« 2016年1月 | トップページ | 2016年3月 »

2016年2月

東京への出張日程が決まりました

少し早めに、次の東京出張の日取りを決めました。

3月10~12日の2泊3日になります。土曜日にかかるようにしました。

2泊にできたのは、今月解約すると決めたYahoo!プレミアムの会員サービスに関係があります。来月からの料金値上げ(といっても月額100円に満たないものですが)を控えてとにかくこのサービスを解約すると決めた先月、改めてこのサービスで何ができるのか調べ直したのです。

そうしたら。Yahoo!トラベルで初めて宿泊の予約を入れる人向けに5000円分のクーポン、というのが出てきました。一予約1万円以上の予約で使えて5000円引き、ですって。

ちなみにここ最近の関東出張では、一泊の宿泊費はだいたい4千~5千円台。上記のルールでは利用の余地がないような気がします。さらに調べます。

一件の予約で、というのがミソでした。1泊の予約で、とは言ってなかったのです。

今度は宿を探します。理想的には2泊で1万円または1泊5千円で、よくあるおまけがついたプランがあればいいのです。

以前泊まった浅草のホテルに、ぴったりのものがありました。1泊5千円でEdyカード1000円分がついてきます。

 

Photo

これの連泊なら、クーポン利用後の出費は5000円で2泊でき、手元には2000円分のEdyカードが残ります。

そんなわけで。お客さま方のご意向とはもう全然関係ないのですが都内2泊の出張日程を設定できることになりました。

出張相談は例によって2時間5400円、相談場所までの交通費の起算点は永田町または東京駅となります。3月10日午後から3月12日昼過ぎまで対応可能です。

3月12日土曜日の相談場所のみ、国会図書館内に限ります。などと言うとかえって相談のご希望が減るのかもしれませんが、そうであっても館内で書見に徹することができる、と意地を張ってみます。

本日時点でお受けしている裁判書類作成のご依頼は、東京高裁管内4件・名古屋高裁管内3件・大阪高裁管内1件となっています。自分が名古屋に住んでることさえ無視できれば、まずまずバランスがいい(苦笑)出張頻度が高い地域にご依頼が集まっているため、自腹の出張を有効に使ってお客さまのケアがしやすいのです。

遠方からのご依頼が減ったのは少々寂しいのですが、三大都市圏一帯を無理なく往復しながらたまに遠くに行けるくらいがいいのかもしれません。

関西への出張は、4月中旬に一回設定するつもりです。理想的には青春18きっぷ利用期間中にしたかったのですが、次に書面を出すのに一ヶ月かかると言った相手方代理人のおかげで日程が後ろにずれました。あちらはお気づきでないでしょうが…困ります。

 

代書人すずきしんたろうの汚れた辞書

三文週刊誌のゴシップ記事ふうな見出しにしたのは単なる冗談です。RSS配信を受けている方、ごめんなさい。この記事は、仕事に余裕がある雨の週末にふさわしい無駄話です。

先ごろ新しく導入した、1年前の一太郎。使用許諾契約上、同時使用しない条件で3台までのデバイスにインストールできます。さっそくメインのデスクトップとタブレットにATOK2015を入れ、タブレットではMS-IMEとお別れして快適な推測変換能力を満喫しておりました。

そう、タブレットのほうでは。

これに対してデスクトップのほうでは、いささか不満があるレスポンスが続いているのです。たとえば『つづいているのです』と入力すると『続いているです』などと平気で候補を出してくる。

どうやら僕のところのATOKも、継続使用でダメな奴になったらしいのです。

この事象は広く知られていて、僕のところではユーザー辞書が破損こそしていないものの妙な語や品詞が千数百件登録されておりました。

Dic

なぜ『タコ』がサ変名詞なのか、カタするとでも言うのかはもはや謎、としか言いようがありません。このほか変な語をサ変名詞として登録したのは五十数件ありました。

使用頻度が高い語を誤変換してそのまま登録し、誤った品詞に分類することもあるようです。『ほうだい』正解が一件しかありません(苦笑)

『(労働基準)法第(○○条)』という入力は裁判書類でしょっちゅうやっているところ、これがしばしば一発で変換できなかった理由もわかりました。なにかのはずみで誤った候補にリターンを押して確定してしまうほど、それが学習されてしまうのです。

僕の汚れた辞書では、この『ほうだい』という読みの語が最大派閥を占めておりました。

一方でオペレータが使う特殊な語はきっちり登録されてきます。デフォルトの設定では入力→変換の頻度が高いほど、正しいかそうでないかはさておきユーザー辞書に登録されやすくなるわけですから会社のパソコンを私用で使う際には注意が必要かもしれません。

入力頻度が高い人名や会社名が変換候補に残る、ということであれば、後ろ暗い計画を社用のPCで進めるのはとにかくやめておいたほうがいい、ということになるでしょうか。独立開業とか不倫とか…訴訟とか(遠い目)

さてこのユーザー辞書、ブログのネタにはなりましたが思い切って消し飛ばすことにしました。

あとは学習機能の設定です。同じようなATOK誤変換対策の情報を提供する様々なWeb上の情報では、細切れなどの変換の学習をしない、とする設定が推奨されていますが僕のところでは学習『する(弱)』にしています。

これだと複数回の使用を待ってユーザー辞書に学習されるようですので、誤った変換に一回リターンキーを押した程度では不適切な語が学習されることはないのではないか、と考えています。

ちなみに、普段お使いのATOKのレスポンスに今ひとつ納得されていない方には『ATOK おかしい』で検索すると充実した情報が入ってきます。僕はもっとはっきりした言い方でgoogle検索しましたが。


さて、月初の時点でお受けしていた仕事は相続登記一件を残して書類作成が終わりました。来週あたり、今年初の完全休日を取ろうかと考えています。

少々遅れましたが、年末年始の冬休みです。

忙しさが過ぎた、後に(新しい一太郎導入の件)

今週はウェブサイト更新と不動産登記が仕事になりそうです。月初にお受けした裁判書類作成の仕事が、ほぼ終わりました。相続登記2件と贈与の登記1件の必要書類は、あらかた集まってきています。

補助者さまが出勤しない、この週末。彼女が使うデスクトップPCと僕のタブレットPCに、Windowsをクリーンインストールすることにしました。両者とも32GBのSSDしか記憶装置がないため、空き容量がそれぞれ2GB程度に逼迫してきていたのです。

折しも、2月。

新たなバージョンの一太郎2016が、今年も発売されます。これまで使っていた一太郎2008から、久しぶりのバージョンアップに踏み切りました。

一太郎2015を買ったのです。新品未開封のを、ヤフオクで。

一年前に出た一太郎2015スーパープレミアムを発売当時の価格より一万円以上安く買ったのは、あえて最新のバージョンにする必要なんかないけれど一太郎6.3からのユーザーとしては、一太郎30周年記念パックが欲しかったから。

…ええ、一太郎dash 30thをVivotab Note8に入れて連れ回したかったんです!と言っておわかりいただける方がどれだけおられるやら。

さて、もう少し現実的な思惑があります。一太郎2015やそれに付属してくる三四郎2010(ジャストシステムがMS-DOS時代から作っている表計算ソフト。このバージョンで打ち捨てられる模様)はWordやExcelのファイルを一通り読めるので、この際OFFICEとMS-IMEをPCから消し飛ばしてしまおう、という計画です。これで1.5GBは空きが確保できます。これまでdocxやらxlsxといった拡張子のファイルを送りつけられるたびに若干逆ギレ気味だった事実は、これで昔話にできるかとも思います。

と、記事にするのは簡単ですがその他のアプリケーションやデバイスドライバまで含めて環境再構築にはきっちり二日かかり、今週も休めませんでした(苦笑)

そろそろ冬休みが欲しいのですが、春になる前に取りたいと思っているところです。それはさておいて。

補助者さまがつかっているShuttleのデスクトップPCは内蔵グラフィックボードの仕様の関係で、Windows10への無償アップグレードが適用されないことがわかっています。これに今までWindows7Proを入れていたのを、ライセンスが空いていたHome Premiumに入れ替えることも同時に行いました。

いずれWindows10へ移行可能なスペックのPCを仕入れてWindows7Proをインストールし、そちらで無償アップグレード権を得るために、Proのほうのライセンスを空けておきたいのです。

あれこれと作業を増やしてはお休みを遠くに追いやっている気もしますが、報われたはずです。

デスクトップPCでは13GBの、androidのエミュレータを入れたタブレットPCでは10GBほどの空き容量を取り戻すことができました。

受付停止の夜は明けて

海藻をあしらったリゾットの上にスクランブルエッグを載せたらこうなるか、と思って眺めるその土鍋。

わかめスープと冷凍ご飯、水200mlを土鍋に入れ沸騰後いったん自動消火させる設定でガスコンロにかけ、溶き卵を広げてフタをした雑炊を30分ほど放置したらこうなったのです。

昨晩の晩御飯、というより夜食でしょうか、実は日付が変わっています。先月お受けした裁判書類作成のご依頼をこなすため、久しぶりに設定した受付停止期間。書類起案の作業をあらかた終えた最終日は、思わぬところで試練に見舞われました。

下手人はLP-M120です。姉の嫁ぎ先から昨年引っ越してきたEPSONの複合機が絶賛怠業中。10枚から20枚のうち1回は必ず用紙重送で止まるのです。

昨晩用意していた印刷作業は二百枚強が各3部。タイムカードのない残業代請求事件の書証は、時として提出枚数が笑えるほど増大します。作業記録やら何やらをかき集めて労働時間の立証を図るためです。

今回は提出枚数節減のためにやむを得ず手動両面印刷することにしたのですが(一般的には裁判所提出書類で両面印刷を行いません)、これに公式対応しているプリンタが当事務所では本機しかありません。作業を始めるだけ始めたところで、両面印刷の片側ページの印刷を終わったあとで用紙ジャムが発生した場合、すでに印刷したページも無駄になる理不尽さに気づきました(苦笑)

いつの間にか泥沼にはまりこんだ状態で昼から夜へ、そして深夜へと試行錯誤を重ねます。印刷設定を厚紙にして印刷速度を落としたり、重送された用紙には決まって静電気が発生していたため、電気ポットで湯を沸かして部屋の湿度を上げてみたり針金を給紙トレイに垂らして用紙に接触させ、他端をアースにつなげてみたりもしましたが、

ダメ。もう全部ダメ!ダメダメダメ!!

なにか考え方を変える必要がありそうだ、と卵が完全に固まった雑炊のようなものを咀嚼しながら考えます。自分で買ったプリンタなら7階から外にぶん投げるのも悪くないのですが、人から貰ったものをそうするのは人としてどうかと思います。トナーも替えたばかりです。

プリンタを亡き者にできないならば。紙はどうなんでしょう?あれこれアマゾンのレビューを調べたあと、今日は不在籍証明書を取りに出た区役所からさらに足を伸ばしました。

いい紙を使ってみることにしたのです。

坪量80g/㎡ということで普段使っている500枚248円の紙より2割方厚く、重いです。お値段には倍の違いがありますが、そうは言っても1枚1円違うわけではありません。500枚一束で売ってる用紙としては、訪れたお店では高い方。これを超える価格帯の紙は光沢紙や厚紙、そうでなければプリンタメーカー純正の用紙になってきます。プリンタそのものを7階から放り捨てるかどうかという状況ですので、EPSONブランドの用紙はもちろん見もしません。

軽くさばいて、まずは片面印刷してみます。

なにごともなく最初の4枚、ついで20枚のジョブが流れました。テンションが上がってきます(笑)

用紙トレイを見ていると、給紙されるべき一番上の一枚につられてついて行きたそうにしている二枚目の紙があるときとないときがあります。

印刷の設定で、用紙を『厚紙』に変えて印刷速度を落とすと、さらに安定してきました。

次のジョブ、39枚。トラブル無しで通過しました!

…ゆ、夢のようです(そこまでいうか)

ついで両面印刷。20枚のジョブを難なくこなし、39枚×2部を流してやっぱりトラブル無し。昨晩2時間掛けてできなかった仕事が30分で終わります。

つぎつぎに保留していた出力作業を進めながら、もう悠々と晩御飯の支度に移ります。今日はちゃんと調理を要する献立にしても、プリンタに邪魔されることはありません。普通に作ったシチューとガーリックライスの作りたてをいただくことができました。昨晩はやけ酒としてヱビスビールを1本開けたのですが、今日は祝杯ということで。

結局、両面印刷を含んで延べ300ページ程度の印刷ジョブを用紙を一枚もムダにせずに完了することができたこの紙、用紙ジャム問題解決のための選択肢としてなかなかいいと思うのです。

一方、保守なしでもう5年以上使っているのに安い紙をいくら突っ込んでも支障を発生させないCANONのLBP-5050Nは結構な名機なのかもしれないと考えさせられました。こちらはカラーレーザープリンタなので、モノクロで出力してもブラック以外のトナーを消費してしまうのです。これを避けるために、モノクロレーザープリンタとしてのLP-M120に期待してドツボにはまりかけましたが、この紙を使えばごく普通のプリンタとして使えるようです。

最後に。

ためしに昨日用紙ジャムを連発させた安い紙で、今日も片面12枚のジョブを流してみました。

10枚目でしっかり重送がかかり、用紙4枚をゴミに変えてくれました(苦笑)

対照実験も予想通り終わって、用紙を変えれば問題が解決できることが確認できた、としましょうか。一人で仕事をする時間が長い事務所の先生方には、『ある仕事をしているあいだに、印刷作業が進んでいる』状態を安定して作れることは結構重要だと思います。用紙の重送でお困りでしたら、紙を変えてみるのもいいかもしれません。

理不尽に酔いしれる夜

0時過ぎ。相手方会社から来た拒否回答を依頼人に転送し、報告のメールをまとめました。今日はなぜか暖房の利きが悪く、この最後の仕事のあいだに膝から下が冷え切ってしまいました。

送信から3秒。エラーメッセージが返ってきました。

This user doesn't have a ybb.ne.jp account

…くっ。

一杯飲んで寝ることにしましょうか。受付停止一日目、終了です。

忙しくなる、前に(トラックボールのスイッチ交換の件)

明日から受付停止、と決めました。少々ご依頼が輻輳気味なのです。明日から、としたのは今日の相談でご依頼になりそうなものが1件、という読みがあったのですが外れました。

ご依頼件数としては2件になったのです(苦笑)

さて、今月も長文の書類を何件か作ります。音声認識のおかげでだいぶ楽にはなったものの、この冬に入って作業能率を落としつつあるのがLogicoolのトラックボールTM-150、3年ものです。現在は以下の後継機が出ています。

この左のスイッチが、反応しなかったりチャタリングしたりするのです。

修理方法は先達のみなさんが豊富な情報をウェブに放ってくれています。下手人であるマイクロスイッチを新たに買って(同じスイッチを買わねばならんのが腹立たしいのですが)基盤からハンダを溶かしてスイッチを引っぺがし、新品をハンダ付けすればよい。それだけ。

送料がかかるため、他のスイッチの破損に備えて6個を購入しました。壊れたスイッチさえ替えてしまえば、このトラックボールは実にいいのです。

作業にはコツがあるようです。皆さん大なり小なり困っておられるのは、三本の脚(電極)で基盤にハンダ付けされているスイッチをどう取り外すか、です。

人間の手が2本しかない関係で、ハンダごてを持った残りの手で基盤を支えたらハンダを溶かしてもスイッチを引っこ抜く手が足りません。

なかには、スイッチに紐を取り付けて足の指で引っ張りながらハンダを溶かした、という方もおられます。わりと好きですがもう少し違う方法を模索したいところです。

160201_123118

まずはなんらか他の方法で基盤を支えられれば、問題の解決に近づきます。ちょっとした工具箱があるなら、小さなモンキーレンチに基盤を噛ませてしまえばよさそうです。

ハンダ吸取線で十分にハンダが取り除けない、というのも問題らしいのですが、これは何らか適切な方法でスイッチを引っこ抜くことができれば大丈夫です。手に入れやすく無理のない機材の組み合わせで、スイッチを基盤から上に離す方向で力を与えてあげればいい。

160201_134148

同じく工具箱のなかにソリューションが転がっていました。小さな釘をラジオペンチでつまみ、左手で保持します。

基盤はモンキーレンチで噛ませます。

スイッチと基盤には初期状態で少しだけ隙間がありますので、その隙間に写真の上方向から下方向に(つまり、写真では基盤面と並行に)釘を挿入しながら1箇所ずつハンダを溶かします。

最初はスイッチと基盤の距離が狭いため、左手のラジオペンチで持っている釘は基盤を支える役目も果たします。ハンダを溶かしたら少し上にスイッチを離す、という動作を何回か繰り返すと、写真のように基盤から大きくスイッチが離れてきます。

…ハンダの吸い取りが決してうまくできていないことは、基盤をごらんいただければわかるかと思います(苦笑)

うまく使えなかったハンダ吸取線なんですが、レビューを見てるとこれを皆さん切らずにケースから小出しにして使っておられるようです。作業が長引くと熱で樹脂製ケースが溶ける、ですって。

さて、これはどういうことでしょう?そもそもハンダ吸取線は細い銅線を編んだもの。ハンダごてで熱してハンダにあてがって、溶けたハンダを吸い取るのです。

だとすると、ハンダ吸取線を必死でハンダごてで熱しても、熱していない残り何メートルもの部分ではどんどんムダに放熱していますので効率が悪くなるはず。

僕はハンダ吸取線を2cmほどに切って割り箸(熱伝導率が金属よりずっと小さい木材)にはさみ、ハンダを吸わせることにしました。電子基板用などの出力の低いハンダごてをお使いの方には、こうしたほうが作業の立ち上がりが早いかもしれません。

そうまでやっても写真の仕上がりか?と言わないでください。スイッチを交換したトラックボールの使い心地は、めでたく新品時代に戻りました。

コピー&ペーストがやりやすくなったのはいいことかどうか不明ですが。

« 2016年1月 | トップページ | 2016年3月 »

2021年4月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30