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依頼の難易度が上がっているような

 ふとお財布を見てみました。

 中には、325円しか入っていません。

 …否、まだ325円入っている、というべきです!

などという精神論はさておいて、晩ご飯を買うまえにATMでお金をおろさなきゃ…と思っていた午後6時。お問い合わせの電話が入りました。なにやら込み入った、給料未払い事案の様子です。

当事務所では無料の相談はしていないんですが、と断ってお聞きしだしたその電話、結局お話が終わったのは午後7時過ぎ。

 ちなみに最寄りのショッピングセンターのATMの稼働時間は、午後7時まで(愕然)

 戦う前から何かに負けてる気がします。嗚呼。

 このお問い合わせもそうなのですが、昨年末あたりから給料未払い事案のご依頼について難易度が妙に上昇している気がします。

 件数が増えるのではなく、件数はそのままで難しい依頼だけが来るような気がするのです…被害妄想だといいんですが。

 どれもこれも相手の会社はみんな傾きかけており、訴訟に勝つよりは勝ったあとどうやってお金を取るかに関心が集中してるような案件ばっかり、ということで、あるいは誰でも出来る簡単な依頼は誰かが持っていっているのかもしれませんね。そのうち全国ネットのテレビCMに


 働いても働いても働いてもきりがない♪

 働き過ぎ?


 なんてどこかの法務事務所(笑)のヒツジさんの歌が流れまくる日がくるんでしょうか。

 まぁ難易度が高まるぶん経験値も上がるだろう、ということで採算さえ度外視すればまことに結構なことだ、と思っています。

 ただこれらの問い合わせ案件、いま依頼意思が未定のままのものが3件ほどあるのですが…

 これら一件でも受けてしまったら、今月はほぼ作業余力を失います。これら全部の問い合わせに対して、解決の可能性についてかなり厳しい見解を出して反応を待っている、あるいは依頼について再考を求めている(が、拒否したいわけではない)状態で実は依頼の受付は早いもん勝ち、ではお客さまがちょっとかわいそうな気もしますね。彼らが何かを決断するであろう、月の下旬が恐いです。

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