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例年よりも寒い夜

例年12月は、少しだけ不動産登記のご依頼が増えるような気がします。そうした申請書の作成を終え、新たにお受けした労働審判手続申立書の完成時期は来月に設定し、別に控えている重要な仕事は若干の遅れをもって連絡待ち/待機中…ということで、師走の小春日和のような余裕が訪れました。

久しぶりに更新する当ブログは先月の話し。

実は自分で自分を締め出したのです。

前回の東京出張から戻ったのは11月15日、21時過ぎのことです。

賃貸住宅に入居している当事務所で玄関扉への加工を要せずに取り付けることができる補助錠のダイヤル4桁をいつも通りの番号に合わせたのですが…開きません。

何かの間違いではないか、と思ってもう一回、ダイヤルをずらしてから設定し直したのですが開きません。

開かないのです(大汗)

状況をおさらいします。賃貸住宅の扉に装備されている既存の鍵は当然、解錠できました。

僕がセキュリティ向上のために追加したダイヤル式の補助錠が開かないため、僕自身が物件内に立ち入れなくなった、そんな状況です。

補助錠は玄関扉内側の金属フレームにねじで固定されており、扉と補助錠のあいだには若干の隙間があるため扉は数センチだけ開くのですが、補助錠を解錠して取り外さないと扉が全開できず、僕も物件内に入れないのです

さて。この補助錠、4桁で任意に設定できる番号を合わせれば解錠できるはず…ということで最初に疑ったのはそうした機構がずれたか何かした可能性です。

設定した番号から一つずつ、前後に一番ずつずれたのかもしれません。たとえば設定番号が0000なら、

0001・0009

0010・0090

0100・0900

…とまず8通り試したのですが、開かないのです。

このあたりで手先が寒くなってきましたが、何より心が冷えてきました。

下から見てれば僕、完全に不審者です。やり方を変えます。

補助錠の固定は前述のとおり、ドアの内側のフレームにネジで金具を固定してある、というもの。このネジは固定してから2年以上経っています。解錠できないために取り外せない補助錠と扉には若干隙間があいていて、扉をガタガタさせることはできます…と。

逆に補助錠を揺らします。カタカタ…と。少しネジが緩んでいたようです。

しめしめ。

さらに補助錠を揺らします。時々扉と補助錠を強めに引っ張って、締め付けネジに軸方向の引張り力も与えます。ガタガタ…と。

ガタガタガタズル

事態が動きました。下に。

上下方向に走るフレームにねじ留めしていた補助錠のネジが緩んだため、フレームに沿って上下に補助錠を動かすことはできるようになったのです。

ただ、ネジを外せたわけではないので補助錠は取り外せないまま、上下に位置をずらすことができるだけです。

ただ、ネジはだいぶ緩んできたようです。さらに振動を与えること、数分。

ガタガタガタガキ

何か金属同士がこすれる音がして、期待通りの効果が=手の届かない扉の内側のネジが、外れました。

扉の前に着いてから20分ほどの遅れを見て、部屋の中に入れたわけですが。

使い物にならなくなった補助錠を見ながら、少し考えます。

翌日試してみたのは、設定番号から1番ずつ前後にずらした番号の総当たりです。

4桁について本来の設定番号±1の3通りがあるわけですから、数字の組み合わせは3の4乗。つまりたったの81個(笑)

Dsc_0078

全部試して解錠できないことを確認し、こいつは廃棄処分だ、と決めました。

なぜこの時期にこんなことを書いたかといえば、代替の補助錠(もちろん他社製)の装備に加えてネットワークカメラを用いた玄関前の動体検知+写真撮影+メール連絡のシステムが組み上がったからです。


今月中旬実施予定の東京出張は未実施です。おそらく来週設定することになると思いますので、出張相談ご希望の方はお問い合わせください。

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