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2013年12月

心配したほど、わるくない

23時30分。なんとか今年のうちに、あたらしいインデックスページをアップロードすることができました。まぁまぁの出来だと思っています。

改装前。

B

改装後。

A

ファーストビューはあんまり変わってないような気がします(苦笑)

実は補助者さまがこの橋の写真をことのほか気に入っておられまして…どうにもこの写真を動かせなくなってしまったのです。そうしたわけで橋の写真ばかり4枚を切り替えて、当事務所の三つの業務分野(と、顧客選別的なひとこと)を出していく、そうした構成になっています。

写真がだらだら切り替わったりフラッシュがうざい!というごく普通の方々は、右下の各業務へのリンクをクリックしてさっさとどこかに行ってしまうだろうと割り切って、もう何枚か写真を追加してみたいと考えています。できれば、『いろいろなところへ出張すること』がわかるような形にできればいいな、と。

約1年をかけて進めてきたウェブサイト改装計画もこれで一通りのページの工事が終わりました。しばらくは…向こう2~3年は、このデザインや構成で行ってみるつもりです。今回の改装で、単純なHTML→テーブルレイアウト→CSSの導入(完全自作はここまで)→市販のテンプレートとレスポンシブデザイン・CMSの導入、というところまで変わってきています。

-でも、ウェブデザインやってる方がお客さまになるとどこか萎縮してしまう自分がいます(笑)-

まぁ、自分の技量も知らずにやりたい放題やるくせにどうしようもなくなったらプロに責任転嫁、などという度し難い素人は本人訴訟の世界にもいますので自分がウェブ制作の世界でそうなってないことを祈るとしましょうか。

さて、仕事のほうもまぁまぁ悪くない一年だったように思えます。若干ながら減収減益となりそうなのですが、新しいおつきあいがはじまった士業の方とお歳暮の数が増えました(笑)

あと、少しだけですが不動産登記のご依頼が増えているように思えます。経営上は純粋に好ましい変化です。

あまり遠くには行かずに終わってしまいました。仕事による行動範囲の西の限界が岡山市、北の限界が新潟市というのは僕からするとちょっと狭い感じです。問い合わせそのものはいくつかあったのですが、ご依頼には至りませんでした。もう少し行動範囲を広げたいところです。

労働紛争関係の仕事では、一つ実績ができました。賃金仮払い仮処分にはじまった紛争が、本案訴訟で勝利和解にこぎ着けています。このご依頼と椎茸二箱♪をくださったお客さまが、今年のお客さま of the yearで決まり、です。

向こう傷も一つ増えました。年明け早々に、紛議調停の申立を受けたのですがこれは粛々と不調にさせました。これについてはもうそういう時代なのだ、と考えればよく、別段こうした申立の対象となることで恥じたり萎縮したりする必要は毛頭無い、と考えていますし、同業者さん方にもそう申し上げます。

あるいは今後、不当な紛議調停申し立てや懲戒請求を受けた同業者さんのために秘密厳守で相談あるいは対抗的措置の立案にあたるサービスを始めてもいいかもしれません。

いいような悪いようなタイミングで入ってきたのは、講師のご依頼です。上記の紛議調停を不調にしてから一ヶ月も経たないうちにご担当の先生からコンタクトがあったため、

「ワタシ紛議調停の申立されたばっかりですがそんな汚れたカラダの講師でもいいんですか?」

…などと場末の酒場でお客から求婚されたママさんみたいなインフォームドコンセントを経て、二年ぶりの講師の仕事をいただいたのです。研修そのものは首尾よく終了した…と思っています。自分では。お願いだからそういうことにさせてください(揉み手)

未来につながる変化というべきなのか、信託登記の仕事をさせてもらうことができました。相続対策を主眼にするもので、僕としては遺言よりよほど堅固なシステムを作れると考えています。

気がかりなことは、仕事以外で発生しています。

先週でかけた献血で、心電図のT波が高い、とお医者さんから言われてしまいました。

人間ドックに行こう、という目標をまず、立てたところです。

さて、前厄の平成25年が終わりました。本厄の平成26年、いよいよ始まりです。

本日が御用納め

図書館から好きな作家の大作をまとめて借りてきて、この一週間でまとめて読もう…と準備を整えた先週27日。

MODxのアップデートに失敗しました。

よりわかりやすく言うならば、当事務所ウェブサイトのコンテンツが合計300KB弱、いきなり公開不能になりました。

絶叫すらできない驚愕、というべきでしょうか。「ぎゃああああああ!」と叫びたいのですが

ぎ。

管理画面を前にそれ以上、声も出ない(笑)

この事務所のウェブサイトでは今年からdashoyasan.jp/research配下のコンテンツを、コンテンツマネジメントシステムで管理・更新するようにしています。この場合、コンテンツのもとになるデータはホスティングサービス業者のサーバが提供するデータベースに保存され、MODxは人々からの閲覧要求の都度HTML形式の文書を出力してくれる、ということでいちいちHTML文書を作ることなくコンテンツを少しずつ書き足していける利点を持っているのです。

で、ソフトウェアとしてのMODxか蓄積データとしてのデータベースかがおかしくなった場合になにが起きるのか…という欠点を目の当たりにさせられた、と(泣)

アップデートに際してバックアップはとってあったのですが、新しいバージョンのインストール失敗が同時に発生し、その後に読み込んだバックアップのデータを反映しない、という順序で問題事象が発生したためインストールの失敗とサイト復旧の失敗の関係がわかりませんでした。

後でわかったのですが、両者はまったく無関係だった、と。

さてバックアップのSQLファイルから手作業で数十個のページを復元するか、何日かかけても失敗の原因を探り一気に復旧する可能性に賭けるか、しばし考えて…今月いっぱいは原因探しをやってみる、と決めました。掲示板には『自分で破壊メンテナンスのため公開停止』ともっともらしく告知して、試行錯誤を続けます。

どうせこの時期は、ウェブサイトの最閑散期なのです。

データベースが吐いたファイルを読んでいくと、どうも旧来の(復旧したい)データとシステムの再インストール後にできたデータの二つが区分されて併存しているように思えるのです。

どうしてそうなってるんだろう、とあれこれ調べるうちに、MODxは一つのデータベースで複数のMODxを運用できるようになっており(僕が契約している業者もそうですが、ホスティング業者や契約の形態によってはデータベースが一つしか使えないものがあります)、テーブルプレフィクスで複数のテーブルを区別できるようになっているものを再インストール時に僕が正しく入力しなかった、ということがわかりました。

2年ほどまえにシステムを試験的に導入したときに設定したテーブルプレフィクスはcms_01だったのに、今回システムを再インストールときに入力したテーブルプレフィクスはcms_00だった、まぁそうしたわけです。

ですのでバックアップ後のデータを書き戻しても、構築されたシステムが書き戻されたテーブルのデータを参照しない→絶対に復旧なんかしないが、それ以外の全システムは正常に動作する、ということになったわけで。

…ま、ずいぶんとわかりやすい人災です(笑)

これがわかったのが昨29日。朝9時にこられた不動産登記のお客さまから書類をお預かりして、不毛な試行錯誤を再開した2時間後のことでした。

ちなみに28日はお客さまに会う予定が三つありまして、一件目のお客さまにはお昼ご飯を、三件目のお客さまには晩ご飯をいただくことになっておりました。

せめて28日夜までに問題が解決できてれば、もっと美味しいお酒が飲めたのに!

そうしたことはありましたが30日現在、CMSによるコンテンツ公開はこれまでどおりになされています。今年最後のお客さまに登記済みの書類をお渡しして天井やら床やらの掃除を終え、今日が御用納めです。なんとか体力勝負での復旧作業に時間をとられずに済んで、まぁこれが今年最後の失敗、といったところでしょうか。

12月31日から1月3日まで電話の受付はお休みしますが、作業はあれこれしなければなりません。

できれば今年中に、当事務所ウェブサイトのインデックスページの改装を終わりたい、と思っています。日付が替わるまでに。

小さな善意の、報酬は…?

クリスマスイブを控えた今日。

名古屋駅から西へ続く街々と、それを縫うように走る列車の明かりを見下ろす超高層ビルの一室に、ささやかな善意を携えた老若男女が集まっています。思うところあって、僕もその一人になりました。

名駅の献血ルームは、名古屋駅に直結した高層ビルの20階にあるんです。

献血さえやってしまえば飲み物タダだし歯磨き粉やら洗剤やらくれるし、そしてなによりトレインビューのお部屋だし(笑)

さて、今週はなぜか、登記の仕事が集中しています。区役所だの金融機関だの法務局だのを巡るために買った地下鉄一日乗車券で名古屋駅に出て…のどが渇いたな、と気づいた最近献血してなかったな、と思い出した次第です。

この時期血小板が不足気味、ということで成分献血を勧められます。愛知県内の献血ルームでは10ポイントたまると食器用洗剤がもらえるスタンプカードを配っており、400ml献血で5ポイント、平日の成分で2ポイントという設定のためちょっと複雑な気分を隠しつつ、そこはにこやかに同意します、そちらが欲しいのをどうぞ、と。

そうすると、看護師さんが言うのです。

心電図を取るから…と!

あれよ、という間に献血ルームの片隅の一室に誘導され、手先足先胸の先になにやら塗られたり貼られたりクリッピングされて数分間、心電図とやらをとられました。

ややあって、お医者さんが言うのです。献血には支障は無いけれど、と断ってから。

  • T波って言うんですけどねぇ、これが少し高い。成分献血には支障は無いんですが(微笑)
  • シンキンキョケツって言われたことありませんか?

と。弱小零細自営業者なんで健康診断ないんです、と思わず涙をぬぐった(ウソ)僕に、さらに続けて曰く、

  • まぁ心臓が専門の医者ならさらに検査をすすめることもあるんで、また聞いてみていただければ(微笑)

この微笑、どこかで見た覚えがあります。見た、というより感じた、というべきでしょうか。

もしご希望なら仮差押かけますか?とか出張先やら相談室やらで言ってるどこかの弱小零細代書人がこんな表情をしてる…いや、作ってる感じはします。

そしてこの場合、多少の経済的な負担はあっても助言に従っておいたほうがいい(愕然)

文字通り、流して聞かないほうが身のためだ、という状態です。

シンキンキョケツを漢字変換すると心筋虚血というのだ、と確認して、来年こそは人間ドックに入ろうと決めました。

時あたかも、というべきでしょうか。来年は厄年です。

本厄を控えて、まずはショックの少ないかたちで真実に一歩近づけたのが、クリスマスに発揮した小さな善意への報酬なのではないかと考えているところです。

Dimplex製ハイブリッドヒーターのスタンドを直す件

当事務所の相談室ではDimplexのハイブリッドヒーター(CVP21)で暖房をしています。

前面パネルに立ち上がりの早いパネルヒータ、背面にはオイルヒータを装備してタイマーで電源ON・OFFでき、火の気もなければ風もださないため相談室をあらかじめ暖めておくには最適なのです。

-サーモスタットの作動音が不意に『パキんっ!』というのはまぁご愛敬、ということで-

ヤフオクで中古を買ったのでこんなもんかと思っていたのはキャスターの動きの悪さです。回転するキャスターがついているのですがこれがロクに回転せず、まっすぐ動かそうとすると必ず斜めに走ってくれます。

そう、昨年の今頃にはうっすらとわかっていたのです。本当はどこかおかしいのだ、と。

スタンドを取り外して観察します。

Rimg0124

左右のキャスターを結ぶスタンドの底部が、きれいな弧を描いています。

って?

-----こうなってる構造の中央に

   ↓
-----中央で下向きの力(パネルの荷重)を加えたら?

単純支持される梁のたわみが教科書どおりに生ずるに決まってますわな(笑)

教科書通りに下向きにたわんだ=弧を描いて歪んだ構造が作られた結果、キャスターの回転軸は垂直ではなくて梁の中央に向かってやや傾いた形で床と交わっており、これがなんとか垂直になるようにしないとキャスターが自由に回らない、ということのようです。

キャスターの軸の部分だけ直すか、梁の構造を丸ごと直すか、見なかったふりをするか、が選べます。

第一案は樹脂の加工、第二案は木材か金属の加工、第三は…精神的な鍛錬が必要です。

とりあえず今回は第二案をとってみました。これで片方だけ直してみてうまくいったらもう片方も直してみよう、ということでホームセンターで長考しながら金物をいくつか買ってきます。あり合わせの部品も道具箱から引っ張り出してきて、

Rimg0122

できあがり。

誰がなんと言おうと、できあがり!

断面L字型の金物を組み合わせてスタンド底部がまっすぐになるように5φのボルトで固定した、補強用のリブを避けて穴を開けたらまぁこうなった、と。

形はさておき効果はバッチリで、キャスターが軽々と追従してきます。美観に配慮して、もう一方も施工したいところです…なにしろ、

Rimg0121

下向きにたわんでいた構造を右側のスタンドだけ直したもんだから、あきらかにそれとわかるほど左に傾いています(失笑)

さて、今年もヤフオクでこのハイブリッドヒーターが何件も入札されています。

商品写真でスタンドの部分を眺めて、一人ほくそ笑んでいたりします。

ともあれ、これで今年の冬は少し快適に過ごせそうです。

一万五千ファイルの魔窟

二年に一度おこなう床のワックス除去は昨年やったので、今年の大掃除はそう大変ではありません。今年やらなければならないいろいろな作業を、少しずつ進めています。

ハードディスクの中は、大掃除の断行を要する状況です。

当事務所では文書の管理にDocuworksを用いています。事務所内で複数台のPCから文書を開いたり加工したり加工に備えてバックアップをとったり…を繰り返しているうちに、同じような文書がたくさんできてきたらしい、ということは漠然とわかってきました。

そう、昨年の今頃にはうっすらとわかっていたのです。

依頼終了後に、通常は複数回の書類スキャンやアノテーションの付与等を経て一つのご依頼で複数できているDocuworksのファイル群を、依頼人ごとに一つのバインダーに束ねて一つのフォルダに集約しておくのもどうやらよくない、とわかってきました。

そう、昨年の今頃にはうっすらとわかっていたのです。

…で、現時点。

終了した依頼のデータを保管するための一つのフォルダにDocuworksのバインダーが300個超あり、LANにつないだハードディスクにリンクフォルダを設定してそのフォルダを開こうとすると、ただそれだけで40秒ちょっとかかる、という現実から目をそらすことができなくなりました。もういけません!

もともと一つのバインダーに文書をまとめるのは、バインダーにつけたファイル名(当事務所では、依頼人の名字と業務の分野)でDocuworksで検索ができるから、という程度の思惑しかありません。

Docuworksのソフト自体はフォルダを検索する機能をもっていないためこうした、はずだったのです。

だったらWindowsが標準でもってる機能を使ってフォルダを検索すればいいだけの話だ、と気づいたのはごく最近のことです。

それだけではせっかくバインダーにまとめた過去数年分の事件記録の保存方法を変える気にはなれませんでした。バインダーではなく依頼人ごとにフォルダを作っておいてフォルダ内の複数ファイルで保管する方法にはもう一つ魅力があったのです。

各ファイル(.xdw形式のファイル)は、他のソフトウェアで同一性を比較できます。まったく同じ内容で名前だけが違うようなDocuworks文書がPCのあちこちに散らばっていても、検索して発見して削除!が可能になります。

こうしたソフトウェアからみれば、バインダーに束ねたDocuworks文書はバインダーが一つのファイル(.xbd形式のファイル)と認識されます。文書1~9を束ねたバインダーと文書1~10を束ねたバインダーは、文書1~9までは同じ内容をもっているのに『違うファイル』と認識されてしまうことになり、あとはバインダーを開いて目視で違いをチェックするしかない、ということになってしまいます。

…と、いうわけで。終了した案件のDocuworks文書はバインダーに束ねない、フォルダを分けて管理する、ということに決めました。

-これで、ここ数日の補助者さまの作業が決まりました-

まずは準備作業として各PC内にあったDocuworks文書を一つのHDDに集約し、この時点で重複しているものは自動で削除します。重複ファイルの検索・削除には『DupFileEliminator』を使うことにしました。『Filemany』よりも重複をよく発見してくれるように思えたのです。

数十分の作業後。

どうやら大きく分けて3カ所のフォルダに、Docuworksのファイルは1万5千個ほどあることがわかってきました。これでも2千個ほど削除したはずだったんです!

Photo

で、このファイルの数のなかには、バインダーに束ねられたファイルは含めておりません(汗)


上記の、文書のサムネイルやフォルダの展開に時間がかかる問題は主にLAN経由で、それも100BASE-T程度の遅い環境下でデータを流したときに発生するものです。一台のPCのなかでHDDにしまったデータを展開するだけなら数秒で済むので小さな事務所なら心配いらないかもしれません。

一方で、中途半端にファイルサーバを運用しているといつのまにやら魔窟ができてる、ということになるのかもしれません(笑)NASに問題があるわけではない、ということは、他のPCのHDDにリンクフォルダを設定して一フォルダ内に数百個あるDocuworks文書を展開したらどうなるか、を試してみることでわかりました。こちらもサムネイルの展開にしっかり時間がかかるため、つまりLAN経由でデータを持ってくることが悪い、ということになります。

さすが、大先生のブログ

僕の執務状況をみて、補助者さまが言うのです。

  • このときだけブツブツ言ってる
  • (僕が)ちっとも楽しそうじゃない
  • (彼女も)どこが楽しいのか全然わからない

ええと…今週は移転→設定の立ち会いがつつがなく終了したところです。
不動産登記嬉しいなー(遠い目)

さて今回の立ち会い、10時にはじまって10時15分と銀行さんからのご融資があるとは到底思えない早さで終了しました。5分前に到着したと同時に、銀行さんから素早く抵当権設定登記関係書類を渡され、何かに追い立てられるかのようにチェックして預かり書に捺印し、ようやく所有権移転の書類のチェックに入れます。こちらも大丈夫、とここで10時5分頃になったでしょうか。

売り主の不動産業者さん:「(買い主さんの)抵当権設定ないんですか?」

僕:「いえ、ありますよ。所有権移転の書類もOKなんですが、(この部屋にはいない、銀行の)担当さんにお伝えしてきたほうがいいですか?」

売り主の不動産業者さん:「いえ、もう(売り主側に)入金があったようで」

売り主さん&僕:「ええええええっ?」

なんと今回の銀行さんでは、僕が(一応、ここでは唯一の司法書士が!)抵当権設定登記が無事に可能かどうかの書類チェックの結果を待たずに融資実行→売買代金の振り込みを終わってしまった、ということらしいんです。

これはすごいね、初めて見るよね、と部屋の外を気にしつつも妙な盛り上がりを見せる応接室。どこかのローカル都銀とはえらい違いだよね、という名古屋ではお約束のテーマでさらに盛り上がります。

ところで僕より数倍長い業歴を誇る売り主の不動産業者さんには、もう一つ初めてのことがあったそうです。

インターネット経由で担当司法書士が選定される、ということが(汗)

僕は今回、買い主さん側から指定されて訪れたのですが、やはり売り主さん側は印鑑証明書等をあずける関係上、なかなかいつもの司法書士さん以外の人を使いにくいとお考えなのだとか。

大変ごもっともですが

「たとえば当事者が遠くにいて司法書士をそこに派遣する必要があるような案件は好き得意です」

と申し上げて参りました。お預かりした書類を見ると…なるほど法務局の近くに事務所がある大先生の事務所とお取引があるのですね。

無事に登記が終わり、おやつの時間になりました。さきほどお預かりした権利証の表紙には事務所のURLが書いてあるので、その大先生のウェブサイトをみてみます。見れば思いきり、登記の事務所です(当たり前か)

ブログは本職ではない方が担当しているようで…全然仕事の話が出ていません。ちょっと残念です。

が、しかし。気になることがあります。

ブログの各記事の終わりに必ず、おなじ文章が入れてあるのです。


名古屋市緑区を中心に信託登記に取り組んでいます。信託・立木・観光施設財団・建設機械の登記ならすずきしんたろう事務所へ!


みたいな(上記はあくまでも例です)

いまどきそんな姑息なテクニックでSEO対策になるもんかよ、と文字通り冷笑して『名古屋市●●区 ●●登記』と、検索かけたら。

一位にdaishoyasan.jpのページが出てきたのはまぁ当然としましょう。

五位にその大先生のブログが、しっかり出てきました!

  • おおおおおおなんと言うことだやはり大先生には勝てぬのか、と倒れ伏す代書人。
  • 効果があるならやってみればいいじゃないですか♪、と涼しい顔の補助者さま。

ただ、これはSEO対策としては邪道だと思うのです。記事本文とまったく関係ない文章を一律に各記事へひたすら入れ込んでいく、というものになるので。

仮にこのブログでそうした施策を試みるとして、どんな文章ならこのブログの中身と齟齬を生じないでしょう?

やっぱり、出張を伴う登記、でしょうか。これをやってみるべきか、少し考えてしまいます。


さて、ksさんには久しぶりのコメントありがとうございます。

マルチモニタの作業環境でなくてもモニタをアームにつけて運用する、というのは机が広く使えますし、モニタを好きな位置に動かして使える、というのは特注でなくても結構いいものですよね。

それは素敵な鈍器のようで

先ごろ導入したディスプレイ用のアームが素晴らしいのです。

当事務所では本職(僕)も補助者さまも広めの作業卓にツインモニタ+一人一台インクジェットプリンタ、という環境を整えています。

-僕自身が補助者だったブラックな事務所においてあったごく普通のくたびれた片袖事務机その他の就労環境に、今でもものすごい反発があるからでしょうよ-

このうち補助者さまの作業卓は込み入った案件でのお客さまとの打ち合わせにも使うため、ディスプレイをホイッと回して見せたりグイッと引き寄せて見せたりウニョ~ンと上下させたり(擬音が多いなオイ)、そうしたことができないかな、と思って手頃なディスプレイ用のアームを探しておりました。

導入したのは、エルゴトロンのNeo-flex LCDアーム(45-174-300)です。amazonの価格がほぼ新品最安値のようです。

梱包を開けての第一印象は

  • 金属ぎっしり♪
  • 重みずっしり!
  • これぞまさに鈍器(苦笑)

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特に台座の部分が鈍器です。適当に振り回したらブラック経営者の周りの取り巻き連中どっかに吹っ飛んでくんじゃないか、と思えてきます。まことに頑丈そうな作りであるかわり、作業中に足の小指に落っことしたら労災補償の手続きが必要になること請け合いです。

組み立てには少々工夫が必要かもしれません。僕は22インチ7kg程度のディスプレイを組み付けることにしたため、説明書の手順ではなく机にアームを据え付けたあと、ディスプレイを本などでかさ上げしてアームに高さを合わせ、台座にネジ止めするようにしました。

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使用感。

座っている位置からディスプレイに向かって左右=水平方向にはホイっと回せます。ふだんはディスプレイ付け根の回転部分ではなく、台座の部分でアームごと水平回転させています。この場合、ケーブル以外に回転を制約されません。360度回ります。

座っている位置に対して前後の動きは、通常の使用位置では写真右端の継ぎ手のところで畳まれているアームを直線に伸ばすことで可能です。アームが伸びきってしまうと後ろに畳むのが難しくなるのですが、そうならない限界を抑えておけば前後への動きもフリーストップです。だいたい50cmくらいはディスプレイと作業者の距離を調整できますので、特に奥行きのある机でディスプレイをお使いの方にはおすすめです。

ディスプレイを上下させるのは力が要ります。ディスプレイそのものが重たいのも理由です。写真右端の継ぎ手の丸い部分がボタン状になっていて、これを押し込むと上下の固定が解除され、写真の位置は下の限界、上は垂直にかなり近いところまで上げられる可動範囲をもっています。

しかし、このボタンが固いのです(汗)

amazonのレビューには、重たいディスプレイを据えるとおじぎしてしまう、という記載がありました。この可動部分は金属製の座金(写真の継ぎ手のうち、金色に見える部分は金属の座金です)を使っているので、固定用のレンチを締める力をいれすぎると六角レンチの穴か頭が壊れるかもしれません。ほどほどに締めておけば、ここ三日ほど微動だにしない状態は作れるので無理に締め上げる必要はないかと思います。

座金のうち、水平方向の回転部分で樹脂製のワッシャーをつかっている部分に少しだけ不安があります。写真右側の継ぎ手の灰色の濃い部分は樹脂製です。

おそらくは潤滑性の高い素材だろうと推測しますが、少しだけ油をさしたらさらに動きがなめらかになりそうな気がしてならないのです。

…いま、これをやりたい誘惑にかられています。

ケーブルを束ねる白いプラスチック製の部品は『安っぽい』の一言に尽きます。

取っ払って市販の結束バンドで固定しました。そのほうがケーブルが固定できるため、美観は損ねますがディスプレイを回転させやすくなると思います。

組み付けが終わって、アームを畳んだ状態。

Dvc00020

台座から右側へ→左側へ、というようにアームを畳んでいるので、ディスプレイの位置は台座の近くに来ます。作業の際にはアームを伸ばして使います。
これで、結構作業卓が広く使えることにもなりました。

ディスプレイの上下の位置をあまり変えない人なら、おすすめできる一品です。僕の作業卓に据えたメインディスプレイはもう少し軽いので、もう一個同じものを買ってもいいかな、と思っています。

黒い企業を作る者

ブラック企業は経営者だけではなかなか作れない、そんなふうに思えるのです。

ブラック企業という言葉が流行り出す前から労働相談を続けてきての印象として、ある企業で契約違反なり法違反、あるいは従業員への不法行為等々が横行するようになる企業には、そうした不正・不当な行為の激化について、最大の原因を発揮する人のほかに複数の人の関与があることが多い気がします。

従業員数人の零細企業であってもそうで、社長だけがおかしい、ということはあまりなくて社長に加えて誰かが加わることで一層労働環境の悪化がひどくなるのではないか、と。

その罪作りな誰か、は事案に応じていろいろです。

  • 社長の奥さん。
  • 役員だけど愛人。
  • 従業員だけど、愛人(笑)
  • 業務提携先だけど、あ(以下略)
  • 忠実な番頭。
  • 単に在職が長い・年齢が上・たまたま上意下達が好きな従業員。
  • ひとりでプロジェクトXの世界に浸ってるらしい従業員。社長が一日20時間働けといったら22時間働いちゃうような人。
  • ●●士・●●●士・●●●●●●士その他士業やらコンサルの先生方。

こういった人たちがそれぞれの立場で社長の馬鹿さ加減をさらに増長させる、というのが特によろしくありません。そうした人たちが身近にいることで、自分がやってることが正しい・間違っていないと信じ込めるようなのです。また、上記関与者のうち代理人弁護士以外は事案の帰趨に直接の責任も影響もないのでまさに言いたい放題無責任なことを言える、という点にも悪い特徴があります。

士業とか愛人とかはおいといて(この方々は社長に何かを売り払うか貸し出すかすることで、それなりに利益を得ておられるようです)、さいきん見受けられるのは従業員が社長側について労働環境を悪化させたり、手続きを妨害するパターンです。

「えーと、もう2千円ほど予納郵券は増えますがそいつもついでに被告に加えたらどうです?」

という身も蓋もない助言も法律相談実施時には行いますし、士業の方を被告にお加えした事案もすでに実際あるわけですが…これはなかなかお客さまも同意されません(当然ですよね)。無理におすすめすることはないわけですが、お客さまがあまり穏健な方だとこちらもフラストレーションがたまってしまいます(苦笑)。

とはいえ、こういう方たちがいる場合にはなんらかの形で経営者層との離間をはかるなり有利な証拠や会社側の証拠を損じるような矛盾点を取ってあとは忘れ去るなり、ということは考えます。

もちろん決して彼らも好きでやってるんじゃない、という反論はあるとは思います…が。

こちらの対応としてはシンプルです。目障りな方にはちょっとどいてもらう、ということにならざるをえません。ともあれ、こうした方々があってブラック企業がよりブラックになっていく、この点でブラック士業(ブラック企業に荷担する士業)という言葉はすでに出てきている一方、ブラック企業をよりブラックにする労働者、という存在にはあまり注目されていないように思えます。

労働者の味方を自称する=労働運動をなさっておられる方々には認めにくい事実なのかもしれませんが、ブラック企業を作るのは経営者に加えて労働者、というパターンも結構あるように思えてなりません。逆に言えば社長だけが悪いわけでもない、と。

どうやらこのパターンにはまっているらしい事案を複数、平行して扱っています。

お客さまがもう少しアクティブな方であってくれれば、社長本人より先にその従業員なり役員なりを先行して法的請求の対象にしたらどうなるのか、試してみたいと思っているところです。おそらくここ何年かで、たとえ嫌々ながらであっても職場における法違反に荷担協力している経営者以外の人物への対策を研究しなければならない気がしています。

次は、お話が思いっきり変わります。

2020.12.20修正

小さな資料室、とでもしましょうか

  • 相談のお客さまが来る。
  • 出すべき書類を作る。
  • ウェブの作業が長引く。

23時になり、公共放送の韓国ドラマがはじまる。

…ここ2~3年の、週末のお約束になってしまった情景です。ああこれで今週末も終わったな、と(笑)

昨日と今日とで3人のお客さまの相談と1件の問い合わせと2件の書類発送を終え、ウェブの作業は先ごろ公開した研修教材へのリンクの設定です。これとQ&A形式の労働相談に関するコンテンツをまとめて、労働紛争の各ページのグローバルナビゲーション部分に『調査・研究』として追加していたところです。

その位置にもともとあった項目は『ご依頼の流れ』。別にご依頼が欲しくないわけではないんですが、依頼受託を誘う方向からまた少し遠ざかったな、とは思えてきました。

この『http://www.daishoyasan.jp/research/』のディレクトリは、配下のページのURLをごらんいただければわかるとおりCMS(MODx)を使ってコンテンツを整備しています。リンク一つ設定するにも右往左往していたのですが、慣れてしまえば最低限の(少々見苦しいが文字情報の閲覧には耐えられる程度の)サイトを作ることができそうです。リクツとしてはブログと同じようにブラウザから管理画面にアクセスして記事を投稿すればよく、機動的にコンテンツの追加変更廃止ができる、というのがCMSのキモであるはずなので、これからできるだけ労力を集中的にこのフォルダ内のコンテンツの充実に使いたいところです。

やってみたいことはいろいろあります。これまで実施してきた、裁判所での開廷表調査の結果をまとめてみたいし、10年弱の職業生活で文字通り売るほどたまった労働紛争関係の裁判書類の書式は有料で公開できるよう、IDとパスワードで入室管理する機能を習得したいところです。

…有料で、と言ってもいまのところ、裁判書類作成の相談を依頼される方に対して1ヶ月あたり数百円~1000円程度の費用追加で提供しようかと考えています。一ダウンロード数千円の情報商材の販売に従事しておられる士業の方も名古屋市内にはおられますが、あれはちょっと金儲け的でありすぎて真似する気にはなれません。

このディレクトリに何か通りのいい名前をつけたいところです。小さな労働相談室の調査・研究・資料室ですので、いっそ小さな労働資料室、とでも言いたいのですが、この先労働紛争以外の裁判事務の資料もこのフォルダに格納してしまいたいと思っているのです。

ところで。

この週末は実に珍しい週末でした。

不動産登記のご依頼を、2件続けてお受けすることになったのです。来週はもう1件登記のご依頼があるため、どうやら越年資金の心配をする必要がなさそうです。

年末はゆっくりウェブの仕事ができるに、違いありません。

そちらがいちばん、●●だから…

そんな言葉を投げかけられるお問い合わせがあります。主としてコンテンツの質、というより、量が多い・詳しそう等々、そうした点に着目して問い合わせやご依頼を決めた、とおっしゃる。

そう言われると、とっさに

なるほどそうかもしれませんが、少なくともいちばん(お客さまに)厳しい事務所だと思いますよ

などと答えてしまいたくなるのです…今日の電話は三件。いずれも労働関係。

確実にお一人、ご希望(または欲望または妄想)にそえなかった方がおられます。

一般的には方針があまり決まっていなかったり(地裁での特定の手続きを推奨できないので不適)とにかく勝たせてくれとご希望だったり(この場合、おそらくすべての法律関係者について不適)請求額140万円越えの事案で法律相談をご希望だったり(これは不適、と明らかにお伝えしないといけませんよね、司法書士としては)、まぁそうした要素をお持ちの方に、この事務所でできることととできないことを丁寧に丁寧に説明するとだいたい皆さん、二度とこの事務所にはこられません(嗚呼)

ただし、特に労働紛争では実情としてこのあたりをルーズにやってるような事務所さんもないわけではないよ、何しろ社労士さんが労働審判手続きの支援とやらに手を出す世の中だからさ(ただ、僕はそれがいいとは全然考えてないよ)、とは言い訳のようにお伝えしていますが…

そこまで含めて詳細な説明だ、という評価なのかもしれません。先ごろ、当ブログのページビューが50万回に達しました。この零細事務所とそのブログがなにかお役に立ったり楽しみを見いだしてもらえたならば、大変ありがたいことだと思います。

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50万に到達した、ならばあと何年かで100万ページビューを目指せるか、といったらそうではないようで、ココログのアクセス解析システムが来年変更され、これまでのデータは引き継がない、とのお達しがでています(愕然)

さて、今日は依頼受託を回避すべきでないお問い合わせも入りました。この件で、近いうちに関東地方への出張を設定するかもしれません。

出張前に大きな仕事を片付けてしまおう、という展開はよくあるもので、今回はその出張前に、既実施の研修教材の公開をしようと考えてコンテンツマネジメントシステムをあれこれいじっています。このコンテンツの公開で、いちばん、とは言えないまでも一層コンテンツ量の多いウェブサイトになるはずですが…なにしろ業界団体内の研修ですので依頼人その他紛争関係者に厳しい記載も混じってる、かな、と思っています。

この週末、嬉しかったことは…

新しい民事調停申立書案が、お客さまのチェックをパスしました。おそらくもう何日かで出荷できるようになる、そんな週末。

1.簡易太陽熱温水器実験開始

この時期になると、いつも悩むのです。

ビックカメラでどうしても買い物をせねばなりません。

同社がこの時期配布しているカレンダーは日本全図をあしらった一枚もので、旅程をおおざっぱにイメージしたり六曜を見たりするのに大変都合がよく、ここ数年かならず入手して机の横に貼るようにしているのです。無料で配布しているとはいえそれだけくすねてくるわけにもいかず、どうしても何かお買い物をして義理を果たさねば…と悩んでいたところ。

そうだ!買わなければならないものがあった!

タミヤの模型用アクリル塗料XF-1 フラットブラック120円

これを一瓶購入し、意気揚々とカレンダーをせしめていただいて帰ります。

ペットボトルにこれを塗り、うちでも太陽熱温水器の自作を試してみようと思うのです。

大型の設備ではそれこそ入浴用(容量200リットル級の)を作れるらしいのですが、僕のところではお茶を入れたり晩ご飯の支度に必要なだけの=せいぜい数リットルのぬるま湯が手に入ればそれで十分。試してみたところ、お天気がよければ37℃くらいまで(室温24℃)のお湯を作ることができました。

…こうなると、なるほど風呂に入れるだけのお湯をタダでつくれそうだ、と思えてしまいますが。いまは1リットルのペットボトルであれこれ試しているところです。

2.携帯電話の外装交換完了

4年前に買ったdocomoの携帯電話(SH-06A)がだいぶ傷んできています。あと2年ほど気分よく使おう、ということでこれを外装交換に出しました。費用は5千円ほど、発送から1週間ほどで返ってきた携帯電話はまさに新品(笑)消耗品の電池カバーだけ別に発注しており、すっかり黄色くなったカバーとの色の違いぶりが笑えます。

問題が一つ。

愛媛県への出張がよくあった2年前にいれていた『モバイルい~カード』のアプリがきれいに消されておりました(汗)伊予鉄道の電車・バス・付近のフェリーで使えたこの電子マネー、残高が3千円あまり、残っていたはずです。

慌てて調べると、残高の払い戻しあるいは新たな端末への引き継ぎは可能だとのこと。

ただし、いよてつチケットセンター(松山市)へ行けば、とのこと。

-ここで当事務所から、愛媛・広島・高知・大分県のお客さまに依頼募集のご案内を(以下略)-

3.Lifetouch Note のroot化完了

最近は、人がすこしSNSで何か不適切な発言をするとわざわざ正義感を満たしにおしかけてくる暇人が多くてめったなことを言えないのですが(こういう連中が世の中をつまらなくすると信じています)、このくらいなら言ってもいいでしょう。

この2年ほど使ってきたAndroid端末(NEC Lifetouch Note)のrootをとってみたのです。

同機種のroot化はsuperoneclick v1.7で可能とされているところ、以前もこれを試みて失敗したのですが、これはWindows7 の64bitだったからなのではないか?と思い至りました。

…この間、約1年(苦笑)

わかったからには試してみたい、ということで32bit版のWindows7で試してみたところ、大変あっさりと成功した次第です。まず景気づけに、いらないアプリの代表格であるYouTubeを消し飛ばしてみました。

大変いい気分ですが、これ以上何か具体的に書いたらいけないかもしれません。

もっとも、rootを取りたい目的は不要なアプリの駆逐のほかにOpenVPNの導入にありまして(こちらは年内にどうにかできればいいな、と)、決して不穏当な目的には用いませんとも。ええ(遠い目)

4.ご依頼は、忘れたころにやってくる

久しぶりに立ち会いのご依頼が一件、今月は入っています。

これと、先月つつがなく妥結した残業代請求訴訟の解決金がおそらく入金されるはずなので…越年資金はあらかた確保できるはずだきっとそうだそうだといいなたぶんそうかもしれないそうだったらいいな、でも何か覚悟はしておかなきゃ、と思っていたのですが。

二ヶ月前にお問い合わせのあったお客さまから、抵当権設定のご依頼が入ってきましたよ?

てっきり見積もり負けしたかと思っていたのに(笑)

どうやら、この週末は素晴らしい週末だったようです。先々月の研修で担当者の先生にいただいたお酒を、一本つけて寝るとしましょう。

明日は淡々と、残りの調停申立書類を作るだけです。


ところで、今朝の中日新聞朝刊の折り込みチラシに債務整理がお好きな弁護士法人のチラシがはいっておりました。

…それが倫理に反するかどうかはさておいて、そろそろ無理して依頼の刈り取りを始めねばならない時期に入っているのでしょうか。そういえば先週は、千葉かどこかの法律事務所が債務整理の巡回相談会(要するに、ドサまわり)の広告を出していたはずです。

そこまでして過払いやりたいの?とも思えますが、逆にそろそろまじめに債務整理の受託を標榜するのは悪くないのかもしれない、と思ってもいます。あれも裁判事務の一つですので、ことさら回避する理由はありません。

二ヶ月ほどまえに、なぜか法人の破産申立を受けてくれないか聞かれたことがありました(だれか同業者さんが僕の事務所を紹介したふしがあります)。その際には決して当事務所の利用はおすすめしない、という態度をとったのですが、今後はお受けしてもいい気はします。

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