東京出張の日程調整をはじめます
この季節、お天気のいいときにはそこの窓から顔をだしてお茶をひいています。
事情を知らない初めてのお客さまには、エレベータを降りた瞬間まさにこの角度で誰かが外を見てるのがわかる、ということになります。
名古屋市域の南東端、緑区にある居住用マンションの東南角部屋におかれた当事務所、その一番北側の部屋を相談室にしています。西の方をみると遙か遠くに大都会のビルが見えて…というのが前回の記事。東側も見晴らしがいいのです。
ここ何日か風邪を引いており、気温30度でも窓を開けて風を通すと悪寒が走る、という状態だったのですが今日から相談に堪えるところまで復調してきました。
さて、のども治って電話が取れる、ということでいくつかの電話に出ます。さっそく一件、依頼を回避しました。この登記の問い合わせ、ちょっと詐害的な気配がします。
念のためお断りしておきますと、当事務所にあっても依頼を断ったり出てってもらって塩をまいたりすることは、決して多くはありません。
ええ、決して多くはないのですが定期的に出現します(苦笑)
もう一つ言い訳すると、請求額の多寡が依頼回避に影響したことはここ数年、皆無です。
そんなことばっかり言ってるからかもしれませんが最近、新しいお客さまから初回の相談終了時に「実は依頼を受けてもらえないのではないかと心配した・不安に駆られた・悩んだ」等のご指摘をたびたびいただいています。
えーと、ですね(遠い目)
基本的に僕や補助者さまが関わりたくないと思うのは、ウェブサイトの記載をろくすっぽ読まずに無料電話相談を希望してくる人やウェブサイト各所をよくお読みでも自分の正義を声高に主張して恥じないタイプの人たちなので、受託可否を心配される方々のようにご自分の弱みやなさりたいことを自覚してさまざま思いを巡らす方のご依頼はお受けしたい(または、お受けすべきだと考える)ことが多いと考えていただければよいかと思います。
通常は労働側を標榜している当事務所ですが、ちゃんとした問い合わせをお受けした場合には経営側に立つこともあります。ご依頼が来たら来たで結構な仕事、するんですけどね。これはごく一部の方が知っていてくださる、ということでしょうか。
そんなこと言ってるからいつまでもこの眺めと見晴らしのいい賃貸マンションの一室から出られないのですが。
さて、今月も出稼ぎにでるとしましょうか。
東京出張の日程調整を始めます。候補日は6月21~24日の2日間です。
すでに一件、受託可否を心配されたらしい方からお問い合わせがあるのですが(きっと大丈夫だと思いますよ)現時点では対応余力を残しています。
出張相談の料金は例によって2時間税込み5400円、国会図書館内の喫茶室を使う場合は交通費・日当負担なし、これ以外の場所を指定される場合は交通費の起算点を東京駅とし、べつに日当を見積もります。
…お受けしたくない出張相談の日当は高めに提示したり、してませんから(遠い目)
そうしたわけで、今回もご興味のあるお客さまからのお問い合わせをお待ちしています。
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