だれか仕事を手伝ってー(絶叫)
こらアカンでほんまに、と往年の横山やすし調のコテコテな関西弁で(『ら』の音を巻き舌で発音して)吐き捨ててみたい6月12日午前1時53分。反訳書の作製に異常な時間がかかってます。お客さまは本日午前中にやってきます。
※あちらの人にうっかりこうした似非関西言葉を使うと『お前の言葉は河内のでも和泉のでも摂津のでもないなぁ(冷笑)』などと言われるので関西人の前では意地でも標準語、あるいは静岡ローカルの根方弁で話してますがそれはさておいて。
例によって、理由は簡単 かつ致命的なもの!
ATOK12で関西弁は変換できにゃあずら
ベタベタな根方弁(おそらく富士市~裾野市の一部、根方街道沿線限定の方言)でいうと、そういうわけです。特に動詞の音便変化が絡むと全然ダメ。標準語で『来ない』を関西弁で『来ん』としたい時に、『こん』では変換が効きません。そうしたトラップが会話の全部に仕掛けられている、ということで通常は録音1時間に4~5時間を標準の工数とすればよいところ、軽くその1.5倍はかかってます。
というわけで!期せずして徹夜確定!しかもこれって校正まで間に合わない場合、13日午前の東京簡裁出張は新幹線で実施という可能性すらほの見えてきました。ああ、今からぷらっとこだまエコノミープランの予約を入れておいた方が自腹の損害が少ないかしら、とか思ってみます。
今日のブログは手短に。14分ほどで投稿します。ここ数日でコメントを寄せて頂いたお客さま、明日状態が落ち着いていれば…お返事することにします。
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