« 大阪への出張を11日に決めました | トップページ | 東京出張の日程調整をはじめます »

プレフィクス003768

今週末はわりと余裕です。といっても日のあるうちに仕事を終わってよい、という程度ではありますが、なんとか裁判書類の発送を一件終えることができました。もう一件はお客さまの審査をパスし、明日引き渡しへ。これで、月初めに持っていた裁判事務・裁判外代理の仕事5件のうち地裁通常訴訟の訴状作成1件が残るのみ、となっています。

そんな余裕な週末、楽天でんわのサービスを申し込んでみることにしました。

同社のサービスは携帯電話から利用でき、来年1月まで3分間以内の通話が無料になるプランが選択できるというのです。

ガラケー(フィーチャーフォンと言いたいのですが、そう言ってる人って権利証を登記済証と言ってる人と同じくらい少ない気がします)でもこのサービスは使えると、同サービスのウェブサイトに書いてあります。

問題は、サービスの利用開始にあたってandroidかiPhoneのアプリをダウンロードする必要がある、ということのようです。

サービス利用中もこのアプリが必須なのか、必須であるとして、そのアプリを走らせるスマホはサービスを利用する携帯電話の番号と同じであるのか、を試す必要があるのです。

なぜそんなことを気にするかと言いますと、僕のところではガラケーとタブレットの併用に近い機器構成で移動体通信をしているためです。正確には、

  • SH-06A(docomoのガラケー。同社のSIMを挿し音声通話とメール送受で運用)
  • モバイルルータ(Biglobeのデータ通信用SIMを挿している)
  • F-11D(スマートフォンではあるが、SIMを挿してない(笑))
  • Lifetouch Note(android搭載機だが、電話機能はない。でもデータ通信用のSIMを挿せる)

こういった連中を連れ歩いています。携帯電話の電話番号と紐づけられている電話がスマホではない環境下で、楽天でんわのサービスは日常的に利用できるのでしょうか?

さて結論。できました。

楽天でんわのサービスでスマホにアプリを入れる必要は確かにありますが、その際にダウンロードするスマホにはSIMを挿す必要がありません。Wi-Fi環境下においたSIMなしF-11Dでアプリのインストールができました。

アプリのインストール後、認証のためのSMSを携帯電話(SH-06A)に送ってもらい、こちらで受信した番号をアプリから入力してサービスの利用を開始することができます。

どうやら、その後はアプリもスマホも必要なさそうなのです。楽天でんわのサービス自体はブラウザからマイページにログインして設定等できますし、当然PCからアクセスできます。つまり、運用開始の一時点で誰か知り合いのスマホを一時的に借りられればガラケーとPCだけで楽天でんわの契約と維持が可能だ、ということになるでしょう。

ガラケーから楽天でんわのサービスを使って発信するときは、番号のまえに所定のプレフィクス=003768をつければよいことになっていて、SH-06Aでは番号付加設定として最大5種類のプレフィクスを設定しておくことができます。

これまでは050plus for Bizの携帯電話モードをつかって携帯電話から発信しており、その際にもプレフィクスをつけて発信していたので操作性そのものは変わらない、と強弁できる範囲にはおさまります。

ガラケーの契約に無料通話分がない(メール使い放題で1000円弱の契約を維持している)ため、30秒20円の通話料を払うのが癪だ、ということでこれまでは050plus for Bizを使っていました。

こちらのサービスは、モバイルルータの配下にあるがSIMを挿していないF-11Dや、無理矢理にアプリを入れたLifetouch NoteをIP電話の端末に化けさせるにはいいサービスですし、ガラケーからも発信できるので公衆電話をムキになって探す必要がないくらいには便利なのです。

しかし短所もあり、050plusで携帯電話から発信すると050-の番号が相手に通知されるため、携帯電話に連絡をもらって折り返したつもりの電話に出てもらえない(苦笑)ということもありました。楽天でんわのサービスでは、発信した携帯電話の番号が通知されるということですので両者のサービスを使い分ける意味はあるのかもしれません。

特に今後は、3分以内に終話の見込みがあるかどうかで利用するサービスを決めればよい、ということになるでしょうか。ただ、今後は出張の際に出先から電話をかけたくなったら

  1. まず事務所に帰る
  2. F-11Dとモバイルルータで事務所にVPNをつなぎ、事務所の固定電話から電話をかける(対固定電話の発信ならひかり電話の無料通話分が使える。ただし電波状況が悪いと露骨に品質が下がり、高速移動中はほぼ使用不可)
  3. F-11Dとモバイルルータで050plus IP電話モードで発信する(対携帯電話で長電話になる場合に料金が安価に済む可能性が高い。移動中は不安定)
  4. SH-06Aから050plus 携帯電話モードで発信する(上記3より回線品質が安定しているが、料金が少し高い)
  5. SH-06Aから楽天でんわで発信する(3分以内の通話ならタダ)

さてどうしよう、と考えているうちに無駄な時間が過ぎ去りそうな気がします。品質・安定性・価格の面で他より圧倒的に優れているものや劣っているものがないのです。

そもそも楽天でんわの契約をしようと思い立ったきっかけは、前々回の東京出張時のこと。

国会図書館前まで行ったところで新聞屋さん(名古屋市内。対固定電話)に翌日の新聞の配達を停めてもらう連絡の必要を思い出し、最適な電話の手段をつらつらと考えて、おもむろにスマホとモバイルルータの電源を逐次投入しVPN接続を確立し、SIPクライアントを立ち上げて電話をかけて…

通話を終えるまでにあいだに、足を何カ所か蚊に刺されました。

場所によっては熱帯性の病気をもらいかねないその街で、たかだか電話一本かけるために数分その場に立ち尽くすのはどうか、と思ってしまったのです。

まぁ、それでも公衆電話を探すよりは速いようではあるのですが、とりあえずプレフィクスを付けて発信、003543は050plusで003768は楽天でんわ、という一連動作は体で覚えてしまう必要があります。

…そういうこと考えないでいいから通話し放題2千数百円、とかいう契約がヒットするんでしょうね(遠い目)

« 大阪への出張を11日に決めました | トップページ | 東京出張の日程調整をはじめます »

零細事務所の電算・情報・通信」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: プレフィクス003768:

« 大阪への出張を11日に決めました | トップページ | 東京出張の日程調整をはじめます »

2021年4月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30