ご依頼があった方のみ、朝6時台・横浜市内での開始であれば一応可能です。いろんな意味で当事務所に慣れた方向けではありますが、引き続きご検討ください。

10月5日のご希望はまだ1件のみですので、都内では昼過ぎと夜21時以降が空いてはいます。

後者の時間帯も、当事務所に慣れた方向けの設定ではあります。

文字通りなんの根拠もなくスピリチュアルな要素すらないのですが、たぶんウケ(有卦)に入った、と思える時期があります。出張相談の日程が軒並み埋まってみたり新たな裁判事務のご依頼が続いたり古い裁判事務のご依頼が勝利で終わったり、そうした運のいい時期が。

こういう時期に入ったらそれは大事にすべきだ、と考えています。もちろん根拠はありません。要するに博打打ちの発想なんですが(笑)こうした幸運はできるだけ人に分けてあげられるよう、特に裁判書類作成/労働紛争の相談を積極的に受けるようにしています。

今回の出張では6泊7日で今のところ5件の相談・打ち合わせが入っており、うち3件が新しいお客さまです。不動産登記が一つもないのはきっとウケに入ったからで、この出張相談がご依頼につながれば補助者さまはさぞ喜ぶだろう、と期待しているところです。

台風の進路からして、10月7日は日本海側に出ないほうがよさそうです。米坂線に乗りたいな、と思っていたのですがあのあたりで運休に引っかかると翌日まで尾を引きそう。8日の夜に相談があるため、7日はおとなしく北上しようと思い直しました。

朝4時台にバスから放り出される郡山から盛岡あたりを目指そうかと考えておりますので、10月7日福島・山形・仙台あたりでの出張相談は歓迎、とさせてください。

そうしたわけで、10月7日以降の宿泊地も未定なのです。

10月5日、都内に滞在します

次の台風の進路が気になりすぎてたまりません。

今回の東京・東北出張は日程を伸ばして10月5日から都内に滞在することになりました。

いまのところ5日昼過ぎ都内着、夜はふさがりましたが17時過ぎまでに終了するなら出張相談可能です。

5日は鶴見泊です。6日午前中は横浜~東京、午後の早い時間は国会図書館(永田町)内で相談余力ができました。

とりあえず、そのあたりでの出張相談は交通費負担なしか数百円でおさまるはずです。

6日夕方から相談が2件、2件目は上野駅周辺で21時頃終了の予定です。

その気になれば21時過ぎから3件目の相談も可能です。

薄々気づいてはいたのですが、三連休の都内はずいぶんと宿の予約がとりにくくなっています。5千円でおつりのくるような施設はカプセルホテルか、そうでなければ大宮以遠に足を伸ばさないとみつからない感じ。

そうしたわけで、10月6日23時59分東京発ドリームふくしま・横浜号のラスト一席に飛びつきました。

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福島行きのこの便、郡山までだと運賃は4500円。5千円でおつりがくるのです(笑)

労働関係訴訟追跡調査実施の可能性を考える(第10次開廷表調査のまえに)

東京大学社会科学研究所は今年、裁判所の協力を得て労働審判制度についての意識調査を実施しています。

8年前にも実施されたこの調査は、労働審判手続の利用者にアンケート用紙を配って回答を募り、8年前の調査では労働者/使用者にインタビュー形式の取材を試みたものでこの結果は単行本として刊行されました。

これとは別に、非売品としてインタビュー部分だけ国会図書館に所蔵されています。

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この調査の大きな特徴として、労働審判手続の解決金額を集計して平均値・中央値の統計をとっていることが挙げられます。事件類型別に細分化されているわけではなく調査の対象が地位確認請求=解雇・雇い止めに偏っている感じはします。

ただ、この調査で出てくる数値は不当解雇事案で素人が書き散らしたウェブサイトのみから情報収集している労働者の妄想を吹き飛ばすに充分な破壊力をもっており、今回の調査にも期待しています。単行本化には2~3年かかるのかもしれませんが。

こうした調査を完全に民間在野の側で実施するのはまずムリです。

理由は簡単で、結果を追跡すべき事件の存在を知ることがムリ、または、それ自体にひどく手間がかかるから。特に労働審判は事件の存在そのものが公開されていません。公開データで事件の存在を知ることができるのは通常訴訟・少額訴訟だけです。

そうした手間をかけて集めたデータが当事務所には、270件ほど蓄積されております。

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さて、今年も開廷表調査の季節になりました。

当事務所では毎年この時期、2週間または4週間の期間を定めて名古屋簡裁・地裁・高裁の開廷表を調査し、労働関係の訴訟を把握しているのです。

…ついでに言うと、ご同業あるいは隣接士業の諸先生方が原告になったり被告になったりした訴訟なんかもときには調査票の余白に書き留めていたりしますが。

そろそろこのデータを使ってなにかの研究を世に問うことができないかな、と思っているのです。今年の業界誌の論文募集には間に合いませんけど(笑)

まず可能なのは把握している訴訟の記録を片っ端から閲覧して、事案ごとに請求額に対する認容額の割合を統計化すること。労働審判での調査は先行研究があるわけですから、むしろ訴訟のほうで取り組んで両者の結果を突き合わせると興味深いかもしれません。

僕の調査で把握された訴訟のなかには順当に中小零細企業の事件も混じっています。

先日のブログで、ある雑誌には東京地裁(主に大企業)の開廷表が連載されていると申しました。そちらで把握できる大企業の労働関係訴訟の記録と比較して、たとえば地位確認請求での解決金の多寡を比べられるのか、こうした調査も可能ではあります。

公開絶対不可と承知していますが、やってみたいのは訴訟代理人に関する黒いリストの作成です。手抜きな準備書面作成や低レベルな和解をした地裁代理人の名簿を作っておいて当事務所相談室内で随時参照するのは悪くありません。

お客さまがおびえるかもしれませんが(遠い目)

…いずれも研究費は数万円で済むはずなんですが、日常業務の片手間にやるには少々荷が重いのです。かかる費用よりは時間に耐えられません。

相続登記のご依頼がもう少し増えたらそんな大規模自由研究もいいね、といい加減な約束を子供にする親のように先延ばしをしてもう何年か経ちました。おそらく今回の調査で保有データが300件を超えるはずです。

第10次=偶数次の調査である今回は、調査期間を4週間取ることにしています。

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