ネクタイゆるめて、伊勢へ
いつもなら乗るはずの17時発名古屋行特急を見送った難波駅。
大阪で二人のお客さまと会い、17時05分の鳥羽行で伊勢市に向かいます。今夜は久しぶりに伊勢市で泊まりです。
すっかり日が短くなって、伊勢市までの1時間50分は全て闇のなか。せっかく伊勢志摩ライナーの車両を選んだのですが、むしろ出発を早めたほうがよかったかもしれません。
さて一年ぶりに仕事をすることになった大阪地裁。そこそこ美味くてそこそこ安い地下食堂には、早くも『鍋焼きうどん はじめました』の貼り紙が。
…もう冬なんですね。
ところで、今日は珍しく裁判所で会社側の弁護士さんから声をかけられました。法廷内では裁判官が僕のお客さまと和解の協議中。僕ら二人は廊下でそれを待っています。
答弁書の書き振りからしてあまりおかしな人ではない、と思っていたのですがそれが確認できて一安心。無駄な仕事はしなさそうで、こちらが訴状で示した和解希望にしっかりのってくれます。
おかげで次回期日は三週間後。期待通りの速さです。
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