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新橋で、荒くれモンたちに出会った

定期的に相談に応じるが、料金は収受しない。

かわりに、なにか食べさせてもらう(笑)

継続的相談報酬代物弁済予約、とでもいうべき扱いのお客さまがいらっしゃいます。先日もそのお客さまと、新橋で待ち合わせ。そんなときに限って永田町から新橋へのバスは遅れずに着いてしまい、待ち合わせまでの時間でよさそうなお店を探して歩きます。

  • 根室のお魚の店…パス。
  • 博多料理の店…パス。
  • タイ料理の店…採用、したいがおそるべき混雑。やむを得ずパス。
  • 居酒屋。ただし呼び込みが年増の眼鏡っ娘…採用したいがお客さまに対し、推奨理由の説明困難。涙を呑んでパス。

あれやこれやと探しているうちに、一軒の立ち飲みやさんを見つけました。大通りから横に入りさらに曲がりもう一回曲がった路地の奥です。

  • 惹かれるものがあります。じゃこ天(魚のすり身を揚げたもの)一皿300円。良心的な気配がします。
  • 懸念事項があります。19時前にもかかわらず、客が皆無です。

これはお客さまと合議せねば、ということで先ほど注目した眼鏡っ娘のお店を通過し、路地の奥へ奥へ。お店を示して判断を仰いだところ、入店して差し支え無しとの判断となりました。

そのお店、テーマは『広島』とのこと。テーブルの上には、見慣れぬ小瓶が並んでいます。

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右から『くれモン』『荒くれモン』『レモスコ』それぞれ広島県産レモンを使った調味料であります。くれモンはレモンとコショウの香り、荒くれモンはそのルックスとネーミングからしてキケンな感じか…と思ったら、意外に唐辛子が気になりません。少し辛みはありますが、レモンの香りのおかげでさわやかです。居酒屋に出てくるもので、レモンを絞って食べるものには大体合いそう。

これはいい、うまい、狭いお店の中で2人しかいない客が喜んでいれば当然、大将の目にとまりますか。「こんなものもあるよ」と後から出してくれたのがレモスコです。くれモンは呉とレモンをかけたネーミング、ということでこちらはモスクワとレモン…ではないようで。

まさかレモンとタバスコか、しかしメーカーのウェブサイトには命名の由来は記載がないようです。

で、レモスコ。唐辛子をつかっています。でも辛すぎはしません。名前からタバスコを連想しないほうがいいようです。

冗談のようですがこれ、お好み焼きに合う。うどんとかにもいけそうな気がします。

昨年このお客さまと新橋に繰り出したときに入ったメキシコ料理店の大将にこれ見せたらどんなコメントを放つかちょっと聞いてみたい、ということで、売り物ではないというのに500円で買い取って意気揚々、お店を出たのですが残念ながら目的のメキシコ料理店は廃業しておりました。残念です。

ここで簡単に引き下がらない、というより図々しいのが酔っぱらいというもの。次に入った和食中心の居酒屋でたまたまカウンターが空いていたのをいいことに、そちらの大将にも試してもらいました。「和食にも合うでしょうね、焼き魚とか…」というお言葉があったのをいいことに、そのお店のつくねに一滴垂らしてみます。

う、うまいです。

かくてレモスコの瓶はめでたく僕の家へ持ってこられました。野菜炒めやお肉(薄く味付けしてあれば、ソテーでも煮た物でも可)にも合うのですが、唐辛子のかわりに使うと何か面白いことになりそうな気がします。

どうやらしばらくの間、新橋中心に会食場所を設定することになりそうです。この荒くれモン達のお店の名前は忘れてしまいましたが、行けばわかるでしょう、たぶん。

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