これから一ヶ月の出張予定
1.なべやの大将から、先生来ないのかといわれたぞ、とお客さまから連絡が入りました。
…新橋にあるその居酒屋は、昨年そのお客さまとよく打ち合わせを兼ねて呑みにでていたのですが、とんとご無沙汰であります。
2.ゴールデンウィーク中に南東北から一件、労働紛争で新しいお問い合わせが入っていたのですがこれは当事務所、不採用との判断を受けたようです。
…そりゃまぁ、交通費がコストロスにはなりますからね(苦笑)
3.瀬戸内海のほうでは一件、ちょっと見てみたい期日が設定されました。例によってこちらの立場はとっても良好♪なところにたどり着いた本人訴訟です。
都内と瀬戸内海のほうのお客さまは、複数のご依頼実績がありここ数年来のおつきあいがある大事なお客さまです。
そうしたわけで。
5月下旬に東京方面へ、6月中旬に瀬戸内海東部へ出張しようと考えています。いずれの出張も日程に柔軟性を持たせることができるため、他のお客さまの出張相談に対応しやすい状態になっています。
さしあたって東京への出張は横浜-東京間、瀬戸内海東部の出張にあっては大阪・三ノ宮・岡山・高松・福山の各駅を目的地にする場合には交通費無料かほとんど発生しないというルールで出張相談ができそうです。それぞれご検討ください。
…つまり既存のクライアントのケアのついでなのか、と言われればまさにその通りなんですが、最近ようやく僕も『対人的つながりから』何かほかのご依頼に至る可能性を重視しだすようになりまして。
実はこれまで、コネで依頼を誘致したことがなかったのです。ウェブの世界にすっかり安住しておりました(笑)
ですが先週は税理士さんや行政書士さんとお茶したりお食事に出る機会があり、その方々からお話を聞いていると案外僕のほうの仕事と関連を持つことがありそうに思えてきたのです(それは経営側での労働紛争だったり、遠隔地の債務者からの債権回収だったりします)。単にそうした人達が、ウェブでは事務所を探さない、というだけで。
そうした案件にタッチしそうな方々や、いま事業主になっている方・なりそうな方にはこれまでより少し、直接話す機会を多く設けるようにしたほうがよさそうです。
…暖かくなったらまた呑みに出ましょう、と少しまえに約束した土地家屋調査士さんとも、そろそろお誘いをかけてみましょうか。何か楽しいお話しが聞けるかもしれません。
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