ナポリタン香る店で
嘉門達夫が『小市民』で歌った境地にどこか似ている気がします。
県外での出張行程周辺に、たまたまお客さまの住所がある、というのは。
久しぶりの南武線で某駅へ。午前中から出張相談に入ります。相談もクロージングに入って必要書類を書き出していたら…
香ばしいケチャップの香り。カウンターにはナポリタンとから揚げ定食が、配膳を待っています♪
「全然関係ないんですが」
上目遣いで、お客さまに話しかけてみます。
「ナポリタンおいしそうですよね」
お客さまがどう反応されたのかはお話ししないことにします。
ただ、どんな深刻な事案であっても、どこかに楽しめる部分を見いだしてほしいものだ、と僕は思っているのです。
…この相談が来年のご依頼につながるかは未定ですが、手書きメモが使えるWindowsタブレットが出張相談で活躍することはよくわかりました。
さて、次の目的地は中央本線、荻窪です。
仕事が早く終われば、遅いランチにナポリタンを探してみたいところです。
« 本年最終出張です | トップページ | さようなら、本厄 »
「旅行書士 業務日報」カテゴリの記事
- 東京と山梨の違いを知った日(そりゃ流行るよ、東京)(2021.04.10)
- 要注意なバスで春の中央道を行く東京出張2泊3日(2021.04.08)
- 東京出張の日程が決まりました(都下都外のお客さまもどうぞ)(2021.04.04)
- 次の東京出張の件/休眠抵当権の抹消請求訴訟作業分析の件(2021.03.19)
- 『予定が変わって、時間ができるでしょう』(愛媛+福井出張4泊5日 最終日)(2021.03.18)
コメント