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2014年12月

さようなら、本厄

初売りで買った日東紅茶ティーバッグ25袋を、半分以上残した。

大掃除で日用品の処分をしようとしたら、(ビジネスホテルでもらえる)使い捨てカミソリが26個出てきて結局捨てられなかった。

…他にもなにかやり残したような気はするのですが、ともかく平成26年もおしまいです。満年齢40歳の1月1日から本厄が始まる、ということを年明けに神社に詣でてから知った、そんな厄年がようやく終わり、です。

まぁ、大抵の都合の悪いことは『厄年だから』と言いわけができるので便利な面もある厄年。

仕事自体は平穏な、といいましょうか。とても鍛えられる事案、またはとても素敵なお客さまに出会うことはなかったな、と思います。そんなわけで、昨年まではあった『お客さま of The Year』は該当無し、と。

年越しそばをいただきながら、おおむね平穏に終わった厄年を振り返ってみましょう。

○創業以来最悪の依頼人、が出現しました。

ご自分が1週間でできると言った準備作業が1ヶ月経っても作業終了目処が立たない、そんういう方です。

夏休みの宿題じゃないんだからっ(怒)、と久しぶりに依頼人側の事由による契約解除、既払い報酬全額没収、を通告したのが1件あります。

こういう方は代理人を立てて事務を全部丸投げせねばなりません。

さりながら、作業に際してウイルス入りのハードディスクを当事務所に送りつけてきた、という方でもありますので…どこか他事務所でうっかり受任して地雷を踏んでるかもしれません。

そういえばこの案件の作業をしているときに、隣の部屋から殺意を口にする誰かさまの声も聞こえてきたような(遠い目)

ご自分を客観的に見ることができレスポンスが正確で早ければ、倫理的には『悪い・よくない』と評価されることがある被告事件(わかりやすい例えだと、不倫の訴訟の被告さん)でも喜んでお受けする当事務所ではありますが、正当な権利の実現を目指す案件でもこういう依頼人だと作業不能になります。

この依頼人のおかげで、当事務所ではさらに受任前段階でお客さまに厳しくなった面があります。時折言われる『実際に面談してみるまでは、物騒な奴だと思ってた』という評価は、ウェブサイトでの情報提供の内容が厳しすぎるから、なのかもしれませんがこの傾向は変えません。

○以前ご依頼をくださった方からのご依頼、が増えました。

数年前に労働事件のご依頼をくださった方から、ぱらぱらとご依頼をいただいています。労働事件/不動産登記/債務整理など。

人生いろいろ、と言わねばなりませんか。

  • やる気が出るのは労働事件です!
  • ありがたいのは不動産登記です(笑)!

リピーターになってくださったお客さまからのご依頼では、労働事件では九州へ、不動産登記では関東へ出張でき、こちらも満足、でした。

今年は意図的に、労働事件を解決できた方で「今後も弱者救済のためにがんばってください」などと申されたお客さまには必ず

そう望まれるのでしたら、不動産登記のご依頼もくださると当事務所が存続できます

…こうした内容の切り返しご案内を差し上げてご依頼を終えるようにしています。

それに、この事務所では別に弱者の救済とやらに興味があるわけではありませんし、そうした方の制度でもあるらしい扶助やらや保険制度やらに過剰な負担をかける案件はお断り、にしてしまいます。

むしろ弱者を自称しない人が普通に利用できる選択肢を提供することには意味がある、と考えています、などというから依頼を選別するこわい人、と思われるのかもしれませんが。

○過払いバブル崩壊の余波、はおさまったようです。

過払いなき後の仕事を労働紛争労働側、特に不当解雇や残業代請求など、一件あたりの請求額が大きくできて定型処理になじむ事案に見いだそう…という同業者さん・法律事務所さんの増加、それによる当事務所の依頼減少、という変化は今年前半で底を打った気がします。

テレビCMと無料相談で客を引く大事務所法人(AとかVとか)での相談でお話にならなかった・怪しいと感じた等でこちらにこられるお客さまを複数見受けるようになり、これは興味深いことだと思います。

そこと、こんな零細事務所を比べるのはどうかと思うのですがオルタナティブな選択肢としては今後も存在できる、ということでしょうか。

少々不純ではありますが、賃金不払いですみやかな電話無料相談のみを求める方々にはそうした事務所さんにたどり着きやすい検索キーワードをお教えしてすみやかに電話終了、という扱いを始めています。事務所名(AとかVとか)までお教えするわけではありません。

  • 土日も相談無料って言ってる大きな●●士事務所さんのサイトがありますから、ごらんになっては

と言うだけです。決して決して、ウソは言ってません(遠い目)

○PPC広告は不要だ、とわかりました。

ためしに10万円ほど突っ込んでみたものの、当事務所にあってはコンテンツ増加による検索エンジン経由での流入増加で同様の効果(PPC広告で流入させたいページに対する閲覧数の確保。依頼の増加ではない)を実現できる、ということがわかってしまったので不要、ということです。

どんな事務所でもPPC広告が不要、というわけではなく、出来のいいランディングページと広告が設計できれば売り上げにはつながると思います。

○計画的な東京出張、は効果があるようです。

今年下半期から、東京出張の日程を早めに(1~2週間前に)告知して出張相談、ひいては依頼誘致を目指す、という方針を採っています。

これが大変効果的で、一出張で最低でも一件の相談をお受けしており、その後のご依頼まで含めれば東京への出張は常に交通費・宿泊費を補えるようになりました。

大事務所が行うドサ回り=債務整理の地方相談会開催による依頼の刈り取り、はいずれ失速と見ていますが、あれとは違いますからね。


このほか、売り上げは依然として低レベルながらも昨年よりは増え、過払いバブルの泡をなめることができた平成20年に次ぐ金額、となりました…とは言っても、そのときとは●百万の違いはあるんですがね。

ですが単一のご依頼やお客さまに大きく依存せずに実現でき、作業余力を残しての記録、ではありますので、

ご依頼やお客さまを選ばず、リアルな世界での営業を真面目にやったら僕のところも業界平均の所得に届くのかもしれません。

ナポリタン香る店で

ナポリタン香る店で
デジタル時計で同じ数字が並ぶと、どこか嬉しい。

嘉門達夫が『小市民』で歌った境地にどこか似ている気がします。

県外での出張行程周辺に、たまたまお客さまの住所がある、というのは。

久しぶりの南武線で某駅へ。午前中から出張相談に入ります。相談もクロージングに入って必要書類を書き出していたら…

香ばしいケチャップの香り。カウンターにはナポリタンとから揚げ定食が、配膳を待っています♪

「全然関係ないんですが」
上目遣いで、お客さまに話しかけてみます。

「ナポリタンおいしそうですよね」


お客さまがどう反応されたのかはお話ししないことにします。

ただ、どんな深刻な事案であっても、どこかに楽しめる部分を見いだしてほしいものだ、と僕は思っているのです。

…この相談が来年のご依頼につながるかは未定ですが、手書きメモが使えるWindowsタブレットが出張相談で活躍することはよくわかりました。

さて、次の目的地は中央本線、荻窪です。
仕事が早く終われば、遅いランチにナポリタンを探してみたいところです。

本年最終出張です

本年最終出張です
7時40分発の中央本線松本行きは始発の中津川から、進行方向に向かって左側の窓側に席を得ることができました。

雪晴れの木曽路を通って、東京へは8時間ほどの道のりでしょうか。高速バスも混んでるだろう、と見切って青春18きっぷで行く、冬の旅です。

今年の東京出張は、出張相談やその後のご依頼で交通費を補えるものがほとんどでした。出張実施1〜2週間前に予定を公開することで、より確実にそれが実現できるようになっています。

今回から導入する新しい機材は、うまく生かせば業務を変える可能性を秘めています。筆圧感知のペンに対応するwindowsタブレットを旅先での相談に利用することで、補助者時代から使っていたクリップボードも持ち歩かなくてよくなりました。傾向品が減ったぶん、文庫本は四冊積み込みましたが(笑)

本厄だった今年がそろそろ終わり、ということで根拠のない開放感があります。新聞のおまけについてきた暦では、来年の吉方は…

あとはだいたい凶(苦笑)

富山あるいは金沢地裁管内でのご依頼を募集するとしましょうか。

いずれにせよ、次の出張は来年です。

サプライズの応酬をどうぞ

昨日から始めた大掃除は今日、早くもたけなわとなりました。

午後から出勤される補助者さまが来られる前に作業に区切りをつけて、明日からの出張に備えたいところです。

作業は順調に進み、もう少しでお昼…というタイミング。郵便屋さんがいつもくる時間に、呼び鈴が鳴りました。

ドアを開けると、同業者さんが立っています。あちらのブログでも時折僕の話をされる、A先生が(汗)

さっそくにもお入りいただきたいのですが、その手順に説明を要する状況です。

むしろ体は、ディフェンスのポーズをとっていたかもしれません。

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実は、床にワックスかけてたところでして(呆然)

  • そこへ、最初の訪問が!
  • 無通告で!
  • 2年に1回のワックスがけの日の!
  • しかも、廊下の左半分だけワックス塗布直後、というタイミングに!!

…つらいです。辛すぎます(泣)

まず廊下の左側は靴下損傷の可能性ある危険地帯、右半分はワックス1回塗布乾燥済みの安全地帯と説明し、向こうの部屋にも同様に危険地帯と安全地帯があることをお話ししてお入りいただきましたが、さて。

台所には自作の加湿器に使っていたタオルがぶら下げてあります。

その上の棚には自作の太陽熱温水器の実験用のペットボトルが。

シンクでは、2ヶ月に一回交換する浄水器のカートリッジの交換作業中。使用開始前に2回水を入れ替える必要があり、その1回目が終わったところです。

…もう、いっそまとめて火でもつけていただければまだ話が早い(笑)

まぁそうした怪しげなあれやこれやは優しく見ないふりをして、A先生にはお帰りいただいたことと思います。きっと、きっとそうですよね(遠い目)

さて、とりあえず部屋の一部のワックスは2度塗りを終えました。明日・明後日は東京出張です。

少し早起きして、中央本線回りにしようかと思っています。

仕事納めは、東京で

12月27日東京発、名古屋へのJR東名高速バスは全便全座席、満席とのこと。

本日時点で、知多半田行きの知多シーガル1号に1席空きがありました。もちろん早売ではなく、定価の運賃で。

これは採らないな、と青春18きっぷ3日分をヤフオクで落札して、つぎの東京出張への交通機関は一応、手当完了です。

つぎは国会図書館のウェブサイトをチェックします。

今年の開館日が12月25日までになっています(>_<)

とりあえず、次の東京方面出張日程は12月25日から26日と決めました(たった今決めました)。

現時点で入っている、都内での法務局での調査と出張相談は26日に集中させるようにしましょう。これで25日は、書見に専念できます。念のため確認したところでは、法務局は今週いっぱい=12月26日まで開いています(汗)

さて、今回の出張では25日は出張相談対応不可(ええ、今さっき決まりました)、26日にあと1件の対応余力があります。

さらに一件入った場合は2泊3日に日程延長して対応しようと考えています。最繁忙期の週末の東京発の下り!ということで渋滞&混雑体験ツアーになりかねない行程になるのですが、東京-沼津間の普通列車グリーン車+沼津-浜松のホームライナー(土曜日は1本だけ設定されている)がこの影響を受けにくいことを期待するとしましょう。

…え?クリスマス?

見ての通り名古屋から東京へ普通列車で移動する日ですが、なにか(遠い目)

東京出張の日程調整を始めます

今週進めている仕事が、年内に納品できる最後のものになるでしょうか。

一件は裁判書類。これはほぼ完成しました。

もう一件が、少々変わっています。電話関連機器の設定代行、と言えばいいでしょうか。関与先と具体的な業務については伏せますが、まぁこれも仕事です。

実は酒席でちょっと口を滑らせたのをきっかけに、あれよ♪という間に報酬を現物で先払いされてしまいました。引くに引けなくなって、名古屋市外まで出かけることになったのです。

いっそ機材購入からシステム設定まで一括で丸投げしてくれりゃ話が速いのにね、などと普段はあまり好きじゃない代理権の授与を望んでみたりもしますが(苦笑)こちらの仕事でもお客さまにはほどほどに苦労していただくとしましょうか。

これらの仕事が終わるか目処が立つのが今週末ですので、来週中に東京への出張を設定します。日程はいまのところ、12月24日~27日あたりで検討しています。

青春18きっぷ利用期間中ですので、場合によっては東京より少し遠くまで足を伸ばすかもしれません。出張相談はいつもどおり、お問い合わせいただければ個別に日時と場所を調整して対応し、出張期間中は交通費の起算点を東京駅とします。

越年する裁判書類作成のご依頼は、いまのところ2件になりそうです。いずれも地裁通常訴訟の訴状作成です。

もう1件地裁・家裁提出書類のご依頼があったら、年末年始は1週間ほど依頼受付停止にしてしまうつもりですのでご依頼のほうは…お早めに、とはいいません。無理せずゆっくり検討して、どうぞ来年お問い合わせください。

僕のところでは相談時にご依頼を煽ることはない(で、ご依頼を逃す!)ので、まず相談だけお受けになったらよいかと思います。

『非課税部分があります』

師走だから、でしょうか。小刻みに名古屋市内と近郊をまわる用事が、先週・今週で三つほど入りました。いずれも不動産登記や独立系FPでの仕事なのは大変ありがたいことです。

そんな仕事の一件に、見慣れない評価証明書の記載を目にするものがありました。

評価証明書=名古屋市内では固定資産税評価額等証明書は、所有権移転登記で登録免許税を計算し、その根拠を示すために申請書に添付するお約束の書類です。そこに手書きの追記があるのです。

『非課税部分があります』

と。

数値を書き換えると、こういう内容らしいのです。

その一筆の土地は、

  1. 登記上の地積 5000㎡
  2. 課税上の地積 4500㎡
  3. 価格 4億5000万円
  4. 500㎡は、非課税。公衆用道路であるため。

4.の部分が手書きの追記で読み取れる、と。

リクツはわかりますが初めて見ます。登記の受託件数がそもそも絶望的に少ないだけだろ、という突っ込みも自分で入れるとしましょう。

ただ、一筆の土地の中に課税部分と非課税部分が混在している、という場合にどうやって登録免許税を、そして、その根拠となるこの土地全体の価格をどう計算するか、という情報はウェブから拾えませんでしたので、情報をネットに放す価値はありそうです。

戸建ての住宅地に時折セットされる私道やその共有持ち分のように、一筆の土地がまるごと公衆用道路で非課税、というなら情報はいくらでもあります。その土地の近傍で価格の参考となる土地を法務局または市区町村役場で決めてもらって、その土地の㎡あたり単価に30%を乗じた金額を目的の土地の㎡あたり単価にして、あとは地積と持ち分を乗じてあげればよい、と。

…で、その近傍地の指定が不適切だと税務訴訟になるらしい、と(遠い目)

だったら今回の土地は?

同じ土地のなかに課税部分と公衆用道路として非課税部分があるなら近傍地もへったくれもあるまい、と考えました。上記の設例で、課税されている部分の㎡あたり単価を

4億5千万÷4500㎡=10万円/㎡ として、非課税部分の価格は

500㎡×10万円×30%=1500万円 したがって

この土地の価格は、4億5千万+1500万=4億6500万円

このように計算して所有権移転登記の申請をかけたところ、法務局から電話がかかってきました(がーん!)

「被相続人●●さんの所有権移転登記ですがね、これ集会所の部分だけ、登記上の住所が住民票の除票の住所と違ってます」

…は?

よく見ればこのマンション、居室(専有部分の建物)のほか、敷地権化されていない共有持分として土地と集会場等の建物を含んでいます。区画整理を経て、土地の名称と地番が変わりました。

で、以前登記申請をされた担当者さんは、居室と土地の持分だけは所有権登記名義人住所変更登記をしていてくださって、

僕には少しだけ、仕事を残しておいてくださった、と(爆)

ともあれ、肝心な登録免許税額の計算は間違っていなかったことを喜びましょう。明日は補助者さまや同業者さんご夫妻と、忘年会です。いいお酒になりそうです。


非課税の土地がある、あるいは土地の一部が非課税ということに気づかないで登記本人申請が頓挫する(または、申請そのものを見落とす)ことも登記の相談でたまに見るようになってきました。ウェブサイトで公開している、所有権移転登記を自分でしたい人のためのコンテンツでもこの部分への対処法を説明したいと思っています。

冬の新装備、導入

年末です。そこらに貯まっているポイントやら何やらの利得を、ちょっと集めてみましょう。

クレジットカードのポイントが1000ポイントありました。

いつもならギフトカード5000円に替えるのですが、期間限定でnanacoポイント6000円分に替えられるキャンペーンがあるとのこと。こちらを採ります。

以前、Quoカード付きの宿泊プランを利用しました。5000円のクオカードを切手に交換します。6000円分の切手に化けました。

保有していたAndroid端末は、1万円余の高値で売れました。

さ、これで。

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新しい加湿器用に、マイクロファイバー使用のタオルを買い増すことができました。

このタオルはこれまでのタオルの約1.5倍の蒸散能力があり、既に導入した1枚と併せれば毎時100gの水を蒸発させる自然気化式加湿器が作れます。

…冗談です(加湿器用に写真のタオルを買ったのは本当ですが)

ASUSのVivotab Note8を買いました。当事務所のPCとしては11号機となるWindows搭載機はタブレットになったわけです。

…もちろん、巷でタブレット需要を押し上げているブラウザゲームに淫するつもりは毛頭ありません。シミュレーションゲームは割とハードなものが好みなのです。

さて、例によってヤフオクで新たな中古(笑)を探したわけですが、本品には少々気になる評判があります。標準添付のスタイラスが使えなくなるエラーを吐く、と。

ならば、と少々高めな添付品完備、保証期間未了の品を買ったところ、しっかりとコード10が出ています(がーん!)

こんな時だけ、巨大掲示板のありがたみを感じさせられます。そちらによれば、ディスプレイのまわりを指圧することで治る可能性がある、と。

それで実際直ってしまったので、修理に出す機会を失いました。保証期間が過ぎるまでにはまだ何ヶ月かあるので、さらに様子を見るとしましょう。

機能が回復した本機は、大変満足できる機能を持っています。筆圧に応じて線の濃さを替えられる手書きメモのアプリを導入したので、出張先でクリップボード+A4判の紙で相談事項を書き留めていたのをまるごと代替できそうなのです。

今般手放したAndroid搭載機の重さは700gほど、ACアダプタだけで200gほどあったのが本体400g弱、ACアダプタはスマートフォン用のものと共用できるようになったため出張時の荷物を500g減らせます。

なによりWindows搭載機なので、登記情報提供サービスがAndorod2.2で利用できない、といった支障が一切ありません。

※立ち会いの場でオンライン申請かけることも可能なんでしょうが、そこまでは考えません(遠い目)

これは愛着を持って使えそうだ、ということで。壁紙を替えてみました。

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本当にごく少数の方が笑ってくださったかと思います。

当事務所の初代モバイル端末の壁紙が残っていたので、導入してみたのです。

電子メール送受に灰色公衆電話や9600bpsの第二世代携帯を使っていた、それでも旅先で必要な裁判書類は全部作れた、ハンデはあったが楽しかったあのころを、忘れないように(ウソ)

冗談はさておいて、故障が出なければ本品、薄くて軽くてどこでも持ち出せて手書きメモを代替するWindows搭載機、という夢のような機材です。僕は満足しています。

…そう、故障が出なければ(遠い目)

その自動引き落とし、ちょっと待て

三枚目のクレジットカードはさしたる審査もなく発行されました。

これまで持っていたカードの倍の与信枠で(苦笑)

職歴が長い、というのは大変結構なものなのだな、とこのときばかりは思わざるを得ません。

消費を拡大したい、というわけではありません。むしろ出費抑制のためです。

クレジットカードでnanacoにチャージし、そのチャージでコンビニ収納代行に対応した各サービスの支払いを行い、併せてチャージに伴うクレジットカードのポイントを得よう、というものです。

すでに方々のサイトで紹介されているこの手法、年会費無料のリクルートカードであればnanacoへのチャージについて、チャージ額の1.2%のポイントが付与されます。

付与されたポイントは普段利用している『じゃらん』での宿泊予約に使えるため、毎月どこかにでかけて泊まる僕にはポイントを持てあます気遣いはまったくありません。ポイント還元率の高いカードはほかにもあるのですが、僕の状況ならリクルートカードがぴったりです。

nanacoのスマートフォン用アプリは、スマートフォンにSIMが入っていなくても使える(モバイルSUICAはそうでないとのこと)ため、SIM無しでF-11Dを運用している僕でも普通に利用できました。

電話ができないスマホだなんて、レジにかざしたくらいではばれません。

あっけないほどの簡単さで、といいましょうか。2万円ほどチャージしてセブンイレブンに出かけます。コンビニとしては、家から一番近いのがセブンイレブンだったのです…駅の反対側になるのですが。

これまたあっけなく、市県民税・050plus for Biz(NTTコミュニケーションズ)・加除式の実務書の代金が決済されてしまいました。

なるほど、本当にコンビニ決済代行可能なものはnanacoでの支払いが可能なのだ、ということです。公金でも民間からの請求でも。

そうすると?

唯々諾々と現金を差し出せばそれっきり、だがクレジットカードからnanacoへのチャージを経由すれば1.2%ぶん、後日宿泊代を減らせる、そういうルールになったわけです。ならば。

コンビニ決済できるがクレジットカードを直接使えなかった支払い=公金の収納を預金自動引き落としでやるのは、あまり素敵なことではない、と気づかされます。

法人化してない同業者さんたちもご利用の最大の大物、国民健康保険税の年間支払額に1.2%掛けたらどうなるか、考えてみます。

所得があまり多くない(ことになっている)単身者の僕でも、ビジネスホテル一泊分とは言えませんが、旅先での食事何回か分にはなってきます。

そんなわけで。

自動引き落としを止める手配をとりました(←もう、早速♪)

落ち着いて考えると、電子申告と同時に自動引き落としが手配されてしまう所得税を除けば自営業者が収める公租公課、ほとんどこのシステムに乗っけられるのではないかと思います。

そう思って調べたら、所得税でも予定納税時か催告を喰らった場合にはコンビニ払いに対応する納付書が出る、ということになっていました。そういえば心当たりが(遠い目)

本気になってコンビニ決済可能な支出を洗い出すと、これはセブン&アイホールディングスが提供するへそくり支援システムなのでははないか、と思えてきます。

決済を受けた各納付書だけ見ていれば、現金での支払いとまったく同じように領収印が押されます。nanacoへのチャージにポイントがつくクレジットカードだけ持っていれば、ご家庭で生じる諸々の支払いをコンビニ決済に移し替えてポイントをため込むことができるわけです。あくまでもポイントが貯まるだけなので利子はつきませんが、公金の決済からスーパーでの買い物、通販の購入代金までのさまざまな支払いに使えます。

…そのどこかでタイミングを捉えて、誰かが出すべき現金に交換してしまうことは可能なはずだ(笑)

請求書の名宛人とnanacoの名義人に関係は求められないので、会社宛の支払いを片っ端から社長(または労働者)のカードで決済してポイント相当額の利得を発生させる、というのもありでしょう。大きな事務所さんで加除式の資料をいっぱい導入しているところなら、年間で何千円ぶんかの利得が発生する可能性があります。

場合によっては不当利得支援システムとして作用するかもしれません。労働者が会社から請求書を預かってコンビニにでかけ、自分のnanacoで決済して会社には現金精算を要求してもばれません。

まぁ、そんな心配は零細事務所では無用です。まずはこれから一年間、粛々と決済をnanacoに移行させてポイントのたまり具合をみてみましょう。

うまく行ったらほんとうに、ビジネスホテル一泊分くらいはタダにできる、かもしれません。

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