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小刻みな大掃除

出張が多くても仕事が進んでいくようにするのは、この事務所ではあまり難しくありません。不動産登記中心の事務所のように、いつくるかわからない依頼に備えて即応状態を維持する必要がないので、出張間際に『お客さまに検討してほしい文案や提案』を集中的に発送し、ゆっくり考えてくださいねと宣言してしまえばよいわけです。出張から帰ってくるタイミングで、お客さまからの回答も逐次入ってきます。相手側会社に対する送付書類も同様で、これは単に到着日を調整すればよいだけのこと。

そうすると出張前が忙しくなるわけですが、今月は来週に北海道への大出張が控えています。月末に結構まとまった時間をこれに使うため、仕事の合間をぬって大掃除をはじめました。

今年のテーマは床・壁・扉に関する難易度の高い作業に対処することです。この家に住み始めてから7年余り、LDKの床が黒ずんできました。

この黒ずみ、ちょっとした洗剤でこすっただけでは落ちません。古くなったつや出し剤が劣化するのと、台所部分では油やらなにやらが混じって黒くなってくるらしいのですが、ホームセンターで買ってきた床用洗剤兼ワックスではこの黒ずみ、微動だにしませんでした。分散実施型大掃除の第1日目は、まさに玉砕であります。

その後、家にある洗剤をいろいろためしてみるうちに、一番安い(300mlで100円未満の)洗剤を吹いて10~20分ほど放置したあとぞうきんでこするのが最適だということがわかりました。ずるり、とばかりに汚れが取れて、取れた汚れがボロボロと固まりを作るのです。液性がアルカリ性~弱アルカリ性のものであれば、だいたい同じ結果になると思います。

ところでその汚れが取れていく姿は、まるで(笑)学生時代、何日かお風呂に入らずにひたすら車中泊で列車に乗る旅を続けていた頃の自分を思い出します(30代後半より年かさの閲覧者の方には、ワイド周遊券を覚えておいでの方もいらっしゃるかと)

小刻みな大掃除

で、写真の右が施工前。左が施工後。違いがあまりにもあきらかであるのと、実は一番安くてどうでもいい洗剤でこの結果が実現できたことに結構な衝撃を受けました。

その後3日ほどでなんとか畳二枚ぶん程度の床を磨き終わる一方で、洗剤を使い果たしました…こうなると、さらに安価ななにかを探したくなってきます。

薬屋さんで重曹(炭酸水素ナトリウム粉末)を買ってきました。これなら600g298円。安いです。重曹をいろんなお掃除につかうウェブサイト、たくさんありますよね。

これを水300mlに対し大さじすりきり一杯程度に解いて溶液を作り、ためしに20分ほど放置してぞうきんでこすってみましたが…

落ちません(爆)

ならば、とばかりにこの溶液にたまたま目に入ったキッチンペーパーを突っ込み、ペタリとばかりに床に貼り付けました。これなら乾かずに、1時間ほど放置できます。これで駄目なら重曹不採用、と思ってこすってみたらあっさり汚れが落ちました!

その後さらに考えて、キッチンペーパーではなく古いタオルをつかえばあとは重曹と水だけで掃除ができる、と気づいたのが床磨きをはじめて6日目。

そして今日は朝から三人のお客さまに文案をつぎつぎに送る一方、それらが一段落した夕方からゆっくりと床磨きをはじめます。

床磨き8日目の今日、ようやくLDKの床の3分の2ほどの作業が終わったところです。

…来週の出張出発前までに、作業が終わるのかが少々不安であります。仕事のほうはなんとかできるとわかっているのですが。

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