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納得できないストップ高

今日の東証一部株価値上がり率ランキングはなかなか興味深いものがありました。

5位 アイフル 23.32%

15位 武富士 15.70%

17位 SFCG 15.47%

ノンバンクでは上記三社がトップ20位入り。投資家の考えることと、法律家や多重債務者の考えることはぜーんぜん違うんだねぇ、と思わず嘆息してしまいます。特にSFCGは10月~11月下旬の安値圏から3倍ちかく値を飛ばしておりますが、まさかまさか秋口以降法律関係者間で大問題になっている強引な貸し剥がし活動を市場はプラスに評価して株価急上昇、などということは…ない、と信じたいのですが…かといってこの業界に景気のいい話しなんて何一つ聞こえてはこず、なぜこんな急上昇を見せるのかがまったくわかりません。

いっぽうで値下がり率ランキングにはこの会社が姿を見せています。

14位 ロプロ 6.90%

かつて名をはせた(ま、高名ではありませんが)商工ローンの両雄のこの違いもなかなかに興味深いです。四季報をみると継続性疑義の注記もついています。しかしながら、もしこちらの会社がコケた場合に残存者利益でもう一社に躍進されるのも、それはそれでイヤな未来です。

ただ気にとめておかないといけないのは、投資家としてなーんにも考えずにSFCGの株買っちゃう人、ってのは結構いる、ということなんだろうと思います。企業の社会的責任を云々して株を買う銘柄を決める、という考え方は決してメジャーではないはずですから。

ところで今夕、スタンダード&プアーズはアイフルとプロミス・三洋信販について、長期カウンターパーティ格付けと長期優先債券格付けをそれぞれ引き下げると発表がありました。無責任な僕としては、明日の上記各会社の株価が楽しみです。

ちなみに僕は先月クレディセゾンの株を1080円で100株取得しており、これは株主優待目当てです。

ところで僕はこの会社に、いくばくかの過払い金返還請求権を持っています。よって投資家としての最適解は、『過払い金返還請求をおこなったあと、さらにそのお金で同社株を買い増す』ということなんですが、さてさてどうしたものでしょう。

クレディセゾンの本日の終値は、1382円です。

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