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2015年3月

急がずに急がずに、伊勢路へ

急がずに急がずに、伊勢路へ
ろくすっぽ売上もないのにやたら忙しがったり人脈拡大と称して遊んで回ったり、という間抜けな経営者を今年も何人か見て来ましたが。

昨晩は2時までかかって(ろくすっぽ売上には影響しない)ウェブサイトの更新を終え、今晩は同業者さん方との会食ということで三重県にやってまいりました。人脈拡大、というより、なんだかワタシに興味を持ってくださる方がいらっしゃるとのことで…人脈拡大されに行く感じです。

…とは言えダメ経営者ほど忙しくないので(別のどこかがダメなだけなので)関西本線亀山経由で紀勢本線を南下することにします。春の青春18きっぷ四日目の旅は本当に暖かく、亀山行き快速列車には早くも冷房が入りました。

東京出張の日程調整を始めます

今日は夜から、お客さま方への訪問がありました。

不動産登記のご依頼ですので、もうなんの不満もありません。

1時間半ほど掛けてゆっくり説明を終え契約書と委任状をもらい、各書類を確認して預かり証をお渡し、申請方針の説明書にもご署名いただいて、さーておいとましよう、と引き戸を開けたら。

…押し入れが(愕然)

玄関に出るにはもう一つ右の扉を開けねばならなかった、ということで。

まぁ、大丈夫だと思います。書類はお預かりしてしまいました(遠い目)


どこか遠いところへ逃げなきゃ、と言うわけではありませんが、東京出張の日程調整に入ります。いまのところ4月第2週で1泊2日を予定しています。

前回・前々回と違って東京を起点に足を伸ばす予定はないため今回は都内でゆっくりできるのではないか、と期待していますが、例によって関東一円から出張相談のご希望があれば対応します。

出張期間中の交通費の起算点は東京駅となりますので、例によってご興味のある方はお問い合わせください。

気になる検索キーワード

一日の訪問者約一千数百件、というウェブサイトを運営していると、ときどき変わったキーワードで検索をかけてくる方がおられます。

先日、目についたもの。オーストリア共和国からのアクセスです。

  • warui sihoushosi

…何があったのそこで!

誰がなにしたの!?

このキーワードで検索される方の問題の有無はさておいて、なにやら妄想がふくらむキーワードであります。

もう少しまじめに調べてみます。

当事務所ウェブサイトに、「『名義を変える』ということは…?」というコンテンツがあります。一般の方々に不動産登記申請の前後で必要な準備や注意事項を解説する趣旨で作っているのですが、結果として登記そのもののご依頼の誘致を実現している経営上の優良コンテンツです。当然、閲覧者はこのページに「不動産 名義変更」「家 名義変更」などの検索で流入してこられるわけです。

ではそうした方々が、当事務所ウェブサイト内では次にどこに行くのでしょう?

言い換えれば、「不動産 名義変更」と検索エンジンで入力した方々は本当は何がしたいのでしょう?ちょっとした手がかりがあります。

上記のページからは、三種類の不動産登記費用の計算例にリンクをはってあります。

各ページへの流出の割合は

直近一週間では、このような結果になりました。

これを見る限り、「家の名義変更」について調べている人の三分の二は相続での不動産所有権移転登記のことが知りたいのだろうし、世の同業者さんはそうしたSEO対策をあまりしてないので僕のところのコンテンツが比較的上位に出てくる、ということなのだと思います。

で、冒頭の司法書士はいったい何がどう悪かったのかは…謎です。


お話が変わります。

3月27日、三重県に出向くことになりました。午後以降中勢で用事があるだけで午前中は北勢~中勢での出張相談に対応できます。

この日はJRで関西本線名古屋-亀山・紀勢本線亀山-多気までの沿線を目的地とする場合、交通費を無料としますのでご興味のある方はお問い合わせください。

気になることもあります。

同日は会食がセットされているのですが、お聞きしていたよりご参加の人数が多いとのこと。皆さん社会保険労務士さんらしいのです。

…悪い司法書士が遠くから来るから見てきてやれ、という関心ではないはずだ、と期待します。どうかお手やわらかに。

春、だから

いよいよ暖かくなってきました。夜お酒をのみにでかけても、帰り道が寒くありません。

今日はお天気もいいし、久しぶりにドライブに出ましょうか。春ですし。

法務局2箇所を巡って、お客さま方へ。結局一日がかりでの仕事になってしまいました。やれやれ帰ろうかい、と自宅への帰路を探したら。ナビが無体なことを申しております。

150320_182408_ed

ここ、岡崎だよ?

名東の法務局から1時間半走っただけだよ?

なんだよ343km 6830円って!?

…春だから、だと納得して、とりあえず写真を撮りました(停止中の撮影です)

ときおり設定する、名古屋市近郊のお客さまのための出張相談があります。

大体は相談時間2時間を目処として、1回税別1万円、としています。

お客さまにもよりますが、この相談だいたい2時間で終わったためしがありません。困ったものです。

春だから、でしょうか。今月に入って新しいお問い合わせの件数が増えてきている気がします。すでに2月の件数を上回ってきました。昨年も2月は件数が減った記憶があるので、来年からは2月に冬眠するようにしようと思います、と今日の相談先で普通に話したら普通にスルーされてしまいました。

春だからだ、と思われたかもしれません。

新しいサービスを始めようと思っています。

公開から数年間経ってもいまだにアクセスが減らない訴訟費用額確定処分申立書作成に関するコンテンツがこのブログの中にあります。

いっそ訴訟費用額確定処分申立書の作成だけ依頼を受ける、と明言してウェブサイトで告知を開始したら、年に1件くらいはご依頼になるのではないか、と思うのです。ルールとしては

  1. 作業期間は依頼から最大1.5ヶ月
  2. 取り扱い範囲は東海道線東京~大阪間の裁判所各庁
  3. 料金は、判決確定となった裁判所別に簡裁1万円、地裁1.5万円、高裁2万円程度
  4. 裁判所における事件記録の閲覧から代行し、申立書を納品するまでを行う
  5. 事件記録に記載がある住所氏名での依頼がある限りにおいて、受託時の本人確認は本人限定受取郵便を用い、面談を要しないものとする

こんな感じのランディングページを作ったらどうなるか、と考えています。

申立はしたいが裁判所にいくヒマがない、主に東京~名古屋間のひと、がどれだけいるかによるのでしょうが、なにしろこの事務所はウェブサイトを内製化しているので何か新しいことをはじめて失敗しても

春だから(遠い目)

で済ませられます。金銭的損害が発生しないのがミソです。作業期間を長めにとって、定期的に実施している東京出張に乗っけて処理できないかと考えています。

とはいえ、だらだら準備していると春が終わってしまう危険があり、これだけは気をつけておきたいところです。

今年のいちばん、いい話

先日の司法書士会の研修を担当される先生は、社労士会の研修でも大変興味深い話を聞かせてくださる弁護士さんでした。

司法書士会ではどんな論調になるのか、これはおもしろくなるかもしれないぞ、という関心をもって出かけた昼下がり。ロビーに数年前までやりとりのあった同業者さんを見かけます…お昼ご飯中のようでしたが、久しぶりのご挨拶を。

その同業者さん(もちろん司法書士)の言うことには、

  • 社労士の試験に受かった
  • 登録して開業した

ですと!

…男子三日相会わざれば刮目して待つべし、ってのを地でいってますよこれは。

さて、そうすると名古屋より西の尾張地方にも最低お二人は社労士司法書士の兼業者の事務所がある、ということになったようです。これは今年に入って誰かから聞いた一番いい話ですよ、とその同業者さんにも申し上げました。

すでに名古屋市内では数軒そうした事務所があるはずなので、愛知県内ではそろそろこの組み合わせ、「探しても発見できない(苦笑)」から「熱心に探せば見つかる」くらいには増えてきたかもしれません。

といっても、愛知県内で千人ちょっといる司法書士さんのうちこの兼業者は1%は超えているにしろ、2%までは行ってないのではないでしょうか。もう少し増えれば、司法書士兼社労士会ができるのに、と思っています。機会があればお酒をご一緒してみるのもいいかもしれません。

僕が知っているのは片手で数えきれる人数ですが、それぞれ思うところあって司法書士開業後に社労士兼業になられる司法書士さんがいらっしゃいます。兼業開業後は企業法務に精を出される方、地方都市でオールラウンドな事務所をお作りの方、今のところ僕以外にはいない、労働側で放浪型(笑)、一番最後の奴はさておいて大変素敵なことだと僕は勝手に思っています。

寂しいのは社労士さんから司法書士へ、というパターンがいまだに見いだせないことと、お客さまに何人かいらっしゃった受験生からの合格者がまだ出ない、ということ。

当事務所のお客さま、と言っても業界平均の数分の一のはずですからそうした方に出会える可能性も低いのですが、開業11年経つんだしそろそろそんな話も聞きたいよな、と思っています。

ところで、この記事をもって現在当ブログで公開されている記事が2000件に達します。

ひところよりはつまらなくなった、と補助者さまにはさらっと不満を述べられておられるのですが、人がブログに求めるものも変わりましたし、と言い訳しましょうか。

それでも、同業者さん・お客さま・それ以外の読者の方と幅広い属性の方からそれぞれときどきコメントをいただいて、細く長く続いているのは大変ありがたいことだと考えております。ココログのアクセス解析のシステムが変わってしまったので累積のアクセス件数は不明なのですが、だいたい一日150~200ユニークアクセス、400弱ページビューの配信があります。そのうちの2割弱が繰り返し当ブログにお越しの方、とのことでこの割合は一向に増えも減りもしない(笑)

まぁ、皆さまが飽きるまでよろしくおつきあいくださいませ。久しぶりにアクセスしたら更新が数ヶ月ストップとかコメント欄を閉じたとか(これは何かあったな、と感じますよね)、そうしたことがないように引き続き努力いたします。

心あるお客さまには、無理のない範囲で不動産登記のご依頼をいただければ当事務所もそのブログも存続の可能性が高まります(揉み手)

記事数4000件を目指したいとは思うのですが、さて、いつのことになりますかね。

北海道!埼玉!群馬!神奈川!大阪!

ここ一週間でかかってきた、電話による新たなお問い合わせの発信地です!

愛知県どころか東海三県がないんです(号泣)

案件は労働紛争3件、それ以外の裁判事務2件。

  • ここが法律事務所だと思っているもの、2件。
  • どこの事務所かわかってないもの、3件。
  • どこにある事務所かわかってないもの、5件。

依頼意思、いずれも無し。

前々から思っていたんですが、いつのまにやら考えなしの人がどんどん増えてどうしようもなくなってきている気がします。この事務所で末永くおつきあいいただきたいと思っている、熟慮型の人がどこかに行ってしまって…たまにフォームからちゃんと質問事項を丁寧語の文章で送ってもらえると、それだけでご飯が三杯食べられそうだ、とそんな雰囲気なんです。

みんながみんな、この事務所が過払いの無料相談か官公署の電話窓口のように電話かけてくるわけですが、この人たちは大丈夫なのか心配になります。

どこにいる誰にかけているかわからないまま050-の番号にかけているんだから、悪意があればいくらでも騙せそう。逆に、大手の事務所さんが思い入れ抜きで儲かる依頼を選別するには、たいへんいい世の中にはなりました。

あれこれとアクセス記録を調べた結果、ある程度ちゃんと考えて問い合わせをくれてあとでご依頼につながる人にはわりと共通の傾向があることがわかりました。

事務所の概要のページに1分以上滞在するか、事務所の場所を確かめてこられるようです。

逆に、検索エンジンでどこか情報提供系のコンテンツに降ってきて、報酬のページをちょっと見ただけで問い合わせ発信、という方は電話でもフォームでも成約しないです。登記に関しては、値引きすりゃ別かもしれませんが…当事務所がさかんに見積もり負けするところをみると、よそではやってるのかも。

たぶんこれは、まだ「中の人がどんなのか」というところまでちゃんと興味を持ってくださるお客さまはいいお客さまだ、という傾向が残っていることを示唆しています。

労働紛争と裁判事務のページに出している電話番号の表示を消してしまって、事務所案内と問い合わせ・アクセスのページにだけ掲出する方法に変えれば少し安楽に暮らせるかな、と考えているところです。

電話番号の表示をやめて空くスペースはわりと目につく場所なので、何かを表示したいと思っています。

「多忙につき電話謝絶」

というのは勝手過ぎます。というより、事実に反します(笑)

愛知県限定 無料相談受付中」という表示にして民事法律扶助による無料相談のページに案内し、北海道やら埼玉やらの人がクリックして直ちに閲覧をやめるのを眺める、というのはありかもしれません。

登記のページにおいた報酬自動見積もりのように、何かとびきりの売りになるものがあればそれを追加すべきなんですが…上記のような無料電話相談希望者に多い「1~2ヶ月だけの賃金未払い」について説明するページを特設するとか?それも違う気がします。

コンテンツがちゃんと読めてご自分のことを丁寧に説明でき、少なくともこの事務所が「愛知県にあり、弁護士の事務所ではない」ことがわかっているお問い合わせが増える方法って、ないんでしょうか?

ものとりの基礎

そのお客さまの写真撮影技術に、不満があるのです。

その写真では売れない、とかなりはっきり伝えた覚えもあります。

※開業11年を経てなお、クライアントに白手袋投げつけるのがやめられない自分にも困ったものだと思えますが…それはさておいて。

言ったら言ったで最後まで(どちらかが倒れるまで)面倒みなければなりますまい。

さりとて、●●をどうこうすればなんとかなる、というメールを長々と書くのも勿体ないな、とお客さまの作例を眺めてみます。

文字情報の作成はそれ自体、タスクとしてお金になる、ってのがクラウドソーシングサービスの利用で身にしみてわかってしまったのです。一対一でメールを書いてる分には僕の手間が増えるだけで、収益にはなりません。

そんなわけで。守秘義務に反しないことを確認しつつ、本来ならお客さまに送るメールだった文章をブログに上げてみます。添付ファイルを文中に配置できるので、説明としてはわかりやすいかもしれません。

ものとり、とは言わないのかもしれません。商品などの品物の撮影「物撮り」(ぶつどり)です。

わざわざひらがなにしたのは当然、ウケ狙いです。

この記事では、ごく普通のコンパクトデジカメでそこそこ綺麗に…なにかのはずみで自作のネットショップに迷い込んできた何も知らない人に、何かの間違いでだったら物が売れるくらいの画質で商品写真を撮ることを目指してみましょう。サイトを開いた瞬間に逃げられる、というレベルのお店屋さんごっこサイトも世の中にはたくさんあります。

扱う商品は、手のひらの上にのるサイズのものを想定します。

Rimg0077

作例1です。長方形(円筒形でもいいですが)の物体にデジカメで寄って、距離30cm未満でマクロで撮ったと思われる…いえ、撮ったものです。

手前が大きく奥が小さく見えすぎ、品物本来のプロポーションがわかりにくいのです。

Rimg0078

作例2です。デジカメと被写体との距離を50cm以上に離し、光学ズームを使いました。

…そうしてほしいんです(笑)

この際、この距離でもマクロの設定をして撮影できるならそうします。ピントがきっちり合ってくるようです。

これで、まず小物のかたちを整えて撮影できました。基本的なことですが、ピントはしっかり合わせなければいけません。

あくまでもたとえ話ではありますが、背後のテーブルにぴったりあってる、ということもあります。

Rimg0001

作例3です。上記の点には注意して、テーブルの上にホチキスを置き、照明は天井の蛍光灯だけで撮影しました。

でもまぁ、それだけのものです。

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作例4。照明として、スタンドを追加してホワイトバランスを調整しました。少しつやつやしてきましたが、テーブルへの反射が目障りです。

Rimg0006


作例5。白い布を被写体のうえに差し出して、反射を防げないか試してみました。スタンドは使用していません。

テーブルへの反射は防げませんでしたが、作例3に比べて、ホチキス本体の反射の仕方が変わりました。光の反射の仕方としてはこちらのほうが整って見える気がします。

部屋の通常の照明は邪魔だ、というならば!

Rimg0021

作例6.ハンカチに乗せたうえで、オーブンレンジの庫内に入れてみました。

もちろんドアは開けての撮影です。加熱もしてません。

前方からスタンドの明かりを照らしていますが、なにやら金属部分がぎらぎらした感じです。

Rimg0024


作例7.ハンカチではなく白い樹脂製シートを敷き、白い紙を立てかけた…オーブンレンジの庫内です。光源はオーブンレンジの庫内灯のみ。

ISO80、セルフタイマー2秒で三脚利用、シャッタースピード1秒の長時間露光を行いました。

左に長い影を引くのは庫内灯、つまり右側にある点光源のせいです。ホワイトバランスも調整して白に近づける必要があるほか、奥に水平に走っている紙と紙の継ぎ目がいかにも素人くさいです。

この辺で、庫内から出しましょう。

Rimg0036

作例8.まずテーブルに戻しました(笑)

白い紙を下に敷いたほか、白い布をかぶって覆いを作り、天井の明かりで影ができないようにしました。

商品写真に少し近くなってきましたが、ホチキスの上側の反射が美しくないです。露出も暗い。これはシャッタースピード1/2秒です。

Rimg0039

作例9.撮影設備を作りました。

といっても長辺50cm大の段ボール箱に白い紙を敷き、直方体の6面のうち1面だけを開放して正面に向け、正面側からスタンドの明かりを照らして撮影しただけ、です。

うまい具合に奥が暗いので、絞りを開放気味に撮れば紙を敷いただけとはだれもわからないグラデーションがかかってきました。

さ、そろそろ素人さんが騙せる領域ですぜ(笑)

Rimg0043

作例10.照明の照らし方を変えたほか、段ボール箱の中の天井にあたるところまで紙を貼りました。作例9.ではちょうど[MAX]というメーカー名のところに光の反射で生じる帯が走っていて、これを消したかったのです。

このほか、被写体の正面から照らす照明をやや低い位置からにして品物の上面に反射が生じにくくしてみました。

Rimg0044


作例11.[MAX]の文字を作例10より目立たせられないか、光源の位置を工夫してみました。作例10では被写体やや右側から照らしていたのですが、左側からに変えています。

Rimg0046

作例12.光源の位置を上下に調整して、被写体上部にある反射の出方を変えました。

これをフォトレタッチソフトでもう少し明るくして、商品写真にするとよいかもしれません。

Rimg0048
作例13.は明る過ぎ。シャッタースピードを遅くしすぎ(この例では2秒にした)たり、ISO感度を上げすぎたり、露光補正の数値を上げすぎ(0から+2.0などに)るとこうなります。これダメ。

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作例14.フォトレタッチソフトを使わずこのまま採用するならこれか作例10かな、という一枚です。

左上で紙が少し欠けてるのは見ないふりしてください。作例13から少し暗くなるように、というより作例12から明るくなるように、光源を近づけました。

ですので背後の影が少しでていますが、まぁ見苦しいというほどではないでしょう。

で、この撮影のために用いた設備です。当然、費用ゼロです。

Rimg0074

三脚の上にはカメラがありました。結構遠くから撮るんだな、と思われたかもしれませんが、これはカメラの性能にもよります。世間並みの光学ズームの性能を持っていれば大丈夫でしょう。

箱の中には、今回の商品(苦笑)ホッチキスが置いてあります。

スタンドで商品を照らすには工夫が要ります。そのまま照らしたら絶対に影が出るので、これを消しましょう。

この世界でもディフューザーというのですが、光源から数cm~十数cm離して白いコピー用紙で発光部分を覆ってあげれば、箱の中は明るくはなりますが影がほとんどでなくなります。この照明の左右・高さ・距離は試行錯誤で調整します。

シャッタースピードを調整できない(特に、長時間露光できない)機種では光源の距離で調整する必要が強いと思います。

あとは、

  • オートフォーカスと測光の設定をマルチではなくスポット(中央)にする
  • ホワイトバランスの設定はせいぜい数通りなので試行錯誤してよさげなのを採用する
  • ISOの感度は100かせいぜい200。フラッシュはたかない
  • カメラ本体のシーンの設定は使わない
  • 明るさ補正の数値が異なるものを何枚か必ず撮る
  • 暗いなら光源を近づけてみる

こうしたことを試し続けると、そのうち何かの間違いで、いい写真が撮れるかもしれません。

ただ、今回は光源と背景で手抜きをしました。もう少し気合いを入れて撮影したい場合はグラデーションペーパーを買うか作るかする必要があるかと思います。

…気が向いたら、やってみるかもしれません。

ところで、今回の作例はRICOH CX1で撮影しました。

今回のお客さまのカメラとほぼ同世代、2009年発売開始である、ということで。

カメラに罪はない。問題は我々にある(笑)

このことを、声を大にして申し上げ、ご飯にいたしましょう。

Rimg0089

土鍋にバターを敷き、トマトとニンニク、人参、玉ねぎ、鶏肉とコンソメのキューブ一個、水は不要、少しのお酒を入れて20分ほど煮るだけ、というシンプルな料理を補助者さまが教えてくれました。土鍋トマト、というこれまたシンプルな名前がついています。

できあがったところでとろけるチーズを載せ、CX1のダイナミックレンジダブルショットモードで撮影すると、少々暗いはずの土鍋の下の部分もわりと綺麗に撮れる、ということになっています。

招かれざる便りの効果

出張中のため配達を停めておいた郵便物が、ポストからごっそりでてきました。先日のことです。

ちょっと対応のムズカシイお客さまから、事前通告無しで封筒が送達されています。なにかがぎっしり詰まっている気配がします。

おそるおそる開封すると…無洗米が入っています(^^;)

これをつやつやにしてくれ、というメッセージカード、じゃないポストイットがついています。

検討を要する書類が入っていなかったことに感謝するのは適切ではないのだろう、と推察しつつお礼のメールをお送りして、どうやらこのムズカシイ事案への関与は続く見通しです。

次に。

150308_230440

なんだこれは(困惑)

みての通り、甲と乙と丙たち、という零細政党からのダイレクトメールなんですが。

一通が甲から、二通目が乙から、三通目が丙たちから、そういう理解なんでしょうか?

なんにしろ無意味なことにお金を掛けてくれるものです。同封の招待券に振ってあった通し番号はそれぞれ150番ぐらいずつ離れていて、逆にその程度のデータリストもチェックしておらんのかこのウスラトンカチどもが!と思えてしまえます。

今日は、こちらが欲しいご連絡もありました。関与先のネットショップが、初の売り上げ発生を記録したのだとか。

失礼ながらそちらのサイト、開設以来のアクセス件数から推測して売り上げ発生時期が3月末ごろからだろう、という冷たーい予測を先週送りつけたばかりだったので…アナリストとして厳しすぎだったかな、と思っています。

このほか少々厳しめな、というより招かれていない指導をあれこれ送りつけた覚えもありますが、まぁ無駄ではなかった、というべきかもしれません。ともあれ、めでたいことです…僕の本体業務の報酬もきっときっと、全額お支払いいただけるものと切に期待します(揉み手)

さて、今月から来月にかけては久しぶりに三重県に出向こうかと考えています。青春18きっぷのシーズンですし、三重県での予定は夕方に入るはずなので、日程がきまれば早めに公表して東海道本線大阪までと関西本線沿線での出張相談をお受けできるようにしようかと考えています。

東京への出張は今月は実施済み、次は4月上旬に設定するつもりです。それぞれ出張相談ご希望の方は、お問い合わせください。

こちらのご連絡は、お待ちしておりますとも。

少しだけ 春色の波 青海川

少しだけ 春色の波 青海川
なごり雪というには元気過ぎの雪がうずたかく積もった山岳路線を抜けて、柏崎から日本海に出てきました。

本日、完休日です。
少し寄り道して名古屋に戻ることにしました。北陸新幹線開業に伴って経営分離される信越本線長野以北の列車にもう一度乗っておきたいのです。

そこら中で車両がロングシート化されたり路線そのものがぶつ切りにされたりして、青春18きっぷで気分よく旅が出来る場所が減ってきてる気がします。なにやら儲かることしかしない全国ネットの大事務所の隆盛を見るような気分がします。

儲かることが苦手な零細事業者(苦笑)としては鳴り物入りの新規開業にもあまり食指をそそられませんが、さりとてサヨナラ乗車で騒ぐのも病人の枕元で相続開始を待つような気がして気が引けます。

直江津からはしばらくのあいだ、来年からはこれない春の青春18きっぷの旅を味わってみましょうか。

久しぶりに普通車で

久しぶりに普通車で
出張。
それは時間と欲望と資金残高のせめぎあい、になっています。

昨日自腹新幹線に2300円ほどの不時出費を投じた出張二日目。お客さまとの約束は夕方から、ということで熱海以東で使う普通列車グリーン車をカットしました。

あとは今日明日のランチを図書館内ですませれば、出費分を補えるかな、と思っています。

明日も国会図書館で、資料収集です。いい資料を見つけたはずです。

今年も、自腹新幹線

今年も、自腹新幹線
17時には駅に着く、と実家にお迎えを頼んでしまったので。

どうあっても17時台には到着せんといかんよな、という状況です。

春の青春18きっぷ一日目の利用を始めて、浜松までやってきました。

とりあえず浜松−静岡間で自腹新幹線を使って、なんとかつじつまを合わせることにします。明日は、午後から都内に入ります。

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