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オ願イ電話作戦ヲ完遂セヨ!

 今月はとっても歯ごたえのあるミッションがまだ残っています。事務所の仕事ではありません。今年春から順番でなってしまった、司法書士会支部の使いっ走り=『評議員』の作業です。

 司法書士会では毎年10月初旬になると、法の日にちなんだ無料相談会を市区町村役場で実施します。このための相談員は、支部ごとに手当てすることになっており、さらに支部内に存在するいくつかの役所ごとに相談担当者を決めるのが、評議員の作業ということになっています。

 しかし!業界内におけるいたって当然のコンセンサスとして支部の評議員になんか、なーんの力もございません。

 つまり!相談担当者を決める、という言い方は極めて不適切でありまして、実際には諸先生方に丁重にお願いして前もってご承諾いただく、というシステムになっています。

 さらに!このお願い承諾システム(笑)、わが支部内では一昨年まで存在していなかった疑いがあります。なぜなら僕が司法書士として登録したのは平成16年3月、以後17年10月に豊明で、19年10月に緑区で、それぞれ相談担当者になっていますがそのときには

 相談員になれという指示がいきなりファクスで降ってきたから(大汗)

 おそらくはこのファクス投下システムが、誰か他の先生の不興を買ったのではないかと推測します。自分が相談員になるときにはファクスが天から降ってきたのに、自分が相談員をお願いするときにはお願い電話をかけて回ることに…なんてこった。

 さてさて支部内で相談箇所は結構多く、10箇所を超えます。1箇所について午前午後お二人ずつの先生にご来駕賜らねばならぬ、ということで毎年四十数名が必要という情勢。支部内にいらっしゃる司法書士さんの数は200名弱ですから、全員が協力して回っていくなら4年に一度くらいで済むはずの相談が一年おきに来た、という状況から

-まぁ、いろんなオトナの事情を推察してよいのでしょうね-

 僕が評議員として協力依頼をいただかねばならないのは一区役所一市役所の、最大8名の先生方。『最大』というのは、なんらかオトナの事情で協力がスムーズに得られなかった場合、自分という人的戦力を充当して帳尻合わせをする権利を持っているためです。上記二箇所の相談会日程はずれていますので、この二箇所に午前午後とも僕が入ってしまえばあと4人にお願いすればそれで済むわけで(笑)

 などという思惑も胸に秘めつつ本日は、お願いの電話を方々にかけまくって過ごしました。まずお一人目。快諾を得ました。ここで景気を上げてお二人目。なんとなんと、支部内の他のブロックから引っ張られた、ですって!(愕然)どうやら他のブロックの評議員め、自分の担当ブロック内ではどうにもならないところに追い込まれたか…?

 さらに危機感を募らせて電話続行!淡々と受けてくださる方、激励のお言葉をくださる方、先週法務局でお会いしたのをいいことにお願いした方等々、素晴らしい諸先生方のご協力をいただいて、まず遠くのほうにある一市役所の4人分を充足することができました(ただし、僕は午後の担当として1人分しっかり入っておりますが)。近い方の区役所に入ってくださる先生があと1人いらっしゃれば夏のお願い電話作戦も完了で、他のブロックまで人集めの手を広げずに済みそうです。

 …正直、ほっとしています。この仕事を終えて週末の東京出張は中央高速経由のバスに乗り、夏の山をゆっくり楽しむ、というのが、僕の鼻先に自らぶら下げたニンジンなのです。

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