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2010年1月

我が家に地デジがやってきた!…んですが

我が家に地デジがやってきた!…んですが

二ヶ月前の記事で当事務所の液晶モニタの一つが『叩けば画面を表示する』状態(叩かなければ見られないという表現は適切ではない)になり、とりあえず様子をみて直らなさそうなら新しいモニタを買うと書きました。

あれから数百回モニタを叩き続けたでしょうか。ようやくこのたび、あたらしいモニタを買うことにしたのです。同時に、いままでテレビが家になくPC用のモニタにTVチューナーをつけて見ていたのもやめることにしました。

このチューナーももう8~9年ほど使っており、最近では電源を入れるとテレビの音声より大きな音で冷却用のファンが異音を立てるのがいささか気になっていたのです。

この両者を同時に置き換えるために導入を決めたのが、三菱電機のMDT221WTF。本機は液晶モニタに地上デジタル放送のチューナーが搭載されています。これで机の上のモニタとTVチューナーとスピーカーを一つにまとめることができるのです。説明書どおりに配線を終えて電源を入れてみたら、

何も見られません(呆然)

いや、何も見られないというのは正確ではありません。PCのディスプレイとしては完璧に動作しているし、肝心の地デジも

NHKにかぎって、放送中の番組名だけ

ちゃんと表示しています。そりゃもう、ちゃんと。

・・・こりゃ楽しいことになってきました。脇で補助者さまが不審げにしていますがまぁいいではありませんか。身の回りの電化製品がすべてつつがなく動作したって、オペレータは馬鹿になるだけです。問題と解決があってこそ技量が上がるのです云々、と理解不能な理屈をこねつつ原因の切り分けにかかります。

まず、とにかくデータの一部は受信している、ということはわかりました。この部屋のモニタは、隣の部屋のTVコンセントから同軸ケーブルでアンテナ端子につないでいます。さて。

ケーブルは5mのものと3mのものを2本をつないでいます。これを、3mのを外してみたら?屋内ではケーブルの部分で信号が減衰するわけだから…

さっそく試してみます。こんどはNHKは画像も音声も入りました!

しかし。民放の一局がどうしても、写真のようなブロックノイズだらけで受信できません。どうせテレビなんて、NHKのニュースを1日30分、あとはたまに民放の映画をみられればいいので一局くらい見られなくても特に悔しくはありません。

でも。

この見られない一局、よりによって『世界の車窓から』を放送している放送局です。僕が唯一毎日見る民放の番組を!

さて、どうしてくれようか。いろいろと考えているところです。

小さなビーチが終着地

小さなビーチが終着地
本部から西海岸を名護ー恩納ー読谷とバスを乗り継ぎ、那覇市内まで戻ってきました。沖縄での滞在も、あと数時間です。

さらに市内線のバスに乗り換え、降り立ったのは…

色街?

とはいえ先月仮差押の代理で訪れた北関東某市みたいに、真っ昼間から呼び込みのおっさん達に声をかけられるでもなく、いたって穏便に怪しい一帯を通過します(ご休憩を済ませたお兄さんと目が合ってしまったのは少々気まずいものがありましたが)。

やってきたのは波之上宮。神社だけあってここは…微笑ましいほど『日本』です。おみくじをひとつひいてみようと思います。

しかしてここは、さすが沖縄。おみくじが英語または台湾語に対応しています。こんなの初めて見ました。

結果は『excellent』大吉だそうです。商売柄気にしてみている『争事』は

自己を戒めよ 勝つ

根拠はないけれど、いい気分です。この運を何人かのお客さまに分けてあげなくては。

ドアから砂浜まで8 歩

ドアから砂浜まで8<br>
 歩

旅程の最後に、すごい当たりを引きました。

 

本部半島西岸のこの宿は一泊5500円、海のそばとのことで選んだところ…

 

海のそばというより、海の家(失笑)写真は部屋のテラスから撮ったものです。あいにく西の空に雲がでてきたものの、これで夕日でも見せられてしまった日にゃ数日間は帰れないだろうな、と思います。

 

部屋から浜まで8歩、さらに波打際まで60歩。二日前に泊まった糸満市内容の某リゾートホテル(一泊9200円)で思い切り陸側(漁港側)の部屋をあてがわれてしまって少々へこんだのですが、一気に沖縄の印象が改善されました。

 

ただしこの『ホテル』見かけが少々●●です。表示登記をする人なら軽量鉄骨造亜鉛メッキ鋼鈑葺平屋建、と言うでしょうか。しかもテラスの真ん前が他の居室への通路なので、人目を気にする人には向かないでしょう。

 

一週間くらい連泊して、ひたすらウェブサイトのコンテンツを作ったりするのはいいかもしれないな、と妄想して気づきました。
ここって、LANもPHSも使えないや(汗)

 

この宿に似合うのは、読みかけの長編小説やオリオンビール、あるいは話しの尽きない友人や恋人なんでしょうね。

 

さ、酒買ってこようっと。

徒歩で渡れる島へ

徒歩で渡れる島へ
徒歩で渡れる島へ
古宇利島に公共交通機関で行くのは、ちょっとした試練です。

島には橋が架かっており県道が通じているのですが、バスは橋の手前までしか走っていません。

…が、そんな設定だとかえってそそられるというもの(苦笑)

バス停から片道4kmほど歩いてたどり着いた古宇利島は、『観光バスがいないと』静かな島のようです。

ともあれ平均滞在時間10分ちょっとの彼らが去れば、砂浜はまた静かさを取り戻します。
まさに勤め人と旅行書士ほどの違いがあるな、と眺めながら、島の惣菜やさんで作られた紅いものお餅を食べています。帰りのバスまで、あと2時間。

空は青いし、
海も青いし、
しあわせ、しあわせ。って感じです。

宿から2分の地裁支部

宿から2分の地裁支部
お天気がよくなってきました!

早速日程を一日だけ延ばすことに決定。併せて明日の中部空港行き最終便を押さえます。どうせ今作らなきゃならない裁判書類があるでなし、出発当初から半分はその気でいたわけですし。

昨日は糸満市から路線バスで南部をぐるっと回り、高速バスで一気に名護までやってきました。今日なにをするかは30分ほど前まで未定だったのですが、さらに路線バスで本部周辺を回ってみるつもりです。

宿とバスターミナルの間に地裁支部の庁舎があったので、少し覗いてみました。

今日の期日は地裁で11件。簡裁は4件の調停事件が入っています。

期日の数も晩御飯の値段も、数日前に行った東京とはえらい違いです。

さて、9時35分発屋我地線から今日の旅を始めてみます。

春のにわか雨

春のにわか雨
仕事は昨日のうちに終わり、昨日受けたFPの学科の試験の答え合わせも済んで、さあ今日からフリータイムだ、と思ったら…

なんだか不穏なお天気です。郵便局の軒下でバスを待つことになりました。

春の雨なので濡れてもどうということはありませんが、明日も雨なら帰ってしまおうか、考えています。

沖縄行き片道きっぷ

沖縄行き片道きっぷ
今日の夕方、糸満市内でアポイントメントが入っています。

その前に!

実は今日実施の2級FP技能士の受験申し込みをしていたのですが、お客さまとの協議の結果午後の実技の試験を捨てざるを得なくなりました。
学科の試験は所定12時まで、しかも会場は空港と逆方向の地下鉄の終点藤が丘、中部空港へのバスは毎時50分発で所要72分、飛行機の出発は14時55分…ということで当初12時50分藤が丘発のバスに乗ろうと考えていたところ、思いのほか回答が速くおわりました!集中力の一部を南の島に先行させているにしては冴えています。

怪しい設問を全部落としても致命傷にならないことを確認し、そそくさと会場を後にしたのは11時31分。どこに行くにも鞄一個(機内に持ち込めるサイズ)しか持っていないため、試験会場に旅行者が紛れ込んでるとは誰も気づいていないはずです。

今回は行きの飛行機と今日の宿しか決めてません。なにかいいことでもあったら、滞在を延ばそうかと思っています。

今日だけは、春の気分で

今日だけは、春の気分で
だんだん日が長くなってきましたね。17時20分発の名古屋行き超特急1便は冬至の頃に乗るとすっかり夜になったあとに発車することになるため、変化がよくわかります。

さて今日の出張の日程も無事に終了しました。予想よりいい結果を見ることができ、非常にいい気分です。
僕自身にとっての収穫もありました。今回、他の弁護士さんが代理した動産売買先取特権の物上代位による債権差押命令申立書一式をまるごと謄写することができたのです。

基本的な契約書もないのにどうやってそんな粋なことができるのか、その申立書にはどんな素敵なことが書いてあるのかずっと楽しみにしており、やはり期待に違わぬ素晴らしい出来でした。最初っから撮影する気満々でデジカメと携帯三脚を持参した甲斐がありました。見れば結構有名な大事務所の先生で、主に扱うのは企業法務の人のようです。証拠説明書に解説図が入ってる、なんて書類は初めてみました。でもそれに象徴されるように、各書類は確かにわかりやすく仕上がっており、書類が命!の先取特権行使事件でわかりやすい書類がほんとうに書ける、というのはたいした芸だと感心したことであります。

…実はこの書類を見たいがために交通費自腹でもいいやと思って設定した今回の出張、お客さまから往復分の交通費(6000円)がいただけることになりました。
一万円払ってもいいと言われたときにはお客さまが女神に見えましたが、こちらの立場はその女神に金の斧と銀の斧の選択を迫られてるきこりですので…あまり欲張らないように鉄の斧ならぬ交通費だけ貰っておくとしましょう。

いろんな人にいろんなよいものを見せてもらった今回の出張、交通費も浮いたことですし、少しいいお弁当を買ってバスに乗り込みます。東名江田から名古屋インターまで停まらないこの便、今日はよく空いていて、たったいま隣席に誰もこないことが確定しました。

なぜか使い慣れた車両

なぜか使い慣れた車両
日曜日からの沖縄出張が決まったところで、突発で東京への出張を設定しました。
青春18きっぷが余ってしまったから、というのは確かに理由の一つですが最大の理由は他にあります。

さて今回は、夕方から移動を始めて夜遅く藤沢に泊まることにしました。明日の日程上午前中が空いているので、久しぶりに鎌倉に寄ろうかと思っています。

静岡発19時30分発のこの列車は、普通列車としてはこの一往復だけになってしまった静岡から東京への直通列車です。特急用車両を充当しているため、青春18きっぷで夜遅く東京に向かう際には重宝します。前回と先月の出張でも同形車を使ったホームライナーに合わせる行程を組んでおり、東海道本線熱海ー浜松間ではどこかで特急形車両を使った列車を挟まないと、かなり疲れます…

ただ今回の出張はいわば勝ち戦の後始末に行くものでして、気分は非常に軽いんですがね。

『労働基準法は法律じゃない』だとー!

 証人あるいは当事者尋問を控えたお客さまに対して、僕の解説つきで地裁の訴訟、できれば労働訴訟を傍聴して尋問の何たるかの理解に役立ててもらう、というのは当事務所ではよくあります。

 先日のこと。お客さまと傍聴した訴訟の被告は、開廷表を見ると公認会計士とのこと。労働側にはしっかりと弁護士がついているのに対し、被告側はなんと本人訴訟で対応中です。

 …が、しかし。この被告、当事務所がやってるのと同じ本人訴訟に分類して欲しくないほど真っ逆さまに敗北への坂道を転落してくれました。とにかく原告側の反対尋問に無力なうえ、被告側が実施できる原告労働者に対する反対尋問が全然『お話になってない』。

 その辺を解説したいところですがなにぶん傍聴席ですので、お客さまにはクリップボードに書いたメモを回して説明したり質問を受けたりしています。お客さまからも同様のやりかたで質問を受けることがあります。こんな感じで。

Memo001

文中で『○に被』は被告、『○に裁』は裁判官。これは裁判官が原告に補充尋問後、被告本人から原告へ反対尋問(この順序になりました)を実施しているときに書いたものです。『たぶん墓穴になる』以降が反対尋問(の、ヘタさ加減!)に関する解説。裁判官が焦れるさまがよく表情に表れており、思わず紙に書いてしまいました…が、もちろん本人訴訟の尋問においても尋問者たる本人がよく裁判官の表情を観察しこれから何かを読み取ることは重要です。

ところでこの訴訟、原告の主尋問で有給休暇の扱いが問題になった際に、原告労働者が被告公認会計士から言われた言葉として


労働基準法は法律じゃないと言われました


と言うのがありました。

ええ思わず身を乗り出しましたよ(怒)

この馬鹿許せねぇ、なら公認会計士法も法律じゃないって言われて嬉しいかよ、と自分が司法書士法および社会保険労務士法の規制を受けてることは一瞬忘れて傍聴席で拳を握りしめたのもつかの間、まぁこの事案では弁護士さんが結構ご熱心な方で(少々打合せが出来すぎた印象も持ちました)、反対尋問で情け容赦なく被告のおっさん会計士をぶっ叩いてくれていましたので見ていて胸のつかえが下りました。

また裁判官の補充尋問の内容からしてわりと原告有利な心証であることもわかりましたので、訴訟の行方そのものは心配していません。事件番号はメモしてきましたので、後日この事件記録は閲覧して勉強したいと思っています。

ところで通常の訴訟(債権差押などの民事執行や、労働審判など訴訟でない事件は除きます)の書類の閲覧は、印紙代として150円払えば誰でもできます。事件番号と当事者名さえ開廷表からメモしておけばよいのですが、僕自身が書類を作った事案を自分で閲覧すると結構役に立つことがあります。提出した書類を裁判官や書記官がチェックしてあるのを見られることで、彼らが何を読み取ったのかがわかるのです。これらの事例を蓄積していくと、自分の書類の出来が見えてきます。先月申し立てた一般先取特権での債権差押命令申立事件でもわけあって裁判所側がチェックを完了した後の証拠書類一式を見ることがあったのですが、それはもう暴力的なまでの蛍光マーカーが入っていました(汗)

 まぁ、裁判やらずに問答無用で会社の財産を取り上げる手続きですから書類に猛チェックが入るのは当然ですが、結果的にはそれらのチェックを経て立証については修正指示無しで差押命令発令となっており、それらチェック箇所を覗けたことはかなりいい経験になっています。

同業者のみなさま、騙されたと思って一度やってみてはいかが?地裁の事案は当事者としての閲覧ではないので150円はかかりますが(笑)

なんだか救われた気分

なんだか救われた気分
高校生が二人、後ろの座席で死にかけています。そういえばセンター試験の実施日でしたか。

さて二泊三日に及んだ今回の出張は、今日昼過ぎの打ち合わせで全日程を終了しました。
お客さまと別れて赤坂の駅に立った途端、後頭部から左肩にかけて妙な痺れが出てなんだかぐったりしてしまいました。おそらく緊張の糸が切れただけなのですが、三日間で延べ7人のお客さまと相談や打ち合わせを行い、裁判傍聴やら訴状閲覧やら資料収集やらを次々に詰め込んだので終了と同時に少々頭がおかしくなったのだと思います。

しかたがないので赤坂でのランチもとらないまま、帰りは15時23分発の沼津行きで東京をでて、静岡からホームライナーで浜松までやってきました。平日なら沼津から浜松までのホームライナーを使えば青春18きっぷでの移動も苦にならないのですが、休日は静岡から浜松までか沼津から静岡までしか使いようがない設定になっています。

しかし。
浜松から接続する豊橋行きは、この車両をそのまま使うそうです(調べておけばよかった)。

実質的にはこの列車、静岡から豊橋行きということで体や心が疲れた今日のようなときには非常に助かります。静岡で買った天神屋のおむすびを二つ、あたたかいお茶をホームで買って、夕ご飯にしましょう。

赤坂で外食を

赤坂で外食を
赤坂にあるウィークリーマンションに二泊しています。今日はその二日目。

同時に三名のお客さまに尋問対策の演習を施す、という目的から、宿泊施設兼会議室として確保したこの物件、部屋はいいのですが一日目の夕食をとりに地下鉄の駅へでて気づきました。
…いつも泊まる半蔵門〜平河町〜麹町界隈と比べて値段が高いようです。
というより、千円でお釣りが来る価格帯が薄く500円未満のファストフード店と千円以上の店に別れ、高いお店は思いきり高い、という感じ。

少々困った時のお約束として、日本人が運営していないカレーやさんでまず夕食をとりました。

その探索中に見つけたミャンマー料理店で今日のランチを、さらに四川料理店で夕食を終えたところです。いずれも千円台前半で、つまりこの街では一食1500円出すと決めたとたんに選択肢が増大するようです。

さてインド→ミャンマー→中国と地理的に連続してきた赤坂での食事。

いま最大の問題は、明日のランチをベトナム料理にするか妙にお店が多い韓国料理にするか、です。

便所の前が指定席

便所の前が指定席
証人尋問対策のため、二泊三日の日程で東京へ出張します。例によって知多シーガル2号に、知立駅北から乗車中。バスは順調に、駿河湾を望む蒲原付近にやってきました。

ところで今回は、早売1が設定されている座席のなかから5B席を選んでみました。廊下側で便所の前、というと何やら居心地悪そうに思いますが、便所があるぶん隣に席がなく、窓がないぶん寒気が伝わってこない、ということでなかなか快適です。

さて、突然ながら沖縄本島まで出張することになりました。こちらは不動産登記関係のミッションです。今回はあまり急がないので、現地に2〜3日滞在できないか考えています。日程は、1月24日から最大三日程度です。
いつも通り、出張相談のご希望があれば調整して対応しますので、ご興味があればお問い合わせください。

また、この依頼を含め依頼が輻輳しつつあるので、16日から1月いっぱい、新しい依頼の受付を停止することにします。明日までに着信した問い合わせには平常通り対応します。

恐るべし、トナー

恐るべし、トナー

当事務所で使っているレーザープリンタ、最近調子がよくありません。もともとはヤフオクで6年前に(つまり中古で)買ったこのLP-8300CPD、購入時には6千枚ほど刷っていたのが今は3万7千枚ほど印刷しています。画質には異常はありませんが、定着器付近で用紙が詰まる癖があり、連続で100枚支障なくプリントできない体になってしまっているのです。支障なく動いたときには十分に優秀なのですが、使用者よりも気分で仕事している気配がします。すでにメーカーのサポートも終わり、壊れても修理できる可能性が大きく減少しています。

と、いうわけで。昨年から数ヶ月がかりで次のプリンタの候補を検討し、CANONのA4対応機を新品で買おうというところまでは決めました。大量の印刷をする仕事はしばらくなく、忙しくなるのは今週末からということで、一度やってみたかった内部の掃除をすることにしたのです。写真は、上部のカバーを取り外したところ。

気になったのは、黄色いトナーの漏れがほかの色より多いこと。機内が至るところで黄色く汚れています。ただ、こぼれたトナーは掃除機で吸い取ると(掃除機内の電気部品の火花で)粉じん爆発を起こす可能性がある、よって掃除機使用不可、とはいろいろなウェブサイトに書いてあります。

ここから先、自分でも不思議だったのですが、降り積もったトナーを目の前にして思わず写真中の丸いクリーム色のつまみがあるあたりに顔を近づけ、思いっきり息を吹きかけてしまったのです。


-----もわ。


たちまち機械後部から上方に吹き上がる黄色い煙!正確には煙ではなく粉じん…つまりある意味、煙より厄介なブツです。思わず飛び下がって様子をみること30秒、舞い上がった粉じんはゆるやかに拡散するだけで、むしろ危害半径を拡大しつつあります。これぞまさしく、不安全状態下で不安全行動を行って事故を発生させた事例(失笑)

しょうがないので手近な窓を全開し、さらに汚染されたLDKを迂回して反対側の窓も全開し、この寒空に全力で空気の入れ換えをおこなって、なんとか粉じんの恐怖からは逃れることができました。どうやら黄色のトナーだけ、トナーのシャッターがうまくしまらないために余計なトナーがこぼれるようになっているらしく、シャッターの周りを特に念入りに拭き取ってしばらく様子をみてみることにします。今回は、これまで手を突っ込めなかったレーザーを射出するスリットまで掃除の手を伸ばしたつもりなのですが、清掃後試しにプリントしてみたステータスシートを見る限り、画質は良くも悪くもなっておりません。嬉しいような、悲しいような。

さしあたっては、いま使っている感光体・トナーのいずれかが交換時期になるまでは使ってやろうかと思っています。その間に今度は廃却処分の業者と費用の検索に、しばらく時間をかけねばいけません。まずいないとは思いますが、部品取りにでも欲しい方がいらっしゃいましたらお譲りしますのでお知らせください。

さて、次回の検索テーマは?

 先週の東京出張では、久しぶりに国会図書館で時間をとって書見ができました。今週末も東京に出張の予定があるため、欲しい資料は後日来館して受け取る複写のサービスを使っています。

 国会図書館は蔵書の大部分が閉架、つまり書庫に収容されていて検索用の端末から請求をかける、請求後10~20分程度で本が渡されるが、一度に請求できる本は3冊(同時に、雑誌も3冊)というルールがあります。つまり、検索と請求と閲覧と複写と返却をひたすら繰り返しながら館内を歩き続け本を読み続ける…ということで図書館にいながらウォーキングを満喫できる全国でも数少ない図書館でして(苦笑)

 冗談はさておいて。つまりこの巨大図書館で楽しく遊ぶために重要なのは、

  • 端末と想像力を駆使して『本の中味を見ずに』目的の本を発見できるか
  • 請求した本をいかに早く返却し次の本を借りられるか

 ということになってきます。複写も自分ではできない(窓口に申請して作業してもらう)ことになっており、申請から20~30分程度で複写物を受け取れる即日複写は、当然ながら複写作業中はその本を閲覧も返却もできないかたちで拘束されます。また、窓口も混んでいます。

 これに対して、『後日複写』という扱いがあります。これは、複写された資料を1週間後ぐらいに郵送してもらう(送料がかかります)のと、こちらから取りに行く扱いの二種類に分かれます。後日複写のいいところは、複写の申請と同時に返却がおわり、次の書籍等を請求できることにあります。僕はもっぱら後日複写を使っており、送料すらもったいなくなった今回は後日来館での複写を依頼しているところです。

 今回の書見で調べたかったのは、『動産先取特権』と『執行供託』。

先月からお受けしている仕事で動産売買先取特権の物上代位による債権差押命令を申し立てている関係者(もちろん弁護士さんが代理人)がありまして、僕のリーガルマインドではこの案件では『仮差押なら可能だが動産売買先取特権での債権差押は(書証不足で)できない可能性が高い』と思っていたところに思い切り先行されたためこの人が何をやったのか、にかなり興味があるのです。ひさしぶりに、明らかにレベルの高い弁護士さんの存在に出会えたことは嬉しいことで…この申立書類については、お客さまを利害関係人として謄写してもらい、あとで僕の資料として大事にする予定です。

一方でこの事案、会社の所在地が不明になってる関係で仮差押の際の供託書の書き方に少々迷ったこともあり、執行供託に関する知識を増強せねばいかんな、とも思っています。これが愛知県内だったら愛知県立・名古屋市立の図書館だけでは所蔵がないような書籍を一気に集めることができるので、交通費を出しても行く価値があります…

まぁ、僕の場合は交通費といっても往復9千円程度のバス代と数千円の宿泊費のみ、現地で1件出張相談をやってしまえば、5000円の売上が発生してしまう上にコピーで資料を入手して購入を免れるため、ほとんどの場合国会図書館に行くことで出費は発生しない(利益になることさえある)のですが。

 さて今週末の出張では残念ながら、書見にあまり時間を割けません。証人尋問対策の打ちあわせのため、交通費+宿泊費全額をお客さまに支給していただくことになっているので贅沢は言えないのですが、今後検索してみたいテーマが溜まっています。

  • 『企業の調査の方法』とか
  • 『フォトレタッチソフトの使い方』とか
  • 『診療所の所在地から医者の住所を割り出す方法』とか

…仕事に関係あるようなないような。それぞれに重要ではあるのですけどね。あと一番興味があるのは

 『文章の書き方』ですか。

微妙な遅れで走行中

微妙な遅れで走行中
全出張日程を無事に終え、おにぎり二個のつましい晩飯を携えて乗り込んだのは東京駅17時40分発の知多シーガル1号です。

食事を済ませて少し眠り、目が覚めたのは19時30分。バスは…

バスは海老名サービスエリアの手前で停止中です(愕然)

夢なら覚めてくれ!と叫びだしたい気分。試しに同時刻発の浜松行きの遅延状況を検索すると(静岡・浜松・名古屋行き東名ハイウェイバスは運転状況がネットでわかるのですが、知多シーガル号はわからないのです)、1時間10分遅れとの表示。

どうやら事故渋滞に突っ込んでいたらしく、ここ足柄サービスエリア到着時点で1時間遅れになっています。

すると。

所定で22時33分着の知立駅北にこれ以上延着されると、名古屋市内への最終列車に間に合わない恐れがでてきます。

本年最初の出張からこれでは、今年も前途多難な気がしますね。少なくとも、ブログのネタには困らない気がします。

ところで今週は、今日実施した出張相談を含めて三件の新しい相談がありました。いずれも証拠の収集から始めるよう指示したところです。一方で来週からは、去年からの案件で尋問対策を要するものが関東と関西で準備に入ります。

と、いうことで。

たぶん今月後半、かなりまとまった期間の依頼受付停止を行うと思います。

出張しよう、用事はあとからついてくる(笑)

出張しよう、用事はあとからついてくる(笑)
家のドアを開けた瞬間、目に入るのは遠くの木曽御岳。

浜名湖までは快晴で、この先も天気の崩れはなさそうです。

ごきげんな本年初出張は、いつも通り東京へ、国会図書館での書見から始めることにしました。

しかしながら、かばんの中には昨日までに作った訴状一式150枚ほどの書類が入っています。裁判所での書類閲覧と打ち合わせも二件。

結局のところ、都内であれば出張すると宣言してしまえば用事はあとからできてしまうのではないか、と思っています。

さて今週は、新たな機材を導入したりそいつがいきなり故障したり既存の機材を整備したりしてなかなか手が空かず、ブログの更新もできませんでした。バスの中でゆっくりできる(楽しめる)出張は久しぶりです。
どうせなら中央高速経由がよかったのですが、名古屋を朝出るJRの新宿行きは、減便にともなってなくなってしまいました。

一方で今日選んだ名古屋インター9時33分発の超特急2便は、名古屋市内から神奈川県内まで停まらないのに、そして平日なのに7割超の乗車率です。仕事姿の人も増えており、平日真っ昼間にのんびりバスになんか乗ってていいのか心配になってしまいます。

自分のことはさておいて。

最後に新しい方からコメントをいただきました。離職票さん、はじめまして。微妙な毒舌の執筆者です(笑)お楽しみいただいているなら嬉しいですね。
どこまで『生々しく』書くかは守秘義務に拘束されるため、とても難しいのですが、街の法律家として真摯にがんばる素晴らしい●●書士の姿なんか間違っても書きたくないもんですね。そんなもの、業界誌にいくらでも載ってますから。

でも一部の債務整理万歳的な同業者のように、ウェブサイトで相手側の会社名をもろに出すのはどうか、とも思います。それを正当化するだけの正義感はないですね。
弁護士さんたちの事件の実例を集めた弁護始末記という本はわりと図書館にもあるはずで、これの内容より具体的に書かないように、そして口調は少々下品に、という感じで作っています。気に入ったら時々読んでやってください。

稲沢まで行ってみましょう

 昨日の時点で一部のお客さまにはメールの送受信を再開し、新しいお問い合わせも到着し、実質的には1月3日から仕事始めとなりました。官庁が動き出すのは今日から、補助者さまの仕事始めは明日、ということで、ひさしぶりに車ででかけることにします。

 名古屋市の南部にある当事務所から、都市高速で市内を突っ切って北へ。まずは丹羽郡大口町の役場で書類を一枚もらいます。

…基本的には郵送でも可能でありそうすべきなんですが、それはさておいて

 つぎに近隣某市へ。昨年破産した会社の社屋がどうなってるかを見てきます。管理物件になってるでもなく任意売却に動いてるでもなく怪しいお兄さんたちが占有してるでもなく、なんだか見捨てられた雰囲気。

…基本的には行ってもいかなくてもよいタイミングなんですが、それはさておいて

とりあえず仕事らしきものはおしまい。時刻は15時40分。ここまで順調にナビゲーションしてくれた携帯電話に、稲沢市内の複合商業施設の名前をそそくさとインプットします。

そこには常設型のレンタルレイアウト(簡単にいうと、鉄道模型の車両を持ち込んで走らせるところ)があるのです。車の後ろには、正月三が日で検査と整備を完了した状態のいい車両がいくつか積んであります。とはいえ、ちゃんと通電して本線を走行させるのは実に十数年ぶり。まともに走ってくれるか若干不安はありましたが、8両編成が短く見える大きな駅と長い直線でのびのび走らせることができました。

…が、しかし。

このレンタルレイアウト、運営者の管理下にある車両が十数両編成でのびやかに走っているのですが…

嗜好がかぶってます。思いっきり(苦笑)

正月休みの余韻がまだかなり残っている商業施設内のレイアウトで昭和40年代の夜行急行列車(43系+10系寝台車)をフル編成で走らせられても、感激できるヒトがいないのではないかと思うのですがどんなもんでしょうね?もう少し子供ウケする車両を走らせといたほうが、と少々心配になりました。

もう一つ気になったこと。

走らせる人と外からそれを見てる人がレイアウトをはさんで(距離約3メートル)向かい合ってしまうため、あまり楽しげな(間抜けな)顔をして自分の車両を見ていると、こっちがさらしものになりかねない危険があります。これは少々きまずい。まぁ外からの視線は無視して1時間、楽しく車両の虫干しを終えてきたところです。

つまり稲沢まで行く用事が本命か?という疑問をお持ちの方がおられるかもしれませんが、さてそれはどうでしょうね(遠い目)


さて、先日記事にした気分屋の飛脚(●●急便)が、12月31日に埼玉から発送された荷物を今日の午前中にようやく持ってきました。

  • 14時から16時の配達指定を軽~く無視して(怒)
  • 1月1日と3日に最寄りの支店から配達に持ち出したことなんて説明すらせずに(呆)

最低限の仕事はやってると言えるんだけど、なんだかもう全然ダメだ、としかいいようがない気分。某テラスの法律相談の予約入れたら10日後にようやく相談できて、その席で相談担当の●●士からさしたる選択肢を示されなかった労働関係のお客さまほどの失望ではないにしろ、それに通ずるものがあります。

で、念のため外箱を点検すると、やっぱり箱の下面になにかかたいモノが突っ込んだような穴があいてます。内箱にはダメージはないようですが、中味がハードディスクだけにつないでみてちゃんと作動するかどうかがおそろしく、いざとなったら証人になっていただく含みで補助者さまが出勤してくる明日まで箱を開かずにおいてあります。

今回利用したNTT-X StoreはPC関係の品物がわりと安く、他のお店で欠品になっている品物を即日発送してくれたりと注文までは便利だったのですが、唯一の(というより最悪の)弱点は、物流を間抜けな飛脚にゆだねてしまった点です。

次回この通販サイトを使うべきか…悩ましい仕事始めであります。

今年何よりやりたいことは…

ウェブサイトのコンテンツを、もう少し増やしたいんです。

と昨年秋ごろからいろんな人に言ってるんですが、どうにも散々な対応が皆さんから帰ってきています。

まず補助者さま。しばらく硬直して僕を数秒見つめた後、ややあって妙に枯れた声で

 今でも多いと思います

とのこと。この時の彼女の表情、何かに似てるなと思ったら…そうだ!

 派遣先で見てはならないものを見てしまった、あの家政婦さんだ

あるお客さまに申し上げたらこちらは、

あ、あははははははは(以下略)

ちなみにこのお客さまは、わりと各コンテンツを読み込んでから依頼を決められた方です。まぁ確かにこれ以上コンテンツを増加させると、依頼する前に徹底的に読み込んでくるタイプの人に対しては一種の障害になりかねませんね。案外ご依頼が減るかもしれません。

でも、そろそろ仕事を減らしてもコンテンツを増やしたほうがいい時期だな、と思っています。見よう見まねででっちあげたものから業者に頼んで中味は無いが見かけは綺麗なものまで、とにかく司法書士や社労士がウェブサイトを持つのが一般的になってしまったなかで(そして、誰が見ても過払いバブルが終焉を迎えつつあるなかで)、レベルはともかく

労働問題やってるよん♪(でも経験や技量は●●だよん)

というウェブサイトも増えてきています。

これらに対して、内容面でできるだけ差をつける必要があると考えているのです。

 まぁ業者に2~30万ぶん投げて『よきにはからえ』と宣言すればそれらしいウェブサイトは数日でできます。会社法務(つまり企業側)と労働問題(つまり労働側)が受託内容としておなじページに並んでおり、トップページにはにっこり微笑む夫婦や老人(あるいはそのイラスト)が出ていて文字情報はほぼ皆無、などという事務所をあえて選びたい人はそっちに行ってどうにでもなればよく、多量の文字情報を読みこなせる人だけ当事務所への依頼をご検討いただきたいという路線はこれまでどおりです。

 一方で少々残念だな、と思うのが、あえてウェブサイトを自作することを選んだ同業者さんたち。ソースを拝見すると皆さんホームページビルダーをお使いなんですが、このソフトの仕様でしょうか、いまどきテーブルレイアウトだったりブラウザで文字サイズを変えると表示が破綻したりします。でもこの路線を選んだ人は、見てくれはともかく文字情報は増やせるはずなのに、なぜかそれはしない。検索エンジン対策の王道は良質な文字情報をたくさん保有して公開することだ、という知識がこの業界内に広まらないのは結構なことで、もうしばらくそうした状況が続くうちに僕はもう少しコンテンツを増やすとしましょう。

 作りたいコンテンツの企画だけはいくつもあって、いずれもこれまでの仕事で得た経験を整理するタイプのものになっています。

 つまり、コンテンツの作成にはこれまでの記録(紙文書とコンピュータのファイルが混在したもの)をまず検索可能な形で保持するようにせねばならず、昨年は恐ろしい手間をかけて一万枚を超える紙文書をDocuWorksに収容しOCRをかけ終わったところです。

 で、それによってできた電子文書が手持ちのPCのハードディスクに集約できない(大容量のハードディスクを持ってない!)ため、昨日意を決して500GBのLAN接続型ハードディスクを注文し、それは本日14時から16時に到着予定で発送されているのですが…

 21時53分現在、未着です。

 ●川急便のウェブサイトを見る限りでは、僕の荷物は同社の金船町の支店を出たらしいのですが…

 ま、佐●急便なんでしょうがないんでしょうね。同社のウェブサイトも見かけはひどく綺麗ですが、同社のプラットホームでゲテ引き(荷物を搬送するベルトコンベアから、自分が担当する方面への荷物を取り込むこと)のアルバイトを2、3日やった人なら、二度と再びこの会社に荷物を運ばせようなどとは思えなくなるはずです。

 で、僕のハードディスクはいまどこにいるんでしょう?搬送途中で放り投げられたり蹴飛ばされたり落っことされたり押し潰されたりするのはあの会社なら普通にあるとして、せめて配達ぐらいは今日中にやったふりをしてみせてほしいもんです。

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