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咳が、したくなる(こっそり設定した病休日とそれでもいただけるお電話の件)

  • 咳が出る。
  • 数分に一度咳き込み、若干の痰が出る。
  • 熱はなく鼻水も出ずのども痛くない。他に異常はないように思える。
  • そんな状態が2週間続く。

…肺ガンですかねぇ?

と、補助者さまに聞いてみる。

速攻で同意される(苦笑)

そんなことがありまして、ブログの更新をひたすらサボって夜は早く寝ておりました。多忙もしくは死亡または懲戒処分等の可能性を心配された方々、どうもすみません。

咳が出る、というのがブログが止まった理由です。

この歳になるとご多聞に漏れず、あっちこっちが壊れてきます。この前の記事=11月第2週までに風邪のような症状が一通り出てそれがおさまった…と思って実施したのが前回の出張。ここでも実はのどがおかしく(この時点では風邪の病み上がりだと思っていた)、夜中に起きては咳をして痰を吐き、また寝る、という一夜を過ごしておりました。

その夜から、「寝床に入っても、朝までに何回か起きて咳をする」状態が続いたのです。先週末まで。

いよいよ遺言書の作成と遺言執行者の選任が必要じゃないか自分、と思い始めたのですが、まず始めたのは補助者さまに登記申請書の作業を集中的に割り振って僕がのんびり療養できるようにする準備です(笑)

医者に行くべきだ、という助言(登記申請書は作りたくない、という意味ではないと思う)を残して補助者さまが退勤した後、この件ではじめてかかりつけの医者にかかったのは症状が出てから2週間以上経った11月22日です。

~風邪だから♪

あっさりと託宣を賜ったこの内科のお医者さん、インフルエンザ最盛期に行っても待合室に人がいない、というちょっと不思議な爺様です。

ひょっとしたら診療報酬ではなく雲や霞を食って生きてるんじゃないか、という興味でかかりつけ医に選定した、そんなお医者さん。ロキソニン+ムコダインの半ば定番メニューに加えて今回は『レスプレン』というお薬をつけてくれました。消炎鎮咳去痰、まぁそういった組み合わせです。

…そのお薬を服用したその夜だけ、途中で起きずにぐっすり眠ることができ、次の日の夜に症状のピークがやってきました。寝てから起きるまでに、咳で眠りが中断した回数、8回。もう定期的に起きてるし(笑)

ダメだこれは!ということで11月23・24日、実は電話の受付をお休みしておりました。

特に24日は<休業日です>という表示を出してみたのですが…電話がかかってきます。

(うう、わしはもうダメじゃ)と心の中でまずつぶやいてから電話に出ると、それらは相続登記だったり財産分与のお問い合わせだったりします。

最後に一つだけ教えを請うよりも、そのまま話を進めたほうがよさげな電話です。

※最近では『わしはもうダメじゃ おじいちゃん』で検索をかけると、有名なロールプレイングゲームの場面が出てくるのですね。僕は嘉門達夫の唄の印象が強いのですが。

それでもまあ、信じて服用を続けた薬が半分超、3日分飲み切ったあたりで少し楽になってきました。睡眠中断回数が1~2回で済んでいる、以前は昼間数分に一回出ていた咳が、1時間に2~3回で済むようになったのが現在の状況です。

いつ、途中で睡眠を中断されなくなるかが見ものだと思うのです。

逆にずーっと目覚めない、というパターンにはまるかもしれませんが。

この妙な病気になって、あらためて痛感させられたのが医療や病気に関するウェブ上のゴミコンテンツの多さです。労働紛争では自分の知識や自分のサイトをパクったサイトに照らして理解できていたのですが、この分野もさらにさらにひどい。

「咳が続く」という検索キーワードで上位に出てくるウェブサイトは10件中8件以上が怪しい素人または素性不明の集団(みんなの病気ドットコム制作委員会、とかそんな感じの任意団体または会社)がつくった、誰でも書ける文章とその文章のパクりと外国人の適当な写真素材とそれに似た写真素材のパクりの組み合わせ。アフィリエイト目当てで運営されており、情報に独自性も正確性も期待できないのです。

この分野で安心して読み込めるウェブサイトを発見する前に病気、治りそう(笑)

ともあれ、久しぶりに「本当に必要を感じて、ある程度専門知識が求められるはずの情報をウェブで探そうとし、ゴミコンテンツに埋もれて失敗した」体験をしました。

そのうちAIが強烈に進歩して、こうしたゴミのようなウェブサイトと運営者を排除できるようになることを期待したいです(あ、労働紛争の分野では排除されないよう期待したいです)。

結局のところそうなると、自分ができる範囲での試行錯誤や知ってる人の助言で対処方針を決めるしかなくなります。さようなら、インターネット(←冗談)

以前から試していたが今回は役に立たなかったのは、薬局で手に入る漢方薬です。

いつもの風邪ではコンスタントに効いてくれる、お気に入りの銀翹散は当然ダメ(これは、何かを飲み込むのが苦しいような症状を短期間で終わらせてくれるお薬です。好き)、咳や痰に効用があるはずの麦門冬湯・五虎湯も同社のシリーズを一箱ずつ試してみましたが変わりませんでした。残念。

今回は漢方薬に勝った(らしい)西洋医学、別の診療科にかかったらなにか別の判断が出たのかもしれません。

行きつけの内科をパスするのは規定方針として、とってつけたようなくだらない門前薬局(隣か向い側にある医療機関の処方箋しか受け付ける気がないくせに薬剤管理指導料だのなんだのをしっかり取り、医療費増加に貢献する薬局。市中薬局より労働紛争のお問い合わせが多く登記のお問い合わせが少ない気がするのはたぶん僕だけの邪推)を持たず院内処方してくれそうなお医者さんを候補として…次の行き先を探しています。

  • そうやって下調べの作業に集中する。
  • そのうちに咳が減った気がする。

そんな、晩秋の夜であります。咳よりあくびが出てきました。

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