« 2017年9月 | トップページ | 2017年11月 »

2017年10月

月末夜のつぶやき

ほんとうは、童話作家になりたかったんだよ。

Dsc_0065

労働審判手続申立書の文案を送信したあと、そっとつぶやいてみる。

もちろん、ウソ(笑)

…真顔で言えて害のない冗談をいくつか見繕ってみたい、そんな10月の月末です。

11月の予定は例によって直近1週間くらいのものが少しずつ入ってきました。

あとは東京出張の日程調整を始めました。いまのところ11月13・14日になりそうです。13日夜の予定は真っ先に埋まったほか、いったん神奈川県内に戻って訴訟記録の閲覧に行こうか、とお客さまと話しているところ。そんな都合がありまして、泊まりは鶴見にしようかと思っています。

出張相談は上記の日程で東京~横浜一帯で対応可能にできるかもしれません。

かもしれません、というのは上記のように書くと、お客さま自身に一番都合のよい時間帯=平日なら夜間に相談希望とされる方がいらっしゃるからです。

夜の日程ふさがった、って言ってるのに、ブログの記事を見たと問い合わせを送ってこられる(苦笑)

出張相談での交通費減額は、あくまでもこちらの移動日程に適合的なら交通費が減ったり不要になるかもね、という程度のものとお考えください。あとはお客さまの想像力と資金負担力と若干の譲歩に応じていくつかの提案をお送りするのがこの事務所の芸、ということになっています。

出張相談の料金は2時間税込5400円です。今のところ対応可能なのは13日午後(夕方以降を除く)の国会図書館周辺、14日午前中の鶴見周辺でしょうか。14日はさらに遠方への行動も可能ですので、ご興味のある方はお問い合わせください。

あ、念のため申し添えますと、こんな記事を書いてはおりますが裁判書類はふつうに作れます。編集者の方の能力に依存しますが一般の方向けのコンテンツもちゃんと書きますので…などと言っても信じてくださるような方のお問い合わせを、11月もお待ちしております。

法務局は今日も素通り(笑)

名古屋市は絶好の外業びより…という言葉があるかどうかはさておいて、外での活動にはいい陽気が続いています。今日も官庁街へやってきました。

裁判所への途中にある合同庁舎には…今日も用事はありません。

法務局は今日も素通り(笑)

月曜日から始めた第9次開廷表調査は五日目。まず前半を終了したところです。

ちょっとした衝撃を受けています。

地裁にも高裁にも、(不当解雇を原因とするような)地位確認請求事件がありません。正確には、今週あったのは原告本人訴訟の一件だけ。

さらに言うと、労働事件で開廷表に載ってくる期日が全般に減った印象です。一昨年あたりまでなら毎日のように見かけたこれらの事件の証拠調べもない、そんな状況です。

簡裁のほうは今週、賃金請求事件が3件ありました。減少、ということはありません。

もう一週間調べてみないとなんとも言えませんが、いい変化ではない気がします。

別の類型で目立つのは個人間の損害賠償請求。簡裁では交通事件とはっきりわかります。訴訟代理が主業務の先生方には、まさに弁護士特約さまさま、といったところでしょうか。

地裁では本人訴訟も減った感じがします。目立つのは建物明け渡し請求の被告側。あと、荒唐無稽なことが事件名からわかる原告本人訴訟。

ただ、これらの変化と当事務所への問い合わせ・ご依頼件数の変化には相関がないようです。

ずっと前に冗談で口にした、生存者利益にありつける状況に…近づきつつあるのかもしれません。

参加者の把握と主催者の自由裁量に関する件

久しぶりにコメントをいただきました。先日の飲み会にご出席いただいた同業者さんです。

…なぜか投稿時間帯が15時台=僕でもふつうに執務している時間帯なのはなぜ?などという投稿を僕から23時台にするのはちょっと卑怯な気がしましたので、この記事は10時台に作成投稿することにいたしました。

今週作らなければならない裁判書類は1件、あと、裁判ではない書類作成として後記の案件が1件。

金銭面を除けば、余裕がある週なのです
…といいながら、氏名不詳しかも面談不可という指定で来た代理の問い合わせ、謝絶にしたところです(嘆息)

もっともあちらの事務所はブログのお写真を拝見する限りではますますご盛業(写真と現況とのあいだにはなんらかのトリックやトリートがあるらしいのですが、きっとハロウィンが近いからでしょう)、僕のところは引き続き、ブログを読めばわかるとおり安定して明瞭な場末の零細(笑)ということになっております。

さて、そのコメントでご指摘をいただきました飲み会参加者の把握と参加者各位に対する情報提供につきましては、幹事たる僕に悪意などあろうはずもなく(遠い目)ただちょっと、プライスレスな役得を楽しんでみたかっただけなのです(棒読み)

で、次は二人でやりましょう(笑)

残りのお二人には気を悪くなさいませんように。名鉄へはちょっと乗り換えにくい、同業者さんの事務所周辺のお店に興味がある、というだけです。

来月あたりそうしたお願いをまたお送りするとして、月末を控えた壁が見えてきました。

作業指示は次のとおりです。
知的財産権はないか、とても少ない損害賠償額におさまるだろうと考えて無断転載します。

Photo

暗号?

違います。一行20文字、上の段を含めて全部で36行におさまる文章がほしい、とのことで。

テーマは、ここまでの記事とかぶっているようなかぶっていないような設定です。

担当者さんからの連絡によれば、ある手続きの利用や参加を勧奨する趣旨で、

  • 参加者によって定まるこの合意の法的な性格は、とか、
  • そうした記録はどうやって残すのがいいか、とか、
  • 何か具体的事例があれば嬉しい、とか、

20文字36行の枠と自由裁量の限界に挑戦せずにはいられないご希望が降ってきています。ええっと…仕事はするから

酒くれよ(あ、本音が)

ただ僕としては、手続き主催側に向けてそうした手続きに「誰が参加するか」で合意の限界が画されること・主催者にはそこまで含めて正確に、参加者に告知してほしいこと・そうした合意の記録をコミュニティから手が届くところに保存することの重要性も加えたいな、と思っておりまして、自分で難易度を上げている気もするところです。

ま、あとは多少しくじってもそれで発生する損害賠償額は…たぶん少ない云々、というのは言ってはいけないらしいので黙っているとしましょう。

27日は本件に関わる方がお越しです。18時以降の設定、ということで…

お酒あり、だと考えています(^_^)v

雨が上がったら、裁判所へ(第9次開廷表調査、実施の件)

予報によれば台風は夜のうちに上陸し、朝には当地を通過済みとのこと。

今週は良いお天気が続きそうです。

ということで今年の開廷表調査は10月23日から2週間、ということにしましょう。名古屋簡裁・地裁・高裁に2週間ないし1ヶ月通って開廷表を閲覧し、労働関係の訴訟の事件数を調べて記録するこの開廷表調査、今年で第9次となります。

…よほどヒマなのか、と言われればまぁそんなもん、と言わざるを得ませんが、少なくともいろいろな方に心配されるほど多忙ではなくなりました。この期間は大きな出張も急ぎの仕事もない、まとまった2週間になりそうなのです。

こんな調査でもやってみるもので、と例年似たようなことを申しておりますが(苦笑)名古屋地裁ではまだ訴訟代理人の氏名を開廷表に載せてくれています。僕のように労働関係訴訟代理人の白いリストや黒いリストの作成を準備したい人にも十分役に立つデータが公開されている、というわけなのです(ま、当分のあいだ公開はしませんがね)

この開廷表、見ているとときどき面白い訴訟が見つかります。過去にはこの閲覧の結果を新聞記者の方に提供したこともあれば、誰かと揉めてる同業者さんor隣接士業さんがわかったりすることもあったりして。

そうした訴訟を見てしまった場合、調査票の余白にちょっと書き残したりします。もちろん。

前回までの調査で世に言う残業代バブルは無かったことはだいたいわかった(正確には、通常訴訟でまじめに争う代理人が極めて少ないことが確認できた)ので、今回もその傾向に変化がないかどうかを確かめておくことにしましょう。

開廷表、ひいては民事通常訴訟そのものは公開されていますので、他になにか気を引く案件が見つかったら…ブログでご紹介できるかもしれません。何ヶ月かあとに、ですが。

不意に気づく依頼人性別分布に関する件

金山駅周辺で飲み会に使えるお店を探したいと、常々思っていたのです。

Dsc_0060

先日訪れたこのお店、事前の現地調査=店構えのチェックをしてから決定したところ個性的でおいしいものをお値打ちに出してくれるお店でした。出てきたばかりのサンマのアヒージョを何も考えずに口の中に放り込み、不安全行動の味も満喫してみたところです。

お店が駅の北側、少し歩いて大通りから脇にそれたところ、ってのも気に入りました。

この駅の反対側にはどこかの業界団体ビルがあって、ちょっと近寄りがたいのです。

その飲み会、もともとは僕が雑誌に時折載せている記事への寄稿に際して当該分野に注力しておられる同業者さんに協力を仰ぐための打ち合わせとして企画されました。

それを聞いた税理士法人勤務の元お客さまがご同僚を伴って参加を希望され、計4名の飲み会となった、というものです。

…別に作為はないのですが、同業者さん=男性司法書士さんには参加者の性別を告げておりませんでした。

いえね、何かちょっと面白くならないかな、と思って。

後から来られたお二人がいずれも女性だったということで、同業者さんにとっては予想外だったようなのです。

…別に作為はなかったのですが、僕にとっては予想より楽しい反応を見せていただきました(笑)

ただ、このとき受けたご指摘では当事務所について

「女性の依頼人はいないのではないかと思った」

そんな趣旨のご発言がありました。

いえそんなことは、だいたい半分弱が女性のお客さまで、などと言いかけて。

ちょっとヘンな気がして、やめたのです。待てよ、と。

裁判事務に絞って頭のなかで数え直してみます。
といっても登記事件は1案件しかありません(爆)

現に受託中なのは8件。労働関係6件、それ以外2件。

委託者の性別。男性3件(!)女性4件、法人1件ですが、担当者が女性。

委託者の分布。東京高裁管内1件、名古屋高裁管内5件、大阪高裁管内1件、福岡高裁管内1件。

補足事項。受託に向けて準備中のもの1件、やっぱり女性。

…別に作為はなかったのですが、当事務所における裁判事務のお客さまはいつのまにか女性が多数派を占めていたようなのです。

そういえば、登記以外の問い合わせのフォームに記載されている氏名を追っていくとここ数ヶ月は女性のほうが多いようにも思えます。

狙ってやっているわけではありません。知らないうちにそうなっていたのです。

一点補足するとすれば、現に依頼中の女性の皆さまの年齢はいずれも30代後半より上なのです。釣られて思い出したのですが、当事務所に応募された頃の補助者さまもそうしたお歳でいらっしゃいました。

要するに熟女向けなの?といった突っ込みを放ってくれそうな参加者、いえ元お客さまがそういえばそのようであるようなないようなご年齢になってテーブルの対角に座っていらっしゃったようにも思えます。あるいは気のせいかもしれず、いや本当の年齢は21歳だとか582歳だとか等と言われれば、僕としてはそれを尊重せざるを得ません。

本件、話題にしなくてよかったですいろんな意味で(汗)

あと、まじめに依頼先を探している(で、このブログの記載を楽しむだけの度量または冒険心がある)方への補足としては、上記依頼の半分弱が請求額40万円未満と申し上げておきましょう。ここは1~2ヶ月分の賃金請求案件をふつうに扱う事務所です。


実は次のお店の候補も現地調査済みです。
こちらは市民会館の反対側、スペイン料理のお店です。

誰と行くかは、慎重に決めたいと考えております。
昔の僕を知らないか、知らないふりをしてくれるひとがいいかもしれません(遠い目)

今月後半の仕事…の前に

労働のしごとが戻ってきたみたいですね。

先週末のこと。出勤してきた補助者さまが言うのです。

「労働のしごと」というのは労働紛争労働側裁判書類作成のご依頼のこと。
語尾には微妙な華やぎを感じます。

正確には

戻ってきたみたいですね♪

または、数値文字参照なら♥でしょうか。

~戻ってきたみたいですねとしたほうがよさそうな、そんな口ぶりです。でも登記の仕事はどうこう、などと無粋なことを言い返すのはやめて、ここは一緒に喜ぶのが妥当です。

で、受付停止期間明けの今日。ちょっと多めな申立書類をお客さまに渡して、そのまま地裁に出しに行っていただくことになりました。

Dsc_0056

正本副本とりまぜて…530枚。なるほどコピー用紙が一束消え失せたわけだ(苦笑)

打ち合わせが少々長引くあいだに、雨も上がったようなのです。

Dsc_0057

お客さまを送り出したドアから、久しぶりに青空も見えてきました。

遅めのお昼。ご飯を炊いてカツ丼を作ります。理由は自分にもよくわかりませんが、カツを6切れに切りたいのです。

2切れ目を口にしたところで、関東地方のお客さまからメールが入りました。

簡裁での新しい申し立て、ほぼ終了とのこと。

5切れ目にたどり着いたところで、先ほどのお客さまから電話です!

少々焦って電話に出ましたが、こちらも書類が受理された、というご連絡でした。

…ですので早々に通話を終えて、おもむろに残り2切れのカツ丼を電子レンジに入れたところです。

さて、これで先月から今月初旬にお受けした裁判書類作成の仕事が終わりました。受付停止前に相談段階にあったもう2件のお客さまの書類作成を始められそうか、コンタクトを取りはじめています。

そう、補助者さまの見るとおり、ウェブサイトへのアクセス数の復調とあわせて彼女の好きな類型の業務=しっかりしたお客さまからのご依頼で始まる裁判事務の仕事が少し増えて(というより、ひところのペースに戻って)きている感じがするのです。

その仕事で盛り上がるまえに。

新しい申し立てが2件、つつがなく受理されたのです。

今日はアルコール抜きにして、明晩の同業者さんとの酒席でしっかり飲もう、と決めています。話題は労働紛争でも裁判事務でもないのですが。

明後日から、平常業務にもどります(受付停止、7日目)

名古屋市内でできる用事をまとめました。市バスと地下鉄の一日乗車券を使ってかたづけてしまうことにします。

まず、最大の用事。

Dsc_0058

数年に一度出ねばならない、業界団体の倫理研修。13時から18時まで。

倫理研修、ということでグループディスカッションの課題の一つが『インターネットによる広告』になっておりました。肩身の狭い思いをしたようなしなかったような気分がしています。

まぁ、ともかく受講義務は果たしました。

あとは日常の執務に反映させていただきます(いつも通り、遠い目)

その他の用事。上記写真の本を県立図書館に返しに行く・市立図書館で本を返す&借りる・ズボンの裾のほつれを直しにショッピングセンター内の店舗に行く&修理上がり品を請け出す、晩ご飯の買い物をする、飲み会に使える店を探す、といった件を研修前後にこなしていきます。一日乗車券のおかげで雨が降っていればバス停1つでもバスに乗るなどしたため、地下鉄4乗車・バス4乗車することになりました。

…おおむね満足です(あ、乗り物に乗れて、という意味です)

さて、今日でご依頼の受付停止も7日目。予定通り明日まで受付を停めることにします。

明日で一通りの仕事を払い出して、火曜日から平常運転に戻れるはずです。

いい一日になりました(受付停止、5日目)

近鉄難波の一つ手前、日本橋で降りるのがミソです。時刻は12時13分。

Dsc_0051

難波の地下街=なんばウォークの東の端で、今日はランチのお店を探します。

…あ、もちろん仕事です。13時から出張相談のお約束をいただいており、名古屋10時発のアーバンライナーを上本町で降りました。

事務所での作業はおおむね順調に進んでおり、ここでランチをとる程度の余裕はあるようです。

一つ善行をなしました。

歩行中にバッグから通帳ケースと千円札数枚を落っことしたまま歩いて行く呑気なおばちゃんを捕捉し、通帳ケースと現金一式を渡してあげたのです。

  • 恩返しは三日以内に持参されたい

などという下賤な思惑はおくびにも出さず、普通の善人の顔をして事を済ませました。

出張相談もつつがなく終了し…つぎの仕事へ。うまい具合にミナミに仕事が集まっています。阪和線普通列車で数駅移動し、感じのいい古い商店街で登記のための書類授受を済ませました。気になる呑み屋はあるものの、開店時間までちょっと時間があるようです。

JR難波にもどって、17時30分。小腹が空いてきました。次の電車の時間を気にしながらビルの1階へ。

レストラン併設のお肉やさんが、ここでコロッケを売っています。

先ほどの善行の報いだと僕は認識しています。

Dsc_0056

コロッケ一個通常価格98円が、49円とのこと。しかも揚げたてです。

だから、と言うわけではありませんが…今日はいい一日でした。

ええ、いいお客さまにも会えて(と、とって付けたような記述を加えてみます)

今日の出張相談のお客さまの仕事は、受付停止明け直後に始まることになりそうです。もちろん、労働紛争労働側の裁判書類作成です。

登記の準備も、できました(受付停止、3日目)

急ぐまでもない。ちょっと混んでるし。

Dsc_0052

急行を見送った、夕方の名鉄鳴海駅。普通列車では30分ほどのところにある目的地の街では市役所の出張所が稼働しており、18時を過ぎても住民票が取れるのです。

…最後に職務上請求用紙を切ったのが夏になる前だ、という現実はさておいて、他人の不幸を眺めることになりました。

乗り込んだ普通列車のドア上に、あの大手弁護士法人の広告が出ています(苦笑)

会社勤めのお客さまとは、19時の待ち合わせ。契約書と登記原因証明情報と委任状に、それぞれ署名捺印をいただくことになっています。久しぶりにいただいた、不動産登記の案件です。

以前不動産登記のご依頼をいただいた方からまた不動産登記のご依頼をいただけるようになった、ということを、ここは素直に喜ぶべきでしょう。

ところで。取得した住民票。

  • お客さまの住所のうち、物件名には『・』(なかぐろ)が入っています。
  • 当初お客さまからいただいたデータには入っておりませんでした。

僕はこういうときにだけ登記原因証明情報や委任状に、お客さまの住所(氏名は自署していただきますが、住所だけ)を印字してあったりします。

んがぐぐ

豆の嚥下に失敗したサザエさんのような声、と当ブログでは例えるうめき声を、200円払ってレシートもらったあとに発したことであります。

責任転嫁の方法を検討するとしましょうか。ここは正面突破がよさそうです。

「最初にお送りいただいたメールでは、・ がなかったんです」

と申し上げて、今回ばかりは片っ端から捨印を打たせていただくことといたしました。


東京に出す裁判書類、大阪での出張相談、同じく大阪での売主さん側本人確認、加えて名古屋で出す裁判書類。これらが今週のしごとです。

当然ながら皆さん他の事案のことは考えてくれませんので(まことに当然です)、あっちを立てたりこっちを寝かせたりしながらなんとか乗り切ろう、そんな一週間の真ん中が過ぎました。大阪への出張だけは、どうやらなんとかなりそうです。

明日は、所定14時出勤の補助者さまに午前中からのご出勤をお願いしています。

これで東京と名古屋の案件も、まずまずどうにかなるはずなのです。

せめて明後日、僕が心安らかに、なんばウォーク(名古屋人にはきっとなじみのない、近鉄難波駅周辺の地下街。お気に入りの=チェーン店じゃないお店がいっぱい♪の地下街)でランチが食べられるくらいには、作業が進んでいるはずです。

書類収受を終了後、晩ご飯に一杯呑んでくるまでの余裕の有無は…いまのところ未定です(苦笑)

起案の準備ができました(受付停止、1日目)

申立の成否にかかわる重要書類を、今日書き上げなければなりません。

以前の記事にも書きましたが、起案に際しては十分に集中し、同時にリラックスする必要があります。昼下がりの室温は26.7℃、湿度45%、開けた窓からは微風が流れてきます。まずまず理想的な条件です。

準備ができました。

Rimg0007_2

何のだ(怒)とおっしゃらずに。

他の方々がどうしているか知りませんが、僕の場合は文案を要する書類の起案に際して事前に一件資料を一通り頭にいれておき、全く別の作業をしながら骨子を考えて、最後に所定の誰かの(僕の、とか、お客さまの)視点で打鍵・入力する…といった過程をたどります。

ですのでコンピュータのない部屋で、あるいは横になって行うのは骨子を整える作業までであり、しかもこの部分が重要なのです。

…ぐぅ。

要するに一旦寝る、文案も練る、そういうダジャレか、というわけではありません。本職・補助者共にある程度余裕がある、または余裕があるように見える状況を保って作業していないと、コンスタントにいい成果品は作れないと認識しています。まして補助者にサービス残業をさせるなどもってのほか(以下略。どこかの別件とは全然関係なく、単にコンプライアンスの問題です)

そんな作業を経て夕方に脱稿した文案、さっそくお客さまにお送りしたのですが一応はまずまずの評価が返ってきています。実はこうやって作ってる、と申し上げても幻滅されない程度には信頼されていると思いたいのですが。

ちなみにこの書類、裁判所仕様だと6枚程度になるはずです。

当事務所報酬規程では、この書類だけなら税別3万円。

寝床から出てPCの前にいた時間数はだいたい2時間程度、それまでにかけた時間は…6時間くらいでしょうか。横になってた時間もふくめて。

いつか見たステキな士業間連携事案で、氏名以外は明らかに内容同一、業務支援ソフトに書式が入ってるはずの売渡証書4件つくって4人分税別4万円、もちろん登記申請報酬は別途、って見積もりを見たことがあるのですが…

士業で成功するってのはそうした立場にたどり着くことなのかな、とも思わされました。

ならば一生そんな立場にたどり着けんでもよく、寝ながらオリジナルな裁判書類を起案して所期の成果を得る技法を極めたいものだ…と、昼間の夢のようなことを言ってみたくなります。

…え?結局寝てたのかって?

そんなのどうでもいいじゃないですか!重要なのは結果ですよ結果(逆ギレ)

いろいろ貰っちゃったので(久しぶりに新規受託、停止の件)

『すずきしんたろう事務所クラブ』のようなものがあるらしい。

そう、補助者さまと話をすることがあります。

所属しているらしいお客さまにはいくつかの共通する属性があります。

  • 労働紛争関係裁判事務(但し、簡裁訴訟代理を除く)のご依頼があった方。
  • ご依頼終了後に別件での相談を、定期的に希望される方。潜在的には依頼終了後も、当ブログの閲覧を続行されている方。
  • …で、依頼の経緯および作成した書類等から、補助者さまが気に入った方(笑)
  • そうした方のなかで、相談料をお客さまが定めた現物給付とされる方

ま、だいたいそんな方々が一定数おられます。別に相談料現物給付化を公認しているわけではないので、あくまでそんな小集団が存在するらしい、というだけなのですが。

最近、上記に

  • 食事に出かけるお店を丁寧に選ぶことができ、出てくるものを美味しく食べられる方。僕との会食でチェーン店を安易に利用しようとした時点で3ヶ月資格停止。

という条件を取って付けてみたのですが、ちょっと前にあった別件での経験を反映しているだけです。そのときの関係者以外の方にはどうぞどうぞ、お気になさらずに(遠い目)

そんなステキな長期多数回相談者のお客さまの一人に、先週久しぶりにこちらからお礼の席を設けることになりました。この方には前回出張時、ちょっとしたお知恵を借りたのです。

当然ながらこのお店、カウンターの向こうを見ているとメニューにないものを出してくれる頼もしい総料理長(と、名刺に書いてある方)がおいでです。口コミサイトにいいレビューが出て入店には予約必須、なんて状態には至っておらず、入りたければ入れる…そんなお気に入りのお店。

山手線内は宿も高いので、東京出張では京王線沿線にあるこの店をお客さまとの会食で使い、府中に泊まるパターンが増えました。

そのときにもらったもの。

Dsc_0049

待ち合わせの場所で佩用したら目立ちそうな職名プレート(笑)

クリップになってますので背広に付けるよりは、書類かファイルに挟んで机においておくとよさそうな気もしますが…これに反応する客層はちょっと限定されそうな気はします。

二つある、ということで補助者さまに佩用させてみたい気もしますが相当な抵抗が予想されるところです。

土曜日には、別の…この方もすずき事務所クラブに入っていそうなお客さまがお越しになりました。

保有米9kgをたずさえて。

お客さまの問題よりは当家の食糧問題が解決されたような気はします。

さて、まったく別に、今日。

以前僕を東京に出張させたお客さまから、まったく別件で大阪への出張要請をもらってしまいました。

きわめて珍しいことではあるのですが、不動産登記です。ただ、若干急いで準備を進めたい状況。

先日の東京出張でも別の方から少し急ぎのご依頼をいただきましたので、久しぶりに新たなご依頼の受付を停めることにします。

受付停止の期間は10月9日から16日までです。同期間中は緊急のご依頼も含めて、全分野のご依頼の受付を停止します。電話受付の時間は大幅に短縮します。電子メール・送信フォームによるご連絡への対応は平常通りにおこないます。

すでにご依頼受託中のお客さまには影響なく、むしろこの方々の地位を保護する扱いとお考えください。

…この受付停止がうらやましい、とおっしゃった方がいらっしゃるのですが(苦笑)

次々に仕事をぶん投げてサービス残業やらせておきながら「あの補助者(さま)いま何の作業やってんの?」などと本職が労務管理の放棄を明言できるような主従、いえ労使関係は当事務所では永遠に成立しないので、時折おこなう業務量調整はやむを得ないというだけのことなんです。

もちろん毎度の受付停止は、補助者さまのためというより僕自身のためなんですが。

ところで、今回大阪へのご依頼をくださった方は実に寛大なお方なのです。

夕方以降の作業になる日程を考慮して、大阪泊まってもいい、というお言葉が出ています。

さしあたってはこれを鼻先のニンジンとして作業を進めるほか、予定通りに進んだ場合でも…

10日後、つまり18日にちょっとした酒席を設定しています。
この時点では、いま扱っている全部の作業が終わっているはずなのです。

早くからやってる店をわざと選んで、イケナイ昼間酒のお誘いでも差し上げようかと思っています(←同業者さんや隣接士業の人にそれは、やめておけって?)

『第一の』ライフワークで行く東京出張一泊二日

車中にて。

『第一の』ライフワークで行く東京出張一泊二日

弟子から久しぶりのメールが着きました。
その後もご活躍のこととおもいます、といったご挨拶から始まる、弟子から師匠への丁寧なメールです。名誉教授が弟子である日常に、ようやく慣れた今日このごろです。

活躍…してます。
今日は東京に行くところです。
労働者側に立って、給料の払いが悪い会社を襲う打ち合わせです。
久しぶりに、ちょっと派手にやるつもりです。武運を祈ってください(遠い目)

とか返事したらいいのか、弟子よ(苦笑)

こちらの仕事=労働者側での労働紛争解決は誰が何と言おうが僕のライフワークなんですが、もう一つだけ僕のライフワークを増やします。

山村・林業に関わる人達の支援、を第二のライフワークにする、としましょう。
今日から少しずつ公言して活動したら、10年後くらいには何か起きてるかもしれません。

ただ、個別に関わる事業者が労働法秩序に対して適合的でないと気づいた場合は厳しく当たりますが、それは第一のライフワークとの両立の点から当然として。

そんな活動のあり方を模索したい、という思惑もあり、昨晩はこの分野に取り組む方を事務所に招いたところです。21時過ぎに到着されて(午前)3時半まで話し込んだのですが、まだ論点整理の端緒にもついてない(-_-;)

とりあえずの方針として。
当分のあいだ山村・林業に関わる各種団体の方からの来所相談は初回無料、その後の継続的相談は僕が気に入った人や僕の弟子になった人、または、チェーン店でないお店に時々酒席を設けてくれる人は相談無料、にしてしまいます。

出張相談については、交通費と(チェーン店ではない地元のお店での)食事代をご負担いただければ、ということで。関与の過程で登記の仕事があるかもしれませんが…その方達がご自身でなさったらよろしい(笑)そこは別に、こだわりません。

さしあたり、これで相談したい方々が士業に「何を相談したらいいかもわからない」状況と対峙してみましょう。

いまご担当いただいている方々の協会の媒体への寄稿その他の情報提供及び交換も重要と考えています。これらをちゃんと進めると、僕とその担当者さん達から見えるところに情報の結節点ができるかもしれません。
僕を発見してこの分野に放り込んでいただいた恩義もありますし(笑)、補助者さまが担当者さまを気に入っておられることもありますので、僕はこちらの協会を通じてだけ執筆等ができればいいと考えています。

何か優れたものを持っていたり何かを指し示す存在にはなりませんし、真面目に取り組んだら間違いなく儲からない仕事ではあるんですが…それだけに、僕には合ってる気がします。

どんなきっかけで取り組むようになったのか、を問われたならば。

・弟子があれこれ言ってくるので、情にほだされたから

ということにしておきましょうか。
妙なカタカナ語とパワーポイントを駆使してうそ寒い理想をかたるより、そのほうが楽しそうです。

9月の仕事、終了の日

思わず見上げる、秋の雲。僕の携帯電話のカメラは、たまにいい画を描いてくれます。

Dsc_0044

当事務所はこの住宅用マンション7階の角部屋です。図書館から戻ってきました。

さて、明日・明後日は東京への出張です。先月から少しずつ遅れていた労働関係の裁判書類作成もどうにか終わり、出張中にチェックが終われば出荷可能、そんな夕方になりました。

今日は夜に訪れるお客さまを待っています。例によって、酒席の約束があるのです。

一月がかりで直すトラックボール/大阪への出張日程が決まりました

右クリックに力を込めなければならなくなったのは、先月の初めだったでしょうか。

以前、左クリックが聞かなくなったトラックボールを直したのは一年半ほどまえのことです。

そのときのように、マイクロスイッチを交換すれば修理はできます。

…が、しかし。

前回修理時にまとめて買ったはずのマイクロスイッチがどこに行ったか不明、という現実に直面したのは前々回の出張前。

当時の僕の考え方を忠実になぞるならば、そうした細かい部品はきっと封筒に入れているはずだ、と言いつつそこら中をひっくり返す僕を補助者さまが楽しげに見ています。この部品交換作業、前回修理時の記事にも書きましたが一人でやるのは少々難儀なのです。

結局補助者さまの勤務時間中には発見できず、捜し物は諦めたころに見つかるはずだ、という共通理解に達して探索打ち切り。補助者さまが退勤されたあと、問題のマイクロスイッチはひっくり返した雑貨品収納箱のなかから、エアーキャップの袋に入れた状態で、すぐに発見されました。

Dsc_0052

当時の僕はなぜか、保管手段に封筒を選択しなかったようなのです(苦笑)

ともあれ、部品が見つかったということで次の補助者さまの出勤日。

半田ごてを加熱してトラックボールのねじを外します。本件、やっぱり補助者さまによる作業補助を見込んでいたのです。

…が、しかし。

小学3年のころに父から買ってもらった=もう30年以上使ってきたgootの半田ごてがヒートアップしません(汗)コンセントに5分つないだ半田ごてにプリント基板用のハンダを付けて様子をみても、ハンダが溶けない、と。

半田ごてにも寿命はあるよね、次は白光かgootかどっちの半田ごてを買おうかな、とamazonのレビューを眺める僕の隣の部屋で、補助者さまは例によって淡々と反訳書を作っています。

半田ごての新品もヤフオクで買った方が安い、どうせ急いでなんかいない、ということでさらに10日経過。出張から帰ってきたら、不在通知がポストに入っておりました。

で、ようやく昨日。30年ぶりに買った半田ごては温度調整機構付きです。ハンダ吸取線で一通りハンダを取り去ったところで、反訳書の最終チェック中の補助者さまを呼び寄せましした。

ラジオペンチで基板を挟む位置を示して彼女に保持を頼み、右手で電極に半田ごてを当てながら左手に持ったピンセットで力を加え、様子を伺います。

通常業務とはなんの関係もない本職と補助者の共同作業の末に、電極が基板から1mmほど下にずれました。

抜けかけのスイッチをさらにピンセットでこじりながら作業を進め、ようやく古いマイクロスイッチを取り去ったところです。

Dsc_0053

新たなマイクロスイッチの装着は単に半田付け3箇所で済み、数分の作業です。

補助者さまが見てるときに限ってハンダがうまく流れない…などということはなく、単に僕の技量が低いだけ(苦笑)

これで修理がなんとか終わり、余ったマイクロスイッチ4つは紙の封筒に入れ、雑貨品ではなくPC部品の箱に収納して作業完了となりました。

さて、本日の状況。

先月から作業している裁判書類はほぼ完成。最後にできた証拠説明書がお客さまの審査を待っています。

新たなご依頼。

上申書1通作成、報酬540円。

こちら、本日作業開始。同日作業完了(苦笑)。事件簿で1件の事件になることが信じられない気はします。

あとは今月中旬締め切りの原稿を水曜日までに用意すれば気分よく、東京への出張に出られるはずです。金曜夕方発になる東京からの帰りのバスは、ラスト1席だった早売1の安い乗車券を中央ライナー3号で手に入れることができました。10月6日の日中は、府中~永田町間で出張相談の対応余力が残っています。

このほか、大阪への日帰り出張は10月13日実施で確定しました。午前中あるいは夕方に、大阪周辺での出張相談は一応可能です。それぞれ、ご興味のある方はお問い合わせください。

« 2017年9月 | トップページ | 2017年11月 »

2021年4月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30