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4年ぶりのお客さま

 そのお客さまには、若干の想い出があります。

もちろん歓迎しています。決して含むところなどありません!ありませんとも!(直立不動)

 当事務所不動産登記業務において最高にステキなご依頼をくださったお客さまが、4年ぶりに来訪の予約をされたのです。前回のミッションは、


本人確認情報作りに行ってくれ 石垣島まで


 というもの。しかも日帰り。

 もちろん石垣島というのは沖縄県石垣市のことで、石垣島内の滞在時間は2時間ほどでありました。旅行書士事務所を標榜する当事務所において、出張の交通費に正々堂々飛行機代を出してくださった方は後にも先にもこの方だけだったのですが、さて明日はどんなご依頼になるんでしょう?

 前回の出張実施時には、当事務所への依頼に至る経緯から思わず『出張の日当要りませんから』と口走ってしまった(銀行側司法書士の対応に、ちょっと含むところがあった)失敗を生かして今回はあらかじめ、

「今は出張料金として、沖縄なら3000円程度はもらうようにしています」

と伝えてあります。この渾身の告白があっさり受け入れられたために今回の来訪となったわけですが、本件提案がもし断られたらどうしようと思っていました…と電話を聞いていた補助者さまに言ったら

「そんなこと、あるわけないじゃないですか(呆)」

ゼロがひとつ少ないんではないの?と思ってしまった同業者&有資格者さん方がいらっしゃるかもしれませんが…かつては日当皆無だったのでこれでも改善なんですがねぇ。

さてさて今度もどこかに行かせてもらえそうな気配。楽しみでたまりませんが、来月の前半は東京へ2回行くことになっています。どうなりますことやら。


 今日は二件コメントをいただきました。どうもありがとうございます。先日の記事でふれた6月10日の無料労働相談は愛知県でも実施されるとのこと。1班の天然パーマさんからコメントをいただきました。まぁ本県では司法書士で社労士の人は複数いますから…なんとかなるでしょうか。

 一方で通り一遍の労働相談の向こうにあるものをすでに見てしまったのは…ぽっぽこさんですね。今回書いていただいたことは、不誠実だったり能力が低い専門家なら説明を十分にしない・できないけれど、しっかりと存在する現実だと思います。2時間や3時間の事前研修でそうした実情が把握できるのか?という目で見比べてしまうと、今日の二件のコメントにはなかなか考えさせられるものがありますね(嘆息)

 訴訟費用額確定処分については『多くの弁護士&司法書士は、実はやったことがない』というのがより実情に近いでしょう。それで回収できるお金が数万円であるのに対し、手続き担当者から見た場合、独立した手続きとして数万円単位の報酬請求をしたくなってしまうから、結局のところ依頼人からみたらコスト面でペイしません。

 僕はそういう態度の専門家が嫌いなので(たとえ1万円の訴訟費用でも、労働者の貴重な1日分の給料だと考えます)ああしたコンテンツを提供しています。お役に立てているなら嬉しいですね。ただ、訴訟費用額確定処分の申立をしに行った栃木県の某独立簡裁で

-ここ数年やった人がいません-

と真顔で言われてぶっ倒れそうになったことは覚えています。裁判所も弁護士も司法書士も…そして当事者も、みなさん自分の都合で動いていて、相互理解に至るのはなかなかに難しいようです。

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