遅延時間56分
お客さまに「●月●日中に文案をお送りします」と言った場合。
当事務所ではその●月●日23時59分59秒までに、という意味を含んでおります。
…で、さきほど。
予定より56分ほど遅延して、準備書面案を脱稿したところです。
そのままふらふらと外に出て、下の自動販売機へ。夜の風が気持ちいい季節になりましたね。いいお月さまも出ています。ちょっと呑みに出たい気分ですが、日付が変わって月曜日の未明にそんな店があるような都会ではありません。
ともあれ、これが5月最後の大仕事。あとはお客さまの意向をさらに詰めて月末の提出に間に合わせれば、安心して東京への出張に出られます。
…で、遅れた理由。
1.午後、某先生よりご紹介いただいた労働相談のお客さまに、所定2時間を1時間3分ほど超過して相談をおこなった。
2.午前中、別の某先生からいただいた労働相談のお問い合わせに、30分ほどの下調べを経て回答をおこなった。
3.実は土曜日、勤務終了後の補助者さまとお食事に出た。食べログでお店を探しはじめてから約3時間を投じて(笑)
…あ、やっぱり僕が要領悪かったんだ(遠い目)
お二人の先生方、それぞれやり甲斐のありそうなお問い合わせ・お客さまをお送りいただき、どうもありがとうございました。
さて、明日から少しブログの執筆頻度を上げてみたいと思います。
ここ一週間は準備書面起案であれこれやっていたほか、ささやかながらフリーライターに化ける実験をしておりまして、そのお話でも。
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