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2017年1月

直すなら4万円、という提案のオプション

先々週に暖房の故障が発覚したエアコンは、先日の記事で予想した範囲に収まる修理費用の提示を受けました。表題の通りに。

で、修理担当者来訪から10日後の今日。そのエアコンは何事もなかったかのように稼働しています。

実際に出したお金は、4320円で済みました。

今日は、そういう話です。

家電量販店サービスセンターへの通知→メーカー系の修理担当会社への転送というごく一般的な経路から修理担当者さんが来られたのは1月19日、昼前のことです。修理依頼から二日後の来訪、ということで修理費用+αの余裕を見込んだ10万円の現金を用意するヒマは十分ありました。

5年半まえに15万円で買ったこのエアコン、許容する修理上限額をいくらにするかを巡ってはかなりな葛藤はあったのですが(笑)

さてその修理担当者さん、おもむろに室内機のカバーを外したところで

バキャっ。

と音がした瞬間はハズレの担当者が来たのかと焦りましたが、本機はフィルター掃除の際にも、もともとそうした音を立てることがあります。

隣の部屋で贈与の登記申請書作成の仕事(または、そうした仕事をしてるふり)をしながら様子をうかがうと、まず強制運転をはじめてからガス圧の測定、ややあって室外機の冷媒の配管がある側のカバーを開き、いくつかの部品になにかしている気配です。

さらにリモコンを使って、なにか設定している音が聞こえてきます。

30分ほどで、室外機と室内機をそれぞれ元に戻された様子。エアコンは運転している…ように見えます。

「室外機のなかに制御弁、というのがありまして」

担当者さんには若干の関西なまりがあるようです。というがありまして、と聞こえる気もします。説明は続きます。

「この制御弁を電気で動かすコイルが故障してご迷惑をおかけしています」

…きたよ。で、いくらかかるんだ?

「交換すると4万円かかるんですが」

即決で出せるが心理的に打撃を与えるには十分な金額のご提示をいただきました。説明はさらに続きます。

「で、いまその制御弁を固定しまして

…は?

「フルパワーでは動かないんですが、それ以外に問題はないのでこのままお使いになったら」

にこやかに、室内機に手をさしのべる担当者さん。確かに暖かい風がでてきています。

どうやら僕の知識を超えた話になってるようです。つまりそれって

「このまま修理されないということでしたら、4320円だけいただいて帰りま

なんか、修理させない気満々な感じですが?

「修理しなくても他が壊れるとか寿命が短くなるということは全くありまん」

ありまへん、と聞こえたかどうかはさておきます。どうもこの展開、修理しない方がいい、という方向に向いています。端的に言ってもらうと

「フルパワーで運転できない、という以外に、困ることは何もありまん」

本機のリモコンには確かについてる『フルパワー』のボタン、押してみたのは今回故障かどうかを判定した一回きり。となればどうするべきかはわかりきっているのですが…

それまでおカネ出す気満々だったのに、おカネもらう側から「そんなこと止めとけ」と言われているような気がするのです。

ひょっとしたらこれって…

生前贈与やる気満々で来たお客さまに「実費(登録免許税&不動産取得税)ほどの効果ないよ」と申し渡すのをお客さま側から聞くとこんな気分になれるのかも、と思い直しました。

つまりこの助言は、聞くべきだ、と。

担当者さん、得たりとばかりに報告書を作成し、お持ちの端末からプリントアウトします。

曰く、

制御弁40000円、見積キャンセルのため未修理

と。なるほどこれはあくまでも僕がキャンセルしたことになるんですね(笑)

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最低の料金だけ受け取って帰られた担当者さんを見送ってから、ふと思ってしまったのです。

こういう案件はきっと世にたくさんあって、顧客をテキトーに騙して片っ端から交換・修理させてれば、いまごろ外資の手に落ちることなかったんじゃないかしらあの会社、と。

それは冗談ですが、良心的に振る舞うのもなかなか難しいものだと改めて感じさせられたことです。

ちなみに今回使わずに済んだ差額3万6千円、補助者さまは「別の暖房機器を買ったらいい」とおっしゃるのです。

僕はこのお金で、室内機の内部清掃を発注しようと思っています。このエアコンと、願わくばあと5年気分よくつきあうために。

外回り(または、遠回り)の日

週明けから続いた寒さがやんだ、水曜日。

いささか仕事を溜めてしまいました。この日の作業の献立は

  1. 熱田の法務局。申請が終わった相続登記2件の引き取り。
  2. 本局。新しい商業登記の提出と、これから行う土地の所有権保存登記のために近傍地の指定を貰いに。
  3. 江南市役所。ちょっとした書類収集。
  4. 津島の法務局。昨年からご依頼をお請けしていた登記申請の提出。
  5. 名古屋駅の近くにある、市税事務所。

…こんな感じ。一日掛ければ終わるはず、と見切って10時過ぎに事務所を出ます。

本局での打ち合わせに少し時間がかかり、法務局内はお昼休みの時間に入りました。10分ほどで、上小田井駅を通るバスがやってきます。

12時23分市役所発のこのバスは、まだ乗ったことがありません。地下鉄なら上前津で乗り換えを要するこの区間、バスなら上小田井まで乗り継ぎ無しで行くことができ、そこからは名鉄で江南に行くことができるのです。

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いまだに冬休みをとるところまでは行かないものの、少し余裕ができたこの日。ちょっと遠回りして電車とバスに乗ってこよう、と考えました。

江南から津島へは、いつもなら名鉄で栄生に戻って須ヶ口へ、その後津島線に乗り換えるのでしょうが…まぁとりあえず、栄生から急行岐阜行きには乗りました。ロングシートの車です。

で、見たのです。須ヶ口の留置線に、普通列車岐阜行きの方向幕を出した5300系、2扉クロスシートの車両が待機してるのを。

江南のコンビニで適当に買ってきたおにぎりでお昼ご飯にするには、いい車両です。

そんなわけで、須ヶ口からまっすぐ行けば20分ほどで着く津島へ一宮経由尾西線回りで行くと決めました(笑)

三角形の一辺で結ばれたルートをわざわざ二辺つかって動くこの計画、当然ながら当該区間でこうした大回り乗車が制度上可能であることのチェックは前日までに済ませています(と書いておかないと新しい苦情のネタを見つけて騒ぐオッチョコチョイが出てきかねません。まったくひどい世の中です)。

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よく空いた普通列車で冬の濃尾平野の小さな旅を楽しんで、津島の法務局に書類を出したら16時。ここからさらに弥富に下って近鉄に乗ったりしてはいけない時間です。さっさと名古屋に戻るとしましょう。

適当に動いた割には調子よく、市税事務所に入ったのは16時53分になりました。閉庁時刻まで、あと20分ほどです。

一昨年なら一ヶ月分の外回りの仕事なんですが、最近少しだけ登記の仕事が増えました。これでだいたい、一週間分の登記(と、裁判事務)の仕事になってる気がします。

さて、明日は新しい相続登記のお客さまのための訪問相談が入っています。バスで行くのがよさそうです。

例年よりも寒い冬

たとえ話ではありません。

エアコンが故障しました(愕然)

文字通り『寒い』久しぶりのブログの更新は、そんな話です。

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名古屋でも一冬に何度か、雪が積もります。外気温が氷点下になるそんな日はいささか暖房能力が落ちるもの。窓のそとからときおり室外機が息をつく音が聞こえてきて、室内機からの温風が止まる…そんな時間が増えてきているな、と思ったのは土曜日夜のことです。

土曜日より日曜日、日曜日より月曜日、と夜ごとに室内機から温風がでない、室温が上がらない夜が続きました。夜になにか生産的な(あるいは、非生産的な)活動をする気になれず、相談室から持ってきたオイルヒータにくっついて本など読んでいる、当然ながらブログなど書く気にもなれず、デスクトップPCを放っておけば進む種類の作業=重複するファイルの整理などを行っておりました。

不都合な真実、ってやつにそろそろ直面する気になったのは、久しぶりに日中の気温が十分上がった今日、火曜日です。前々日の晩に壊れたUSBメモリのチェックがようやく終わってほかの壊れ物に関心が行くようになった、というだけかもしれません。

さて。

暖房のスイッチを入れると室内機のルーバーは開き、室外機ではファンが回ります。

数分してようやく、ちょっとだけ温かい…というより冷たくない風を、まるで不利な和解案を呑まされた訴訟当事者のため息のようにはき出してはまた数分、あるいはそれ以上の沈黙に戻る室内機。どうも本当に、いけません。

補助者さまに言わせれば、なぜそんな物を持ってるのかわからない(が、僕には便利な測定器具の)棒温度計を持ってベランダにでます。

外気温、約10度。室外機から出てくる空気、だいたい8度(苦笑)

きっとダメだろうな、と見切って室外機と配管の継ぎ目に手を突っ込みます。

熱くも冷たくもありません(-_-)

数年前に超適当な設置工事をやってブログのネタをくれた家電量販店の下請け業者の工事品質が思い出されます。

あいつのせいで本体の故障というより配管のどこかがいかれて今頃はどこかに冷媒がばらまかれて消えた…と考えて、覚悟を決めるべきなのかもしれません。

そう、設置から5年半=冷媒周りの保証期間経過から6ヶ月過ぎた本機の修理は、おそらく費用数万円コースになるはずです。

せっかく前の晩、昨年からお話しを聞いてきたお客さまから相続+贈与の登記のご依頼もらったのに(おそらくこの売り上げ分がきっちり吹っ飛ぶはずだ)、と嘆きつつ、修理担当者の派遣を要請しました。

折り返しのコールバックより早くかかってきたのは全然別の電話。

確定申告やってくれますか、ですって?

さすがにこれ受けちゃいけないよね-(いっそ●万円で受けるって言ってみたら)、などと補助者さまと苦笑いして見送りました。ヤミで受けたら、などというのはもちろん冗談で、あってはならないものだと僕も認識していますが、そういった話に全く接したことがないという態度を取るのはナイーブでありすぎます。

勧誘の電話と間違えて一回無視した0120-の番号が実はシャープの修理相談センターからで(苦笑)担当者さんがおみえになるのは19日、と決まりました。これへの対応最優先、ということで今週実施の東京出張は延期です。

ちょうどよく、という言い方は不謹慎かもしれませんが、もともとこの出張で支援するはずだった手続きのほうも、先に延期が決まっています。

そんなわけで、あと二日ほど…文字通り寒い冬を過ごすことになりそうです。

(今年も)東京方面出張の日程調整をはじめます

今日の名古屋は久しぶりの雨。これを待っていたのです。

世の人々が取れている三連休に嫉妬しているわけではありません…たぶん。

ベランダに面していない窓のサッシ。このレールに溜まったゴミを水で流してしまいたいのです。お天気のいい日にこれをやるといささか目立ちますし、階下の窓が開いてたら争いごとになりかねません。午前中にお客さまとの打ち合わせを終わらせて、さっそく作業に入りました。

昨年12月31日から開始した大掃除は、ようやく終わりが見えてきたところです。

そんなわけで、今月の東京出張の日程調整を始めることにしました。いまのところ1月17日とそれにかかる前後1日を予定しています。国会図書館での書見を優先するなら16・17日になるでしょうか。

17日の午後を除いて、出張相談・ご依頼のための面談への対応が可能です。

この出張に連続する日程で東京から遠方に出張する場合は交通費の起算点を東京駅とすることと、出張相談は2時間5400円であることは、昨年から変更ありません。ご興味のある方はお問い合わせください。

先月終了時点で今月の予定は一つも入っていなかったのですが(笑)この週末に登記のお客さまが二人、次の週末には裁判事務のお客さまが一人、それぞれ来所のご予約をくださいました。今月下旬にどれだけ予定が…つまり新しいお仕事が追加されるか、期待しつつ様子を見ています。

出張までに大掃除を終えてしまわなければなりません。

今夜はアツアツのセスキ炭酸ソーダ水溶液を用意して、ガステーブルの部品をつけおき洗いして寝ることにします。それが終わったら棚の耐震化と自転車の整備と書類整理とPC内のファイル整理と環境再構築をして、それが終わったら正月休みを取ろうと思っているのです。

たぶん、梅が咲く頃には取れると思うのです。正月休み(苦笑)

素敵な年末年始の経過に関する件

12月31日(平成28年最後の相談希望に関する件)

前日まででお客さま方への対応は終わり、今日から(ええ、まさに12月31日から、複数日程で)大掃除だ、と意気込んでビニール手袋に手を通したら。

…電話が鳴りました。見たこともない、携帯の番号です。

少々迷って、電話に出ます。この時期の電話であることを丁寧に詫びられたその方は、「○○さんからの紹介で」とおっしゃる。

…無視しなくてよかった(苦笑)

ただ、登記のご依頼だった紹介元のお客さまとは違って民事紛争関係のご相談です。

しかも、請求額140万円超え

隣の部屋に蓄積した掃除道具を見やりながら、15分ほどでクロージングに入ります。

これは残念だが司法書士が回答できる範囲を超えている、と。テレビ電話でなくてよかった、というような表情を浮かべていたかもしれませんが。

ただ、年明けまでしばらく状況は動かないだろうからその間を使って民事調停の制度について調べてみるといい、あれは●●側でも利用でき順当な案が出せるなら云々、とも付け加えました。

で、もし自分でその手続きを採用しようと思い、さらにその主張と提案の内容を自分であらかた決めたならこの事務所でも申立書作成のご依頼を受けることができる、と。

最近当事務所では、裁判事務をご依頼希望のお客さまにかなり厳しくあたっている自覚があります。上記のように

  1. 選択を希望する手続き
  2. その手続きで行う主張の骨子

を自分で決めていない方には相談の設定すらしない、いったん打ち切る、ということでコンプライアンスを優先して何か大事なものを失ってる気はしますが…他団体による言葉狩りに注意、なんてお達しが業界団体から回ってくるよなご時世です。相談者がこの電話、録音してる可能性だって当然想定しておかねばなりません。

今年最後の相談ご希望は労働紛争以外の裁判事務という記録だけ残して終了し、LDKのワックスはがしを始めるうちに日が暮れてきました。

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1月1日(平成29年最初の相談希望に関する件)

 補助者さまがお餅を置いていってくれた。

  1.  一部を常温で保存した。
  2.  4日後、最初のカビを発見した。
  3.  5日後の元日、安心して食べた。

という記事をこの日に書こうとしたのですが、説明に若干の不足があるようです。

2項と3項とのあいだに、

  • 大企業が作る、いつまで経ってもカビないような怪しい餅と違って本当に手作りのものであることがわかった。さすが補助者さまのセレクトだ、と安心した。

という文章を入れておかないとなにやら妙なことになりかねません。さすがにこれでブログの炎上はないでしょうが。

で、嬉々としてカビ削りにいそしんでいた元日の朝。

…電話の着信が複数回、あったのに気づきました。

見たこともない、携帯の番号です。
(朝は電話の着信音が鳴らないようにしてあるのです)

手持ちの常識では、元日に電話で新規のご依頼なんかない、ということになっています。

昨年本当にそれをやった経営者(しかも従前、依頼歴あり)に即決で出入禁止を言い渡した実績もあります。

ここは少々悩んで、コールバックすると決めました。きわめて珍しい、というより、平成28年の1年間で初見の着信記録に自分からコールバックした実績が皆無です。

まぁ、なにしろ元日です。ひょっとしたら、既存のお客さまか私的な行き来のある方からの緊急の連絡、かもしれません。

たとえば、たまたま出かけた海外旅行で乗った船が座礁していま総員退船の指示がでたところだから相続登記の準備しておいて、とか、そのくらいの緊急度ならこっちから電話して話してもいい(冗談)

当事務所では登記・FP業務のお客さまは052-の固定電話に、労働紛争・裁判事務のお客さまは050-のIP電話に着信を振り分けてあります。着信は固定電話のほうにあったので、

これで登記のご依頼だったら今年いっぱい幸せに暮らせるな

などと密かに思ってかけたらば。

  • 労働紛争労働側で、相談希望

とのこと。

後のメールで一応、元日に電話する無礼を詫びてきたこの相談者に折り返しました。

以下、僕の発信の原文です。

  •  ご自覚はあるようですが、元日の朝9時前に稼働している士業の事務所はないと思います。
  •  相談前から担当者に悪印象を与えるようなことは、他事務所でもしないほうがよいでしょう。

これだけ言って食い下がってくるようならなかなかのお客さま…だったかもしれませんが、あっさり通信途絶となりました。

僕や補助者さまがしばしば批判的に用いる「安くて・早くて・簡単な」展開や対応を求めるタイプの方だったのでしょうね。

彼が次の三連休、朝9時前に他事務所に電話しないことを祈ります(祈るだけです)

ただ、法令実務に精通し人格識見に秀で受託余力を十分に残し費用低廉で実績豊富な士業の事務所が元日(しかも日曜日)の8時47分に普通に稼働していて一発で相談予約の電話が通じたら、それは怪談かファンタジー、でなければcool japanを象徴するアニメ映画になり得ると僕は思います。

そんな時間に電話が通じるのは、サービスするほどの家族を持たず実家に帰省するカネもヒマもなく人並みにゆっくり過ごすこともできずやり残した作業が待ち行列を作っている…そんなどうしようもない事務所である公算が高いとは、考えなかったのでしょうか。この人は?

もちろん当事務所は上記のようなどうしようもない事務所ではないと考えています(遠い目)

2017年、輝く事務所を目指して…ワックスがけはこの日、第1回目に入りました。

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1月2日(筋肉痛のピークに関する件)

まさか正月三が日を、筋肉痛まみれで過ごすことになるとは思ってもみませんでした。

そう、一般家庭で「ワックスをはがす」「ワックスをかける」作業は要するにしゃがんでるか這ってるかする作業なんで、足に妙な負担を強いるのです。

まともに歩けず、立つか座るかするごとに

「うお」

声を出さずにはいられない状態が朝から晩まで続いたこの日、よりによってワックスが切れました。

仕方がないので自転車で買い出しに出かけます。

ひょっとしたら車ででかけたらよかったのではないか、と気づいたのはひとしきり買い物を終えて、うめきながらサドルをまたいだその時です。

この日、ワックスがけ2回目が始まりました。事務所はともかく、事務所の床は輝きをとりもどしてきています。

1月3日(ラスボスと対峙した気分に関する件)

大掃除4日目。いまがいつなのかはあまり考えないことにします。ラジオで「あけましておめでとうございます」とか言ってる奴が多いがなぜだろうな、という程度に。

とはいえ本日までで1年の1%強を割くことになった今回の大掃除、手待ち時間が発生する他の作業をいくつか平行して進めています。前半の日程では動きの悪いPCを初期化しながら窓のカビの駆除、さらにワックスはがし、とか。

後半の日程では防カビ洗剤の使用をやめて(もう少し経営状況が悪くなったら塩素系洗剤と○○を混ぜてお掃除に見せかけた●●を試みようか、というのはよくある冗談です)、和室ではセスキ炭酸ソーダを、浴室ではクエン酸を使って楽しもうという趣向なのです。

和室には隣のLDKから、ガステーブルを持ってきました。導入1年になるこのガステーブル、魚焼きグリルを毎日のように使っていたのです。

汚れているのはグリル内の天井から側面三方なので、まずひっくり返して中を見たら。

焼き付いた油汚れ1年分で、全面がコーティングされています(愕然)

せいぜい午後の数時間、セスキ炭酸ソーダ水溶液でパックすれば汚れなんか取れるだろうさ、という考えが甘かったことに気づいたのは当日18時過ぎのこと。

この日はガステーブルの運用を止めて、お弁当を買いに出ることにしました。浴室の水垢と同じように、水溶液とキッチンペーパーで一晩パックして様子をみます。

…この日でワックスがけは終了。筋肉痛が少し治ってきた状態で、一番手強い敵と巡り会ってしまった気がしたのです。浴室では1年物の金属石けんが、クエン酸による処理を待っています。

1月4日(年末年始の休みを取ろうか検討開始の件)

当事務所のまわりの工場は、世間と少し違うカレンダーで動いています。この日も軒並み休業中、ということで周りはいたって静か。

役所が動き出していることはあまり考えずに、まずは新しいセスキ炭酸ソーダ水溶液をレンジで温める作業に入りましょう。

今日も大掃除ですが、何か?

そんな僕をとがめるかのように、IP電話の着信。

…電話が鳴りました。見たこともない、携帯の番号です。

おそらくは労働紛争、労働側。

「ウェブサイトをみて、ちょっと聞きたいと思ったんですが」

…これは15秒でクロージングに入っていいパターンです。

「電話ですぐには相談はできないんですが」

そうですか、と言ってくるところまで、まさにセオリー通りです。この方も安くて早くて簡単な展開を…きっとどの事務所でもありもしない展開をご希望のようです。無料相談がどれだけいいかはわかりませんが、他の相談先を探してもらいましょう。

結局夕方までかかってガステーブルの、しかもグリルの中だけをひたすらこすって過ごすあいだに、送信フォームからのお尋ねも入ってきました。経営側からの労働相談と、不動産登記。おそらくいずれも受託せず、となる内容ですが、ここ一週間で特定の分野に偏らずに問い合わせが入っているのはいい傾向です。

1年分の汚れを取り去ったガステーブルをまた設置して、夕食をとれたのは21時。

普段より熱心に働き、普段より夕食も遅い気がします。

次の三連休、1日くらいなら休んでもいいのではないか、という気もしています。

正月をいつでも取れるようにするフレックス正月とかできないもんでしょうか?


さて、このブログを定期的にチェックしてくださっている皆さま(で、どうしようもない苦情や言葉狩りやパクリのネタとしてご覧になっているわけではない皆さま)、明けましておめでとうございます。

諸般の事情により、当事務所では新年の開始が遅れたようで(遠い目)

お客さまの皆さまには、今年が実りある一年でありますように。元日にいきなり電話かけてきたりしない限り、引き続きお役に立てるサービスの提供をお約束します(笑)

こちらは辛い一年になるだろう、と思っています。

この事務所の重要な依頼誘致手段であるウェブやブログに対する業界団体・他団体からの規制や匿名のわけのわからない苦情、他サイトでの無断引用、はてはウェブ媒体全体に関する信用の低下は自分だけではどうにもならない状況にきています。

残念ながら、というべきでしょうか。一緒に戦いたいと思えるお客さまより他事務所をおすすめしたい来訪者の方が、人数では目立ってしまうようです。スマートフォンでのウェブの閲覧を一部制限して、PCだけで見られるように退行させたほうがいいのかもしれません。

登記のご依頼が増えているのは救いではあるものの、これは「普通の事務所」に近づくことを意味しています。出張もしなければ労働紛争なんてやらなくていい、そんな事務所になる…とは思いませんが、僕の残りの就労可能年数に照らして考えればこれは結構な誘惑です。

世の中全体も、どうやらよくない方向に行ってるように思えてなりません。などと言いながら自分が持ってる変額保険は世界株式型の特別勘定に資金を集中投入しておりますが、これは春から夏までにいったん手じまった方がようさそうに思えます。

こんなときには大仰な理想を語るより、短期で目標を立てましょう。

  • 春までに、補助者さまをお食事に誘うこと。昨年秋の誕生日の分として(笑)

あと、

  • 「夏までにやせる」(女性週刊誌かよ)
  • 「業界平均の4分の1の登記事件数を受託する」(3分の1を超えたらきっと過労で…)

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