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2016年1月

居心地のいい傍流

17時30分発の名古屋行きは、8割ほどの乗車率でしょうか。
窓際の席はすべてふさがっています。他人ごとの顔で見送ります。

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先週のこと。東京駅高速バスターミナルで、僕は17時40分発の知多半田行きを待っています。こちらは予想も期待もしたとおり、乗車人員11名。狙って席を決めた僕の隣は、誰も座っていません。前にも後ろにも誰も座っていません。

名鉄名古屋本線に乗り継げる知立駅までの5時間弱は、今回も安楽な旅になりました。

とはいえ安易な選択はまずいようです。11人しか乗っていないのに、3組が他人同士を隣合う席にアサインされていました。着座位置からして、みなさん安い運賃(早売1。僕とおなじ)での購入者です。

この状況下でどうするか=廊下側で他の人の隣に座って5時間かけて名古屋駅まで行くか、がら空きのバスで知立まで行って乗りかえるかを問われたら皆さんどうされるかは大変興味深いものはあります。

前者が多数派だろうというまえに、新幹線で行けよという大集団を無視しないと成立しない議論ですか(苦笑)

少なくとも本日の知多シーガル号、22時半前に到着した知立駅北から知立駅までさっさと歩いて名鉄乗ったのは僕だけだったようです。

知立から鳴海-桜と乗り継げば、最終1本前の普通列車で地下鉄への乗り換えができます。ちょうど同駅に降りたところで、今回出張相談したお客さまからご依頼を決めたとの連絡が入りました。

さて、この方も…ありがちだが快適とは限らない発想はせず費用だけ重視という方策も選ばなかった、というわけです。弁護士に依頼するでなく、士業を使わず完全に自分だけで本人訴訟やるというでもない。

ようこそ、他県の代書人事務所へ(遠い目)

この傍流の居心地がいいか、と言われれば、そうなるように精励しますと言わざるを得ないのですが。探せば見つけてもらうことができ、うまく選べば効果がでる何者か、という立ち位置はけっこう居心地がいいのです。

その居心地のよさを維持したいため、と言ったらまさに言い訳です。

2月2日から数日間、新たなご依頼の受付を停止する予定です。

金土日だけ走るバス

金土日だけ走るバス
冷たい雨。
暗い空。

業務報告書を出し終えた僕の心象風景ではありません。今朝の天気です。
高速に乗ってほどなく、バスは渋滞に巻き込まれました。

しかし。

渋滞結構、雨、上等(←強気)
なにしろ車内が空いています♪

さ、今日から出張です。


本年第一回の東京出張は、名古屋インター7時55分発の東名スーパーライナー54号に席を取りました。

名古屋市内から霞ヶ関まで客扱いのないスーパーライナーはこの便だけが東名高速経由で、名古屋駅を15分前に出る新東名経由の便より30分ほど遅いのです。運行は週末その他の多客期のみ。

…空いてる条件、完備です(^0^)/

本日の乗車人員約10名。見ての通り車両は古いのですが前にも後ろにも誰もおらず、なんの問題もありません。
金曜日発の東京出張は帰りのバスが混むので避けていたのですが、往路はこの便を狙って乗るのがよさそうです。

帰りは知多シーガル1号を予約してあります。

知多半田行きのこちらも昼行便は週末限定なのですが、東京から愛知県に戻れるJR系のバスでは東京発が最も遅いほか、東京駅を10分前に出る名古屋行きのスーパーライナーより空いています。今回もまだ早売1の席が残っていました。

ご依頼いただいていた申立書の第二次文案も昨晩(あ、日付は変わったのですが)できあがって、新しいお客さまからの出張相談の予約もいただいて、まずはご機嫌な旅の始まりです。

…そう、業務報告書記載の事件数さえ忘れてしまえば(遠い目)

手抜きの向こうにある墓穴

ただいま残業代請求を準備しています。

裁判手続きで主張したい労働時間数と、手持ちの複数の記録の不整合を表にまとめてお客さまの釈明、いえ説明を求めるメールを発して今晩の仕事もおしまいです。

-気付けば出張三日前。高速バスネットで早売3の予約も終えました-

きっとこのお客さまは、シャープなレスポンスを返してくれるはずです。多少の齟齬はあっても説明可能な範囲におさまってくるはずですので、特に心配しません。のんびりブログなど書いていられます。

そうでない場合に問題があります。

労働時間の記録に例を取れば、その記録が見かけ上正確でなく正確でない理由が僕にも示されないようなのは最悪です。

お客さまに説明を求めるのですが納得いかない場合、お客さまから確認したとおりに『これは必ずしも正確な記録ではない』と備考を付記して出すこともあります。

なにしろお客さま自身がそう言った、ということで僕はそれを喜んで代書するわけです(ええ、喜んで)

労働紛争に関してウェブでさまざま情報を探しておられる素人の方々がきまって想定しないのは、皆さんには敵がいてあなたをさまざまな方法で刺しにくる、ということです。

だから、在職中の仕事やその記録の収集や裁判手続きの準備を適当にやってアラがある状態は僕のところで=裁判所に持ち込む前に対処できるだけしておくべきだ、と。例えば正確でない記録を出したいなら、相手からそう言われるまえにこちらから言った方がまだましだとも考えています。

こうした助言に納得されない場合には上記カッコ書きのような注記を提出書類の中に入れられるよう、僕がどこかで努力するかもしれません(遠い目)

とはいえ僕は特に地裁案件で勝手な法律的判断を出せない立場(司法書士の裁判書類作成はそういうものです)なので、たいていはお客さまへに対する提示資料の不整合箇所の指摘あるいは質問という形を取ります。

で、不満はあるが逃げ腰ではない状況下で質問等の件数が著増する、と(苦笑)

この事務所でお受けした労働関係の裁判手続きで所期の成果を挙げない方に共通する要素が、「ほどほどにやったけど、もういいではないか」という気配です。厳しく言ってしまえば手抜きです。

  1. ほどほどに自分の解釈で労働時間を記録したからいいではないか、残業代請求できるだろ、とか(僕が理解できない解釈は、きっと裁判所にも理解不能です)。
  2. ほどほどに仕事をサボってたが、これは代書人に伝えなくてもいいだろ、とか(会社側であら探しされるほど結論が不利に傾きます)。
  3. ほどほどに遅刻はしたが、解雇無効を主張してもいいだろ、とか(心情的には会社側を応援します。受託せず)
  4. ほどほどに協力者を捜してみたが、一人か二人でいいだろ、とか(声かけをサボった三人目が勝利へのカギを握っていたりします)
  5. ほどほどに書類作ってもらったが、もう書かせなくてもいいだろ、とか(これは必ずしも結論を左右できるものではないのですが…一種の残尿感のようなものが残ります。僕に

最後の一項はさておいて。ご依頼をお受けしていて、単にお客さま側の作業が遅れる程度ならいいのですが(むしろ自分の都合であおってくるよりいいです)このくらいでいいや、と適当に流されるのが困るのです。

それで解決金の額を減らすなら、いささかもったいないことだと思っています。


 

少しお話しが変わります。

今月終了した労働関係での裁判書類作成は労働審判2件、新たにお受けしたのは簡裁での訴訟1件・労働審判1件となりました。

経営上好ましいことではあるのですが、ある程度金額がまとまった残業代請求や正社員の解雇のご依頼が少し戻ってきている感じがします。もちろん、人の不幸なので素直に喜ぶべきものではありませんが。

完全成功報酬制と電話無料相談を標榜する全国展開型の法律事務所が、この分野を手じまいつつあるのかもしれません。この人達が小額の依頼を訴訟にしていないことは過払いバブルとの大きな違いとして把握されていたのですが、受任しても儲からないことが広く知られてきたのかな、と推測しています。

この分野では手抜きが上手にできないことが知られてきた、というだけかもしれませんが。

そういえば、3年前には解雇や残業代請求の相談無料と標榜していた大事務所のラジオCMも…いまはB型肝炎がテーマですか(苦笑)

見方を変えると、あちらの業界には逃げ足の速い大事務所があって、その動きを少し遅れて他事務所の集団がついていっている感じもします。

お値段が選べます

先週金曜日。神戸からは自転車が、世田谷からは切り餅が、同時に到着しました。

妹が送ってくれた切り餅はもともと伊豆半島の姉の嫁ぎ先でつかれたもので、これもなかなかの移動距離ですが今日は自転車の話です。

平成13年にNationalの電動アシスト自転車を買った瞬間から、次はYAMAHAのPASにしようと決めていたのです。なぜ外観検査を通ったのがナゾなんですが

-LIGHT WEIGHT ELECTRIC BIKE-

と駆動部左側にロゴがあり、右側には『LIGHT』の記載が抜けている、そんな自転車に15年ほど乗ってたわけですよ。それでもできれば春まで購入を延ばしたかったのですが、タイヤの踏面に溝がなく、かえって無数のひび割れを発見してしまって今月の購入となりました。

室内保管に備えてエレベータに乗せられるショートホイールベース、できれば軽自動車に積載可能な小径車で50過ぎのおっさん(つまり十年後の自分)が乗っても大丈夫な外観のもの、予算10万、という要件を満たしそうなのはPAS CITY-Cだったのです。

まずamazonが、お値段のベンチマークです。平成28年1月時点で93100円。ただし送料が3千円超かかります。

これでいいのか?と思ったところからいつも通りの迷走がはじまるわけです(苦笑)

近くにお店がある自転車のチェーン店ではどうでしょう?店頭受け取りで95399円ということでamazonよりはよさそうです。候補としてホールドします。価格.comでは見かけ上安いお店がありますが、送料を合計した時点で9万4千円程度になってきます。なら知ってる店で買うでしょう…が。

どういったきっかけか忘れたのですが、そのときに限ってはYahoo!ショッピングで探してみたのです。候補が二つ出てきました。

一件は送料込み95260円、ただしTポイントが12038ポイント還元されるもの。

もう一件が93100円、Tポイントは8379ポイント。

前者が実質1500円ほど安そうにみえるのですが…まだ引っかけがありました。

前者は防犯登録が有料、後者が無料です。気になったのは前者のレビューにときどきひどく気になる…過払い大好きな事務所へのクレームみたいな文章が書いてあること(笑)

きっと近寄らないほうがいいんだろうな、と了解して、今回は神戸にあるという後者のお店から買ってみることにしました。

愛知県内では福山通運で配達されるらしく、事前に連絡があったうえで一日遅れで来たのはよしとしましょう。集合住宅の場合1階渡しになりますが、僕のところに来たお兄さんは段ボール箱(自転車1台=大人二人は入れるような)を持って帰ってくれました。

ちなみに、今回得られるTポイントのうち3724ポイントは、近々契約打ち切り予定だしそうブログにも書いたYahoo!プレミアムの特典として発行されています。

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Yahoo!プレミアム。ここで打ち切らなきゃ負けだ、と言い聞かせています。

ヤフオクへの出品の都合もあるし、タイミングをはかって年2ヶ月くらいは会員になって積極的にサービスを使い、1ヶ月できっちり退会する、というのがよいはずなのです。

きっと…きっとそうしようと、自分に言い聞かせています。3月から(遠い目)

方針が選べます

先週末。不動産登記のお客さまが一日に二組おみえになりました。

欲張ってはいけないからというわけではありませんが、うち一件のお客さまには依頼を受けずにお帰りいただきました。

親族間の不動産の贈与には、たまにストップをかけたくなるのです。今回も、あれこれお話しをしているうちにお客さまから聞き取ってしまったのです。

…別の提案をしたほうがよさそうなきっかけを。

タダで不動産をあげる=贈与は一般のお客さまがとても思いつきやすい登記原因です。

背後にある思惑は実にいろいろです。その不動産の管理をしてほしい、担保に入れてお金借りていい、離婚前に不動産持ち逃げを防止したい、いっそ売ってしまえ…などなど。

そのまま大事に持っててほしい、というご意向の方がむしろ少ないのは気のせいでしょうか(苦笑)

今回のお客さまの真意を聞く限りでは、到達すべきゴールの途中にいったん贈与の登記を経ることで結構な金額のコストロスが発生しそうなのです。メリットが全く無いわけではありません。

つまり、説明を控えめにしてご依頼を受けてしまえば何万円かの売上げになるのですが。

そうするよりは別の選択肢を提示したほうが健全な気がするのです。少なくとも、ファイナンシャルプランナーとしては。

仮に僕のところで登記の申請しない場合でも、ムダにした贈与契約書1通と2時間弱の相談料とで9千円払ってくれればいいから別の方針を検討しては、と告げてひとまずは本件、保留と決まりました。

で、昨日。別に相続登記をご依頼いただいたお客さまが来られました。

こちらの方からは引き続き、贈与の登記のご依頼を受けることになりました。

こちらは贈与税の免税点以下の建物をリフォームしようというもの。代物弁済で持分を調整するよりは、まるごと引き取ってしまったほうがシンプルです。

とはいえ、こちらの方にも方針はお選びいただきました。インフォームドコンセントといえば聞こえはいいものの、話をいったん厄介にしてから引き取っている感じはします。


1月22日現在、次の東京出張の日程は1月29・30日の実施が確定しました。28日および31日への延長は不可となっています。

現時点でお二人の方から日程調整のご希望が入っており、この方々には30日で調整できました。もし30日の夕方~夜間に相談希望の方が2人いらっしゃったら同日夜まで滞在を延長しようと考えています。

相談後にご依頼を必須とするものではありませんので、ご興味のあるかたはどうぞ。

文案が選べます

お客さまの態度や方針に否定的見解を示すには、いくつかのやり方があります。

僕のところでたまに行うのは、お客さまの問題点を思いっきり指摘して当初案とは全く異なる文案を提示することです。

お客さまにすれば論調が全然違う(場合により、自分が糾弾されてる)文案が転げ出てくることになるわけではありますが、僕としては既に提示済の文案と新たに示された文案から選択可能、という立場を採っています。

…そう、あくまでも自由に選べる、と。選んだ先の一つが地獄の門だなんてだれも言ってません(遠い目)

先頃終了した地位確認請求労働審判事件のお客さまには、もう少し丁寧な方針をとりました。

大きく分けて3つの文案をお示ししたのです。

…他事案比1.5倍の否定的な見解を示したかった、というわけではございません(遠い目)

  • 第一案は市販の書式集に近いもの。こちらの弱点など言及しません。
  • 第二案。まずお客さまの側にある問題点を積極的に取り込んでいます。
  • 第三案。労働者側・使用者側の問題点とそれが生じた経緯について第三者的な立場から解説を加えたもの。裁判書類というよりは、大学時代にやった社会調査のレポートに近いスタンスです。

ちなみに各案を一通り見ている補助者さまには、その変化をよく味わわれたようです。雇い主の人格が多重だと疑われてないことを祈らずにはいられません。

各案それぞれに狙いはあります。

  • 第一案はお客さまの心情に悪影響を与えません(笑)ま、それだけの裁判書類
  • 第二案はあらかじめ予想される反撃に備える長所を持ちますが、第一案の後にお示しすることで落差が際だちます。敵に取られるくらいなら破壊してしまえ、という焦土作戦を連想する方も出るかもしれません(汗)
  • 第三案は、当事者が書くものとしてはあまり見ない内容に仕上がることがあります。自分と相手がやらかしたことに妙に突き放した解説記事が加わっている、と。ページ数が増大し、テンポよく読み進められなくなる可能性が高まるのは短所です。

で、お客さまはこのうちの一つを選び、このほど(僕の評価としては)裁判所の印象を致命的に悪くせず、相場並みの解決を得ることに成功されたようです。

…どれを選んだかは当然、ヒミツです。

特に労働審判のような速攻型の手続きでは、会社側から思わぬ反撃を喰らって右往左往するよりは労働者側で把握できている自分の弱点を羅列してあらかじめ対策してしまう、という態度は悪くないと思っています。最初からそうした方針が採れるなら、文章の表現も多分に調整できるものなのです。

当然ながらお客さまが採用しなかった文案は、僕にとっては無駄な作業=ボツ原稿なので、否定的見解だのなんだのとはいえそこそこ勝ってほしい、と思っている方にしかこうした作業はしないのですが、と言い訳しておきましょうか。

電話相談無料で完全成功報酬制の全国規模のローファームが好んで口にしそうな、「労働者としての権利を専門家として強く主張する」だけの書面は第4案にも第5案にもありません。そんなもんなら、素人にも書けます。

労働審判手続は決して簡単ではありません。自分に権利があると呑気に信じている脇の甘い人が順当に失敗する、ということは労働側でも当然ありえます。わけもわからず言いたい放題言った結果、周りの悪印象を招いて解決金額に影響することもあるでしょう。

もちろん、黒いものを白いとただ書いただけでそれが通っていく世界でもないのですが、黒っぽいものを「黒いが実害はない」または「黒くは見えるが以下の理由があり、労働者側にのみ責任があるわけではない」等の解説を加えることでいくばくかの対策はできる…らしいのです。

依頼人の秘密ではないので付け加えますと、今回も相手方に代理人がつき、彼らが提示した金額は裁判所からみて、若干の増額を要するものだったようです。

で、彼らは我が第一案に近い態度の書面を出してきています。よくある話です(苦笑)

買うべきものとその原資

法務局への道から数百メートル向こうにあるホームセンターへ、248円のコピー用紙を買いに寄ります。今週から来週にかけて、簡裁への訴状・労働審判手続申立書・労働審判手続に出す主張書面・簡裁での訴訟で出す準備書面を作ろう、という状況です。

-でも登記のご依頼はほしいのですがそれはさておいて-

葱を見つけました。余所のスーパーなら1束128円はしそうなのが2束90円。

コピー用紙と葱を買って同じ袋にいれてもらったところで気づきます。

経理処理の面倒なレシートをもらってしまったことに(笑)

この葱をしばらく相談室にいけておき、調度品として経費に計上する、ということはしません。

最近こうした不正がらみの記事は書きにくい世の中になりましたね。

さて、爪で拾って箕でこぼす、ただし事務所は潰さない、そんな当事務所の財務方針を堅持しつつ、今年はいくつか買い物の必要があります。

大学進学時に両親から買って貰ったアイロン台。布が破れました。

…3ヶ月ほど迷って今月、足つきのを買うことになりました。800円。

壊れた以上選択の余地無し、だがなるべく安くていいものを、ということで。

開業時から12年半つかってきたBRITAの浄水器。

それまで使っていた古いタイプのカートリッジと、新しいタイプのカートリッジの価格がamazonで逆転しています。いよいよ新しいカートリッジのほうが、3本100円安くなりました。新たなカートリッジは1本約850円。

これは近くの薬屋さんの割引チラシを待っています。この店には、新しいカートリッジ2本をセットした浄水器が売価2400円あまりで売っています。時折、店内全商品11~15%の割引ができるクーポンを入れるのでそのタイミングで買うと、本体を実質数百円で買えるはず。おそらくは3年使えば新しい浄水器の本体部分の購入費がまかなえます。

…実は昨年初頭から考えてはいたんですが(苦笑)

ケタ違いの大物が、電動アシスト自転車です。当事務所ウェブサイトのコンテンツになっている、補助者時代の未払い残業代請求訴訟で勝ったあとに手に入れたもの。今年で15年目、ということでバッテリーと前かごは各1回交換、ブレーキワイヤーは覚えてるだけで3回、サドルには裂け目が入ってきたし前の車軸から摩擦音がします。合計1万円はかかりそうな大修理をするより新車を購入したいのですが。

購入に見合うメリットが、数字ではでてきません。

最寄りの法務局に軽自動車で行くなら、かかる燃油費は1往復約170円。自転車の購入予算10万円なので590回通えば…別の理由で手元にお金が残りそう(うわ、皮算用だ)

ここ3年ほど考えてはいた自転車更新案が一向に決まらない理由はこうしたことにあるのですが、そろそろ本当にサドルが裂けそうです。

証憑書類をあれこれめくって、整備費・2個目のバッテリー代込み10年で15万円以上削減できる何かを探します。基本料月額1000円のフリーアクセス(不動産登記の電話を受け付ける、0120-の番号)は、切っちゃいけないか(笑)通話料を一向に使い果たすことがないひかり電話エースの1500円もダメ。このまま温存。

携帯電話代が実は毎月1100円あまりということに気づいた(当人が思っていたより使っていなかった)ので、近頃流行りの光コラボレーションへの移行も無駄、です。

  • まだあったのは、DMM.comの月額制レンタル契約。1ヶ月980円。
  • 先頃また値上げを決めた、Yahoo!プレミアムの料金。3月から1ヶ月498円。

やむを得ず…というよりは嬉々として。こいつらは遅くとも2月までにリストラ、と決めました。

ヤフオクでの物品売却のためには年に2回ほどYahoo!プレミアムの契約はする必要があるのですが、この面倒には耐えましょう。

そんなわけでいまのところは中日新聞購読料には手をつけずに済みそうだ、と思って購入車種をYamahaのPAS City-Cに決めたのですが、購入経路もさまざまありそうです。

東京出張の日程調整をはじめます

新年早々、不動産登記の見積もりのお問い合わせがありました。1月下旬、立会を伴う所有権移転→抵当権設定である、と。

やれ嬉し、と計算をお送りして1週間。めでたく音信不通となりました(苦笑)

決済時期や場所をぼかして説明しようとしたり当初の話から内容が変わっていく問い合わせ、特に立会を伴う見積もりでは真剣みのあるものと考えない方がいいようです。

さ、今年初の東京出張の日程調整にはいります。1月下旬で(笑)

少し迷いがあるのは、日程の最終日を土曜日にしたほうがいいのではないか、ということです。帰りのバスが混むのであまり好ましくないのですが、出張相談の利用可能性が高まることは否定できません。

…まぁ、JR系の高速バスで東京発愛知県行き昼行最終便になる知多シーガル号は週末しか運転しないので、こちらに乗ってしまうことで混雑からはいくらか救われる面もあります。

そんな都合ではありますが、どなたかレスポンスの早い方、でなければ声の大きい方がオーダーをかけた場合には1月30日土曜日を含む方向で東京への出張を設定します。そうでなければ26・27日あたりが順当です。あまり時期を後ろにすると、こんどは私学の受験の時期に衝突しそうな気がします。

例によって出張相談の料金は2時間5400円です。国会図書館内で行う場合は交通費・日当を不要とし、それ以外の場所で相談に応じる場合でも出張日の交通費の起算点は東京駅となります。

  • 東京以遠からのお問い合わせがあったらいいな、というために上記の一文を加えている、というのもこれまで通りです。

来月中旬に開通する新東名豊田以東の区間にも興味ありますが、今回の出張のつぎは3月初旬、春の青春18きっぷの時期にしようかと考えています。

「そのまま行ったら、負けるから」

裁判書類作成の仕事をしていて、これは気をつけねばならないな、と思えるお客さまがいます。

その一つが、こちらが作った書類を訂正指示なく採用される方です。

これは僕の仕事に問題がないことを意味していない、と僕は考えています。
言ってしまえばお客さまの書類チェック能力が低い可能性がある、と。

ですので僕の場合、ご依頼を受けてはじめてお渡しする訴状や労働審判手続申立書案をノーチェックで採用されてしまった場合は(それとは告げずに)要注意フラグを立てておき、そのお客さまとのやりとりで問題が明らかになったときに適切な表現で注意喚起する、ということにしています。表題のような。

脅してるじゃないか、と言ってはいけません(遠い目)

訴訟なり労働審判といった裁判手続きの場合、相手がいることですのである程度敵味方のレベルが高くなればミスの少ない奴が勝つ、または派手に負けることを避けることができると考えています。

自分には権利があるからそれを適当に書いたらみんなが分かってくれて自分が勝つ、なんて考えは補助者時代にどこかへやってしまった覚えがあります。
ファンタジーの本棚に置いてそっとカギをかけたか、そうでなければ燃えないゴミに出してしまったかもしれません。

それはさておいて、過去の自分の経験と現在の相手への要求について他人が書いた文章を読んで、そこになんの訂正や不満も見いだせない、というのはすでに不安全状態で、そんな依頼人が出したOKを信じてさっさと作業を進めるのはまさに不安全行動です。

書類作成者が気づいておらず依頼者が言っていないあれやこれやの落とし穴、が前途に待ってることが労働紛争でもそれ以外の裁判事務でも多々あるわけですよ。自分は勝てると呑気に信じてる方ほどこの傾向がひどい気がします。説明しなくてもわかるだろ、というのはまことに一般的でわかりやすい態度ですが、これこそが敗北に直結する危険思想だと僕は思っています。

極端な話、ご自分以外の全ての人間(僕も含めて!)はあなたの権利なんかに興味はない、余計な仕事はしたくないし複雑な書面も読みたくない、そうした態度の読者を想定しておいたほうがいいのかもしれません。丁寧に書いたって、人によっては読んでくれない実情はあるのだから。

そうしたことを(お客さまの関心に応じて)適切に申し述べると、時には表題のようになる…のです。

もっとも、お客さまにこう申し上げる場合はまだその事案、盛り返せると思っておりまして、その意味ではまだいいのかもしれません。少なくともその方を見捨てていないし敗北させるべきではない、とは考えています。

上記のようなことを一度か二度述べたあと、僕が黙って粛々と仕事するようになったらどうか、はヒミツにしておいたほうがいいのかもしれません。

本年初●●とその対応

この週明けに、おそらくは今年初の提出になる労働審判手続申立書の第一次文案を脱稿しました。今日は、登記の日です。

一日乗車券をつかって法務局と役所を回ってきましょう。まず、

昨年最後に出した登記の補正指示が入っています(-_-)

文字通り大汗をかいて本年初補正の手続を終え、熱田から金山へ。別の登記申請で近傍宅地の指定をもらってあるのです。

現況が公衆用道路のため課税されない宅地を敷地に含むマンションの所有権移転登記のご依頼をいただきました。

課税されない宅地の平米単価を計算するために法務局に指定してもらった宅地が、その一筆の土地内に非課税部分を含むのです(苦笑)

市税事務所のベンチで浅田次郎の『輪違屋糸里』上巻を40ページほど読んで(あ、非課税理由を付記してもらうのに時間かかったなんてもう全然言ってませんから)、栄から地下鉄東山線を本郷へ。さらに別の登記申請書を持っており、これが本年初提出の登記ということになります。

初提出の前に初補正があった現実はこのさい忘れたほうがよさそうです。

ところで、僕のところでは特に理由なくオンライン申請を導入していません。電子証明書すら取ってません。登記申請書は法務局にハンドキャリーするか郵送で送っています。

…おそらくは、N-88BASICを使い始めてから27年の経験で得た『パソコンは壊れるもんだ!壊れないと思ってる奴のほうがおかしい!』という知見が、大事な申請ほどPCやらネットなどというなにやら怪しいものの利用をためらわせているのだと…考えてください。

そう、たぶん言い訳ですが、年に一度くらいは完全に毛筆の登記申請書や契約書を補助者さまに浄書してもらうのも楽しいかもしれません。

こちらは無事に申請書を出して(年金事務所とちがって、申請書の補正は申請書提出後にしかありませんから)、鶴舞の図書館に寄って帰ろうかと思っていたら。

東山公園駅手前で非常ブレーキがかかりました。車内の照明が非常灯に切り替わります。

本年初のよろしくない展開の解説は、すぐ加えられました。

一つ後ろの駅で人身事故が発生したため運転見合わせ、と。

さて現在地、東山公園。

もう一つ先の駅、本山。ここで別の路線(名城線)に乗りかえ可。営業キロ約1km。

30分は止まるだろうなこの駅で、という考えなどは口にもせずに、そっと席を立ちました。僕は一日乗車券を持っている関係上、補償もないかわりペナルティもなくこの区間の徒歩連絡が可能です。改札口であれこれ不毛なやりとりが展開される前に、ここを離れるとしましょう。

途中で金券屋さんをみつけて割引率94%の古い記念切手を買い、気になるレストランとケーキ屋さん各一軒を覚えて本山までの徒歩移動を終えました。

明日は事務所で準備書面の日、にしましょうか。未使用の青春18きっぷ2日分を持っていてそろそろ年始のお休みを取ろうと思っていたのですが、今回の補正云々もあって売却処分してしまいました。損せずに手離れできたのは、助かりました。

違いが分かる人、歓迎

官庁御用始めの日ではありますが、周りの工場がまだお休みなおかげで静かな業務開始となりました。先日のUターンラッシュの中を関東地方へ送った訴状は、無事にお客さまのところについたようです。さっそくコメントがありました。

証拠説明書の記載について(笑)

うんうんそれはね、僕が1月2日の昼ご飯を破壊しながら作ったんだよ、とは申しませんでしたが。

このお客さま、数年前に当事務所にご依頼頂いたリピーターの方です。そのときと比べて証拠説明書の記載が変わったことにコメントがくるとはちょっと思っていませんでした。別のブログのブックレビューで紹介したこの本の記載を素直になぞって丁寧に、証拠説明書をつくってみたのです。数年ぶりに証拠説明書をみる本人訴訟の当事者さんが気づくなら、裁判所にもなにかいい影響があると思いたいものです。

単に「安くて早くてかんたん」な対応やうまい話を求めてくる人はいくらでもいるのですが(ブログが炎上しない範囲で言わせてもらうなら、「安くて早くて簡単で♪」という語は当事務所内で、そんなに甘いもんかよ、という意味合いで用いています)、こちらの仕事の価値に気づいてくださる方、それを伝えてくださる方はなかなかいらっしゃらないのです。

いいお客さまがいい企業を作る、というのは職人や料理店だけでなく、士業でもあると思うのですが。

…あ、僕の技量が低いからお客さまからいいレスポンスがない、という可能性だってもちろんありますが、単に依頼人からみて「安い・早い・かんたん」といった要素を基準にするとブラックな事務所ができあがる可能性が多分にあるのです。僕の補助者時代は依頼人にとって「かんたん」であることを最大限追求した結果、一般的知識として印影偽造なんかが求められる=いちいち捺印なんかもらいにいかないほうがかんたん、そんな事務所におりました。安い・早いという要素を補助者に負担をかけて実現しているところもあるでしょう。

僕自身が特に苦手なのはご自分の都合で「緊急の対応」を求めてこられる方。昨年の実績でいえば、緊急事態だと告げられて電話での相談を同日設定した方は全員緊急性がないご連絡でした。

もちろんお客さまが急ぐと認識した以上急いで対応するべきだという考え方もサービス業の理想としては有力で、こうした連絡にいつも丁寧に対応しておられる同業者さんもおられます。

こうした方との会食中1時間あたり何回席を立たれれば、以後のお誘いをパスして差し支えないかいつも考えてしまうのですが…結局、誰にもいい顔することなんか個人経営の事務所では無理だと僕は考えています。ならば予定の時間ごとに目の前の人や作業に集中し、他の案件は断っていくしかない、と。

これからご依頼希望の方については考えるまでもありません。緊急の対応を求められた場合、特急料金10万円を要するとご呈示して一瞬でスクリーニングが終わる(というより、不採用にしていただく)のでこの意味では迅速な対応ができています(苦笑)

実は元日にも、こうした方が一件電話をかけてこられました。さっさと切りました。

この方もリピーターの方でしたので後日、その方の事業経営についていくつかの問題点を指摘したうえ、あなたが今後労働者をやとってもめ事を起こしたら、迷わず労働者側についてあなたと闘うから、と申し添えたことであります。

たぶん、それだと他事務所との違いがよくわかってもらえるはずです。そうならないことが理想ですが。

理由なき反抗_2016

1.昼ご飯。

  • シリコンスチーマーに適当な野菜とインスタントラーメン、所定量の水を入れる。
  • フタをして600Wで3分加熱する。
  • 加熱後、30分放置。
  • 喫食する。

何かに逆らってできあがったパスタは、なかなかの食感でした。
強いていえば木綿豆腐のそれに似ていたような気がします。

明日必着!の訴状一式。一昨日から作業が盛り上がっていたのです。昨日までに追加の写真撮影70枚あまりとその取捨選択、証拠書類の付番が終わっています。

集配局の県外行き郵便物の受付締切時刻まであと4時間。少々遅めの昼ご飯は証拠説明書を作ってから食べようね、と思ってセットしたらこうなった、と。

ちなみに、別のブログで前回のブックレビューは証拠説明書に関する参考書をとりあげています。同書の影響を受けて丁寧に作った証拠説明書は全3枚。

全部書けるまでその塩ラーメン(の、ようなもの)を放置しておけば、きっと雑炊のような食感を楽しめたことでしょう。

訴状そのものは本日17時15分、集配郵便局に提出できました。16時55分に着いて局外まで時間外受付の列が延びてるのをみたときには、ちょっと絶望しかけましたが。

受付時には当然言われます。明日着くはずだが渋滞による送達遅延の可能性がある、と。

調べてあるので大丈夫、と考えています。

2.実は、昼ご飯前に。

関東方面へお送りし明日必着とされた今回の訴状、通常ならば夕方までに集配局で最先便になるよう(速達なりレターパックプラスなり、預かり資料はゆうパックなどで)差し出せば余裕で届くはずです。

Uターンラッシュど真ん中の東名高速道路上りに、大渋滞がなければ。

兆候だけでもみておこう、とバスロケーションシステムのサイトにアクセスしたのです。

2

サイトによれば、所定出発時刻が3時間後の東京行き上りは5分遅れで名古屋市内を運行中とのこと。

これはなかなかの反抗ぶりです。データが正しいと仮定すれば今日の上りは御殿場以遠で派手に詰まっており、最大で1.5時間遅れの様子。うっかり午前中の到着指定をかけたりしなければ明日の到着は可能と判断します。

もっとも、データが正しい場合はこの時期、人と物の流れはどこかで最大3時間程度早発している可能性がある、ということにはなります。

3.新年を祝う前に、もう一発

昨日はポストに郵便物を取りに行くこともなく、部屋にこもって仕事をしておりました。この訴状を出すまでは新年の到来を認めたくない気がして、1月1日の新聞すら読んでない、と。

どうやら無事に訴状も出して、別件の残業代計算も終わって、今晩は晩御飯にお酒を飲むぞ!と決めてヱビスビールを冷やし、ご飯省略・おかず中心で調理を進めていたのです。コンロ2つと、魚焼きグリルも使って。

ヒューン

ヒューン

 ピ ピ。

聞き慣れない大音量の音が鳴り出しました。理由の説明が、頭上から降ってきます。

「空気が汚れて、危険です。窓を開けて換気してください。」

CO

ガス

一酸化炭素の警告ってこう出るのね、とLEDを確認して、嬉しいような逃げたいような気分になったことであります。スイッチが高いところにあるので手近なコンセントを引っこ抜いて止めましたが、事務所の経営がもう少し苦しくなったら対応方法をちゃんと考えることにしましょう。なにかの保険と組み合わせたやり方が

…え、ワタシなにか言いましたか?

警報器もたまには明るく騒いでみたいのかもしれません。なにしろ新年です(遠い目)

実は●邦ガス指定の警報器にはもれなく荒神様が宿っていて、年始にガス設備を濫用すると警告を発する、ということでしたら来年から必ずおせち料理にしようとは思います。念のため検索を試みましたが、そうした情報は発見できませんでした。


さて。ここらでささやかな反抗も手仕舞いとしましょうか。

皆さま、あけましておめでとうございます。諸般の都合により若干遅れて、新年のお祝いを申し上げます。

先月受託した作業は概ね計画通りに進んでおり、この日・月曜日で、別の労働審判手続申立書の第一次文案ができるはずです。

そうしたら…そうしたら1月5日頃に冬休みをとって、せめて旧正月までにはお餅を食べられるようにしたいな、と考えています。

切り餅二ツ定形外郵便デ送レ、と実家にメールを打とうと思ったのですが、あまり心配をかけさせないほうがよさそうです。

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