中央本線経由で東京へ
大曽根を出たところで車内は一気に人が減りました。
賑やかさは、増してきた気配がします。
足回りが重装備のお年寄りが当車内の最大派閥、であるようです。
釜戸の向こうに出たイノシシさんのおかげで、今朝の中央本線名古屋口はあっちこっちで列車が遅れ気味。
僕は千種から、25分遅れでやってきた所定8時17分発快速中津川行きに乗り込んだところです。
公私合わせていくつかの用事を貯めて、二ヶ月ぶりの東京出張は中央本線経由で出かけることにしました。
多少遅く都内に入ってもいいのと、ひたすらロングシートの車両で浜松−熱海を突っ切る平日昼間の東海道本線上りは僕でもイヤだ、とまぁいつも通り適当な理由です。
お天気は花曇り。少し季節を戻して名残の花見、というのがこの時期の出張のお約束です。
列車は釜戸に着きました。この先でまたイノシシが出なければ、中津川10時10分発の塩尻行きに接続するはずです。
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