集める!眺める!なにかがわかる!!(苦笑)
先日のこと。補助者さまに1勤務ぶんの出勤として、県立図書館への出動要請をかけました。
来週明けに締め切りを控えた雑誌の企画について、おなじ趣旨の記事を過去5年分コピーしてきてほしい、と。
予算1200円を投じて百枚あまりのコピーを持ってきた彼女が、言うのです。
気になることがあるらしい、のです。
執筆を担当された大先生の写真が5年間ずっと同じだ、と(苦笑)
このほかにいくつかの指摘もありまして(それは秘密にしておきましょう。楽しいから)それをうっすらと反映しつつ現在、原稿を執筆中。そんな週末です。
補助者さまは残念ながら山林やその法律問題に積極的な関心があるわけではないのですが、おなじ趣旨の企画を数年分まとめてみせることで僕には気づかないことに気づいてもらえる、そんな効果もあったようです。
ちなみに補助者さまが示した懸念事項(で、公開して差し支えない事項)は
- 僕(なんか)が執筆にあたって、書くことがなくなったり品質が落ちたり逃げ出したくなったりしないのか
だそうです。
毎月書くものではないのできっと大丈夫、1年やそこらは戦える(が、それ以上だとちょっと自信はない)と、どこかの連合艦隊司令長官のようなことを口にしてみたりもします。手じまうときには決然と手じまう勇気は必要ですが、そのまえにまず1本目の原稿を挙げねばなりません。
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