溶岩道路に日は落ちて
入り江の小さな集落を飛び越える県道の白い橋。
高台のバス停から見下ろせば、山を駆け降り海を目指して歩みを止めた溶岩とうち捨てられた家々の屋根の赤みがかった茶色。
不思議なコントラストのバス停に佇み、バスを待ちます。
今夜は桜島の麓の温泉に泊まりますが、見事なまでに飲食店などないところです。しかたがないのでいったんフェリーで市内に戻ります。
…今回の出張、どこかで調子が違っています。
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