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2014年7月

目指すのは、ほどほどのテンション-第11事業年度終了の夜に-

昨年末から故障していたCANONのBJC-80vの修理が、ようやく完了しました。

最初はインクがよく出ない、ということに気づいてカートリッジの清掃と、本体の分解掃除+廃インク吸収体の洗濯をしたのですが依然、状況が改善されません。分解しっぱなしの本体をよく見てみます。

写真1

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電源を切ったときに、カートリッジを搭載したキャリッジが待機位置にきている、それはいいのです。

問題はどうやら、この状態でカートリッジのヘッドにキャッピングがされていないらしい、ということ。次回使うまでのあいだ、ヘッドが外気にさらされて乾いてしまうので、インクが出なくなるのは当たり前です。

写真1の状態が非定常状態だとして、いったいどこが故障しているのでしょう?

写真2はカートリッジの右側をよくみてみたところです。

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一枚、少々いい加減な動きをしている薄い歯車があります。

写真3は、写真1・2の左側から撮影したものです。
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写真4です。
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写真3・4を比べると、右側の大きな歯車の左にある歯車2枚のうち、手前の一枚は回転軸に平行にスライドすることがわかります。写真3は手前にスライドした状態。写真4は奥にスライドした状態。写真4の状態では、奥にある歯車の回転が伝達されるようになっています。

実は写真3・4の状態のとき、右側の大きな歯車は左側奥の歯車とはかみ合っていません。その部分だけ、歯がないのです。

写真4の状態のときには、左側奥の歯車→左側手前の歯車→右側の歯車と回転が伝わるのですが、写真3のときには左側奥の歯車から左側手前の歯車に回転が伝わらない、そうした役割を左側手前の歯車は持っています。

キャリッジがガイドを動いてきて(写真3・4の丸棒を画面下から上にきて)、左側手前の歯車を左側奥の歯車に押しつけるときだけ、右側の歯車に回転が伝わり、右側の歯車からはヘッドキャップとキャリッジを止めるストッパーに動きを伝える、ということもわかりました。

で、左側手前の歯車が経年劣化かなにかでいい加減になってしまい、意図したような動きをしなくなったのだ、と。

ここまでわかったのは先月だったんですが、どう直したらいいかがわからなかったのです。

一月あまりも試行錯誤して、今日。

輪ゴムを切って、歯車の動きを抑制してあげました。

写真5

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少しだけ右上側にゴムを固定することで、下で吊られている歯車が左側に行きにくいようにしています。ほどほどにゴムのテンションを保つことで、必要なときに歯車が左右にスライドし、歯車を吊ったゴムも空転するようになりました。

写真6

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写真6を写真2と比べると、キャリッジのストッパーが下りてきていることがわかります。これが電源断のときの定常状態です。

キャリッジは待機位置に戻ってきて、ストッパーが下がり、写真では見えないのですがインクヘッドはキャッピングされています。

やれ嬉し、と夜食のかき氷を買いに出ているあいだに、日付がかわりました。

8月1日をもちまして、当事務所は創業11周年。第11事業年度の終わりの日に、ささやかな勝利を挙げることができたようです。

このプリンタ、いまでもヤフオクでインクのカートリッジが結構な値段で取引されています。

カートリッジそのものは結構持つので、実はこの記事で挙げた故障のためにカートリッジが使えないように見えるだけ、ということなのかもしれません。

お心当たりの方は、一つカバーを外して、問題の歯車を輪ゴムで吊ってみたらいかがでしょう。

…劇的な効果がありますから。

事務所内では安定運用中

モバイルルータ経由でインターネットに接続しているスマートフォン。事務所のルータとVPNの接続を確立していますので、事務所外でも内線電話として機能します。

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…いえ、するはずなんです。カタログスペック上は。

今日は、そういう話です。

さて、先日気づいてしまったこと。

当事務所で契約しているひかり電話A(エース)には月額480円の電話料金がセットされているんですが、これを使い切った月がありません

少なくとも、直近1年では一度もありません。ファクスも発信してるのに(愕然)

携帯電話への発信は別料金なのでやむを得ないとして、事務所の固定電話から発信すれば料金がかからない(定額通話料で済む)のに出先の携帯電話やら公衆電話で発信したらお金がかかるのが残念なところです。

今春から新しく導入したスマートフォンのようなもの(富士通 F-11D ただしSIMをさしておらず、もっぱらWiFiで運用中)とモバイルルータ(NEC MR03LN Biglobe 3G・LTEのSIMをこちらにさしてあります)をうまく使えば問題を解決できるはずなんです。

…カタログスペック上は。

この二つの機材で、事務所のルータとはVPN接続が確立できること、F-11DではSIPクライアントが動作することはそれぞれ確認しています。Zoiperを動作させて、052-の固定電話(事務所の内線電話)とぷららフォン for フレッツの発着信ができます。

で、昨日。朝から法務局やら銀行やらを巡ってあるくその一日に、上記の設定をすませた端末を持ち出してみたのです。

事務所を出て野並から地下鉄にのり、本郷の駅を降りて歩き出した数分後、F-11Dの電源がおっこちていました。画面真っ黒無応答、です。

その後も法務局出張所まであるく15分の間に、2回電源がおっこちていることに気づかされました。MR03LNのほうには問題ないようですが、F-11Dのほうは妙な熱を感じます。

購入が春だったんでわからなかったのですが、過熱で電源が落ちることはあるようなのです。お天気がいい夏の日に黒いバッグの中に入れた状態で、WiFiの接続を維持したままのスマートフォンを持ち歩くのはよくない、と納得しました。冷房の効いた地下鉄車内に戻ったら不意の電源断はなくなったので、そういうことなんでしょう。

その後、地下鉄本郷から名古屋で乗り換えて大垣まで、冷房の効いた車内なら電源はおちないと確認できたんですが…車内で電話の待ち受けが維持できても、電話出られないんだからしょうがない(苦笑)

帰宅してあれこれ調べたところによると、富士通のスマートフォン(NX!エコ が使える機種)ではCPUの周波数を下げられるのでこれを設定し、いらないアプリをさらに無効化して、今日を迎えました。

今日は自動車移動編。名古屋市から豊田市内まで約1時間半の往復です。昨日と同様に、VPN接続を済ませてZoiperを立ち上げ、事務所への電話が着信したらF-11Dで出られる…はずの設定で名古屋を出ましたところ。

どこかで、VPNごと接続が切断されるようなのです。F-11Dの電源断は発生しません。

そうした事象が起きる、ということは往路で確認できました。復路では

  1. VPN接続は画面消灯状態で10分持つのか
  2. 20分持つのか
  3. 30分持つのか

をそれぞれ確認したところ、30分までは持つようだ、とわかりました。

そうすると、現状の設定のままでも20~30分おきに画面を点灯させて動作状況を確認していれば大丈夫そうです。

では、同じ設定で…

事務所に4時間置いておいたら。

何事もなく動作しており、事務所に来た電話には全部ちゃんと反応してF-11Dに着信履歴が残っておりました。事務所外では4件のうち1件(野球の打率かよ)しか着信を把握できなかったのに。

静置状態では異常はでない、ということですから振動関係のセンサをOFFにするアプリを入れたりすれば、またなにか違うかもしれません。さらに研究を要します。

結論。

このシステムは、今のところ事務所外では安定して運用できません(笑)

移動したり真夏の日向にいたりするから無理がかかるだけで、LTEの接続状況が良好な宿泊施設ではそのまま使えそうだ、ということなのでしょうね。

このシステムではF-11DにSIMカードを挿さない関係上、セルスタンバイ問題は発生しません。

うまく動作した場合、4時間SIPクライアントを待ち受けにさせておいてもF-11Dのバッテリ消費は6%程度にとどまります。MR03LNのほうは20%強のバッテリ消費なので、日中1日くらいなら充電の心配なく余裕で運用を続けられる実力をもっているはずなのです。

…あくまで、カタログスペック上は。

スマホに090-の番号を持たせず、あくまで事務所の固定電話の子機として事務所外で使おうとする、という使い方が正しいかどうかはさておいて、このモバイルルータは実に素敵な一品です。

ちゃんと動作するスマホをお持ちの方や、怪しい中華タブレット等をWiFiだけで運用すると割り切ってる方にはおすすめです。

なお、本機がもっているBluetooth PANで接続しているF-11DからVPN接続はできず、Bluetooth PANで接続した状態では050Plus for Bizのアプリを使って音声通話の発着信はできるようになっています。

移動中でも何も考えずに10時間以上動作させておけますから、電源を入れて鞄に入れておき、WiFi接続の面倒を見させるのもよし、VPN接続を諦めてBluetooth PANでバッテリを持たせるのもよさそうです。これらの切り替えをアプリを入れたスマホからできるのも、けっこうご機嫌です。昨年まで使っていたWimax用モバイルルータ(WR3500n)とは全然違う世界に来た気がします。

そうして考えると、事務所の電話を最初から050-のIP電話にしてしまえば、VPN接続に頼らなくても出先で電話が取れる、ということには既になっています…よね。

抵当権設定登記の周辺で

ときどきおとずれる、その法務局出張所。朝の早い時間に抵当権設定登記を持ち込む約束になっています。今月唯一の(笑)住宅取得にともなう抵当権設定登記のご依頼です。

カウンターの向こうの担当者さんに書類を渡して、

「4件です。3件目と4件目で受領書をください」

はいよ、とばかりに書類の束を受け取った担当さんが、一瞬止まります。首から上が、数度傾いたような。

ばばば!と書類を繰って上目遣いに

「これ1件目と2件目が、本人申請ってことですか?」

てへ♪ばれた…って一瞬でばれますよね。失礼ながら1件目と2件目の申請書には、少々訂正印が目立ちます。

その登記申請は、いわゆる注文住宅の新築にともなう抵当権設定登記の案件です。

こうした場合、一般的には

  1. すでに取得した土地について、土地取得時の住所から新築建物の住所に所有者の住所を変更する所有権登記名義人住所変更登記
  2. 新築の建物について、所有権保存登記(建物表題登記がこれに先行しています)
  3. 新築の建物について、土地取得時におこなった抵当権設定登記の担保に加える抵当権追加設定の登記
  4. 土地と建物について、住宅完成時に支払う資金を借り入れるために行う抵当権設定登記

これら4つの登記申請を同時に提出することにはなっています。

で、当事務所ではよくあることなんですがどこの銀行さんでも「あまり、ない」こととして、上記1.2.の登記をご自分で=本人申請で行うことにより経費を節減しよう、というお客さまへの協力として、お客さまが提出する書類を法務局に僕が持ち込むことがあるのです。

で、冒頭の情景。

銀行さんは当然ながら、大事な大事な抵当権設定登記を利害が相反する債務者(と、はっきりは言いませんが明らかに債務者)、つまり住宅ローン利用者にやらせたいはずがありません。住宅取得のときなら抵当権設定の登記完了後に融資をするとか、万事におおらかな●●金庫さんの案件で見かける程度でしょうか。

ですので最低でも抵当権設定登記だけ司法書士がやる、という線で、しかも銀行さん側からの信頼を一応確保して注文住宅完成時の登記申請を計画するにはどうしたらいいでしょう?

銀行さんにもよりますが、お客さまと打ち合わせて

  1. 銀行さんとお客さまとの抵当権設定契約書類の作成時に
  2. 僕も銀行にお伺いして
  3. その際に、お客さまには上記1.2.の登記に要する申請書と全書類、土地の登記識別情報をお預かりして直ちに点検し
  4. 先行する登記がほぼ確実に通る、と確認したうえで抵当権設定登記の書類も銀行さんから預かる

こんなことをしています。これですと、お客さまが完成させた所有権保存登記申請書類を僕が預かってしまうため、所有権保存登記申請を出さないことで続行する抵当権設定登記申請を妨害する、という選択肢をお客さまから奪えます。

イヤな言い方なんですが、こうまで説明せんでも債権者たる銀行さんは、もちろんそう認識してくださいます。それなら自分ら安全だ、と(笑)

もちろん、こうした扱いはいつでも誰でもできるとか、お客さまの側から権利として主張できるというものではなさそうです。

今回も担当さんから言われたのですが銀行さんが納得しなければそれまでですし、僕もあまりお客にやさしいとは言えないので当日あまりにもひどい登記申請書類を見せられたら訂正指示より「諦めて所有権保存登記から僕に依頼なさい」と言うかもしれません。

少なくとも、そうなりうる可能性を事前に示して(脅してなんかいませんよ)お客さまと契約しています。

こんなふうに、抵当権設定登記だけ司法書士が代理できるのがお客さまにとってもっともコストパフォーマンスが高いのですが、場合によっては

  • 建物表題登記までは本人申請可(銀行さんが所有権保存登記以降を必ず連件で出して欲しい場合)
  • 全申請について、本人申請不可!(三角定規すら使えない申請人夫妻がなんとなく自分で登記するぞ~と遠い目をしてつぶやいているにすぎない場合)
  • 抵当権設定前に融資が行われており、もう誰も急いでおらず、何をやってもよさそう(●●金庫や大企業で時々見る転貸融資の場合)

など、ちょっとしたバリエーションがあります。これらに応じて司法書士の関与の形態はある程度、銀行さんと調整できるかもしれませんが、あくまでお客さま次第ですと申し上げるよりほかありません。

この点、コメントでご質問はありましたが案件ごとに状況は異なり、担当する司法書士にもよりますので僕がお答えしてはいけないものと考えています。

そうしたわけで最初のお問い合わせの時に、ウェブサイトに書いたとおり誰でもできる、などと即答できるものではないのです…本件に関してあれこれ断言している他士業の事務所もあり、そこは本当は司法書士なんかいない、という実情もあったりしますが。

実は今月も一件、そうした「なんでも自分でできる」とお考えの方から新しい問い合わせを受けまして…受ければ数万円の案件からちょっと身を引いてみたところです。


決して誰でもできるとは申しておりません。三角定規とロットリングペンが自在に使えて美しく文字が書けるとか、二次元CADソフトを日常お使いだ(出力そのものはコンビニの複合機で出せるから無問題)、という方なら建物表題登記を自分ですることにトライするのも一応悪くないとは思うのです。

申請に通るだけでなく後日不特定多数人の閲覧に耐える、建物図面と各階平面図をお書きになれる手段を、ご自分で準備できるならいいと思うのです。

問題はそれを、なんの準備もなく着工から完成まで数ヶ月の期間を過ごすことなのです。

今年あった最悪な事例は、そうした本人申請を嫁さん(作図未経験!)に任せきりにして旦那はなにもせず、結局準備が進まずに建物引き渡し直前になって銀行さん指定の調査士with司法書士を問答無用であてがわれて出費最大、という展開でしょうか。これは自業自得と言わざるを得ません。

そんなわけで、時に厳しい立場もとりますが(数件に1件は問い合わせ時点で断ってる気もしますが)、当事務所では住宅新築に際して、抵当権設定登記以外の登記申請をご自分でなさりたい方と、協調して手続きを行い、費用を節減することに賛同しています。

冷房、始めました

冷房、始めました
夏の相談は苛酷です。

正確には、お客さまにとってだけ、苛酷です。


当事務所の相談室には、冷房が装備されていないのです。

昨年まで使っていた冷風機は相談室に少しだけの冷風を、廊下に盛大な熱風をばらまくもので、お客さまにはうちわの使用を必須としていました。
…一方で、少々含むところのあるお客さまには熱々のお茶を出して
「暑気ばらいですよ(遠い目)」
などと言ってみる、そんな悪戯にも使っていたのです。

このほど新たに導入した扇風機を使って、この状況を変えられるかを今日の相談で試すことにしました。

冷房があるLDK(補助者さまの執務スペース)から廊下へ、既存のサーキュレータを使って冷気を送ります。

相談室の入り口に扇風機を配置して、この冷気を送り込めないでしょうか?

結果としては、外気温約36度の昼下がりに31度弱まで室温を下げることができています。このときLDKの室温は約27度。消費電力量は2時間で2.5kwh、ということで70円ほどの電気代。

…これだったらできるかな、と思えてきます。

実は相談開始時に、この温度計が32度を示していたことはお客さまに話しておりません。

外との気温差が一応あるのと扇風機の風があるので、実際の気温よりましに思えるようなのです。
室温1度下げるのに約30分かかることもわかったので、10分早くお越しになると…

引きの強い出張予定

翌朝出す抵当権設定登記の書類を整えた夕方。

ああ、もう今月も終わりだねぇ(遠い目)と補助者さまとのんびり駄弁っていたら、お客さまから連絡が入りました。

お渡ししていた遺産分割協議書への相続人の皆さまの署名が整った、とおっしゃる?

しまった!この方の一件書類は貸金庫送りにしているぞ(愕然)

行きがかり上、権利証をお預かりした状態で数週間の待機に入ったためにそうなったのですが、作業再開(つまり、売り上げ発生)に向けてのありがたいご連絡でもこれは少々焦ります。来週は隣県に、出張とまでは言えないお出かけを追加することになりました。

毎度毎度のブログのネタになりつつある来月の出張は、例によって東京への一往復の実施を決めています。これが少々妙なことになってきています。

東京から二件、東京でも愛知でもない他県のお客さまから二件、すでに面談あるいは出張相談のご希望が入っています。あともう一つ、接待しなければならないお客さま(先日の出張のご依頼をくださった方)も東京にいらっしゃいます。

そろそろ2泊3日の出張で対処できる限界に近づいてきています。来月後半の予定を繰り上げて月初めに実施し、案件の一部を分散してもよさそうな状況です。

そうしたこともありまして、8月は関東・甲信越一帯で出張相談のご依頼を募集したいと思います。8月17日までにご希望をくださった方には、調整のうえ出張旅費の計算の起点を

  1. 名古屋
  2. 長野
  3. 東京

これらのいずれか、近いところから、ということにしますのでご検討ください。ご依頼が増えれば出張も増発できるかもしれません。ちょうど青春18きっぷのシーズンなので…とは今季は申しません。先ごろの雨で中央西線に不通区間ができているため、いくら代行バスが走っているからと言ってもこのあたりに不要不急で、しかも地元経済にほとんど貢献しない乗車券で近寄るのはちょっといただけない気がします。

さて、仕事は追加があったものの、先週の出張が終わってから1週間ほど続いた忙しい時期が一段落したようです。

だからでしょうか。先日のブログで書いた『夜になると異常に眠くなる』といった事象が今日は発生していません。

…単に、宿題が溜まると机の掃除をしたくなるヘタレ中学生と同レベルだったのかもしれません。ここ数日の僕は。

今日、気づいたこと。6

正確には…気づきたくなかったこと。

22時を過ぎると、急速に強烈に眠くなってくる。夜なべ仕事ができない(苦笑)

歳をとってしまったんだな、と思わずため息をついてしまいます。お酒も弱くなったようで、一つ仕事ができあがったと言っては晩ご飯に一本缶ビールをつけると、夜起きていられません。

そうしたわけで、日中仕事を進めています。以前は夏の昼間は汗を流しながら昼寝して、涼しくなる夜に仕事をしていたのに。

今日は訴状一件・民事調停申立書一件を完成させて、今月出荷予定の裁判書類はこれで全部できあがりになりました。先の三連休も相談やら書類の受け取りやらがほどよく入ってしまい、やっぱり一日まるごと休むのは難しい状況です。

丸ごと休日、というのが難しくても、ところどころにちょっとした楽しみを入れておくことはできます。

今週は土曜日に、土地家屋調査士さん・行政書士さんとの会食をセットしてあります。

それまでに、あといくつかの仕事を片付けてしまわなければいけません。


来月の予定はほとんど入っていません。

これも気づきたくなかったこと、というべきでしょうか(苦笑)

この事務所では不動産取引の立ち会いや簡易裁判所訴訟代理など、日時で確実に拘束される仕事が一ヶ月前からセットされるようなことはあまりありません。

一方で相談は、実施前日からせいぜい数日前にばらばらと入ってくる傾向にあります。よく考えてみたら先月終了時点で実施が確定していた相談なんて一件もない(笑)結局、月末時点で翌月の予定はほぼ真っ白、なんです。

来月も東京への出張を一回行うことは決めています。18日以降、Uターンラッシュがおさまったあたりがよさそうです。

ただ、今月は珍しいことにいままで問い合わせがあまりなかった県(名古屋からも東京からも、直通のバスがでています)のお客さまから二件問い合わせがあり、東京への出張の途中でそちらに立ち寄るよう調整する必要がありそうなのです。

同じ日に相談を二件やって無理矢理に東京に出るより、そのあたりで泊まってしまって次の日を完全休日仕事無し♪にできないか、少々考えています。

そんな企画をセットしておけば…夜なべ仕事も少しはがんばれそうな気がします。

今日、気づいたこと。5

先ごろ事務所で運用を始めたIP電話。

着信音が、鳴ってない(愕然)

このIP電話はぷららフォンforフレッツをAndroid端末のSIPクライアントで利用するものなんですが、いつの間にか着信音が鳴らなくなることがあるようなのです。着信時には画面が点灯するものの、点灯した画面が視野に入っていなければ当然電話に気づきません。

端末はLifetouch Note(NEC)、SIPクライアントはZoiperという組み合わせですので他の方に参考になるかどうかはわかりませんが、次のような現象を確認しています。

  • Zoiperの設定を何か変更しても改善しない(適切に設定されている)
  • Lifetouchのサウンドの設定を確認し、音量を適切にしただけでは改善しない

こうした事象について、次の手順で改善するようです。

Lifetouch Noteの設定で『サウンド』→『マナーモード』ON 『通知時バイブレーション』ON 『音量』は全種類最大であることを確認し、一回着信動作をさせてみます。

ここで、バイブレータが作動するはずです。

その後、マナーモードをOFFにすると、なぜか着信音が鳴る状態にもどります。

そうやって、直したところが。

午後に入って電話がなりました。見れば東京から。

たまたまウェブサイトを見たんですが(どこか腹立たしい言い方です。中略)いわゆる刑事訴訟の書類も閲覧できるんですよねぇ?」

…そんなこと、どこに書いたっていうんだ僕が!と申し上げたいのを我慢して、粛々と電話を切りました。

僕は忙しいのです。遺産分割協議書にはめ込む外字を作るのに(遠い目)


電話による無料の質問をしたがる人に時間を使うのは、無駄だと思っています。

ですが、10件に1~2件程度の頻度でお話を聞くことがあります。

仕事に余裕があって気分がいいときに、適切な基礎知識を持ってる方が現在の状況を簡潔に説明され、丁寧な言葉遣いで助力を求められた…そんなときにだけ、ですが。

月末までの予定が入ってきました

今日は関東に出張なんですよね!と銀行の担当者さんのお声が受話器から聞こえてきます。

ええ、出張です千葉へ、と答えて右に首をふってみます。

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窓を開けてあるのですが、電話が波の音を拾ってはいないでしょうか。

朝から少しお天気のよくなった、シーズン前の海水浴場。1階からそのまま浜におりられるリゾートホテルが昨日の宿だったのです。

現地調査第二日めは法務局&金融機関巡り。第1日目と合わせて4カ所回った各金融機関の対応を一覧して思ったのは、

  • みんな言ってることが違う(笑)
  • みたいという書類も違う(爆)

亡くなられた方の口座を探索し解約する、という手続きも決して統一されてるわけではないようなのです。ともあれお客さまには…守秘義務に反しない範囲で申し上げるならば、若干の貢献をすることができました。

2泊3日の出張中に、3件の新しいお問い合わせがフォームから入っています。順調です。出張前に引き渡していた訴状2件も無事受理されたと、お客さまから連絡が入ってきました。

月末までの新しい予定もあれこれきまって、今月もどうやらヒマにならずに済みそうなのです。

ところで。

昨日電話で打ち合わせを終えた銀行さんに、今日は書類を受け取りに行ってきました。担当さんではない方が書類を渡してくださったのですが、その方も

「昨日まで出張だったんですか?」

ゲッ(心の声)

設定契約書と登記原因証明情報を鞄に入れながら、思わず上目遣いになりました。

「ひょっとして『あの司法書士はまだどこか行ってるよ』なんて(担当さんから)言われてました?」

面接ブース4つ分に響く笑い声が帰ってきました。肯定の代わりに。

まぁ、お楽しみいただいていればいいのですが(連絡不能に伴う出入り禁止をくらわなければさらによいのですが!)

(申請予定日の)来週は事務所で執務しております!と背中に汗をかきながらお答えして、とにかくその場は逃げ出して、いえ引き上げてきたところであります。

現地調査で見たものは…

現地調査で見たものは…
見かけや肩書きは、ときに人の振る舞いまで規定するもの。

今日は久しぶりに、測量用のズボンで出動です。アクアラインの神奈川県側入り口にほど近い、京急大師線川崎大師駅でお客さまを待つ午前10時半、です。

少々薮をこいだり切り傷を作ったりして目的の現地調査を終え、某市の農協にやってきました。
今回のご依頼は相続に関するものですので、念のため亡くなられた方の保有する預金・共済の一覧を出してもらわねばなりません。

前もって某市支所で除籍謄本と原戸籍謄本を取り寄せて…行ったのに。
その農協のカウンターの向こうには、お客さまの同級生さんがいらっしゃったようなのです。

…全請求、たちまちのうちに交付されます。顔パスで(^_^)/
見てる僕は、こんな顔だったはずです(゚_゚;)

本人確認とかないの?と半ば涙目で問うた僕にお客さま曰く
日本の法律なんか知らねぇ(遠い目)

かなりなショックを受けた僕に、挽回のチャンスはやってきました。
某郵便局で同様に、口座の存在の調査を依頼したところ、そちらではしっかり原戸籍・除籍・お客さまの現在戸籍の各謄本を確認し、免許証までコピーして、ようやく受理してくれました。

…郵便局で20分待たされてこれだけ嬉しくなれるのは珍しい、と妙に盛り上がったことであります。

相続、ひいては遺産分割協議に先だって金融機関等に取引の内容の開示を求める、というのはよくある話です。
問題は、時には顔パスで請求できるようなそうした手続きに一件1万だの2万だの、といった手数料を設定する相続専門事務所(笑)があること、でしょうか。もちろん、国内の大部分の金融機関で顔パスが聞くようなお立場にでもあれば別ですが…

絶対に、そんなことはないはずです。

松竹梅なら、竹がいい?

松竹梅なら、竹がいい?
8時30分名古屋駅発の32便は、7月から増発された新東名経由のスーパーライナーです。

名古屋を出れば東京まで停まらない、ということは隣に誰か座ったら東京まで5時間一緒、ですので楽しい旅の予約には少々工夫が必要です。

一週間前の時点で、運賃は三段階に分かれます。出発三日前まで発売の早売3、前日まで発売の早売1、それより1400円ほど高く、使った記憶がない正規運賃。

写真に見える早売3で売り出されるあたりは廊下側までアサインされています。早売3の席は旅程が決まっているけど費用を削りたい方で、わりとふさがりやすいのです。

その後ろから僕の7B席までは早売1、二人掛けのシートに一人で座れます。さらに後ろが通常運賃の席。空いています。

昨晩日付が変わる直前の時点で僕の隣は発売されており、その後ろが数席空いていたためあえて廊下側の早売1の残席をとりました。

出発直後に空席のままなら席をすぐ移れる、という思惑もあったのですが、当日になってみれば隣には誰もも来ず、まずは快適な旅になりました。

…同時に、17日の東京駅発の便は早売3で押さえました。

こちらには、窓側・廊下側の並びで空いてる席が一組だけ残っていたのです。
予約のシステムを見ていると、早売3の売れ残りを早売1で売ることはないようなので…

木曜の夕方に突然名古屋に行きたくなる人が十人単位で発生するようなことがなければ、帰りも快適な旅になるはずです。

さて、バスは首都高に入りました。出張相談の開始時刻には、余裕で間に合います。

今日、気づいたこと。4

久しぶりに…実にひさしぶりに、出張前に往復の交通機関と各日の宿泊施設を全部予約しました。

おお、なんて計画的(遠い目)

先月の九州出張などは2泊あるうちの九州内の宿泊が2泊とも未定♪などという適当な状態で出かけたのですが、それでもなんとかなるもので…なんとかできるからぎりぎりまで何もしなくなってしまうのです。

今回の出張は、わりと日程が拘束されています。自由なのは第1日目のみ、それも出張相談が一つ設定されています。2~3日目はお客さまに連れられて、現地調査になりました。

帰りのバスの予約をきっちり取ったのは、べつにバスの時刻までには東京駅まで戻ろうよ、と主張したいからではありません。ええ、決してありませんとも。たまたま早売3(JRの東名高速バスは出発3日前までの発売額が、出発1日前までの発売額より少し安い設定なのです)で窓際が取れる夕方の便の貴重な1席が残っていたので…飛びついた♪というだけです。

出張相談が1件、しかも新しいお客さまからのものがないのは少々不本意であります。

先ごろ当事務所ウェブサイト内の労働紛争本人訴訟のページの一部に、jQueryを使って出張日程を表示し、随時差し替えするシステムを実装したところなのです。

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ですのでこれ、17日が終わったらすぐに(HTML文書の編集をせずに)消えるか他のメッセージになります。

掲示板に行く前に出張の情報が伝わることで、さらに出張相談のご依頼が増えないかな…と思っていたのですが残念、効果無し、でした。

こうなりゃいっそ、登記も含めた全ページに実装するか。

少々考えています。

今日、気づいたこと。 3

久しぶりに、事業主の方からのご依頼を受けています。昨年から仕事上のやりとりがはじまった公認会計士さんからのご紹介…なのですが。

その事業を会社にする=法人なりさせるメリットってあったっけ?

そんな話題になりました。公認会計士さんがお客さまに言ったのは

(売り上げが)一億行ったらね♪

お客さまによればこれは、巨人の星なみに遠い目標のようです。さて、僕はといえば

しばらく辞めておいたほうがいいですよ。この業種でいま社保強制加入になるのはしんどいでしょうから(遠い目)

かくて、お客さまが少しだけ考えたらしい法人化計画は、思い切り遠い星を指さした公認会計士さんと思い切り足元を見つめてしまった社労士の士業二人がかりで棚晒し、にされてしまったわけですが…

さて、本当にその業種で法人なりするメリットってあったんでしょうか?試しにお客さま自身に聞いてみます。

ご同業の方でここ最近法人なりされて、なにか嬉しそうなかたおられます?

そう言えば、いないよね。としばし男同士で見つめ合ったことであります。

さすがに、個人事業主に雇われてれば給料債権は非免責債権だから労働者にはハッピーだよね、とは申せませんでしたが、実際のところ会社設立をホイホイ勧誘するウェブサイトを運営するあの士業の方達って、一体なにをメリットにしてるんでしたっけ?まさか今時、法人にしてたほうが社会的信用がどうこう、なんてありきたりなことを言ってるとは思えないんですが。

まぁ、権利義務を個人から分離したい思惑を持ってる人にはいいのかもしれません。

そうした露骨な思惑でつくられた会社は、ときに馬脚をあらわします。

そんな会社のウェブサイトの会社案内のページにも代表取締役の氏名が出ているんですが、氏名の部分がHTML文書内のテキストではなく、画像になっているんです。

逆検索エンジン対策といいましょうか。氏名で検索されたくないご事情が、きっと何かあるんでしょうね。もちろんそんな会社への就職は、おすすめしておりません。

アナタの日常は、ワタシの非日常

来週は東京から房総半島への出張です。2泊3日のうち1泊を、海が見えるホテルに…宿泊費の7割を傾斜配分し、のこり1泊はカプセルホテル、そんな出張が待っています。

例によって、出張前の試練も待っています。15日の出発前に、地裁に出す訴状一件を完成させねばなりません。これが今月最大の大物、です。

なんとか最終案ができあがった17時。退勤間際の補助者さまに、査閲をお願いします。

原稿を渡してから数歩さがり、そっとつぶやいてみます。

  • 誉められたら、晩ご飯はカツ丼♪
  • 誉められなかったら、塩サバ(遠い目)

いささか苦笑気味に閲読を開始した彼女は十数分後、「わかりやすいです」とのお言葉をくださいました。晩ご飯にカツ丼をいただいてさらに4時間、さきほど完成案をお客さまにお送りしたところです。

一体この事務所ではなにをやってるのか、ということなんですが、訴状であれ準備書面その他の裁判書類であれ、「読むことそれ自体が仕事の他人」に読ませるもの、です。思い入れもなにもなく、言ってしまえば義務だから読む、と。

そうした人に自分に有利な情報を伝えるにはどのような書類ができていればいいか?という観点からの検討が、特に素人の方の書面にはまるごと欠損しています。それは時に致命的なほど。

僕のところでは、特に予備知識を与えない状態で補助者さまに書類を渡してわかりにくい箇所がないかをまずチェックしてもらうほか、こちらが誘導したい価値判断を(たとえば、あの社長には順法精神がない、とか)、淡々と事実を提示するだけで導けないか、そういったことを試しているのです。(たとえば…いまでも独立前に働いていた会社の預金残高を、ネットバンキング経由で覗いている、とか!)

こうしたことがどれだけ閲読者の当惑や反感を買わずにできるかが代書やさんの芸であるはず…けれどこうした部分の重要性は、ウェブではなかなか伝えられません。

お客さまにとって日常的に経験しており当然に理解していることは、それゆえに詳細な説明の必要を感じられないし、お客さまにとって糾弾や反感の対象になることは、それゆえに…淡々と説明しようという作戦に同意を得ることは難しい。

来月で開業11年になりますので、これまでに作った陳述書などの裁判書類のうち一般的なものを公開してみたいと思っています。実際にどのような書きぶりになるのか示してみて、共感できるようならご依頼いただければいいでしょう。

たとえばある業種の一般的なありさまやある技術の特徴を説明したものは、守秘義務の問題とはほぼ無縁(写真測量の重要性や歴史、なんて部分に境界画定訴訟にかかる秘密は含まれません)ですので、そうしたものを出せないか考えています。あとは、これまでの研修講師の仕事でも提供してきたような各種申立書類(当然、案件が特定される文字や数値は改変します)は公開できる可能性があります。

ただ、出したら出したで無料にするのはもったいないのではないか、という悩みはあります。まず無料で公開してみて依頼件数の推移を観察し、依頼増加につながるなら無料のままでもいいかな、などと公開もしていないのにあれこれ考えているところです。

ファイナンシャルプランニング業務の片隅に

事業主向けの業務に関するページを作っています。こんな感じで。

3

創業以来労働者側!で活動してきたためHTMLを書きながらお尻のあたりがむずむずするような違和感につきまとわれていたのですが(今も味わっているのですが)、こうした商売でも11年やってると

  1. もとは給料未払いでご依頼くださったのに
  2. その後創業・開業されて
  3. めでたく事業経営を安定化されて
  4. (場合によっては)経営側で「あの労働者なんとかしてくれw」などというご依頼をくださる…

そうした方が片手で数えられなくなるくらいには、現れてきたのです。

そうした方が声をそろえておっしゃるのは

お前のところは労働者側だったよな(ガクガクブルブル)

…どうもこう、経営側になったとたんに攻撃対象にされるような心配を抱いておられるようなのです。従前のご依頼では、労働者側でいったい何をごらんになったのでしょうね(遠い目)

ひょっとしたらそう言う目でこの事務所のウェブサイトを見て、そっと逸走する元お客さま、というのがさらにいらっしゃるのではないか、と思うのです。

別に経営側だから敵だということはないのだよ、というメッセージを見えるところに出しておこう、ということで一つページを作るのですが、さてこれは当事務所ウェブサイトのどの分野におくべきなんだろう?

労働紛争…は明らかに違います。本人訴訟でもない。

手持ちの能力や立場や資産を自由に使ってお金に換えられるひと、というのが対象である以上、当事務所では事業主向けのサービスを、ファイナンシャルプランニング業務の一種と見るのがよさそうです。

他事務所だったらこの業務専門でウェブサイトを一個つくるくらいの重点分野になるんでしょうけれどね。

さらに考えてみたのです。

  • ここ半年で出くわしたロクでもない事業主たちと。
  • その対極に位置する事業主さんたち。

前者を避けて後者に近づくにはどのようなサイトであったらいいだろう?

だいたい当事務所で相手方として現れる前者は自分の立場の割に、適当に持ち上げられたり人を下に見るのが好き(いまどきの若者はあまりガツガツ働かないよね…とか言いながら、経営してるのはつまらないアダルトショップ、とか)、経営上はこざかしいテクニックの偏重や順法精神の軽視、一発当てるとか三年で上場とかみんなでビッグになろうぜ、的な妄想がお好き、まぁそうした方々でしょうか。

その対極の方々は…というと。

まぁこれはいろいろだ、ということにしましょうか。意を決して開業された人、副業であると自覚して不動産経営や太陽光発電を選んだ人、類型として見ないのは、親の事業を継いだ人でしょうか(これは、継ぐほどの事業をお持ちなら関与する専門家もお持ちだから、ということかと考えます)。

そうしてみると、『地に足のついた副業』を営む人、に向けてメッセージを出すのは決して悪くなさそうに思えてきたのです。うまくいけば、あまり他にないページあるいはウェブサイトに育つのかもしれません。まずは一ページのHTML文書を出してみて、おっつけ反応を探ってみることにしましょう。


ところで、今日気づいたこと。

全国に支店を有する司法書士法人の債務整理のサイトに行ったら、こんな画像が出ていました。

消費者金融恐れる司法書士第一位に選ばれました!

ほかにもこのS事務所のウェブサイト、意味不明な日本語がわらわら出てきます。

そうした事業主とは、関わりたくないものです…法人の破産案件でなら、いいかもしれませんが。

2020.12.12修正

今日、気づいたこと。2

控訴審でなんとかする、といった本人訴訟の当事者で、実際になんとかできた人はいない。

厳密には一人だけなんとかできた…というよりした人がいらっしゃるのですが、この人は控訴後のご依頼で、第一審での訴訟活動をほぼ完全に否定するかたちで徹底的に指導した結果なんとか一部逆転させたものの、そうした指導を嫌ってか控訴審の判決が出るときには声もかけられなかった、という事案があります。

狡兎死して走狗煮らる、って本当にあるんですね(笑)

今にも負けそうな(というより、すでに負けてる)人にどう関与するかは本人訴訟支援で非常に注意を要するところではありまして、私の場合は関与開始の際にかなりあからさまに認識の甘さを指摘する、それでイヤならどうぞ他事務所へ、という態度にしています。

仮にもお金を出していただいて関与する以上、決定的瞬間までお客さまの好きなようにやってもらってハイ敗訴♪ってわけにもいきませんから…
そう、愛あればこそ、関心をもって接するのですよ(遠い目)

今日、気づいたこと。

夜、登記のご依頼の電話をかけてくる人はほとんどいない。

過去半年分の記録を繰ってみて、やっぱりそうだったと確認できました。正確には半年で2件です。

労働紛争に関するお問い合わせとは顕著な差があるので、明日補助者さまに分析を手伝ってもらおうと思います。労働紛争/裁判事務/ファイナンシャルプランニングの分野ごとに、電話による問い合わせの時間帯は異なるのか、を。

べつに夜間の電話受付をお休みするというわけではなく(むしろ、労働紛争のお客さまには夜間の対応を強調する可能性が出てきます)、登記のご依頼については電話を転送して対応したり、業者に電話受付を外注しなければならない時間帯が局限されてくるのかもしれません。

ツイッターを使ってみるのもよいかもしれませんが、短い記事を少し増やしてみようと思います。

『ふぁびこん いこ』 がありません(遠い目)

さきごろ引っ越したさくらインターネットのレンタルサーバ(スタンダード。月額500円弱はなかなか安いです)。ようやくModxがちゃんと動くようになるまで移転作業を終えたのに。

それなのに。

朝から千数百件のエラーを吐いています。閲覧そのものはできているので、いっそエラーログなど見なければいいのかもしれませんが。

favicon.ico が存在しない、というメッセージが9割以上を占めています。

なんだよふぁびこん.いこって?と怒気をはらんで検索すると、ブラウザのタイトルの左側に表示される小さな画像のことだとか。

…その解説に、任天堂から昭和50年代に出た家庭用ゲーム機の画像を出してくれていたSEO業者さんのサイトがありました。思わず仕事を依頼したくなりましたが大当たりか大はずれのどちらかになりそうでやめました。

閑話休題。

このエラーを吐かせないようにするには設定に少々細工をするか、favicon.icoのファイルを作ってアップロードするしかないようです。だったら作ってしまえ、と思って第一案。

114_188_125_146

これ却下。実際にはファビコンのサイズ=16×16ピクセルでほぼ判読できません。

書いてある文字に問題があるだろ、という突っ込みは、当事務所では聞こえないふりができます。だって代書やさんの事務所だし(遠い目)

文字じゃなければ?

Rimg0712

当事務所ウェブサイトのインデックスページの画像を切って輪郭抽出してみたのですが、これもダメ。線が細すぎてなにもわからなくなるんです。

だったら何を作れと言うんだ!とあれこれ探したところ。

Photo

明らかにどうだっていいものができました。当事務所ウェブサイトで色分けしている三分野(労働紛争/ファイナンシャルプランニング/本人訴訟)の色を並べただけ。余白がいびつです。

ただ、これが16×16ピクセルだと視認性が高いこと(笑)ほぼ信号旗だこれは。

ですのでしばらくこのファビコンで様子を見てみます。エラーが出ない限り忘れ去られる、ということになる予定です。


さて、以前の記事で、昨年6月の当事務所ウェブサイト(ブログを除く)のアクセス数を出しているものがありました。今年の同時期のアクセス数は

C1

これと比べると、絶対数では昨年比2.3倍程度のアクセス増加となっています。

今年にはいってスマートフォンからのアクセスは、比率で40%を超えました。昨年は30%弱だった記憶があります。

問題は新規のお問い合わせ/ご依頼/ひいては売り上げがあまり増えていないことにあります。検索する、ということは爆発的に増えたが、それが購買行動にはなかなか結びつかない、ということでしょうか。

正直、これから士業の方がちょっとウェブサイトを作ったからご依頼が来る、なんてことはもう無いんだろうな、とも思えてきます。

新しい業者に引っ越してレンタルサーバの容量も増えたことですし、やっぱりコンテンツを増やさないとダメですよきっと。もっと増やさないとダメなんですよ(遠い目)

一つ、星が増える( 新しい街への出張です)

一つ、星が増える(<br />
 新しい街への出張です)
昨日泊まった阿佐ヶ谷は、美味しそうなお店がたくさんある街でした。今回の出張では打ち合わせが二件消えた(希望を入れながら応答を絶ったのが二人出た!)ため、ゆっくり書見が出来て…

満足ですよ。ええ満足ですとも(遠い目)

さて。次回の関東出張は、再来週、7月15日〜17日に決まりました。
千葉県の外房線沿線が目的地の二泊三日で、一泊は外房、一泊は都内で泊まります。現地調査を伴う出張ではあるものの、普段からたくさん呑ませていただいているお客さまからのご依頼ですので日当不要、交通費はバス代相当額、という条件でお受けするこのご依頼、たぶん地元の事務所に出すのと同じくらいの総費用で済むはずです。

三ヶ月ほど前の記事に、google mapを使って今まで仕事で訪れた場所に星印をつけて公開してみたところ、旅好きな方から話題にされることが時折ありました。
だったらそれを事務所のウェブサイトの方にも出してみようと思っています。ですので、これまでに行ったことがないところへの出張は大歓迎なのです。

次回の出張でも出張相談に対応します。
キャンセルしない自信がある方と、今まで行ったことのない街の方からのお問い合わせは、大歓迎です。

その座席には、壁がある

その座席には、壁がある
朝から相続登記の申請書を一つ作り、出掛けに代理人としての回答書を一つ発送して、ようやくバスに乗れました。

10時発のバスには、一般の席より600円ほど高い座席が6席設定されています。話の種にと予約を入れた2B席は、三列シートの廊下側。

窓側の席との間に、壁がしつらえてあります。足元も広く、寝るには快適です。

…でも。この壁と廊下の向こうの席のカーテンのおかげで、外を見るには少々つらいものがあります。


次は窓側を狙って取りたいところです。

お酒は、がまん(今日までは)

今日はよく働きました!

南区-緑区-豊明市と役所を巡り、夕方にお客さまとの打ち合わせを入れて、さらに訴状の起案に入り、先ほどお客さま方に第一次文案をお送りしたところです。

…で、このほかに、ウェブ関係の作業が8時間ほどあったんです(苦笑)

久しぶりに完全徹夜になると思った午前4時までで、なんとか当事務所ウェブサイトのHTMLファイルの移動は済んだのです。レンタルサーバの引っ越しに昨日から取り組んでおり、独自ドメイン(daishoyasan.jp)へのアクセスは6月30日14時頃から逐次新サーバに飛ばされるようになっていた=つまり、お尻に火がついてたわけですよ。

で、昨晩はコンテンツマネジメントシステム(Modx)の移動を試みていたのですが、ぴったりの類型の情報がないのです。

  • 他のサーバーへの引っ越しで
  • さくらインターネットのサーバーへのインストールと
  • Modxのバージョンアップを同時に行い
  • データベース名も違う環境への移設、というのが。

昨晩、というより本日未明に仕事のメールを送りつけられた皆さまには一部誤解があるようですが…多忙は多忙でも、こっちの作業で忙しい、文字通り心を亡くしかけておりました。

焦って失敗を重ねるより3時間だけ寝よう、ということで午前8時に作業再開、13時前にようやく移動復旧の目処が立ったのは、おおざっぱに以下のような手順によってです。まず

1.移転前のデータベースAでバックアップのsqlファイルをエクスポートする

2.移転後のデータベースBを新規作成し、上記のsqlファイルをインポートしてしまう

-上記2作業はphpMyadminで、Modxとは無関係に行う-

3.上記2.が実施できることを確認後、移転後のデータベースにもう一個、別のデータベースCを作る。

4.移転後のサーバにModxを新規インストールする。このとき、データベースCの利用を前提にModxを設定する。

5.Modxの動作確認後、config.inc.phpファイル内のデータベース名等を変更して、データベースBを利用するようにする。

~こんな感じ、になりました。エクスポートしたsqlファイルが必ずしも移転先で使えるわけではない、という罠をクリアするために、『まずsqlファイルをエクスポート→インポートできるか確認する。Modxのインストールはその後にする』という方針を考えついたら何とか移動に成功しました。

上記1~5の個々の作業になるべく関連を与えない(ウェブ上に散在する個々の説明は、バックアップなりアップデートなりサーバの引っ越しの情報に分散しています)のがミソなので、これが正解というわけではないものの、こうしたやり方でもできる、ということなのだと思います。詳細は別に書くとして。

この大仕事の終了に際して、ぜひ一杯飲みたいところなんですが。

我慢すべきだ、と僕の理性が告げています。

明日、お客さまとのお疲れさま会にお呼びいただいているのです。

美味しく呑める理由は、温存しておきたいわけです。

それが全くの別件でも(遠い目)


実は今晩も完徹になるのではないか、さらにはそうやっても今回のレンタルサーバ引っ越し作業は終わらないのではないか、という懸念がありまして。

明日は午前10時名古屋駅発のバスを取ってあります。いつもより2時間以上遅い出発です。

杞憂に終わったのですが、変更はかけません。

少しだけいいシート(Bシート:早売3)を、押さえているのです。

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