三ノ宮への出張がきまりました
理由はないが依頼が継続的にやってくる県外一部地域、というのがあるようです。
ここ最近は兵庫県、しかも神戸市以外から継続的にご依頼があります。
そうしたお客さまとの打ち合わせのため、2月24日に三ノ宮までの出張を設定しました。
例によって交通費は高速バス利用相当額の請求です。しかし日曜日とあって、いちばん使いやすい10時台発の便で窓際の席がとれません。さしあたっては8時台の超特急3便に予約を入れて様子をみることにしています。
帰りのバスの予約も一応入れてあるものの、もし兵庫県-大阪府(場合によっては京都滋賀奈良一帯)で同日夕方の出張相談のご依頼が入ればこれに対応してしまうつもりでいます。ご興味のある方はお問い合わせください。
3月は22日に大阪まで、29日は高松への出張をそれぞれ設定しています。実は三ノ宮から高松までのフェリーの三枚綴りのきっぷを昨春買っており、このラスト1枚の有効期限が3月31日ということで…
この日に期日設定してくれた裁判所および同日を差し支えにしなかった被告代理人の先生には深~い敬意を表したい、と思っているところです(ま、お伝えする立場でもないですがね)
先日は奈良県と三重県のお客さまの事案が終わり、これからまた一件同地域のお客さまの相談を受けることになりそうです。理想的には24日の出張の帰路に立ち寄るのがよいですが日程調整が難しそうなので、余力は他の方に使ってもらえることにしましょう。
なんだか昨年から、西からの引力を感じます。関東からのご依頼が少ないのが寂しいのと、この3年ほどすっかりご依頼がなくなった九州に仕事でいけないのが残念です。
ちなみに今回の三ノ宮出張は、すでに有料相談を終えたお客さまとの面通しと打ち合わせのため訪れるので相談料金は請求せず、交通費・日当を含む出張総費用は1万円弱に抑えています。
北部九州なら、今はバスとフェリーを乗り継ぐ安い切符がでていますので往復して2時間出張相談やっても総額2万円、といったところでしょうか。交通費込みの費用をわかりやすく提示してしまったらたまには(年に一回くらいでいいので)ご依頼が来るようになるのか、少し試してみたい気もします。
そろそろ日も長くなって、仕事帰りのバスでも帰りの風景が楽しめるようになってきました。コートを着ての出張も、今回の三ノ宮出張で終わりになるでしょうか。なにか新しいことを始めたいな…と思いながら、さしあたっては黙々とウェブサイトの更新に励んでいます。
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