乗客乗員6名、西へ
7時25分発神戸行きのバスは、いつもより空いている気がします。反対側の列には誰も座っておらず、妙に眺めがいい木曽川橋梁を通過したところです。
さしあたっては繁華街や人込みを避けて行動する必要はあるようで、そうでなければマスク着用にこだわることもない…ようですがこのバス、名古屋駅で隣にいた甲府行きと比べるとマスクの着用率が有意に高い(苦笑)
そのくせバスが高速に乗り入れても運転士と僕以外にシートベルトをしないのですが、今回のインフルエンザと高速道路上の路線バスによる事故とどっちが命を失いやすいか、比較しないもんなんでしょうか?一割以下の確率でしか発生しない60歳までの死亡というリスクに保険料の大半をつぎ込むのと同じようにも見える風景です。
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