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(やっぱり)裁判書類を作る日々 その5

キャンセルだとかヒマだとか口にしたとたんに、天誅というか僥倖というか…そうした急展開に巻き込まれる、というのはわりとよくある話です。

目覚めると、ちょっと返事が遅れ気味だと思っていたお客さまからメールが入りました。

鳥取逝ってよし、と。

ラジャー!(敬礼ッ)

これで来週の出張、決定♪今回は期日への出頭のほか、これに関連して周辺地域で現地調査をやらせていただきたいという提案をしていたので、提案が却下されたのかと心配していたのですが、聞けばお客さま、しばらく仕事で北部の都市に行っていたのだとか。北部と言っても北緯19度あたりの。

…いかんいかん、この人日本にいなかったんだ(汗)

そうしたことならお返事が遅れるのもしょうがないか、ということでとりあえず納得し、来週の出張予定を組みはじめます。在外邦人のみなさまのための簡裁訴訟代理・不動産登記・年金関係手続き代理ってのは仕事になるのかな、と考えながら。

 昼前になって、電話会議の期日が終わりました。証拠調べ直前に本人訴訟から弁護士の代理人を選任すると言い出した社長サマのおかげで…どうやら僕はいちばんいい季節の北海道に行かせてもらえることになりそうです。もちろん敵はそれを狙って引き延ばしたわけではありませんが(苦笑)

 ともあれ、期日をもう一回余計に入れられたおかげで5月がちょっとヒマ、などと思い始めたのは20分だけでした。

 2分で終わった電話会議後、悠々とお洗濯を干していたら昨日キャンセルを懸念していたお客さまから電話です。

やっぱり被告代理人、やってくれ、と。

・・・いっそ紙ッペラ一枚の答弁書だけ出して適当に来週の期日を乗り切ってやろうか、と一瞬ふらちな考えも頭をよぎりましたが、そういう世間並みの仕事をしても人生楽しくないだろうな、と思い直してこの週末を、着手金7万2千円で売り払うことに決めました。

かくてにわかに増える、作成すべき裁判書類。ただ、方針だけは立っているのが救いです。でも移送申立書をがりがり作っていたら、どんどん時間が経っていきます。遅めの昼ご飯を食べに出ようか、と思って席を立ちかけた15時過ぎ、電話のベルに呼び止められました。先日電話をくれた、岡山県のお客さまからです。

-クラシキまで来い。いい温泉があるから。

僕には、そう聞こえました。

僕がそうさせたということは、今回に限ってないはずです。最近の出張予定を聞かれて、来週鳥取から四国まで行くのが今朝きまった、そう…そう言っただけなんです(泣き笑い)

さて、明日・明後日中にちゃんとした移送申立書と答弁書をつくってしまえば、来週は堂々と(?)出張に出られそうです。

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