東京・甲信越方面出張日程の調整をはじめます
見積もり負けした、昼下がり。
髪を切ろうと、決めました。
ついでに傷心旅行にも出ようかな、というわけではありませんが、次の出張の目的地と日程の調整をはじめます。
候補日は二つあります。
8月18~21日
8月26~29日
個別に相談を経ているお客さまにはご案内を開始しますが、今回は往路または復路で甲信越地方を経由するかもしれません。
その一帯で一人でも手を挙げてくださる方がいれば実施、となります。ただし、これまでにご依頼のないお客さまの優先度は下がります(交通費をご負担いただける場合、最優先になります)。ご興味のある方はお問い合わせください。
都内での出張相談は、これまでの出張と同様に対応しますが、平日夜間の枠は設定がありません。
…同方面から相続登記のご依頼をくださった方とお酒呑んでくる、という予定が最優先で入っています。都内ではこれが目下の最優先事項です。
いまのところ、甲信越方面からお声がかかればそちらで1泊、その前後に都内で1泊を考えています。これとは別に、静岡県の実家に寄ろうか考えています。もし同県内からお問い合わせがあれば行くとしましょう。
先日はなかなか興味深い見積もりのご依頼をいただき、そして負けました(汗)
守秘義務に反しないよう一般化すると、通常の住宅取得の登記です。
問い合わせをくださった方によれば不動産屋さんご指定の司法書士さんは約8万円の見積もりを出したその案件、当事務所では4万円強とでました。
余計な一言を言ったのが敗因かもしれません。
…さらに他を探してみるといいですよ、と。
言葉通りにそうされたその方から、1時間後に電話がかかってきました。
…3万8千円でやってくれる事務所をみつけちゃった、と!
0.2秒で即答しました。
「ならそちらをご利用ください」
と。
値引きを期待されたのは誤りだ、とまでは申しませんでしたが、原価があるのかないのかわからないこの世界でたたき合いをやったら不信感が残るだけだし、なにより僕自身としては、登記が安くできる、というだけの事務所を探したいなら他に行ったらいいと考えるからです。
細く長くつきあってもらえれば、その方にとって社労士やFPあるいは少額の法律相談が安価にできる便利なひとになるのに、そうやって使ってもらえて、その人に数万円からときには百万円単位の利得をもたらすことができるのに。
…とまでは、申せませんでした。
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