« 2011年2月 | トップページ | 2011年4月 »

2011年3月

この本をおすすめし…ようと思います

 普段は登記申請をやってるような同業者さんを想定したうえで、労働紛争の研修をやってみろ、というご依頼をうけています。

 そのために参考文献を提示しようと本を探し出したのですが、これがやっぱり難しいのです。世の労働紛争に関する書籍はだいたい、つぎの三通りに分かれます。

  1. すでに起きてしまった紛争の解決に役立つもの(主として労働者向け)
  2. これから起きうる紛争を予防しようとするもの(主として使用者向け)
  3. 具体的依頼類型ごとの実務的解説(主として専門家向け)

僕が欲しいのはこのいずれでもありません。『世の中ではどんな労働紛争が発生しているのか』の全般的な解説書であって政治性を帯びておらず、現に流通していてなるべく安価で購入できその辺の図書館でも所蔵しているようなやつがいいのですが…

 そんなものはない!ないんだ!!

と逆ギレしかけました(苦笑)自分で設定した条件に縛られる前に、どうにか、よさそうなものにたどり着きました。

 この二冊はいずれも新書ですし、所蔵している図書館も結構あります。図書館相互貸借をつかえば苦労せずに入手できるでしょう。もちろん上記のリンクから買ってくれればなおよろしいです(揉み手)

 内容は、この国の職場で何が起きているかを淡々と書いており凄みがある、という点で共通です。何をしなければならないか、というような提言が少なめなところも気に入りました。事実だけで訴えかけてもらえれば初学者には十分で、敏感な人ならやる気を出してくれるかもしれません。法律書というものではなく、まさにルポルタージュというべきこの二冊ですが、それでも『ある分野に関する法律の』研修の入り口での教材になり得ると考えています。

 6月に実施予定の研修に向けて、まず今月中に参考文献の推薦を終えると宣言しています。

 どうやら…間に合いそうです。

8年前のPC、更新へ その1

 さいきん少しずつ、月末のお家賃支払いが楽になってきました。決して儲かっているとは言えませんが、楽に。

 そうした余裕があるうちに、その余裕のごく一部で事務所の機材を少しずつ更新しています。昨年はレーザプリンタを新調しました。

 今年はいよいよ、主力のデスクトップパソコンを更新しようと思います。

 こちらは新調ではありません。例によってヤフオクで中古を買うつもりなので(笑)

 いまこのブログを書いている、そして今日も出荷した訴状など大部分の裁判書類を作ってきた僕のデスクトップPC、8年前の開業に際してヤフオクで中古で買ったものです。つまり8年物というよりは、おそらく10年程度前のもの。CPUがAthlonMP1200でして、当時はマルチプロセッサといったらCPUという物体が二つマザーボードに刺さってるもんだと思っていたら…時は流れて。今では一つのCPUに物理コアや論理コアが4つも8つもあるご時世になっちゃったんですね。

 物持ちが良すぎるので得てして技術の進歩に乗り遅れるのですが、だからこそこうした機材更新のときに一気にジャンプアップして追いつくことを狙います。予算は3万円程度です。

 いろいろ調べたところメーカー製のCore2Duo搭載機ならヤフオクでも1万円台前半で落札できるようですが、Core iシリーズを積んでるのは中古品の出品そのものがまれだ、新品買ったら少なくとも7~8万は吹っ飛ぶ、という状況のようで。

 実はこの点について年明けからいろいろ考えていたんです(←作業遅すぎ)。さしあたり、今のPCのケースと電源、DVDドライブとHDDを活かしてCPUをCORE i5-750あたり(物理4コアのCPU)に、OSを現行のWindows2000からWindows7(できれば64ビット版)にしてみようと考えています。

 で、まず一点をこのほど落札しました。

 落札価格が4千円ほどのモノなのですが…Windows7のリカバリディスク付きデスクトップPCです。

 おまけを目当てにキャラメルを買うような購買行動、ではありません。今回購入したOS付きデスクトップPCはなかなかキュートな外観を持っているPentium4(3.06GHz)搭載機ですので、OSをWindows2000にダウングレードして相談室に置こうかと考えているのです。あるいは、安定性や起動時間に問題がなければいま補助者さまに使っていただいているNEC製PC(Pentium4(1.6GHz))をついでに更新してしまうのも悪くありません。

 もっとも今回更新予定のPC、今日もBIOS起動時に妙なエラーメッセージを吐いて止まりました。昨年あたりから、無事に起動したときにホッとしている自分の存在にも、気づいています。

 どうやらいまのPCが天寿を全うするまでの時間はそう残されておらず、今日落札したPCを代替機にしながらマザーボードやCPUをヤフオクで探すことになるかもしれません。

都立中央図書館へ転進せよ

都立中央図書館へ転進せよ
東京に定期的に出張するのは、国会図書館で資料を収集するためです。

昨日も当然そうしたのですが、先週から向こう当分の間、一部の図書の出納が止まっています。ここ最近の日本の書籍は軒並み請求不可になっているので少々困ってしまいました。
今回の資料収集は、6月に控えた隣県での研修の講師として、参考図書を選ぶのが目的なので、作業をやめて宿へ帰るというわけにも行きません。

なら『他の大きな図書館』ではどうだろう?

ということで、日比谷線で広尾へ。
都立中央図書館へやってきました。開架に限ればこちらの方が、国会図書館より充実しています。

最初は仕事になりませんでした…興味深い本やサービスがありすぎて。

判例だけでなく官報のオンライン検索サービスが使えるのは特にありがたいです。官報を(特に、破産関係の公告を)調べる用事はたまにしか発生しないので全文検索サービスの会員になるわけにもいかず、名古屋市内の図書館ではオンライン検索サービスが提供されていないためいままではひたすら紙をめくっていたのですが、これが笑っちゃうほど楽ちんに探せます。

こんな素敵な図書館があれば都内の同業者さんたちはさぞいい仕事ができるだろうな、と後ろ髪引かれながら図書館を後にしました。
次の東京出張から、時々はこちらの図書館にも行くようにしましょう。5階のカフェテリアも、出張相談に使えそうです。

ただでは帰れぬ、8年目

ただでは帰れぬ、8<br />
 年目
朝食付一泊5000円の宿はなかなか素晴らしいところにありました。部屋から海まで1分で出られ、晴れた今日は佐渡を眺めることができます。

昨日までの予定では青春18きっぷで富山から高山本線経由で帰るつもりだったのですが…前回の出張に続いて、出張行程の追加を行うことになりました。

長野まで戻り、長野新幹線を使います。
これと、長野からは高速バスの最終便を使うことでなんとか長野県佐久地方で2時間の出張相談時間を捻出しよう、というのが今日のミッションになりました。交通費は、例によって移動経路を逸脱する長野新幹線の往復と、余裕時間を作りだすために使う長野−名古屋間高速バスの片道ぶんのみをご負担いただくことにしています。
…と、ここまで書いて気づいたのですが(以下、鉄道マニアの方向けです)当初の予定が柏崎ー直江津ー富山ー岐阜ー名古屋、変更後が柏崎ー直江津ー長野ー(長野県内)ー長野ー名古屋なんで『経路からの逸脱は』直江津から発生してる、といえばしているわけで。

まあいいです。
もう長野発で計算した交通費貰っちゃったし(苦笑)

さて、司法書士としての登録から、なんとか丸7年、事務所を存続させることができました。いままで依頼を下さった皆さまのおかげです。どうもありがとうございました。

さらにはこのブログをみて『こいつは本当にいろんなところへ行ってるのか?』と依頼を躊躇している皆さま?
…どうぞそのまま、躊躇しててください。無理に依頼くれとは私もいいません(笑)

実際のところこの事務所がどんなものかは、利用してみないとわからないはずですからね。

というわけでこの事務所は引き続き、少しの度胸と距離相応の交通費負担能力のある貴方のお問い合わせを、お待ちしています。

今月三回目の日本海へ


今月三回目の日本海へ
木曽路は全て、霧の中。
車窓から見下ろす寝覚の床も、今日はかすんでいます。

向こうの席ではおっさんが二人、朝から発泡酒と牛乳を並べてご機嫌です。

臨時快速きそスキーチャオ号で放り出された木曽福島の街。木曽谷最大の街とはいえ朝8時過ぎに開いている喫茶店など駅前にあるはずもなく、コンビニエンスストアに朝ごはんを買いに行きます。隣り合わせの裁判所には公示送達の掲示一つなく、平日ならちょっと覗いて何件くらいの期日が設定されているか見てみたいところです。

さて上越線沿線にお住まいのお客さまとの打ち合わせのため、新潟県を目指す旅を始めました。

しかし。
今朝の時点で飯山線戸狩野沢温泉以東と、上越線長岡−越後川口で運休の表示がでています。平常時でも混んでる首都圏経由はもとより論外です。
仕方ないので長野から直江津へ、一旦日本海岸へ出てから長岡まで行ってみます。

受託に至りませんように…

受託に至りませんように…

相談終わって、夜が更けて。

名古屋へ帰る近鉄の急行が空いているのはありがたいのですが、なんだか経済活動がわけもなく萎縮している気がします。

さて今日は初めてのお客さまとの労働相談で、三重県にやってきました。状況としては直ちに何かの措置を取るべきではないのですが、こういうときにはなかなか心境が複雑でして…どうか大事にならずに終わってくれますように、と願うのですが、もちろんそればかりでは仕事になりません(苦笑)

とは言え理想論を振りかざしながら萎縮したり萎縮させたりする趣味はないので、思いきりやれる別の案件ではそのようにしましょうか。
明日は打って変わって、既に相手側に代理人がついてしまっている訴訟の打ち合わせで新潟まで行ってきます。これは西日本の簡裁で訴訟代理をさせてもらえるということで、まさに遠慮がいりません。というより遠慮が美徳な状態はとっくに終わってます!

結局のところ、この事務所の仕事全体ではバランスが取れているのかもしれません。紛争回避を願うこともあれば、目一杯破壊的に振る舞うこともある、と。

一晩眠って思考と志向を切り替えたら、明日は朝6時台の中央本線で長野方面に向かう予定です。

3月後半の出張が決まりました

 裁判官のご意向が少々微妙な訴訟を、北海道の裁判所で進めています。昨日の電話会議をなんとか無事終えて、どうやら弁論の終結が見えてきました。夏になる前にもう一回、向こうに行くことになりそうです。

 一方で、訴訟代理の新しいご依頼を1件いただきました。現状ではこの訴訟、山陰地方の裁判所に係属中です。これは来月、出張することになるかもしれません。一方で大変ありがたいことに、首都圏から登記のご依頼をくださる方もおられます。これをお受けしてしまえば当事務所の登記受託件数は、昨年の実績(3件)を超えることが確定します(苦笑)

 さて、来週は訴訟の打ち合わせで新潟県中越地方まで行ってきます。いろんな状況を勘案するとこの時期にそこまで行かざるを得ないというわけで。ですので来週もあちこちに出向くことになりました。

  • 20日 三重県北勢
  • 21~22日 新潟県中越
  • 24~25日 東京

 こんな感じです。それぞれ移動経路周辺での出張相談の対応余力がありますので、ご興味のある方はお問い合わせください。また、来月は富山への出張がほぼ決まっています。

 ところでここ数日間に発せられた所属業界団体連合会の会長声明と、参考までに日弁連のウェブサイト記載の声明を拝見していますと、どうやら日弁連・日司連については法律相談、全社連については労働・社会保険関連の相談についてそれぞれ無料の相談手段を確立する方向で動きつつあるようです。さしあたってはこれらの施策に協力する用意を整えながら、できるかぎり通常の業務を進めることにします。

『優しくやって』という難しい依頼

 隠岐から戻ってきたのは月曜日の朝だったのですが、今日は隣県の青年会の皆さまと打ち合わせをしてきました。昨年に続いて労働紛争に関する研修の講師をやってくれ、というご依頼なのですが、これがなかなか難しいものになっています。

 一言で描写するのはかんたんです。曰く

 『ふだんは登記をやってるような先生方にもわかるようなレベルに仕上げてくれ』と。

 まさに難しいです。もちろん、それが方向性として適切でしかも必要な研修であることはわかっていますし、そんな研修のオーダーに応じられる人材がとても希少なことも了解できるんですが…こりゃ難しい。

 だったら債務整理の分野では、そうした超初心者向けの研修ってあるの?と問うたのですがどうもよくわからない状況です。おそらくはあるんでしょうが、仮に教材等が手に入れられたとしてもそちらの研修のレベルが、今回の研修に求められるレベルと釣り合っているのかがわからない状態は続くはずです。

 お手上げだと宣言して帰ろうかとも思ったのですが、打ち合わせの席で振る舞われたカツ丼がしっかりお腹に収まってしまっています。もう逃げられません(←冗談です)

 とりあえず、ちょっとしたわがままを今回の研修を準備される皆さんに提案して承諾いただきました。

 事前に教材を作って、彼らに教科書検定をやってもらおうかと。もちろん優しい教材をわかりにくく解説したり(これは簡単にできそうです)、難しい教材をわかりやすく講義したり(これは神の領域です)することはあり得るのですが、一応は教材の内容から講義の難易度は推測してもらえるでしょうから。

 この事前審査から研修実施までに一月以上の余裕を設けることで、なんとか期待されている水準まで落ち着かせようという作戦です。

 …で、そうすると。

 教材作成の締め切りが一ヶ月ちかく繰り上がる、ということになりました。自分で自分のクビを締めたような気もします(苦笑)

 目指す理想は高いところにあるし実現できればきっと意義深い研修に仕上がるであろうこのご依頼。先週までは、実際の訴訟の案件で難しい準備活動を行っていたので困難さの傾向が変わっていいか、と自分を納得させています。

みずわかす・たまわかす

みずわかす・たまわかす
みずわかす・たまわかす
幸か不幸か、今晩松江発の名古屋行き高速バスの席が取れてしまいました。

だったら帰るか、ということで、15時10分西郷発のフェリーくにがで引き揚げることにします。島後では史跡を見て回ることにして、バスで水若酢神社を訪れました。

港に近い玉若酢神社へはレンタサイクルで乗りつけます。いずれもお天気のいい休日の名所とは思えない人出。というより、人がいません。

隠岐造りが豪壮な水若酢神社のおみくじが200円であるのに対し、玉若酢神社のそれは100円。

商売っけの薄い方に敬意を表して玉若酢でおみくじをひいたところ、

旅行 行く先利益あり

隠岐、いいところです(笑)

夕日の海を島後へ

夕日の海を島後へ
夕日の海を島後へ
夕日に輝く、白亜の船体。
17時15分発の西郷行きフェリーしらしまが入港してきます。

今日はこの船で島後へ行き、そこで泊まりです。行程の関係で、島前の三ヶ所の港をたどって行くことになりました。来居・別府・菱浦の寄港地にはそれぞれ個性が感じられるのですが、僕は菱浦港が(おいしいランチが食べられたので)好きですね。

さて、今日は久しぶりにぐっすり寝て、明日は久しぶりに仕事しないように…するつもりです。

島根県での初仕事

島根県での初仕事
島根県での初仕事
今日は、九州新幹線鹿児島ルートの全面開業の日。普通なら一日のトップニュースになったでしょうね。

青森から鹿児島まで新幹線がつながったというトピックスに文字通り背を向けるように…

これから、隠岐へ行ってきます。出張相談のご依頼が入ったのです。
これが島根県での初めての仕事になるため、今回の出張では愛媛県・島根県が僕の出張実績に加わることになりました。

ところで今回は、これまでになく出張日程の立案に知恵を絞りました。一日三本のフェリーをうまく使って滞在時間を二時間、当然ながらお客さまの希望の寄港地で確保しなければなりません。この困難さに比べれば、札幌やら那覇なんて『お金でなんとかできる』ところに過ぎないと気づかされました。

港で見送るのは9時発のフェリーおき。これは先に島後(裁判所がある島)へ直行します。
僕が乗るのは9時30分発のフェリーくにが。こちらは島前に寄港してから島後に向かいます。あとは14時30分発のが最終便。


ところで今回は松山までの出張に連続する出張になるため、れいによって交通費は従前の予定を逸脱する岡山ー米子ー隠岐ー米子ー大阪までの交通費・宿泊費として二万円をお支払いいただいています。

…が、しかし。
一泊の宿泊費を本土並みのお値段5000円と計上して承認を得たあとで、週末の観光地に単身者をそんな値段で泊めるところがなかなか発見できない、という恐るべき現実を突き付けられました。

開き直って、一泊二食付き15000円のホテルを予約したところです。いま抱えている訴訟の証人尋問を無事に乗り切れたら、どこかで少しだけ贅沢しようとは決めていましたので。

というわけで、明日は休みです!断じて仕事などいたしません!

瀬戸内海から日本海へ

瀬戸内海から日本海へ

伯備線下り普通列車で米子までたどり着くには、20時過ぎまでに松山から倉敷に移動している必要があります。

 

当初の予定では13〜15時過ぎまで松山で相談をしていると、予讃線ー瀬戸大橋線の通常ルートでは間に合いません。

 

※現在、青春18きっぷで移動中です。

 

さてどうしよう?
どこかで特急を使う(乗車券と特急券を買う)というのはお約束です。伯備線内でこれをやれば、もう何も考えずにすみます。

 

でもそれでは楽しくない、ということでいろいろ調べたところ、今治ー尾道でバスを使えば速いことがわかりました。このあたりの地図を思い浮かべれば確かにそうで、予讃線が四国北岸に沿って蛇行している間にさっさと本州に上陸できます。

 

相談が早く終わったため、金券やさんで回数券を買った上で松山ー福山をバスで移動することになったのです。

 

福山でメールチェックを終えてからは、18時45分福山発から淡々と普通列車に乗り、米子には23時16分着の予定です。

 

明日は8時前に行動開始しますので、今日もあまり、ゆっくりとは眠れなさそうです(苦笑)

松山から福山へ

松山から福山へ
松山での相談は予定より30分早く始まり、50分早く終了しました。

実にありがたいです。おかげで一日に四本しかない、福山行きの高速バスに間に合います。

14時36分発のバスは満席寸前でしたが、何故か前から二列目の窓側が空いています。
お天気もよくなってきて、これはしまなみ海道の景色が楽しみです。
ただ今回は景色より、少々先を急ぐためのバス利用なのです。

今夜は、鳥取県の米子で泊まりになりましたから。昨日まで仕事をしっかりやって、今日は宿泊費自腹で道後温泉にでも…などという甘い考えを持っていたのですが、世の中そこまで甘くないようです。


なぜそうなったのか、は明日のお話しにします。明日は13時から、今回の出張で五人目のお客さまとの予約が入っています。

出張後半戦、始まる

出張後半戦、始まる
出張後半戦、始まる
と〜どけ〜てよ〜
ジャンボ〜フェリ〜♪

高松東港への到着を告げる昭和調の目覚まし放送と同時に、右足がつりました。

一人静かに身悶えする、フェリーりつりん2の桟敷席であります。
快適でしたよ。
ええ、快適でしたとも。
何日かぶりに、連続4時間眠ることができました。

神戸を0時55分に出るこの夜行便は、5時に高松に到着します。運賃1800円で夜を明かせ、関西から四国に移動できるということで周りは学生さんたちが多いようですね。

さて、昨日の証拠調べは調書が出来たらコピーを貰うのが『とても楽しみな』内容になりました。準備の甲斐はあったようです。よく考えたら、昨日は昼ご飯も晩ご飯も食べてないことに気づきました。少々忙し過ぎですが、もう大丈夫です。

さて名古屋−富山−大阪と三人のお客さまにお会いしてきた今回の出張、後半は高松から松山へ向かいます。昼過ぎから、出張相談の予約をいただいています。

多忙の日々に、さよならを

多忙の日々に、さよならを
昨晩1時過ぎに打ち合わせが終わり、これで僕が証拠調べのために準備できることは終わりました。人事は尽くした、という妙な開放感があるからか、睡眠時間が2時間でも眠くないしコート無しで気温0度の外に出ても寒くありません。
朝5時半の富山の街は、街路樹に残った雪が綺麗です。

今日はこれから大阪へ向かいます。5時38分発の小松行きは、懐かしい457系です。
国鉄型急行電車で、忙しい日々にお別れを告げるとしましょう。神通川の鉄橋を渡ると、空が白み初めて来ました。

根拠は何もありませんが、今日はきっといい日です。

視界不良な出張、開始

視界不良な出張、開始
えらいところに来てしまいました。

コートを持たずに乗り込んだ10時10分発富山行きのバスは、ひるがの高原SAで休憩中です。

さて、昨日は来所のお客さまの相談終了が23時過ぎ、全ての作業が終わったのが4時前、今夜も電話での打ち合わせまでに作成する書類あり、ということで家に帰るのが面倒になってしまいました。
今日富山に泊まって早めにチェックインし、作業を一気に片付けよう、という作戦です。これも、思いついたのは3時過ぎ。まさに先の見えない生活です。

外は一面の雪。名残雪というにはいささか暴力的な振り方です。

さて、今回の行程変更で10日の用事には対応できる目処が立ちました。11日は松山まで行く予定ですが、もう一件、気になるお問い合わせをいただいています。対応したいと思っていますが、結構な工夫が必要です。

がら空きな図書館 がら空きなカフェテリア

がら空きな図書館 がら空きなカフェテリア
がら空きな図書館 がら空きなカフェテリア
滞在3時間ほどで、なんとか資料を集め終わりました。
初めて訪れた国会図書館関西館は、東京の本館にはないセルフコピーがあり、大量のコピーが欲しいときにはいいかもしれません。

ただ、何故か異常に空いていて(笑)何かの操作に戸惑うとすぐ、優しい誰かが近づいてきます。

17時前に訪れた4階のカフェテリアで、250円のコーラフロートを頼んで一服してみました。

やはりこちらもよく空いていて、お客さまとの打ち合わせに使っても全然支障なさそうです…が、京都からも大阪からも遠いこの図書館をそんなことに使える機会はまずないんでしょうね。

豚の雑誌がみたいから

豚の雑誌がみたいから
どうやら今日までが、今月の多忙のピークらしいです。
予定より10分遅く家を出て貸金庫に登記識別情報通知を収納し、予定より5分遅い地下鉄で官庁街へ向かいます。
法務局に行って登記申請書を出し、受領書を受け取った時点で、予定より20分短縮できました。これをファクスで銀行さんに送り、午前中の予定はおしまいです。

午後は図書館での資料収集と反対尋問対策の立案。

22時に、来所のお客さまの予約が入っています。

問題は午後から出かける図書館が、国立国会図書館関西館である、ということだけです。
というより、これ以上問題があったら対応できません(笑)

ある労働訴訟で、どうしても2009年の一時期の週刊誌と、できれば『養豚界』という専門雑誌を証拠提出したくなってしまったのです。
豚さんの雑誌と労働訴訟にどんな関係があるかを説明できないのがもどかしいのですが、とにかく必要だということで。

故人曰く、飛べない豚はただの豚。
多少遠くにあるから、期日が近いから、お客さまがやってくれないから、そんな下らん理由で証拠収集を諦めたくないし、なにより今回の事案は、多少無理しても勝てれば報われます。

これが閲覧できる一番近い図書館が京都府南部にある国会図書館関西館だ、というわけで、なんとか10時50分発の奈良行き高速バスに間に合うように朝の予定を終えてきたところです。

ちなみにこの臨時出張、決まったのは一昨日。さらに昨日、愛媛県内から出張相談の要請が入りました。これは11日に実施です。
で、今朝は大阪での出張相談が決まったところです。これは10日。明日は富山での打ち合わせが決まっています。

…そろそろ、うまくやらないと連鎖的破綻が起きるかもしれない状態です。

仕方がないので!
帰りは京都にでて、自腹で新幹線を使ってしまいます。
三重県に入って、バスは順調に走行中。よく空いているので、書類を広げても大丈夫です。

2日間10時間の打ち合わせ

2日間10時間の打ち合わせ
久しぶりに乗った大阪市営地下鉄の車内は、妙に落ち着いた雰囲気がします。

車内を見渡して気づきました。
債務整理の広告がここ一年で激減しています。残っているのは二カ所ほどでしょうか。

一時期は車内の中吊り以外の広告枠の四分の一は債務整理の広告だったのに、ここまであっさり消え失せるとかえって心配になります。

さて、今日明日でひたすら尋問対策をしよう、というのが今回の出張のミッションです。うまい具合に眺めがよくて机が広い部屋が取れ、基板を取り替えたばかりのサブノートPCの調子も上々で、初日の打ち合わせは予定通りに終わりました。

…予定通りに、5時間ほどで。

受付停めたら、電話が来たよ

 しかも、とっても久しぶりの…担保権設定登記のご依頼が(笑)

 そういえば、以前抵当権設定登記の代理をしたのはいつだったっけ、と過去のファイルを調べて、不動産登記法が改正された後だと確認してホッと一息ついたことであります。設定は設定でも他の権利の設定登記なら今月やらせていただいたんですがね。

 どうせならこの、たまーにしかこない登記の仕事をしみじみ味わってやりたいものだと思うのですが、そこはやっぱり銀行さん相手の仕事、あちらは僕の都合をまるで見ていたように、来週前半に予定日を設定してくださいました。

 平日の一番自由に使える日を堂々と銀行さんに持ってかれたため、玉突き的に、一つ調整中だった予定がずれます。

 富山へ出張の予定が(爆)

 かくて富山への出張は、3月9日の実施となりました。こちらはお客さまとの打ち合わせなので、一応は僕が主導権をとって日程を決めることができるのです。

 今月は10日に大阪への出張を控えているので、理想的には昨年やったように名古屋-富山-大阪-名古屋の回遊ルートを取るのがよいのですが、宿泊費まではだれも出してくれないし大阪に夜行バスで着いても予定が午後からなので(そして、宿泊費の請求を誰かにしちゃう気もないので!)9日はバスで名古屋-富山往復、10日は近鉄特急か何かで名古屋-大阪往復にしようと考えています。

 ですが。

 実は今週から来週、東京への突発出張が入るのではないかと思って戦々恐々としていたのです。先月、東京の会社を第三債務者にして債権差押命令の申立をおこなっており、普通の事業会社なので債権差押命令などをうっかりぶつけると『担当者は当社に出頭して説明せよ』などという指示がお客さまに降って来かねません。本人申立の悲しさではありますが、どうやら今回の会社さんは振り込み先を指定して送達証明書の写しを送るだけでお金を振り込んでくださる、とのこと。僕がでかけるまでもありません。

 ホッとしました。

 ですが今日来たもう1件のお電話は東京簡裁から。3月下旬に期日のご指定がありましたので、次回の東京出張は3月第4週に実施です。今月は大阪2回、富山・東京各1回の出張ということになりました。

 3月中旬なら、もう1回くらいどこかに行くご用があってもいいかな、と極めて勝手なことを考えております。

« 2011年2月 | トップページ | 2011年4月 »

2021年4月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30