膝の上の事務所、東へ
冬のサブノートPCは、膝の上でカイロの代わりを果たしています。
高速バス知多シーガル2号は東名江田をでたところ。椅子の背中にタイムカードのコピーを突っ込んで対照しながら、表計算ソフトで勤怠時間を計算しています。
これまでになく面妖な労働時間管理をやっている会社を相手取ることになり、半ば悶絶しながら表計算と格闘するうちにバスは浜名湖から多摩川まで来てしまいました。ちゃらんぽらんなことをやってる方は楽なんでしょうが、それを裁判官がわかるように説明するこっちは恐ろしい苦労を強要されます。
所要5時間の移動が絶対ヒマにならないのは、いいことなんですがね。
さてと、いま渋谷駅の上を通過しました。降りる支度をしなくては。
« 見てみたい、●●官の胸のうち? | トップページ | 浅草に禁忌あり »
「旅行書士 業務日報」カテゴリの記事
- 東京と山梨の違いを知った日(そりゃ流行るよ、東京)(2021.04.10)
- 要注意なバスで春の中央道を行く東京出張2泊3日(2021.04.08)
- 東京出張の日程が決まりました(都下都外のお客さまもどうぞ)(2021.04.04)
- 次の東京出張の件/休眠抵当権の抹消請求訴訟作業分析の件(2021.03.19)
- 『予定が変わって、時間ができるでしょう』(愛媛+福井出張4泊5日 最終日)(2021.03.18)
コメント