« Lifetouch NoteとZoiperで、ぷららフォンforフレッツが使える件 | トップページ | ポータブルではないが、リロケータブルではあるPC »

続:Lifetouch NoteとZoiperで、ぷららフォンforフレッツが使える件

明日(4月21日)から、労働紛争裁判事務のページに出す電話番号を変えようと思います。

この週末いっぱい使って試してきた、android端末によるぷららフォンforフレッツの発着信が問題なく使えることが確認できたのです。

…といっても、本命のLifetouch Noteに加えてスマートフォン一台、PCからも利用できるようにバックアップ体制を取ったからなのですが、少なくとも常に一台は着信可能な端末が確保できているはずです。

さて、前回の記事の続きです。android端末にsipクライアントをインストールして、ぷららフォンを使うための設定です。

利用する端末は

android2.2 Lifetouch Note(NEC)

android4.0 F-11D(富士通)

この二台です。これにZoiper 1.17.4(Zoiper IAX and SIP Softphone)をインストールしました。

他のプロバイダのIP電話に関するこのソフトの設定については『enamのブログ』さんの記事が大変参考になります。こちらの記載に沿うことにします。

ぷららフォンforフレッツの設定に要するパスワード等は、すでにダウンロードできているものとします。

『Accounts』をタップして『SIP』のアカウントを追加します。

デフォルトの状態で『Config』から

Account name:任意(例:ぷららフォン)

  • Host:"sip_domain"記載の値 (例:ipphone.plala.or.jp)
  • Username:"ip_tel_num"記載の電話番号 (例:05011223344)
  • Password:"password"記載の値 (筆者の場合、16桁)
  • Authentication user:"username"記載の値 (筆者の場合、14桁)
  • Outbound proxy:"sipsv_addr"記載の値 (例:p501122.ipphone.plala.or.jp)
  • Caller ID:空欄 (電話番号を入れても可)
  • Enable on start:任意
 
Codec Settings:uLawのみチェック
Network Settings
  • Registration expiry time:60 (デフォルトのまま)
  • Transport type:UDP (デフォルトのまま)
  • Use STUN:Use default (デフォルトのまま)
  • Use RPORT for signalling:off (デフォルトのまま)
  • Use RPORT for media:off (デフォルトのまま)
  Features
   DTMF style:Inband

以上です。このほかの設定はデフォルトのままにしてあります。

STUNの利用は必須です。おそらく、デフォルト以外のSTUNサーバでも利用できます。DTMF styleがデフォルトのまま(Sip Info)だと、登録はできますが発信のみ不可になるようです。

また、PC版のZoiperでも同様に設定すれば、特にルータの設定を気にする必要なく発着信できます。

このほか、『Connectibity』の設定で『Stay awake』をONにしておかないと、スリープに入ってしまい着信ができなくなるようです。

上記の設定中に気づいたのですが、ぷらら経由でのアクセスでなくても(Biglobe LTEでも)ぷららのIP電話のサーバに登録まではできてしまいました。発着信はおこなっていません。

さらに、端末Aで登録済みのまま端末Bで登録させても、どちらか一方の端末に異常が出ることはありませんでした。

ですので、一時的に他のプロバイダ経由で登録したりダブって登録しても、致命的な支障はないのかもしれません。


2014.6.22追記

てるぅさんからのコメントによれば、Agephoneでもぷららフォンforフレッツが利用できるとのことです(僕のもそうできていればこうまで苦労しなかったんですが)。おそらく機種による、ということだと思います。コメントありがとうございました。もちろんリンクはご自由にしていただいてかまいませんので、よろしくお取りはからいください。

« Lifetouch NoteとZoiperで、ぷららフォンforフレッツが使える件 | トップページ | ポータブルではないが、リロケータブルではあるPC »

零細事務所の電算・情報・通信」カテゴリの記事

コメント

スマホの調子が悪くなり、もう一度設定しなおしてみました。

途中、ぷららフォンのSIPアダプタ設定画面へのボタンがグレーアウトするという現象がありましたが、ソースから設定画面へのリンクを見つけ、そこへ直接アクセスしました。

なぜか、今度は着信もできるようになりました。

何が違ったのかわかりませんが、とりあえずはこれで使えるようになったのでよかったです。
ありがとうございました。

AGEphoneでぷららフォンを使うことができました。
しばらくこれで試してみる予定です。
ブログから、リンクしても良いでしょうか。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 続:Lifetouch NoteとZoiperで、ぷららフォンforフレッツが使える件:

« Lifetouch NoteとZoiperで、ぷららフォンforフレッツが使える件 | トップページ | ポータブルではないが、リロケータブルではあるPC »

2021年4月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30