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2014年9月

官署では、事務所名をお示しになりませんように

先日、とても気になる電話を受けました。

新しい相談のご依頼になったその電話では、僕の事務所の存在を『某官署で聞いて知った』とそのお客さまが言うのです。

これはいけません。まず、説明が増えます。

  • えーと、どこの官署で誰から何を言われたかはさておいて、この事務所は純粋に民間の事業者でしてその官署から事務所名を名指しして紹介をうける立場にありません。
  • 当然ながら、あちらとはなんの連携関係もありません。
  • したがいまして、その官署担当者の発言はどうあれ、官署側が僕の事務所の利用を推奨したとお考えになってはいけません。
  • 本件を正しくご了解いただけない場合、当事務所では相談を含め、ご依頼をお断りせざるを得ません。

などなど(苦笑)

ついでに言えば、僕はあちらにおられる方々のお働きぶりについて少々思うところが(以下略。倫理対策のため)などとは申しませんでしたが…

オイ。官署でオレさまを勧めたお前。二度とするんじゃないぞ(←虚勢)

以前もそうしたお話があり、少々迷惑させられたことがあります。しかし以前お聞きしたのとは違う官署でそうした問題が発生しています。思考過程が似た人がたまたまいらっしゃるのかもしれません。

僕が相談コーナーで事務所名を出していただきたくない理由です。

  1. まず個々の担当者がどうおっしゃっても、相談者がそれを正しく理解するとは限りません。
  2. 最悪の場合、官署側が推奨したと了解されかねません。だったらまだ、怪しい事務所が緑区のあたりに生えてるようだがまちがっても電話するなよ、使っちゃいけない理由も言わんぞ、とでも言われたほうがましです(笑)
  3. この事務所の依頼受託方法はほとんど本人訴訟支援でして、この業務は大なり小なり依頼人を選びます。あなたが利用を推奨したい相談者がそれに適するかどうかは、当事務所への相談を直接に推奨することではなく当事務所ウェブサイトの閲覧の推奨を経て自ずから明らかになってくると考えています。
  4. そうした過程を経ずに官署や他事務所から来てしまうお客さまには、当事務所のありように違和感をもたれる方もおられます。
  5. そもそも原則論にお戻りいただきたいのですが、正規の職員であれ嘱託のご担当者さんであれカウンターの向こうにいらっしゃる以上は皆さん公務員なんで、名古屋市内に佃煮にするほどある士業の事務所からほんのいくつかを、選択的に示してよいはずがございません。
  6. どうしてもそうしたことがしたけりゃ、地方支分部局の担当部署経由で業界団体に要請などぶん投げて、受託団でも組織してもらってください。そういうのには参加しますので、確率数百分の一でワタシに回ってくる案件もあるでしょう。
  7. とてもかったるいやり方ですが、ワタシは民でアナタが官である以上、そうやって公平性を確保するしかないと思います。

他に事務所がないような過疎の町ならいざしらず、ここは名古屋ですからね。他士業や事務所の方がなにか物言いをおつけになる可能性もありますので、官署の中ではこの事務所の名前をお示しになりませんように。

…あ、でも法務局から不動産登記でとか、裁判所から少額訴訟の書類作成でだったらウチの事務所、おすすめしてほしいかも。

などと言った時点で、どこの官署がどんな分野の相談でこの事務所の名前を出したか丸わかり、でしょうかね(遠い目)

DUOREST ガスシリンダー修理完了

史上まれにみるきれいな親子丼ができあがった、19時32分。

飛脚が呼び鈴を鳴らしました。


出ないわけにはいきません。この荷物を待っていたのです。修理を頼んでいた椅子(DUOREST DR-7500G)が帰ってきたのですから。

この間、高校受験のときからつかっていた4本足の事務用椅子で落ち着かない数日を過ごしておりました。利用を再開して思うのは、この椅子は背中をよくホールドしてくれることです。

この椅子を買ったのは、ブログによれば8年前の夏。昨年の早い時期でしたでしょうか、

バキッ!

という音がして…鋲の頭のような小さな金属部品が床に落っこちているのを発見したのです。

それから数ヶ月に一度、高さを調整するガスシリンダーの付け根から油が床に落ちているようになったり、体重移動するごとに

ゴッ!

という感じの音(どこかで引っかかっていた硬いものが、一気に動くようなときの音)が出るようになってしまいました。作業中は結構気が散ります。

隣で補助者さまがつかっている稲葉製作所のイニシオは司法書士受験のときから…もう二十年弱使っているのにときおり油の切れかけた音をだすだけで各可動部分はいずれも快調です。

これこそが日本製と韓国製の違いなのか、と嘆息しつつSTEELCASEのウェブサイトを眺めてみたりもしましたが、この事務所が椅子に15万出せるときが来るしたら不動産登記のご依頼が中心になって、ゆっくり椅子使う必要がなくなってるはずです(苦笑)

保証書もないし購入店も忘れた!ということで、まさにダメモトでDUORESTのサイトに戻ってみました。修理依頼のフォームから問い合わせをかけてみたのです。

返事は送信の翌日にしっかり返ってきました。

  1. ガスシリンダーの交換をするから、座面から下だけ送ってください
  2. 修理は数日で終わり、代引きで返送します
  3. 費用は5千円弱、と。

スチールケースやらアーロンチェアのサイトをその日からぱったり見なくなったのはまぁ当然です(笑)

宅急便最大サイズの段ボールを二つ組み合わせてヤマト便で神奈川に送り(家財宅急便ですと2~3千円送料が増えそうな気がします)、総費用7千円ほどで元気になった椅子が帰ってきました。

この対応でこの品質なら、決して悪くない…というよりおすすめできると思います。

さて、9月の大きな仕事は地裁労働事件になる訴状が一件。椅子の調子もよくなったことだし、きっと予定通りに文案をお客さまに納品できるはずです。

時に漏れてしまう、ホンネ

先日やってきたダイレクトメールはなかなか興味深いものでした。

そう、ふにゃふにゃぃ総研(仮称)さんの、相続のあれ。今度は新聞形式なんですね。

遺言やらなんやらの極意を伝授されるというセミナーの宣伝が載ってる裏面に、まったく別のの同業者さんがまったく別のことを書いています。

曰く、その同業者さんも遺言に携わってはいたものの、「お客さまから必ずしも求められてはいない」と感じた、と。

…結局司法書士に対して遺言をどうしたいんだよ、ふにゃふにゃぃ総研(笑)

ときどきある、商売熱心過ぎる方の錯誤、というべきでしょうか。この業者のDMはわりと好きなんです。

※DMが好きだというだけでセミナーに費用を投じるほどお商売熱心ではありません

なぜ好きかというと、この会社のDMは流行のちょっとだけ先を見せてくれるから。

この会社が流行を読んでるわけではなく(DMに書いてあるオススメ業務分野が毎年違うってことは、そういうことなんでしょ?)、大手証券会社の月刊投資レポート記載推奨銘柄みたいなもんで、トレンドを発掘しているのではなく自社でトレンドを作っているのだと僕は勝手に考えています。

大手コンサル業者でさえやってしまうんだから、一般人においておや、というべきでしょうか。

先日、また気になる訴訟を見つけました。個人が控訴人、合同労組が被控訴人の訴訟ということで、機会があったら訴訟記録を閲覧してきます。

予備知識を、とその組合のウェブサイトを見てみたら。なんだか不思議なことが書いてあるのです。彼らのサイトによれば、彼らの組合こそ

構成員間で相互扶助の気風がある数少ない組合だ、と。

…ええと(汗)

…えええ、と?(大汗)

じゃ、近頃ときどき新しく生まれては思い出したようにニュースの片隅に現れるあたらしい(けど、なぜか記者会見にはいつも同じような人がいる)ユニオンまで含めた大多数の組合は一体どうなってんの(^_^;)

あまりなホンネに軽く白目を剥いてみる、秋の夜であります。コンサルでも労組でも士業の事務所でも、「自分だけが正しい」と強調する奴は避けろ、と新しいコンテンツに書き加えておくのがいいかもしれません。


お話が変わります。

次回実施の東京方面出張は、日程を10月5・6日とする方向で本日から調整にはいりました。平日の相談希望の方は6日に、休日の相談をご希望の場合は5日の利用でご検討ください。その次に行う定期的な出張は、11月の予定です。

さて、最後に。

久しぶりに天然●●●さんからコメントがありました。どうもありがとうございます。

…ところで、Wordpressって使いやすいですか?(遠い目)

お持ちの白いブログ(記事だけでなく、HTMLの構造も拝見してますが何か?)と業界団体の名簿に書いてあるご住所だけでは状況がわからず、いっそそちらにコメント投げようかと補助者さまと話していたところですが、お元気そうでなによりです。新しい事務所ができたら覗きに表敬訪問に行かせてくださいませ。イヤだとおっしゃらずに。

何か大事な技術やホンネを勝手に読み取ったりなんか、しませんから。ね?

絶望なさってから、どうぞ

先日のこと。補助者さまにはずいぶん不満げなのです。

先ごろ読み始めたらしい、この本のせいです。先ごろ研究者に転身した元裁判官の手になるこの本、裁判官と裁判所の内情を赤裸々に綴っていて…一応は本人訴訟に取り組んでいる当事務所でそうした過程にある様々なお客さまとその書類を見ている補助者さまに、ほんの少しの共感と結構な絶望を与えたらしいのです。

で、彼女が不満なのは、この本に描き出される絶望の向こうになにか希望が見えないのか、と。

どうやら彼女は途中でこの本を読むのをやめて、この先も(本の内容が)絶望ばっかりなのか、とおっしゃるのです。

そうですよ。

もともと素人を絶望させる目的の本だしそういう題名だし、帯には「裁判所の門をくぐる者、すべての希望を捨てよ」って書いてあるでしょ。まさにその通りの内容で♪

と、申し上げたのは間違っていたでしょうか。僕は何年か前にこの方が書いた『民事訴訟の実務と制度の焦点』を読んでいたので、その本では(まだ、執筆当時は現職の裁判官だった立場上)抑制されていた部分が思い切りひっくり返されて飛び出したんだ、と思って読めたのです。

この著者がこれから研究者になってしばらく自由な身になったら、またなにかいい本を書くようになるかもしれないじゃありませんか、とここが場末の代書人事務所であることを棚上げした期待を述べてこの話を終えたのですが、さて。

この本自体は、裁判所というものになにか幻想をお持ちの一般の方におすすめできます。

労働紛争では、地裁で通常訴訟を選ばれる方には是非お読みください。裁判官はなぜあんなにも和解を勧めたがるのか、それがわかるだけでもだいぶ気が楽になるでしょう。

絶望されたばっかりで終わっても困るので、なんらか民事訴訟で裁判所を利用予定の一般の方にはもう一冊の本もおすすめします。

こちらは、資産運用に興味のある方なら一度はこの方の著書を手に取ったことがあるかもしれません。著者がたまたま関与することになった保険会社とのトラブルを、なぜか本人訴訟で解決しようと右往左往した(というより、裁判所に右往左往させられた、でしょうか)体験記として読むとよいでしょう。

『絶望の裁判所』で暗~く鬱々と描かれている司法官僚組織の階層構造や、和解偏重型訴訟進行といった問題点をタフな利用者から見るとこうなるんだな、と納得できるはずです。いずれも新書ですから、この二冊はセットでさっさと読んでしまうと重篤な絶望に陥らずに済むかもしれません。

もっとも、裁判だの裁判所だのというものにな~んの思い入れも期待もしない、ということになりそうでもありますが…そこはそれ、現にそこにあるのがそうしたものでしかない以上、それを使ってなんとかしましょうよ(遠い目)と申し上げるしかありません。なにしろここは、場末の代書人事務所です。

次に、同業者さま方。

そう。ごく少数いらっしゃる、司法書士やら社労士の資格をお持ちでこのブログをお読みの●●●なあなた。

裁判所なんてあんなもんだ、というのはもう一般の方々の知るところとなりつつあるわけですよ。

だってしょうがないじゃん、あんなものでも使うしか、というだけなら簡単ですが、それではいささかひねりがないわけですよ。

この本は、その実情の脇道にある可能性を何か示しているような気がするのです。

最初はカバーの著者の写真がずいぶん皺だらけだ、というだけで手に取るのをためらったのですが、この本をただのお年を召した弁護士さんの本と思って読むのを避けてはなりません。全7章のうち第6章までは和解に関する基礎知識として流し読みし、第7章を研究の対象にすべきです。

ここで筆者言うところの『付帯条件付き最終提案(仲裁または調停)』のエッセンスは

  1. 対立する両当事者に、最終的な提案をそれぞれ出させる
  2. 仲裁人は、その両案のどちらかを選択する

ここまでならアメリカでもやってるという最終提案仲裁だそうで。

たとえば不当解雇の無効を争う労働者と経営者が訴訟で行う(つまり、よくある身勝手な)提案なら

  • 労:解決金12ヶ月の支払いか復職希望
  • 経:解決金1ヶ月の支払い

こんな提案になって折り合いがつかない、ここまではよくあります。

  • これに、「労使双方の最終提案のうちどちらか一つを仲裁人が採用し、それを最終的な仲裁判断とする」というルールをくっつけるとどうなるでしょう。

両当事者があまり自分に都合のよい案を出してしまい、それが採用されず相手側の提案が採用された場合(例:上記で労働者側として提案をしたが、経営側の案が採用された場合)に、採用されなかった提案をした側に酷な結論が自動的に出てくるルールができあがったことになります。

上記の例なら、お互いに解決金1ヶ月だの12ヶ月だのという提案をしてみるのは勝手ですが、あまり受け入れがたい案を出すと自案不採用&敵対当事者案の採用、という報復を食らいます。提案段階では相手方がどういう案を出してくるかはわからないので、不利益をうける可能性だけがわかっている、ということになりましょう。

この結果双方が出す案は、お互いにとって大打撃にならないようになり…結果として歩み寄るのではないか、というのがこの最終提案仲裁のミソだそうです。

この本の著者は、ここからさらに一段ひねりました。

上記の設例で、自分が出した提案が敵対当事者の提案より条件が妥協的であった場合には、自案と敵対当事者案の中間値を取る、ということにするのです。

  • 労:解決金4ヶ月の支払い
  • 経:解決金6ヶ月の支払い

上記の提案の組み合わせでは、解決金5ヶ月を仲裁判断とする、と。

このルールの下では、遠慮は美徳になる、といいましょうか。これが著者いうところの付帯条件付き最終提案仲裁なのだそうです。

労働紛争で相手方が応じられる裁判外和解の条件をあれこれ考えて要求額のぎりぎりのところを提案した結果、相手方から降ってきた和解案より金額ベースで数%下回ってた!という経験を持つ僕にはこれ、かなり興味深い、というより共感できる考え方なのです。

著者が主張の付帯条件付き最終提案仲裁にはそうした、「相手の身になって真摯に応諾できる条件を考えて詰めていく」というモチベーションを発生させやすい特徴があるように思えました。これは研究すべきです。

そしてこれを、士業の民間ADRで導入できないもんかな、と思ってしまうのです。仮にそうしたことができるなら、件数重視で適当な和解に走りたがり平日昼間しかやってないどこかの役所(遠い目)とはまさに一線を画した裁判外(であることを長所とする)紛争解決機関ができるのかもしれません。

そうしたわけで、絶望してるヒマなさそうなんです。

しっかり呑んで、よく休んで

しっかり呑んで、よく休んで
明るいうちから、呑んでみる。
お店の外で、呑んでみる。

鹿児島中央駅に程近い、屋台村の一角です。一昨日はお客さまの前より元気な様子に接することができました。労働訴訟で勝たせたお客さまと飲む酒が、いちばんうまいのです。

お店を三軒はしごしたら、なかなか来れない南の国への旅は、これでおしまい。最終日の今日は、京都で出張相談が一件入っています。

昨日は雨の桜島を発って北九州に戻る道すがら、来月のコンテンツ増強計画を考えておりました。
この二ヶ月では労働紛争関係のコンテンツを公開したので、不動産登記の分野に注力したいと思っています。

例によって、他事務所とは明らかに違うものを作りたい、少なくとも、あまりやってないものがいい。


利用が堅調な、登記費用の自動計算のページには相続登記と所有権保存登記の費用の計算機能を実装したい。

今や当事務所ウェブサイト内で最大の閲覧数に成長した、所有権移転登記を自分でやろうとする人のためのコンテンツ(『名義を変える』ということは?)は事務所の収益構造すら変えるものになりつつあります。
これの説明を増強することで、さらにアクセスを集められないか。
単に書式を晒すだけ、というなら他がやってるので、あくまで自分でやりたい人には参考文献の紹介や、そうでない人には当該申請類型ごとに当事務所での登記費用自動計算のページに導くのはどうか。

…いっそ遺言の脆弱さと遺言に関する紛争の情報を発信するコンテンツを作り、民事信託の推奨でもしてみるか。
※これは遺言で稼ぎたい人にはうっとうしいコンテンツに仕上がりそうな匂いがぷんぷんします。
しかしながら、ここ数年で遺言無効確認請求の訴訟が少しずつ増えている気配があります。何か調べて発信したいところです。


あとは、『よりよい○○相談のために』というコンテンツを相続や離婚でも作れたら素敵なことになりそうです。当事務所ではないどこかへ相談に行く人を想定して、その相談を有効ならしめるための準備を説明する、という企画が成功するか、まず労働相談でうまく行くのか観察してみましょう。

この出張期間中、よくしたものでお付き合いのある調査士さんと行政書士さんから不動産登記のお問い合わせをいただきました。

来週は登記中心の一週間になったらいいです…そういう週がないと、少額の労働紛争や非定型的な裁判事務だけではなんとも(苦笑)


そうしたわけで。
引き続き勝利の美酒に酔う楽しみは確保しながら、人並みには稼げる事務所経営の確立を模索中です。

『地獄内は危険です』

『地獄内は危険です』

真面目過ぎる注意書きがどこかおかしい、地獄に来ています。

安心安全明朗軽快な地獄があったら逆に名所だろ、とも思います。

バスが地獄のそばを通ったので、立ち寄ってみたくなったのです。
地獄に。

お客さまからのメールには、
地獄からお返事。

たまにはいいかもしれません。
地獄。

島原半島西岸から東岸への横断では、雲仙温泉でバスの乗り継ぎを行います。その待ち時間で簡単に地獄に立ち寄れるのです。

『地獄内は危険です』

島原からは熊本へ、フェリーを使えば30分。お昼を食べてから13時発鹿児島行きのバスに乗るには、ちょうどいい時間です。

今夜は鹿児島中央駅周辺での会食の予定なのですが、桜島の国民宿舎に宿をとりました。

小浜温泉にて、接続不成立

小浜温泉にて、接続不成立
小浜温泉にて、接続不成立
小倉駅10時15分の高速バスで長崎へ。
ランチを食べて長崎駅16時00分の雲仙特急バスで島原半島西岸を小浜へ。

ここで17時17分発の路線バスに乗り継げれば、半島南端の口之津18時30分発最終便のフェリーに乗り継いで天草下島で泊まれる…

と思って試したら、ダメでした(呆然)

そりゃそうですね。雲仙特急バスの小浜着は、所定でも17時16分。
今日はさらに遅れて、17時28分となりました。

さてと、なんとかしなきゃ(遠い目)

ここは島原半島西岸最大のバスターミナルです。夕方しかでない、どこに行くのかわからないバス、南の口之津へ向かうバス、北の諫早へ向かうバスが次々に出て行きます。

いっそ諫早から長崎戻ろうか、などと考えたりします。逢魔が時のターミナル、です。落ち着け落ち着け。

そういえば先頃公開した新しいコンテンツでは、自分が行使できる権利は全部使う、などという相談者を『実はヘタレ』と評しましたが…

あ、今の僕がそうだ(笑)
いろいろできると思い込んで、何もできなくなってるぞ(汗)

これはいけません。今日はここでゆっくりすると決めました。

あれこれ探して決めた今日のお宿は一泊5000円。徒歩4分。

ネットで予約後すぐチェックインしたため、女将さんが部屋に案内を、仲居さん四人が相次いでやってきては非常口を案内しお茶を入れ浴衣を持ってきて布団を敷いて…こちらは部屋の隅で恐縮しているうちに、日が沈んでいきます。ここは海の見えるお部屋なのです。

なんと貸し切り露天風呂もタダで使えます。小浜温泉、気に入りました。気分を直して、街にでます。

名物はチャンポンだ、とのことですがバス通り沿いのお店では1000円から。観光地価格です。見送ります。

バスターミナルに程近い、裏通りのお店では700円台。こちらに入ってみると、お寿司がついて1200円。

小浜温泉、ますます気に入りました。

明日は熊本交通センター13時発のバスに乗れば夕方に鹿児島に入れます。

今回は天草に寄らず、雲仙から島原外港へバスを乗り継いでみましょう。熊本へは、高速フェリーが出ています。

時には上手く行かないのも、悪くないものですよ(遠い目)

夜の街から朝の島へ

筆で掃いたような雲が、あちらこちらに浮かんでいます。

夜の街から朝の島へ

下のロビーでは、夕方の宮崎県以外は概ね晴れだとNHK福岡が告げています。

国東半島・姫島沖で、朝になりました。北側に面したこの場所、展望ストリートからは本州側を眺めています。

夜の街から朝の島へ

23時に寝て6時に起きればいい2便船より、今日はに限っては3時間早い1便船がよかったかもしれません。

夜の街から朝の島へ

今日から3日間、九州滞在です。
例によって九州全域バス乗り放題のSunQパスの引換券を買ってあります。

宮崎県以外のどこかへ行こう、というところまでは決めました。いま(遠い目)

明日なにをするか、未定

明日なにをするか、未定
梅田貨物駅跡に、日が沈む。

そろそろ晩ご飯の時間です。19時50分発のフェリーにはまだ余裕があるので、なんばに寄っていつもの洋食屋さんで食べていきましょう。

今日から出張、とはいいますまい。
一月遅れの夏季休暇です。
新たなコンテンツの公開と新件の裁判書類の発送は予定通り終わって、いま出ている登記は抵当権抹消のみ(補正指示はない、と信じましょう)、今週いっぱい休んで何が悪いものか…たぶん。

鹿児島で一つだけ入っている用事は祝勝会に近い飲み会。あさって夕方、鹿児島中央駅にいればあとはなんでもいい、というのが今回の旅のルールです。

長崎にちゃんぽん食べに行ってもいいし、別府から熊本へのやまなみハイウェイをバスで行くのもよさそうです。

…宿?そんなもん決めておくほうがおかしい(笑)


一つだけ気になることはあるのです。
今日公開のコンテンツのアクセス状況をチェックしていたら、そのページを含め2時間ほどずっと当事務所ウェブサイトをご覧の方がおられます。

山口県内からのようです。

いっそ相談希望を出してくれれば、明日と19日は交通費の起算点を小倉にできるのに。

九州方面の仕事は終わりになりましたが、年に一回くらい定期的な出張を設定してもいいかもしれません。
これからのるフェリーのポイントカードは、会費2000円。また持とうか、少し迷っています。

10月初旬:東京出張の日程調整をはじめます

名古屋は今日も、いいお天気になりました。周辺の工場もあらかたとまって、窓を開けておけば秋の風が吹き抜けていきます。デスクワークにもいい日よりです。

来週の九州・関西出張では復路の関西で一件の出張相談が入っているのみとなりました。おそらくこれ以上お問い合わせが入ってくることはないでしょう。最近、西日本からの引きが弱いのが少々残念であります。

来月上旬に東京への出張を計画しています。いつもより予定を早めにお知らせして、出張相談の日程を調整しようと考えています。候補日はつぎのとおりです。

  • 10月2日午後・夜間 10月3日 午前中~15時頃まで

または、

  • 10月5日 午後・夜間 10月6日 午前中~15時頃まで

このいずれかの日程にします。比較的ご希望が多いのに対応できていなかった休日昼間にかかるよう、10月5・6日の日程を候補にしてみました。

上記の日程で東京駅周辺での出張相談を行う場合、交通費は不要です。2時間5400円の相談料金のみご用意ください。

秋の乗り放題パスも10月4日から利用可能になりますので、東京駅起点で少々遠方からの相談についても別に日程と交通費を調整して対応しようと思います。それぞれお問い合わせをお待ちしています。

新しいコンテンツが脱稿しました

ファイルサイズ、96KB。

最後の上書き保存を終えて、コンビニエンスストアに白くま(ラクトアイス)を買いに出る午前1時。すっかり夜は秋の気配です。新しいコンテンツの執筆が終わりました。

帰りに気づきました。来週になれば白くまの総本山=鹿児島行くんだっけ(笑)

今週は新しい裁判書類を一件、登記申請は二件を出して、来週の出張までに仕上げなければならないのは裁判書類があと一件と、今晩脱稿した新しいコンテンツの公開を残すのみとなりました。当事務所ウェブサイトで一年ぶりの新規公開となる、情報提供系の大型コンテンツです。

あるキーワードで上位を取りに行くことを前提に作成する新コンテンツ、『よりよい労働相談のために』というタイトルをつけました。

SEO対策したいキーワード、丸わかりですね。せめて『労働相談 名古屋市』あたりで確実にトップ5位、できれば3位以内を獲りに行くのがここ半年くらいでの目標です。

昨日一日だけ、『給料未払い』で一位が取れました。170万件中、1位です!一日だけ。

Photo


記念に写真を、というよりスクリーンショットを取りました。今日の時点では2位に戻っていますが、依頼につながるビッグキーワードでもコンテンツの充実と内部施策の徹底で中小零細事務所がトップに出られる可能性はまだある、と考えてよさそうです。

これで一位を確保し続けることができれば…すずきしんたろう事務所ウェブコンサルティング係を新設し、他事務所さんから最低着手金100万円で業務を受託してやるんですが(←高飛車な)まぁ、そう簡単にはいかないようですね。

などと言いながら、新しいコンテンツにも『給料未払い』という語を増やそうか考えていたりします。細かいチューニングやデザインはさておき、まずは公開を先行させて検索エンジンのクローラーに拾ってもらう、そのために新しいコンテンツは出張前に公開する、というのがここ数年のお約束です。


最低着手金100万円は冗談としてぇ(←棒読み)

ウェブを通じて、なにか変わったことをしたい士業の方を応援する業務を始めるのは悪くないように思えます。依頼や報酬の条件をどう設定するかによるのでしょうが、その方からの聞き取りとそれを元にする(ある程度大量の)コンテンツ作成、それを通じてのSEO施策が主な作業になるでしょうか。

急ぐものでもありませんので、ご興味のあるかたはお問い合わせください。ということにしておきます。こちらも受託に当たっては面談を必須とすることは、当事務所における他の業務と同じです。ある程度遠くにあったり美味しいものを食べさせてくれる事務所さんからは安価に、全国に支店があるような大規模法人からは百万円単位でふんだくれたら、ちょっとは楽しいでしょうか。

九州・関西への出張が決まりました

関西から北九州へは、二つの会社がフェリーを運航しています。

僕が好きなのは名門大洋フェリーのほう。系列の旅行会社がこのフェリーを安く使える旅行商品を発売しており、この予約は出発一週間前までできるのです。

もう一つの会社のほうは、出発14日前で予約締め切り。
↑無理。使えない(逆ギレ)

本日、9月16日大阪発のフェリーを使う瀬戸内エコプランの予約を入れました。往復を二等洋室(二等寝台相当。コンセントとベッドがある)のオプションにして、大阪-北九州の往復で11100円となりました。

名古屋-大阪の名神高速バスは今年、開業50周年とのことで片道1500円の割引運賃が設定されています。

九州内はSUNQパスを使います。3日間1万円で、九州内のバス乗り放題。

しめて25000円ほどで名古屋-鹿児島の往復が可能、ということになりました。おまけで九州内のバスが3日間使えます。

割を食った方がいます。

復路で京都から出張相談のご依頼をくださったお客さまです。

大阪-名古屋間の割引運賃が下がり、京都-名古屋間に類似の割引がない関係で、大阪-京都・京都-名古屋間の運賃合計額との差額を交通費としてお支払いいただくことになり…この金額が増えてしまう。

これはしょうがない、と今回は申し上げました。

この出張相談と鹿児島県内でお客さまとお会いする以外、今回の出張は用事のないほぼ私用の旅なので、各所で時間が空いています。

9月16日 名古屋から大阪 ほか関西一円

9月17日 九州内。 またはその周辺で適当に

このあたりは日程をいくらでも調整できるため、出張相談のご用がある方はお問い合わせください。残念ながらこの出張以降、当分のあいだ九州への出張予定はありません。

このほか9月18日の鹿児島県内、19日の九州北部、20日の大阪~京都間も対応可能です。

さて、出発まではちょうど一週間となりました。二つの裁判書類をお客さまに引き渡し、登記申請を二件出し、新しいコンテンツを一つ公開するのが出発までの仕事です。

天高く 誰かが肥ゆる 秋がくる?

天高く 誰かが肥ゆる 秋がくる?
昨日は久しぶりに、東京簡裁に立ち寄りました。国会図書館へはここ祝田橋の交差点を北に折れて、地下鉄で桜田門から一駅です。

開廷表(各裁判所で、その日に開かれる訴訟の事件名や当事者名の一覧表)を見に来たのにはわけがあります。

名古屋簡裁での労働関係の事件が、少しだけ増えているような気がするのです。ときおり訪れる開廷表調査で、事件がない日よりある日のほうが多い、という程度なのですが。

この日、地裁では労働事件(国を被告とする取消訴訟除く)は全15件、うち11件が地位確認請求(解雇の不当性を争うもの)で、4件が賃金等の請求でした。

地位確認請求が目につくようになった気がします。

簡裁では5件。気になったのは内訳です。解雇と退職時の金銭の支払い請求とわかるものが3件、あとの2件が賃金の請求です。


…残業代の請求を真面目に裁判やる事務所なんて増えねぇ(冷笑)という仮説は今のところ揺らがないとして、なんとなく件数が増えてるように見える。
そんな印象は大事にするとしましょう。

当事務所調査研究係の最重要年中行事(遠い目)となった、秋の名古屋簡地高裁開廷表調査を来月実施します。一定期間裁判所に通って開廷表から労働訴訟を全部メモっているのです。

秋の実施は5回目、第6次となる今回の調査では、調査期間を昨年より長く、一ヶ月とってみましょう。

これで、少なくとも名古屋では、労働紛争が新興事務所の儲けのネタになってるのかどうかがわかるはずです。名古屋の開廷表では、代理人の氏名がまだ公開されています。

一級出張、東京行

一級出張、東京行
名古屋駅10時発、新東名経由の超特急はほぼ満席となりました。高速ツアーバスに法規制がかけられてから、JRバス各社が運行する東名高速バスの乗車率が上がってきています。三列シートの車両が充当される便を選んでのらないと、車中で仕事がしにくくなりました。

今回の出張に限って、そうしたことにこだわる必要はないのかもしれません。

久しぶりに、交通費も日当も支給される出張なのです。片道だけですが新幹線利用で請求が認められています。

…それだけ見込んだ見積もりでも、他事務所さんが名古屋市内での実施を前提に出した見積もりより安かったらしいのですが(遠い目)

さて、誰かのためにどこかへ行く、というのがそれ自体仕事になった当事務所。事業という面に注目すると、出張は四種類に分かれます。

1.それ自体で収入になる出張。
お客さまに日当と交通費が請求可能な今回の出張はこれにあたります。当然、出張日程と行動は完全にお客さまの指定によります。
当事務所にあってもこれが原則なんですが、実際には下記例外ばっかり(笑)

2.収入になる機会がある出張。
先月実施の関東方面出張が典型的です。交通費は自腹ですが日程を定めて告知を出し、集まってくる出張相談の料金だけで交通費と宿泊費を補える、少なくともその可能性があります。
一泊二日の東京出張で三件の出張相談があれば、高速バス代と宿泊費が賄える、というのが理想です。
※今だに過払い金請求がお好きな事務所がやってる地方相談会とは、相談を有料とするかどうかという点で違う…と信じたいです。

3.損害になる出張
遠隔地のお客さまに対し、業務上の必要に迫られて自腹で行う出張です。だいたいの場合突発的なもので、別の依頼や出張相談と掛け持ちできません。
この出張で新幹線を使うと、ブログのネタになるわけです(泣)

4.旅。ときどき仕事。
交通費自腹、別の出張相談による費用補填も期待しない、でも緊急性や重要性が全くないもの。

気になる事案、あるいは大事なお客さまのために大都市ではないところへ行くので、出費ですが負担には感じません。制度外のえこひいきとして行うので、頼まれただけではやりません(笑)


事業収入への寄与度からすると、上から一級・二級・三級・四級とせざるを得ない各出張、お客さまから見れば別の等級区分もできるようです。

解決後のお客さまと話しをしに九州までいく今月は、四級と一級の出張があると言えるでしょうか。

東京への出張が決まりました

今月の東京出張が決まりました。9月6日の東京滞在が確定しており、その前後1日で日程の調整を行います。

例によって、移動経路上および周辺での出張相談が可能です。そのご依頼にあわせて、9月5日または7日のいずれか東京滞在とする予定ですので、ご希望のある方は早めにお問い合わせください。

そのつぎの東京出張は、10月初旬の予定です。

西日本への出張は9月中旬に実施するよう、日程調整に入りました。往路または復路で京都を経由します。このため、名古屋-大阪と九州内での出張相談が可能です。

九州への出張はご依頼の終了に伴うものであるため、今回以降当分のあいだ出張の予定はありません。ご興味のある方はお知らせください。


さて、先月はウェブサイトの内部リンクをだいぶ改善したところ、労働紛争のビッグキーワード『給料未払い』で2位まで持ってくることができました。

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…近くになにか鬱陶しいのがいますが、それはさておいて。

この施策を施したページへの流入は前月比3割増しにはなっています。一日40~50ページビューだったのが70~100ページビューくらいあるでしょうか。サイト全体のアクセス・ページビューも1割程度増えています。

2

でも、問い合わせは増えません。

わかってはいたのです。単純なキーワードである程度検索結果の上位に持ってくると、特に依頼目的でない訪問者のクリックが増える、と。実際そのようになっているわけです。

今回やってみたかったのは、おそらく資金力にものを言わせて優秀な外注業者にウェブを管理させてる小綺麗で人当たりのよさげな大事務所のすぐ隣で

『無料相談なんかしない』

って言ってみたかった、それだけです(笑)

そうしたわけで今月も東京出張は実施しますが、無料相談を行う人当たりのいい事務所さんをお探しなら池袋のでかいビルにでも行くのがよろしいかと(遠い目)

理想的にはあの鬱陶しいサイトの上に検索結果を表示できればさぞ気持ちいいのですが、それが実現できたらいよいよ代書やさんからウェブ制作業者に転業できるはずです。

…どなたか、このノウハウいりませんか?

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