受付停めたら、電話が来たよ
しかも、とっても久しぶりの…担保権設定登記のご依頼が(笑)
そういえば、以前抵当権設定登記の代理をしたのはいつだったっけ、と過去のファイルを調べて、不動産登記法が改正された後だと確認してホッと一息ついたことであります。設定は設定でも他の権利の設定登記なら今月やらせていただいたんですがね。
どうせならこの、たまーにしかこない登記の仕事をしみじみ味わってやりたいものだと思うのですが、そこはやっぱり銀行さん相手の仕事、あちらは僕の都合をまるで見ていたように、来週前半に予定日を設定してくださいました。
平日の一番自由に使える日を堂々と銀行さんに持ってかれたため、玉突き的に、一つ調整中だった予定がずれます。
富山へ出張の予定が(爆)
かくて富山への出張は、3月9日の実施となりました。こちらはお客さまとの打ち合わせなので、一応は僕が主導権をとって日程を決めることができるのです。
今月は10日に大阪への出張を控えているので、理想的には昨年やったように名古屋-富山-大阪-名古屋の回遊ルートを取るのがよいのですが、宿泊費まではだれも出してくれないし大阪に夜行バスで着いても予定が午後からなので(そして、宿泊費の請求を誰かにしちゃう気もないので!)9日はバスで名古屋-富山往復、10日は近鉄特急か何かで名古屋-大阪往復にしようと考えています。
ですが。
実は今週から来週、東京への突発出張が入るのではないかと思って戦々恐々としていたのです。先月、東京の会社を第三債務者にして債権差押命令の申立をおこなっており、普通の事業会社なので債権差押命令などをうっかりぶつけると『担当者は当社に出頭して説明せよ』などという指示がお客さまに降って来かねません。本人申立の悲しさではありますが、どうやら今回の会社さんは振り込み先を指定して送達証明書の写しを送るだけでお金を振り込んでくださる、とのこと。僕がでかけるまでもありません。
ホッとしました。
ですが今日来たもう1件のお電話は東京簡裁から。3月下旬に期日のご指定がありましたので、次回の東京出張は3月第4週に実施です。今月は大阪2回、富山・東京各1回の出張ということになりました。
3月中旬なら、もう1回くらいどこかに行くご用があってもいいかな、と極めて勝手なことを考えております。
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