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仕事はあるが、お金がない(苦笑)

この8月で、社労士としての開業8周年を迎えます。3~4年前までは仕事もお金もない、という素晴らしい均衡状態を満喫していたのですが、過払いにも登記にも無縁なところでいつのまにやら生きていけるようになりました。隣の部屋のホワイトボードを見ると、今朝の時点で7つの仕事が進行管理に服しています。我ながら、各案件はなかなかにバラエティに富んでいます。

生命保険の見直しから●●請求労働審判手続申立書作成まで、というのがどれだけの幅広さを持つものか僕にも少々理解しがたいものがありますが…まぁそんな感じで。しかしながら、ホワイトボード記載の仕事のうち『その作業の完了自体でお金をもらうlことに直結している作業』は2つしかありません。係属中の労働関係訴訟の準備書面等作成で報酬をもらわないことにしているために、『仕事しても仕事しても、未来にあるだろう勝利にたぶん一~二歩近づいてるだけ』という状態が結構長く続くわけです。これが心理的にも経済的にも、なかなか厳しいものがあります。この状態を一言でいうと、『仕事はあるが、お金がない(苦笑)』。

この状態からどう抜け出るか、が次の1年間の課題になりそうです。

過払いを巡る狂騒に割り込んで踊る、とか?

それはもちろん冗談なのですが、久しぶりにお受けした生命保険関連のご依頼について、思うところがあります。本当ならこの仕事、ちゃんとやれば結構なコストパフォーマンスをお客さまに実現でき、その対価を正当に得ることができるはずです。ただ、残念ながら当事務所ウェブサイトは労働紛争に特化されており、生命保険の相談を募集するファイナンシャルプランナーのウェブサイトとは遠くかけはなれたところにあります。今回のご依頼は他のお客さまからのご紹介でお受けしたものなので、リアルな世界に立ち返ってのささやかな営業活動を行うのも悪くはないのかもしれません。簡単な事務所案内を作って、今後すべてのお客さまにお渡しするような…その程度の。

もう月末のお家賃を心配するほど逼迫してもいないのですが、そこから遠ざかったなら遠ざかったで考えなければならないことがいろいろ出てきます。夜に入ってホワイトボードに書いた仕事は2件を払い出し、なんとか今日の作業を終えました。

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