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2010年12月

さーて、来月の出張は?

サザエさん風にいうと、以下の三本です。

  • 1月第2週 二日がかりで地裁当事者尋問対策演習。お客といえども容赦はしませぬ(大阪)
  • 1月第3週 国会図書館でいつもの書見&労働審判期日前打ち合わせ(東京)
  • 1月第5週 裁判所まで凍った歩道を歩け歩け!簡裁訴訟代理人ばんざーい(北海道)


えーと『僕のような司法書士になれるように』とおっしゃるのは上記のような状態に立ち至りたい、ということじゃないんですよねきっと(笑)友紀さん、コメントありがとうございます。実は友紀さんのお住まいの県の南隣の県から当事務所に依頼希望の方がおられまして…その場合1月の出張日程はさらに賑やかなことになるでしょう。

さてさて昨日のブログのネタになった、不慮の死を遂げた電源ユニットは本日無事に新しい中古品(?)が到着し、我がPCは何事もなかったように稼働中です。そりゃ復旧作業に3時間もかけりゃ何事もなかったようになるか何もかも忘れたいようになるかどっちかなんですが。ともあれ、片方のディスプレイでNHK教育のクラシック演奏を見ながらもう片方のディスプレイでブログを書いている…誰かから大晦日だと言われないかぎり全然わからないような平和な時間を、一人過ごしています。

来年はなにをしようか、考えました。独立系のFPとしてもう少し生命保険に関する相談を扱えるようになりたいと思います。この研究を進めるつもりです。

…そういえば、これって司法書士の仕事ではないんだけれど(遠い目)

人知れず…PC 故障

人知れず…PC<br />
 故障
昨日のこと。雪と氷と単線気動車の国から一週間ぶりに帰ってきてデスクトップパソコンのスイッチを押しました。

…反応ありません。
ピクリとも動きません!

前兆はあった、といえばあったのです。この一ヶ月ほど、電源ユニットのファンが『いかにも、回りたくなさそうな』異音を発していました。数年前に新調した電源ユニットですが、これは天命かもしれません。

このことあるを見越してデータはLANディスクに待避済みなので、対策を急ぐ必要はありません。

…と、いうわけで。
これから半年くらいかけて、ゆっくり後継機を探すことにしました。

で、その間だけ持てばよい、と観念して中古の電源ユニットの安いのを、ヤフオクで落札したところです。電源ユニットを新調して8年ものの自作PCの延命を図るよりは、そろそろシステムをまるごと更新したほうがよさそうですから。


さて、病院職員さんは久しぶりのコメントですね。どうもありがとうございます。長距離のフェリーはお天気がよい時に乗ってしまうとやめられなくなる(笑)のですが、これはぜひ、実物をご覧いただきたいですね。出張中に私信のメールをくれた口さがない友人およびお客さまのなかには僕が冬の日本海でしこたま船酔いさせられるのを期待していた方々もいらっしゃるようですが…それでも船はよいものです(運がよかっただけかも)

とかなんとか言いながら次回の北海道出張は、好むと好まざるとに関わらず飛行機の利用を余儀なくされる…予定です。シーズンオフは飛行機が派手にダンピングされるので…ええ、本当に本当に仕方なく(遠い目)

1時間30分のおまけ

1時間30分のおまけ
お天気がいいわりに、昨晩は結構ゆれました。

さきほど伊良湖水道から伊勢湾に入って、ようやく落ち着いたところです。日の出の時点でまだ浜松沖だった(アクトシティが見える)ので遅れているはずなのですが船内の案内板には特になんの掲示もありません。

ここから定時に着くには知多半島道路かなにか利用しないと無理だよな、と思い始めた8時過ぎ、アナウンスがはいりました。

曰く、到着は12時の予定、と。所定より1時間30分ほど遅れています。

まぁどうせ、今日の相談のお客さまは夜からの予約です。少々滞在時間をオマケして貰ったと了解して、例によってカフェで長居を決め込んでいます。

さてさてこれから年末年始の予定なんですが、ウェブサイトの更新やら何やらでほぼ平常通りの営業になりそうです。

『海が見える』喫茶店の午後

『海が見える』喫茶店の午後
海が見えるというよりは、そこら辺全部海。です。

昨晩に引き続き、午後はここでゆっくりします。
船は先程、仙台を出航したところ。入港中はPHSが使えるので、ここでメールの送受信を済ませます。

さて、このまま静かに新年を迎えられると思ってましたが、明日・明後日とも二件ずつ相談が入りました。
さらに来月の出張も決まりつつあります。
1月8・9日は大阪、
翌週は東京(日程調整中。実施は確定)
このほか月末に、もう一回北海道があるかもしれません。

まぁ、なんとかなると思います。陸地が遠くなり携帯のアンテナが立たなくなるにつれて、なんの根拠もなく楽観的になってきました。

最後に天然パーマさんはスイートを使ったことがあるんですね〜。素晴らしい!大事な人と上等級の船室の旅、なかなか渋い選択です。一人でも二人でも、それぞれに楽しめる船の旅で今年の出張を締めくくることができ、今年はラッキーでした。

名古屋まで『直通』で

名古屋まで『直通』で
名古屋まで『直通』で
北海道から名古屋まで、飛行機と並んで『乗り換えずに着く』交通機関。

ただし所要時間は度外視(笑)

それが太平洋フェリーです。
苫小牧19時発、名古屋着は翌々日10時30分着。飛行機に慣れた人なら笑うかもしれませんが、この時期にも関わらず『上の等級から』満席になっています。

10日前から、A寝台より上は満席、僕はやむを得ずB寝台をとり、様子をみていました。昨日一等に一つ空きがでたのですがプラス8000円で『窓のない可能性がある』個室を買うのもどうかと思ってやめました。

昔ながらの二等寝台ということで、居心地よさ気な場所を探します。

フリースペースは混んでいるので、カフェでグラスワインを一杯買って長居することにしました。なぜかこの場所、居心地はいいのに混みません。向こうの席ではDQNなカップルが休憩場所と間違えて入りこんできてますが…もう少し気の利いたエスコートの仕方を知らんのか、見てて心配になります。

出航までは、あと20分。

まあまあの雰囲気、です。

瑠璃の海から樹氷の山へ

瑠璃の海から樹氷の山へ
瑠璃の海から樹氷の山へ
北海道最後の宿泊地を網走にするか、斜里にするかは最後まで迷いました。
昨日は釧路から釧網本線を北上してきて斜里〜北見のどこかに泊まればよい、ということになっており、網走まで出れば一泊三千円台のホテルがありますが斜里にはそれがありません。

しかし網走まで出ると、釧網本線の北半分を日没後に通ることになります。
斜里のホテルは5300円。
この金額に悩むのは、これまでの三泊で合計9000円しか使っていないからです。

東京なら8000円でも安いはずの斜里のホテルに泊まったのが大正解だったことは、翌日朝の玄関をでた瞬間にわかりました。

南に開けたその玄関からは、斜里岳と羅臼岳が見えています。

知床斜里6時45分発北見行き普通列車の後部運転室から眺めを楽しんでいると、羅臼岳の向こうから朝日がでてきます。
右側に見えるオホーツク海は、日本海とも太平洋とも違う色。瑠璃色がかった青、でしょうか。

網走を過ぎて北見へ近づくにつれ、雪がまた深くなってきました。ドアの窓ガラスがしっかりと凍らせて、列車は北見に到着です。最果ての『特別快速』きたみ号は一日一往復、しかも一両編成…ですが座席にはまだ余裕があります。石北本線の山越えを満喫させてもらえそうです。

音のない岬 音のない駅

音のない岬 音のない駅
音のない岬 音のない駅
はるばるとたどり着いた、岬。たった一人の乗客を降ろしたバスが待機場所に引き上げると、世界から音がなくなりました。

観光客も通過する車もない、ここ納沙布岬での滞在時間は、6分です。

ひとり僕だけが慌てながら岬まで歩き、携帯電話のカメラの限界に挑戦しながら写真をとり(海の向こうに知床半島が写っているはずです)、走ってバス停に戻ります。凍結時期ダイヤ、とでもいうのかこの会社のバス、ウェブサイトに掲出の時刻表から数分ずつ早発するような時刻設定になっており、現地に行かないとわかりませんでした!

そのどうしようもないウェブサイトでは数分あったはずの、根室でのバスの乗り換え。早発ダイヤのおかげで、駅に戻る僕のバスの20m後ろを、これから乗るバスがついてきます。

なんとか乗り換えに成功すると、厚床への国道44号線は凍結どころか全線で雪が溶けきっている状態。厚床へはほぼ定時に到着したので、10分ほどこの駅の『磨きのかかったなにもなさ』を満喫できました。

釧路への普通列車が5分ほど遅れたため、結果的には厚床駅に十数分滞在することになったのですが、よく考えたら根室駅・納沙布岬では滞在時間が10分を割っています。

結論。
根室地区の観光には、レンタカーをおすすめします…せざるをえません(苦笑)

最果てのバスに、会いに行く

最果てのバスに、会いに行く
最果てのバスに、会いに行く
人間、大抵のことには慣れるものなのかもしれません。

今朝の気象情報で
釧路の最高気温0度

という表示に『わぁ、助かった!』と思ってしまった自分がいます。

さて今日は根室ー納沙布岬・根室ー厚床の路線バスに乗るのが旅の目的です。昨晩、仕事の書類を中心に先に名古屋へ荷物を送ってしまい、少々身軽になりました。これで幾分行動力が上がるはずです。

釧路8時15分発根室行き普通列車の乗客は、両手で数えるほど。
ただし、見るからに鉄分の高そうな青少年が何人か混じっています。

列車は上尾幌で上り列車と交換し、厚岸の街を離れると、ひたすらひたすら湿地と疎林の中を走ります。

不意に列車が、ブレーキをかけました。
窓の外には、遠ざかる…鹿のお尻。

座席に座らず運転席の横にいると、もう少し楽しいかもしれません。

東への細い細い道

東への細い細い道
東への細い細い道
帯広発釧路行きの普通列車は、キハ40の単行です。

…ああ、特急乗り放題の三連休パス買わないでよかった(苦笑)

がら空きの旧国鉄型車両でたどる東への旅は、結構な味わいがあります。

特急列車の通貨待ちをしながら、ふと考えました。

そういえば、ここしばらく普通列車と行き会ってない(汗)

山越えを終えた尺別で帯広行きと列車交換はありました。その前の普通列車は3時間20分ほど前にあったはずです。

明日はもう少し、列車の本数が少ない区間を通らねばなりません。今日の宿泊地釧路までは、あと1時間ほどの道のりです。

お天気のよい方へ進め

お天気のよい方へ進め
旭川7時42分発快速狩勝号は富良野から徐々に山越えの準備にかかります。帯広到着は11時28分。さらに普通列車を乗り継いで、釧路まで行く予定です。

実は昨晩まで今日の予定を決めていませんでした。
たまたま天気予報が示した晴天域が道東方面だった・根室では今日一泊三千円台の宿が取れなかった・昨晩の宿には朝食券がセットされていた…というのがこの列車で釧路を目指す理由です。

帯広で一時間強の待ち合わせがあるので、昨日作った裁判外代理人としての連絡書と登記申請書を本州へ送ってしまうことにします。
両者とも明後日の月曜日には到着するため、な〜んの支障もなく仕事は進んで行きます。

…そのつもりでしたが。
富良野から二つ南の山部で9時32分発の対向列車が延着しました。あおりを食った当列車も19分延発です。

心なしか、前途の雲の色も濃くなってきた気配がします。

まぁいよいよとなったら釧路から速達指定をかけて出せばよい、というだけなんですが。

最後にksさん、コメントありがとうございました。今朝の気温零下14度の旭川で早速試してみよう、と思ったのですが、この素敵な街では大通りの歩道は融雪されていました…残念!

仕事とは無関係な関心

仕事とは無関係な関心
仕事とは無関係な関心
地下鉄の駅を出た途端、顔に何かが降りかかってきました。

雪です!

…静岡県人の僕には、まさに脅威の落下物です!

そんな落下物に抗いながら、三つの裁判所庁舎を回ってみました。札幌・旭川の両地裁本庁です。
僕が出廷したのはこれ以外の一ヵ所ですが、その三ヵ所を含めて労働事件を一件しか発見できなかったのはなかなかショックでした。
とりあえず今日出廷したことで仕事は終わり。あとは他のお客さまの打ち合わせをすすめながら…三日ほど青春18きっぷで道東を巡ってみるつもりです。

歩く、それだけで試練

歩く、それだけで試練
雪。
氷。
水。
シャーベット。

朝の路上で、ウォーキングシューズの踏破能力が鋭く鋭く試されています。

この日を期して新調したハイドロテックですが、宿から10分で行けるはずの駅まで15分かかり、目的の普通列車にしっかりと乗り遅れました。

4分後に出る札幌行き高速バスに乗ろうと思ったら財布の中に一万円札しかなく乗車不能、渋々と特急列車を使うつもりで(1100円余計にかかります)自動券売機にお金をいれたらお札が詰まって係員がでてきます。

…どうやら歩くだけでなく、集中的に試練にさらされる朝になりました。
特に、歩き方には早急な改善が必要です。別に靴が悪いわけではありません。むしろ防水能力には大満足でして、これがもし普通の靴なら北海道をでるまで足が乾かないところです。

で、渋々のった特急すずらん1号の乗り心地なんですが…
実に上々であります♪

月下の動く執務室

月下の動く執務室
月下の動く執務室
敦賀1時発のフェリー『すいせん』は15分遅れで苫小牧に到着の見込みです。

この季節の日本海、事前に荒天のため一時間程度遅れとの告知が出ていたこともあってどんな目に遭うか、無責任な関心を持っていたのですが、なかなか快適な旅になりました。

右舷側の船室を割り当てて貰ったため、日の出で目が覚め到着前に月の出が見られる東南向き物件になったこの部屋、退去するのが少々惜しい気分です。

ツインのこのお部屋は、繁忙期でなければ一人で貸し切って仕事場にすることができます。でも、誰か素敵な人とゆっくり過ごすにもきっといいでしょうね。

あと30分ほどで、学生時代以来十数年ぶりの北海道上陸です。

北海道連絡特急しらさぎ号

北海道連絡特急しらさぎ号
24日11時30分に、道内某簡裁に出廷すること。

これが今回の北海道出張の唯一のミッションです。

前泊しないと出廷できない裁判所への出張ですが、お客さまには株主優待券利用を基準とする航空機利用を仮定した交通費と日当3000円のみを請求しています。

つまり飛行機なんか使ったら赤字確定という条件下で、いかに余力を作りだすか、が実はもう一つのミッションなのです。

選んだのは敦賀午前1時発の苫小牧行きフェリーです。これなら一等船室でも一万七千円ほど。
敦賀駅からフェリーターミナルへの連絡バスには、名古屋20時03分発のしらさぎ15号がちょうどよい接続です。これだと出航二時間前には乗船手続きが済んでしまいますが、個室を貸し切っているのでさっさと落ち着くことができ、むしろ好都合です。

…そんな思惑でこの列車に乗ってる奴はいくらもいない、とは思います(苦笑)
発車間際に指定席をとったら窓際に残席無しと行ってきたこの列車、基本的には米原から新幹線に接続する北陸方面へのビジネス特急である…はずです。

ところで今回の出張、例によって出張相談可能というご案内をしていましたが、見事に希望者皆無です!

ですので帰りもフェリーにしました。27日苫小牧発の名古屋行きを押さえています。
道内で宿を探していて気づいたのは、三千円台で泊まれるホテルがたくさんあること。東京で二泊するお金で四泊できるので、時間さえあれば気苦労しない、ということですね。

明日は一日、船のなかで仕事です。もちろん、それでも素晴らしく楽しいんですが。

では、行ってきます!

プチプチ防寒対策

この季節、ホームセンターに行くたびに苦々しい思いになります。

寒いのが苦手なために防寒用の資材を探しにでかけると、この季節は窓ガラスに貼る結露防止・防寒用フィルムが嫌でも目につきます。だいたい1800×900㎜で980~1480円くらい。使ってみたいのですが使えません!

それらが全て、『すりガラス』には使えない、とうたっているのです。僕の家の窓硝子は、上半分が透明・下半分がすりガラスか、すりガラスの一枚ものなので一番対策を要する部分にこうしたフィルムが施工できません。

何か代わりになるものはないかいな、と毎冬悩んできたところですが、ある製品をみたときに気づきました。その製品、どうみてもエアーキャップ(緩衝材)にそっくりなのです。

空気の層を保持するフィルムを窓ガラスに貼って熱の移動を防ぐ、という理屈はエアーキャップそのものでも同じはずです。ならば、と思って包装用品売り場に行くと、こちらでは量り売りで幅1m×長さ1m220円。さっきの製品は1800×900㎜で980円。使い道と売り方が違うだけではない価格差には、何か理由があるのでしょうか?

ためしに2m買って帰り、1800×900㎜の窓をおおざっぱに覆ってみました。窓ガラスとカーテンの間に挟むようにしてしばらく置くと、エアーキャップのほうが結露してきます。ただし、設置前にあった窓から冷気が流れてくる気配はなくなりました。温度計でエアーキャップの窓ガラス側と室内側を計ってみると、

  •  窓側 11.5℃
  •  室内側 13℃

…判断に迷う結果です。

まぁ、素性がエアーキャップなので実験として失敗しても暇つぶしなり梱包なりに使えるところがミソなんですが。

さようなら、PC-9821V200

僕の作業卓には、二台のデスクトップPCが配置されています。

ふだん使うのはAthlonMP1200を搭載した7年物(しかも購入時中古)のDOS/V機なのですが、いまだに昔懐かしPC-9821シリーズの機材が現役だったのです。

本当なら一台にまとめたいところですが、このPCに10年物のインクジェットプリンタが接続されています。PC-98シリーズとDOS/Vではプリンタケーブルが違うため新しくケーブルを買わないと接続を変えられないからです。しかし今年はいよいよケーブルを新たに買えるほど事務所の経営が安定して参りまして(汗)、ついにPC-9821を退役させようと準備をはじめました。

 問題はもう一つあります。このPC-9821、ボイスモデムを内蔵していてかなり具合のよいスピーカーフォンとして電話を運用できているのです。受話器を使わないので書類をめくったりデータを入力しながらお客さまと電話で打ち合わせができ大変便利なこのシステム、Bitwareというソフトウェアと内蔵ボイスモデムの組み合わせで実現しているのですが、これをWindows2000Proが稼働するDOS/V機と外付けボイスモデムで運用しようとして数年前に調べたところ、なにやら恐ろしげな問題がマイクロソフトのウェブサイトに掲示されています。

Windows2000ProにBitwareをインストールすると、プリンタ関係で異常が発生する、と。

 さらに見れば対処方法はBitwareをアンインストールすることだ、と自信たっぷりなご説明。まさにとりつく島もない感じはどこかで見たことがあります。

-どうしようもない書類を持ってきた本人訴訟の原告に対峙する裁判所書記官のそれ、でしょうか?-

 ならば外付けボイスモデムを制御する適切なソフトウェアを別に導入できればいいではないか、と素朴に思ってここ数年探し続けておりましたが、家庭用PCにくっつけられるボイスモデムなんてまさにブロードバンド以前のデバイスです。国内ものは全滅しており、海外のCallsoftなるソフトウェアしかアップデートされているものがなさそうなのです。

 こうしためんどくさそうな作業は出張前にやっつけてしまうべきだ、と思って今日、おそらくは今年最後になる来所での相談のお客さまが帰ったあと、おもむろにダウンロードをはじめました。

 作業すること数分。ためしにボイスモデムの電源を入れて電話を受けてみたのですが…

 なんらか着信している(ポップアップで電話番号を表示しようとする)けれど、応答できません。発信もできません!(泣)


 コンピュータ、というものに関わって二十余年、何度も何度も味わった挫折感。おそらくここで、一線を越えてしまったのだと思います。

 サクッとCallsoftをアンインストールして、問題のBitwareをインストールしてみることに決めました。問題が出たら出たで、システムをアンインストールするだけのこと。一回アンインストールするのも二回するのも同じです。

 こちらも数分でインストールを終えました。使いたいのはこのソフトのうちボイスモデムをスピーカーフォンとして動作させる=PCから電話の受発信を行うBitphoneというソフトだけですので、早速これを立ち上げて、177をダイヤルさせると?

 外付けボイスモデム(microcom Voiceport)のスピーカーから、名古屋地方気象台午前11時発表の気象情報が流れてきます!

…まさか天気予報で感激できるなんて(苦笑)

 あとはマイクとスピーカーを旧システムからつなぎ替えれば、なんちゃって電話会議システムのできあがり♪若干寂しい気もしますが、当事務所最後のPC-98シリーズの機材は今年限りで退役することになりました。まだどこかの司法書士事務所で現役なんですかねぇ?PC-98。

 ところで電話会議システムというと同業者の皆さんは弁論準備手続きに出てくるアレを思い出す方が大部分、でしょうか。まさに電話回線(Skypeではなく)につないで使う機材って、結構お高いもののようです。下記のものは名の通ったメーカーのものとしては安い方で、十万円を超えるものがホイホイ転がってる感じです。

でも、全国津々浦々の裁判所にそんな機材が一つはある、ということなんですよね、きっと。怪しい自作PCにどこかから拾ってきたマイクと980円のスピーカーがくっついてる、などというシステムには出会ったためしがありません。

職安でおこなう仕事

副支部長先生から電話がかかってきました!

思わず直立不動で電話をとった僕に、軽い笑いを含んだ声が降ってきます。

…頼みがある、と。

何か支部のお役目か!この繁忙期に評議員としての義務を果たさねばならんのか!とっさに夜逃げの準備でもしようか迷いましたが、聞けば今回のご用は難易度の低いものでした。というより、いいお話と言ってもいいかもしれません。

ハローワークに相談員として行ってほしい、というのです。そういえば厚労省のワンストップサービスの一環として、そういう事業があったはず。続いて副支部長先生、おっしゃることには

…今なら日付が選べる、と。

ということは現時点以降、選べない場合もあり得るのか、というのは明らかな愚問でした。こういう場合には選べるうちに飛びつくべきです。

 というわけで、来月は職安に仕事をやりにいくことになりました。しかし想定される相談分野はもっぱら普通の司法書士さんのお仕事=債務整理でして、まちがっても労働審判手続書類作成の相談なんかやっては(以下略)

 ところで、社会保険労務士としても職安や労基署での仕事の募集が出てくることがあります。こうした官署協力の日当と今回の相談員の日当、その差がきになってしまいます。


 いよいよ来週は北海道への出張です。幸か不幸か今のところ経路周辺での出張相談のご依頼は絶無なので、往路は敦賀からフェリーで苫小牧に向かうことに決めました。どうせ飛行機を使っても前泊しないと出頭不可能な裁判所での訴訟代理なので、23日を目一杯移動に充てて23日の夜に北海道入り、一泊して次の日の期日に出頭するつもりです。

 ただ、実質的には22日の夜発なのですべての仕事を繰り上げてこの日までに終わっておく必要があり、おかげで結構な忙しさになっています…まさに自分が作り上げた忙しさなんですが。

 ですので明日~明後日労働相談にいらっしゃる3人の新しいお客さまのうち、一人でも依頼を決定されたらもう依頼受付停止、ですね。そうでなければ受託時期を調整してなんとか出発前に資料を受け取り、移動中の一等船室内でひたすらひたすら仕事する、ということになるかと思います。そうしたこともあって、年内に書類をお渡しするご依頼は特急・急行料金をいただかない限りお受けできませんので、ご了承ください。

東名江田→荏田→江田駅

東名江田→荏田→江田駅
昨日の雨には少々困りました。例によって知立駅北から知多シーガル2号で東京方面に向かったのですが、東名江田までしか乗車券を買っていない今日に限って神奈川県内で雨が降ってきたのです。

いつもなら、東名江田から東急田園都市線あざみ野まで十数分あるいて首都高の渋滞を避けるのですが、雨のなか歩いてまでそうする理由もありません。

…いざとなったら、東名江田から霞ヶ関まで東名高速バスに乗ろうか、と考えながら東名高速と立体交差する道に降りていきます。一時間に一本だけ、下のバス停から路線バスがあざみ野駅と、その反対のどこかへ走っていたはずです。時刻は11時48分。

まずあざみ野行きは12時09分。吹きさらしのバス停で待ちたくないが待てなくもありません。
『反対側のどこか』は江田駅(あざみ野の西隣)に行く便だとわかりました。11時49分発ということで、これなら雨でなくても使いたいところでです。途中で『つぎは、えだ…』とのアナウンスに思わず周囲を見回しましたが駅も線路もなく、『荏田』というバス停がありました。

結局連れて来られた江田駅で、普通列車の時刻表を見ながら思ったことであります。

これなら、あざみ野まで歩いて急行に乗ったほうが速い(笑)

小刻みな大掃除

出張が多くても仕事が進んでいくようにするのは、この事務所ではあまり難しくありません。不動産登記中心の事務所のように、いつくるかわからない依頼に備えて即応状態を維持する必要がないので、出張間際に『お客さまに検討してほしい文案や提案』を集中的に発送し、ゆっくり考えてくださいねと宣言してしまえばよいわけです。出張から帰ってくるタイミングで、お客さまからの回答も逐次入ってきます。相手側会社に対する送付書類も同様で、これは単に到着日を調整すればよいだけのこと。

そうすると出張前が忙しくなるわけですが、今月は来週に北海道への大出張が控えています。月末に結構まとまった時間をこれに使うため、仕事の合間をぬって大掃除をはじめました。

今年のテーマは床・壁・扉に関する難易度の高い作業に対処することです。この家に住み始めてから7年余り、LDKの床が黒ずんできました。

この黒ずみ、ちょっとした洗剤でこすっただけでは落ちません。古くなったつや出し剤が劣化するのと、台所部分では油やらなにやらが混じって黒くなってくるらしいのですが、ホームセンターで買ってきた床用洗剤兼ワックスではこの黒ずみ、微動だにしませんでした。分散実施型大掃除の第1日目は、まさに玉砕であります。

その後、家にある洗剤をいろいろためしてみるうちに、一番安い(300mlで100円未満の)洗剤を吹いて10~20分ほど放置したあとぞうきんでこするのが最適だということがわかりました。ずるり、とばかりに汚れが取れて、取れた汚れがボロボロと固まりを作るのです。液性がアルカリ性~弱アルカリ性のものであれば、だいたい同じ結果になると思います。

ところでその汚れが取れていく姿は、まるで(笑)学生時代、何日かお風呂に入らずにひたすら車中泊で列車に乗る旅を続けていた頃の自分を思い出します(30代後半より年かさの閲覧者の方には、ワイド周遊券を覚えておいでの方もいらっしゃるかと)

小刻みな大掃除

で、写真の右が施工前。左が施工後。違いがあまりにもあきらかであるのと、実は一番安くてどうでもいい洗剤でこの結果が実現できたことに結構な衝撃を受けました。

その後3日ほどでなんとか畳二枚ぶん程度の床を磨き終わる一方で、洗剤を使い果たしました…こうなると、さらに安価ななにかを探したくなってきます。

薬屋さんで重曹(炭酸水素ナトリウム粉末)を買ってきました。これなら600g298円。安いです。重曹をいろんなお掃除につかうウェブサイト、たくさんありますよね。

これを水300mlに対し大さじすりきり一杯程度に解いて溶液を作り、ためしに20分ほど放置してぞうきんでこすってみましたが…

落ちません(爆)

ならば、とばかりにこの溶液にたまたま目に入ったキッチンペーパーを突っ込み、ペタリとばかりに床に貼り付けました。これなら乾かずに、1時間ほど放置できます。これで駄目なら重曹不採用、と思ってこすってみたらあっさり汚れが落ちました!

その後さらに考えて、キッチンペーパーではなく古いタオルをつかえばあとは重曹と水だけで掃除ができる、と気づいたのが床磨きをはじめて6日目。

そして今日は朝から三人のお客さまに文案をつぎつぎに送る一方、それらが一段落した夕方からゆっくりと床磨きをはじめます。

床磨き8日目の今日、ようやくLDKの床の3分の2ほどの作業が終わったところです。

…来週の出張出発前までに、作業が終わるのかが少々不安であります。仕事のほうはなんとかできるとわかっているのですが。

忙しくない、だから走る

忙しくない、だから走る
このところ、ご依頼もキャンセルも増えています。今日の大阪出張もキャンセルを一発喰らって少々へこんだ状態で、名古屋駅までやってきました。今回の出張ではお客さまには高速バス相当額の交通費をお支払いいただいているものの、あっさりキャンセルをかけてきた他の女性への対応余力を確保するために近鉄特急を使うことにしていたのです。
つまり差額の数百円が自腹です。

複雑な気分でチケットやさんに赴き、いつも通り近鉄の株主優待券を頼んだら…
女神はカウンターの向こうにいました。いつもより200円安い値段を提示してきたのです。
見ればこの優待券、有効期限が12月末。だから値段が下がってるということで、帰りのぶんも買いました。これで交通費増加ぶんには対処でき、いい気分で今月の出張を始められました。

…キャンセル?
もう忘れます。過去の人だと割り切らないと、やっていけません。ただ、出張相談では原則前払いとすべきだし、安易な問い合わせにはなんらかの対処法が必要だな、とは考えています。

大阪への出張を実施します

 来週は東京、再来週は北海道への出張を控えて今週は事務所でおとなしくしているつもりでしたが、出張相談のご依頼をいただきました。

 12月10日金曜日、大阪への出張をおこないます。

 例によって目的地周辺および経路上で出張相談に応じますので、関西方面の方々のお問い合わせをお待ちしています。おそらく同方面への今年の出張はこれが最後ですが、来年早々にもう一件、大阪への出張があるはずです。

 つぎに、今年中に引き渡しできる裁判書類の受託は来週中旬にお受けするものまでになると思います。あとは来年の完成・引き渡しになってしまうのですが、ここへ来てお問い合わせが妙に増えだしてきています。ええと…相談後のご依頼にはどうぞゆっくりと考えてご決定ください(って勝手な)

 先月、Yahoo!の検索エンジンがgoogleのそれに移行したことで当事務所ウェブサイトへのアクセス数が増えていることと関係があるようで、当事務所限定のプチバブルとでもいうべきものかもしれません。どうやらこの冬は、せっせと働く冬になりそうです。

肩幅よりも広いナン、再び

肩幅よりも広いナン、再び

 自分の住んでいる区内に、行きつけのカレー屋さんが二つあります。昨日は補助者さまと久しぶりにこのお店の一つにでかけました。少食でスリムな彼女にとってはそれ自体試練になりかねないランチタイムなのですが…

 昨年秋にブログのネタにしたときよりも、ナンがやっぱり大きくなっています。自分がこれから食べるものが自分の肩幅よりいささかでかい、という現実に一瞬圧倒されましたが、ここでひるんではいけません。

 このお店のナンは表面にあまり油(ギー、ですか?)を引いておらず、わりと中味が詰まった感じがします。もう一軒のカレー屋さんのほうは油をいっぱいひいてあっていい香り、モチモチの食感のが出てくるということで、一方のお店のナンを食べたあとはもう一方のお店のナンが食べたくなって困ります。今回行ったのは緑区鹿山にある『フルバリ』というお店で、同じランチセットを頼んでも行くたびに少しずつ前菜が変わってくる楽しいお店です。そんな工夫もあってか最近、客層が女性側に寄ってる感じがしてお昼に一人で入りにくい気配があります。

 ところでこのお店、ランチのセットを頼むとナンがおわかり自由なんですが、周りを見渡すと皆さんおかわりどころか物量に屈服しているご様子(おいしいのにね)。持ち帰り用のアルミホイルとビニール袋が手慣れた様子で分配されていくなか、僕は粛々と補助者さまのぶんのナンを巻き上げて分けていただいてご機嫌なランチタイムとなりました。

 さて、週末あたりもう一軒のカレー屋さんのほうに出かけるとしましょうか。そちらのお店のほうが近く、仕事が立て込んでくるとそちらへお昼を食べに行くことが増えてくるのです。

これから一ヶ月の出張予定

 今月は、再来週に北海道への出張が入っています。そのため、途中の経路となり得る各地で出張相談が可能だ、と告知をしたら相次いで相談可否の問い合わせをいただきました。

  •  一件目は高松高裁管内から。
  •  二件目は福岡高裁管内から。

…残念!これは北海道への出張とは、おそらく関係ないようです。まぁ、いっそ何かやって受託できるようにしてしまいたいとは思っていますが。

 実は来年1月早々に、大阪まで出張の予定があります。これに連続するかたちで出張相談等を依頼される場合には、旅行書士報酬規程にしたがって大阪発着として相談場所までの旅費を計算することができます。

 ただし日程は現在調整中。おそらく1月第2週になるかと思います。

 このほかの出張として、来週13~14日は東京に出張します。恒例の国会図書館での書見なのですが、すでに13日は2件の相談依頼をいただきました。対応余力は14日にのみ残っていますので、ご希望の方はお早めに。

 つぎに再来週実施の北海道方面出張については往路で東京を経由しようか検討中です。このほか経由地として秋田・新潟・敦賀・経由地無し(航空機利用)等いくつか考えていますがまだ未定です。

可能なら、適当にゆっくり帰ってくればいい復路を苫小牧-名古屋の太平洋フェリーにしてしまって往路で出張相談に対応したいのですが(この場合でも、復路停泊時間約3時間弱の仙台で1件出張相談が…可能です)、これはお客さまからのご希望次第ですね。案外1件も問い合わせがなく、北海道への往復を満喫できるかもしれません。

 ちなみに、僕が北海道滞在中に道内から出張相談のご依頼をいただいた場合、旅行書士報酬規程にしたがって札幌から相談場所までの旅費を計算することになります。場合によっては函館・新千歳・苫小牧あたりを起算点にするかもしれません。

 こう言っても一向に反応がないのが、東北・北海道地方の方々のようなんですが、なぜか九州からは問い合わせも依頼もあるのに東北・北海道地方からは全くなにも聞こえて来ません。よほど争いを(あるいは、裁判を?)好まない県民性でもあるのか、はたまた労働紛争そのものが実は存在しないとか?まさか、各県業界団体が労働紛争を巡って大奮闘していてわざわざ他県の怪しい代書人なんかに頼む必要が全然ない、とか?(笑)

 謎です。

真夜中の和解予報士、再び

昨晩のこと。そろそろ電話受付状況の表示を『終了』に切り替えようと思っていた22時過ぎ、某地裁での期日を明日に控えたお客さまからメールが入りました。

期日一日前になって、会社側の弁護士から準備書面が提出された、と。

前回までに裁判所から和解の方針が示されていたこの訴訟、お客さまとは和解案を練ってあったのですが今回期日直前に準備書面が出されてきたことに、会社側は和解に応じる気がないのかとのご下問です。

へーえ。そういえば去年見たような展開(苦笑)

押っ取り刀でお客さまに電話をかけて、和解予報士として説明を開始します。

これはむしろ、会社側が和解したい意向を強く持ってるとみるべきだ、と。

理由です。

    1. 会社側の弁護士は原告労働者側を(妙に整った訴状は出してくるが)一応素人だと評価しているはずです。
    1. しかしこの訴訟で会社側が横綱相撲を取って労働者を揉みつぶせると考えているなら、期日の当日に準備書面を渡したって同じ結果にたどり着けます。
    1. 逆に考えれば、期日直前に主張としては特に意味がない内容の準備書面を出してくることはむしろ原告側に『期日前にこれを必ず読んで欲しい』思惑が隠れているとみるべきです。
  1. この場合、配達時刻がうまく調節できれば原告側で相談を行っているかもしれない誰か(僕のこと)の事務所がすでに閉まっていて相談不能な状態で期日への出頭をさせることもできる…かもしれません。会社側弁護士が一般的な司法書士事務所の存在を前提として作戦行動を立案するならば。

 

  • そうまでして、ある弁論準備期日で仕掛ける価値のある作戦行動と言ったら『和解。そこでの少しでも有利な条件の獲得』しかありえません。適当な準備書面で素人の労働者を脅してみて、少しでも会社が支払う解決金額が下がればラッキーだ、それを実現するための準備書面だと、これは考えてかまいません。

だから安心して出頭してきてください。可能なら裁判所の廊下で弁護士どもと行き会った際に「打ち合わせはしっかり済んでますんで」とか余裕たっぷりに言ってやれば少しは気を悪くしてくれるでしょうよ、とも付け加えました。

僕は本人訴訟を戦う人にこういう姑息なことをする弁護士が、嫌いです。

世の本人訴訟を戦う皆さんにはこういう展開もあると考えておいてほしいですが、僕もたまにはこういった作戦からさらに一ひねりして仕掛けてみたりもしますね。拙劣な反論をするふりをして実は重厚な準備書面を隠しているとか(笑)


…そして本日。予報通りにその訴訟、大勝利ではないものの納得できる水準での和解で終結となりました。労働事件専門部のあるその地裁本庁では最近、通常訴訟も労働審判なみに速いです。当然とはいえもう一つの予報通り、会社側弁護士が出してきた準備書面には裁判所もな~んのコメントもなく和解となったとか。

しかしながら一つ、僕は予想を外しました。

社長本人は出頭してこない。なぜなら自分が負けることを見るのが我慢できないはずだから、という予想を。

つまり会社側の弁護士、出頭にむけて社長を説得することはできたのだからわざわざ無駄な仕事をすることもなかったのに(連中の報酬体系なら書類作成枚数で報酬が増減することもあるまいに)、と思ってしまったのですが…ともあれ僕は和解予報士ならぬ出頭予報士には、当分なれなさそうです。残念!

2020.12.12修正

無理矢理に…ホワイトクリスマス

 カレンダーをしみじみ眺めて気づきました。

 今年のクリスマスイブは金曜日で飛び石連休で、さらに大安です。

 …きっと今頃日本中で数万の善男善女どもが、この日を目指してさまざまな企みごとを巡らしていることでしょう。僕はといえば粛々と職務に精励し、可能ならばお客さまがたにクリスマスの奇跡を実現してみせる(難易度の高いミッションを完遂する)立場にあるのですが、今年は違います。

 この日、北海道で仕事が入っています。まさにこの日に。

 ちなみに目的地は札幌よりさらに遠いため、当日日帰りは見事に不可能です。しかも前日発の航空便は特定便割引等の適用がないようです。

 しかたがないのでお客さまからは、株主優待券を購入・利用した場合の航空運賃および株主優待券購入費、それに空港から事務所・目的地までの特急指定席利用時の費用に日当3000円のみを加えた額を出張総費用とすることにしました。

 で、宿泊費用は当方負担(笑)どこかで旅費を削ってひねり出さねばならず、おそらくはお客さまが自分で出頭するより安い(!)額だと自負しています。

 今年は1月に沖縄県で仕事したのですが、12月に北海道に行けるとはなかなか愉快な一年になりました。

 ただ、上記のとおりどこかで費用を削るか出張相談で稼ぐかしないと絶対に赤字になってしまいます。極端な経費節減策としては禁断の青春18きっぷで白昼堂々東北本線を八戸まで走り、八戸-苫小牧をフェリーの夜行便にでもするか…到着までに疲れ果てそうで、なかなか悩ましいところです。また、もし相手側の都合で日程変更を強いられても、費用増加はこちらで吸収してみせる、とお客さまにもう言ってしまった関係上、交通機関の利用には機動性・柔軟性を最重視せねばなりません。もちろん多少の嫌がらせには笑って耐えてみせますが、航空便とホテルがセットになった出張用の主催旅行商品はちょっと使えない、というのが正直なところです。

 そうしたこともありまして、可能なら今回は出張相談を積極的に受託したいと思います。むしろ往復で東京を経由して、ここで出張相談を受託してしまいたいところです。

 ただし出張相談の利用範囲は東京に限らず、高山本線富山-岐阜以北、函館本線旭川以南でなら応談としておきましょう。日本のほぼ半分は範囲に入っていますが、現実的にあり得るのは東京・仙台・札幌あたりでしょうか。いずれにせよ相談設定は早い者勝ちですので、まずはお問い合わせください。

 ちなみに1月初頭には、大阪への出張が入りそうです。あまりにも楽しすぎます。

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