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2006年10月

困惑 22時45分名古屋駅バスターミナル

困惑 22時45分名古屋駅バスターミナル

先発する西船橋行き『ファンタジアなごや号』の運転手さんが、乗車人員7名とおどけています。対するこちらは13名となりのおやじが酒臭いのがいただけません。
また、車内後部7席を女性専用とした結果、無駄な空席を作りだしています。

ま、その辺を補って余りある安さですからね。
ともあれ、次の休憩は浜名湖S.A.です。眠れない夜になりそう。

出発 22時08分地下鉄桜通線野並−名古屋

出発 22時08分地下鉄桜通線野並−名古屋

 今回は、少し変わった趣向を読者の皆様にご用意しました。
 ただいまからあさっての名古屋到着まで、利用する全交通手段について最低ひとつずつ記事にしていこうと思います。
 実はさいきん当ブログに一日複数回訪れる方が6名ほどいらっしゃるようになり、しかもその半分の方は、どうも当事務所の利用歴はないご様子なのです。

 ですのでここは、まだお目にかかっていないその3名さま(ほかにもおいでかも?)のために、旅行書士の移動状況をつぶさにご覧いただくとともに、多少なりともヒマ潰しの足しにしてもらうとしましょう。

 ではあさって午前10時まで、よろしくお付き合いください。次の目的地は、名古屋です。

至急電 -出張相談必要ナリヤ?-

 あやうく行き暮れるところでした。今日は旅行書士事務所のちょっとしたドタバタのはなしです。

 今回の出張は、実施1週間まえの時点では午前茨城・午後栃木の予定が入っていたため、本日22時45分名古屋発の夜行バス『青春ドリーム名古屋2号』の予約を入れて決済を済ませておりました。こうしておくと、名古屋-東京5000円の運賃が割り引きされて2940円になるからです。

 ところがところが。3日前からおこなっている、茨城での相談の時刻開始確認が今朝の時点でとれません。昼頃から電話・メールを入れても応答なし。出張相談は2回目の方なのですが、そんなことをなさるお客さまではないはずです。

-さてはなにか緊急事態?病気で倒れたとか車にひかれたとか?-

 ですが確認の取れないまま出発するわけにもいきません。そもそもこの相談がもし『なし』になれば、無理して東名間を夜行移動する必要が無く、明朝のバスででても午後の栃木には間に合うのです。一方で茨城での相談実施の場合、移動経路は名古屋-東京-常磐線-友部-水戸線-小山-栃木、が順当です。地図を見れば一見してわかるとおり、全然違った旅程になるのですが、デッドラインは夜8時。出発2時間前までに予約を取り消す必要があるためです。17時をまわっていよいよ、お客さまに最終確認のメールをお出しします。お返事がなければ旅程変更、明朝発にしないといけません。秋の日はとうに沈み、出発していいのか悪いのかわからない夜がやってきます。お月様が皮肉なほどきれいです。

-17時30分。緊急連絡用のEコールに着信です!-

 丁度対応中だった別のお客さまには申し訳ありませんが少々強引に電話を切って応答すると、電話の向こうはどうやらお元気そうな声。

「どうかなさったんですか?」と尋ねてみると、単に返事が遅れただけ、とのこと。一安心ではありますが心配もドタバタもさせられたので…

「じゃ、あしたお会いしたら一発どついていいですかぁ?(笑)」と試しに聞いてみました。

 予想通り即答で(←当事務所ではこうしたやりとりは日常茶飯事です)快諾を得たので(←得られなかったらどうなったかはヒミツ)、これで迷いはありません。予定通りに今晩出発です!

 ちなみに今回、この茨城のお客さまについては依頼続行中なので相談料金は無料、出張料金は請求せず、交通費だけ茨城-栃木間の二千円弱とご飯代だけご負担頂くというお約束です。これは、栃木のお客さまに名古屋-栃木間の交通費+ご飯代をご負担頂いているためなのですが、旅行書士としてはだいたい普段こんな感じで仕事をしています。

 さて、では、久しぶりに4列シートの夜行バスの世界へ行ってきましょう!

補助者さま 降臨!

 ますます業務逼迫の度を加えつつある旅行書士事務所に、一筋の光明がさしてくるかもしれません。これは明るいはなしです。

 さてこの事務所、登記やら債務整理といった定型処理可能な業務をどんどん受けるようにはなっておらず、そうそう儲かる仕事を常に持っているわけでもないので、常勤の補助者さま(あ、当事務所では今日から補助者は補助者さまと言うことになりました。ちなみに補助者というのは業界用語で、事務員あるいはパラリーガルのこと。)の雇用には適さない面を強く持っています。本職ですら、忙しければ夜なべ、ヒマならば昼寝といった塩梅で。

 ただここ十ヶ月ほど、昼寝より夜なべの割合が不気味に増大してきつつあります。この状況下にあって僕が発動したのが、隣県に住む専業主婦である姉上に一部単純作業を外注する『姉上テレワーカー計画』。

 その顛末は『姉上テレワーカー計画 発動!』・『姉上テレワーカー計画 迷走!』という過程を経てなんとか姉上の戦力化へとたどりつきました。ただ、単純に入力するデータが膨大にあればともかく、少しずつ形態の違う作業が渋滞している場合は、作業指導ができないという欠点もあきらかになってきました。これへ対処するには、やはり事務所に来ていただけるかたちで仕事を手伝ってもらう必要があるのです。

 ただこれはこれで大問題で、ブログではおちゃらけたことを言ってる割に扱いを誤れば一企業の存立が危うくなるような情報(価値は一見してはわからないので、なおまずい)にも触る可能性があり、この事務所の性質を理解できていてかつ身持ちの堅い人でないと怖くて雇えないというのが正直なところです。

 ですがそろそろ『ひとをやとって仕事する』ことを学んでいかないとこの事務所、いつまでも労務倒産の崖っぷちでビバークする状態から抜け出せません。

 ですので勇をふるってこのたび、まずは十数時間ですが、補助者さまを招聘することといたしました。まずはこちらの最繁忙時のみお願いする、という都合のいい観点から、姉上テレワーカー計画における作業時間単価である時間2000円の条件で。さらに、少々遠いところからお越しになるので、

 題して、『旅する補助者さま計画』(笑)

 ・・・ここは本職が2時間4000円で相談やってる事務所だったっけ、というのはこの際脇に置いておきましょう。僕がこのお方を当事務所最初の補助者さまにお選び申し上げたのは、このお方が同業者以外で唯一、当事務所の業務に真っ向から苦言を呈してきた人だから、なのです。この方の苦言は、感謝より貴重だ、ということで。

 ところで、よほどのことがない限り、当事務所の作業は時間1000~6000円(登記だと1万円にタッチすることもあるが労働紛争に入れ込む場合だと数百円になる)を目途として行われているのですが、そこはそれ。補助者さまを動員してペイする仕事のみ、つまり労働紛争なら書類作成開始時に6桁の料金を収受している仕事があるか、おいしい登記申請がたまっている場合のみ補助者さまにお越しいただければよいのではないかと考えています。

 むしろいきなりフルタイムで雇って漫然と常勤で雇い続けると、景気が悪くなったからクビ、などと言わねばならなくなるわけで。これをやらかしたのが、僕をクビにして僕が被告にした●●書士兼●●●●●●士二名のうちの、最初の人物です。

 おそらくは今後、おっつけ仕事が定常的に増えるなら、常勤パートの補助者様を募集すればよい、フルタイムで働く人はさらにその後、と段階的にやっていくことになると読んでいます。

 自分が補助者だったときには、雇い主だった●●書士兼●●●●●●士は二人とも本人訴訟で訴えてしまった(ある意味で、こいつらは当事務所の生みの親とも言える)のですが、それを思うと自分もいつ被告になるかわからない、ある意味そういう世界へ踏み出すことになります。司法書士事務所で補助者に時給2000円は法外なのでないか、という考え方もある(特に、人を雇うことを思い切り安易に考えた場合)かもしれませんが、よそはよそ、うちはうち。

 でもねぇ。素朴な疑問なんですが、当事務所でも所有権保存→抵当権設定登記2件をお受けすれば7万円にはなるのですよ。

 そしてこれに必要な補助者さまの作業って、たぶん事務所内では1時間程度。

 あと、外に出る作業として、銀行2回、法務局2回、お客さまとは2回(当事務所ではね)面談をするけれど、上記のうち銀行1回・法務局1回程度は補助者さまでもかまわないとすると…

 名古屋市内ならば、補助者さまの総拘束時間約4時間&本職の作業時間ほぼ同様、ならば仮に補助者さまに時間2000円払ったってたいしたこと無い…と思ってはいけないのでしょうか?以前僕を雇っていた奴の、補助者への残業手当削って作ったようにも見える妙にでかい家やこぎれいな事務所がふと頭をよぎります。

 もう一方では、退職金をサクッとスって生命保険も解約したさえない初老男性、ばあさんが『離婚する』と自宅兼事務所を飛び出していく姿も。

 僕としては前者にも後者にもたどり着きたくないのですが、たどり着ける可能性だけはひらけてきたようです。とにかくこの補助者さまはこれまでにも僕に、いろいろなことを経験させてくれた実績があり、大変期待を寄せておりますよ。

 と、いうわけでお客さま各位に業務連絡。

 当事務所に電話を掛けたらある日突然いつもと全然違う素敵なお声の誰かが出てきても、それはそういうものだ、とご理解ください。

一本つけたい 秋の夜

 今日はわりとご機嫌です。年金生活者の権利をまもって多重債務者に一撃くらわした成果を、勝利と称してよいならば。

 ともあれ当事務所ではこれはまぎれもない『勝ち』になるので、事件で勝つか入金があるかでないと許していない『家での飲酒』が今夜は解禁になっています。南に開けた窓からは、赤いお月様がきれいです。

 事案の経過を見るには、『小規模個人再生(あるいは個人再生)』という手続きについて説明しないといけません。

 ただし!ここでは多重債務者向けではなく、多重債務者にお金を貸してしまった方々に向けての説明でいってみましょう。

 まず、金に詰まった奴は実にいろーんなとこから金を引っ張って回ります(ってこの口調だと、真っ当な債務整理に邁進しておいでの弁護士さんや司法書士さんには嫌われるでしょうね。ケッ)。

 ハイ。そんな奴から見ればあなたのお財布も、その金ヅルの一つです。こいつらがいよいよ吹っ飛ぶ最後の悪あがきとして借りるときもあれば、無利子で借りられるところから順次高利な世界に落ちていくお方もいらっしゃいます。この段階で僕が関与できた場合、いろんな手を使って債権回収あるいは担保権設定うんぬんの助言をします。今回も、総債権額の約1割強のハンコ代はせしめていますよ。

 このファイナンス活動・・・と言ったらあまりにも聞こえの良すぎる、借りては返す自転車操業あるいは借りては突っ込む浪費行動の終わりに、債務のいわゆる法的整理を選んでくれる人がいる、これは皆さんご存じですね。メジャーなのは『破産』いわゆる自己破産です。正確には破産から免責という流れを経るのですが、これをやられると個人が個人に貸した貸金で担保も保証も取ってない債権は、よほどのことがないかぎり踏み倒されます。ご愁傷様。

 ただね。およそ個人間の金銭貸借にかかる債権が債務者の破産によって踏み倒された後、ほんとうに『アッケラカのカー』状態になる元破産者(借りたひと)対元破産債権者(貸したひと)間に、感情的しこりが半永久的に残る点について、世の多重債務者救済に邁進しておいでの弁護士司法書士さんはどうお考えか、彼らの声は聞こえてはきません。少なくとも、ぼくがそちら側から声を発することは、今後もないでしょう。

 さて破産が究極の踏み倒し(あくまで零細債権者側からもの言ってますんで)であるのに対して、あまり影響がないのは特定調停です。基本的に債権者が利息制限法を越える金利で貸していないかぎり、貸し付け元本をカットしてくることはありませんから。申立そのものにも含めない、ということさえよくあります。

 破産と特定調停の中間から、若干破産より…という味付けでお持ちの貸金債権を強烈に削ってくる(あ、ですからあくまで零細債権者側からもの言ってますんで)のが今回の個人再生手続のうち、小規模個人再生手続というもの。これは破産とちがって全額踏み倒しを狙いません。とは申せ債権額の5分の1~10分の1しか返さず、それとて事情がかわれば途中で踏み倒しにできるというもの。債権者側からみれば100万貸して10~20万しか帰ってこないという点では、惨劇という点で破産といっしょです。

 その個人再生を巡って行われた小さな戦いの結果を、今日お客さまが持ってきてくれました。

 お客さまは債権者。当事務所創業以来のお客さまです。ある人に延べ5回550万円の貸し付けを行っていたのですが敵は(と、あえて言いましょう)弁護士を選任して個人再生手続に突入しました。これが6月。

 こいつの気に入らない点は、貸し付けのうち公正証書を組んでいた350万円だけを届け出て、他の200万強を無視してきたところにあります。しかも!

 なぜかその350万円のうち、約250万円だけが今後返済すべき債権だとのこと。もちろんそんな事実は薬にしたくても存在せず、こうなるともう、多重債務者とはいいながらその実は労働訴訟に出てくる魑魅魍魎事業主と変わりありません。こういう奴を見ると、やる気が出てきます。

 さて制度上、こうした場合の迎撃として可能なのが『再生債権評価の申立て』です。僕は債権者の依頼を受けて…というより債権者に対抗行動をとるようすすめて、本来届け出るべき債権が550万である旨の申し立てを行いました。これが約2ヶ月前。ちなみに実費は3万円弱を要しましたが、当事務所の料金は『とってません』申立書の4枚や5枚、取引の長いお客さまへのサービスの範囲内です。

 結果。この再生債権は敵さんご主張の約250万円でもなく、当方主張の約550万円でもなく、約360万までが再生債権として認められることになりました。

 当方の敗因は、契約書がしっかり作れていない債権が2件190万円分あったこと。ただ、どさくさまぎれに債権を無視されることは、一部防げたことになりました。反面多重債務者からみれば、裁判所にはうまいこと250万強だけ届けておけば人のいい年金生活者を泣き寝入りさせることができると思っていたもくろみが一部くじけたことになります。

 ざまーみろと言いたいです。そもそも手続き開始決定直後にハードシップ免責(再生計画が通ったあとに分割で返済する債務の、中途での踏み倒し!)の可能性を債権者に対して口にするような不謹慎な奴に、債権踏み倒されるのをだまって見ていることなどさせるわけにはいきません!

 ところで結局こいつは、破産すると生命保険募集人の資格を失うから個人再生に流れただけなのですが、

 そもそもこんな奴が売って歩く変額年金保険ってなんなのよ&破綻した多重債務者が立案するファイナンシャルプランに意味あんの?…と問いたい今日この頃。すごいよねア●コジャ●ン、って感じです。CM見るたび苦笑い。

 今回思ったこと。

 あるいは多重債務対策より、一種の『多重債務対策』=つまり、法的整理に入る多重債務者がどさくさ紛れにおこなう個人債権者に対する不正行為の阻止ならびに法的整理前にいかに有利な立場を作っておく・出来れば回収するか、を零細個人債権者側から企画立案実行するする仕事の方が、今後は可能性が広がっていく気がします。私は司法書士の債務整理は、グレーゾーンの金利がなくなり弁護士が大量生産されるご時世になればさしたる価値を失ってもみ潰される(本職ではない事務員を大量に突っ込んで事務処理できるため、現在東京で起きている受任価格の暴落が主要都市に波及し、いずれ費用面での優位性を失う)と見ていますので。

 それなら少なくともこちらのほうが、よほど筋のいい(長くつきあっていけ、仕事としておかしなものを持ってこず、長期的にはそこそこ儲けさせてくれる・なによりお中元とお歳暮にエビスビールを持ってきてくれる!)お客さまに出会えるきっかけになりますからね、と、自慢して終わりましょうか。

 個人でお金貸してるひとも『債権者』。給料未払いのひとも『債権者』。その反対側の多重債務者救済だの会社設立開業支援だののほうがそりゃ儲かるんでしょうが、そっちは他人にやらせときますよ。ふん!

これはすごいぞ、Yahoo!の検索

 いつもの通り当ブログのアクセス解析を見ていたら、思わず視線が釘付けになりました。彼の用いた検索ワードは、

33歳独身 彼女無し

 ・・・なんだかとっても胸が痛いネタでのアプローチです。使用された検索エンジンはgooです。なんとこのキーワードで当ブログの記事が283件中、堂々の第2位に輝いています(泣)

 調子にのってgoogleでも検索してみます。こっちは602件中第3位!すばらしいっ!(もうヤケだ)

ただここまでくると残念なことに、Yahoo!ではヒットしませんでした。今日は、そのYahoo!の検索のはなしです。

 さて、依頼経路の圧倒的大部分をウェブサイトからの集客に依存している当事務所。しかも広告にお金かける気なし、という態度をとっておりますと、自然と目指すのは検索エンジン対策、しかもYahoo!からの検索結果の改善です。とくに『給料不払い』『給料未払い』といった専門分野でのキーワードで10位以内に表示されるのが理想。アクセス解析を観察していると、それ自体ネタになるくらいです。今年1月の記事『ふしぎなもんだよ、Yahoo!の検索』では、給料未払いで14位、給料不払いで4位だったのですが…

 その後先週まで13~10位をさまよっていた『給料未払い』での表示順位が一気にジャンプアップしました!約285000件中、現在4位です!

 さ、ここからが大変です。先週まで平日一日60~80件弱だったYahoo!からの流入がコンスタントに100件台に乗ってきました。検索ワードは当然ながら『給料未払い』がトップ。ほかの検索ワードと比べて2倍程度の差を付けています。サイト全体のページビューとしては概ね2割程度の増加がある模様。また、きわめて順当ながら当ウェブサイトの主力コンテンツ『こちら給料未払い相談室』は前週比1.5倍強の増加ぶり。これに加えて『おはようのない事務所で』が不気味にアクセスを増やしています。

 この変化はどうやら、いまのところは依頼件数には影響していません…しかし。

 『こちら給料未払い相談室』を公開した2年前の9月からの経過を見ていると、あるコンテンツの公開やアクセスの増加が依頼件数増加につながるまでには、概ね3ヶ月程度の遅れがあるようです。

 さ、来年が楽しみです。労務倒産のあしおとが聞こえてきます?

来週は茨城・栃木にまいります

 さーて 来週の旅行書士は?

管理人です。昨日○○○○裁判所へ出張して来たのですが、書類作成を担当していた○○事件は被告が○○したため即日、○○○○で終結しまして…

あ、守秘義務厳しすぎっておっしゃる?じゃ例によってお客さまがしゃべっていいって言ったことはネタにしていきますね。

さて次回は

 東京まで2940円

 こっちの都合で早朝相談(茨城)

 傍聴行くけど餃子も楽しみ(栃木)

・・・の三本です。


 某長寿アニメ番組の予告風に言ってみましたがいかがでしょう。ただこの分野もなかなかに深い世界が広がっていることは、リンクをたどっていただければわかるかと思います。ところどころに下ネタが入っているらしいことはご勘弁下さい。当然ながら当ウェブサイトとはぜーんぜん関係ありません。

 さてせっかく昨日はありがたいコメントをお客さまからいただいたのですが…コメントに描き出されている旅行書士とここにブログを書いている旅行書士が同一人物かは…コメント書いた人しかわかりませんよ(遠い目)

 実際問題として、よその事務所のウェブサイトにこれ見よがしに掲げられている『お客さまの(喜びの)声』とかってやつも、はっきり言えば出所不明ですからね。それに当ブログときたら、お客さまから素敵なコメントが入った次の日に寝坊でバスに乗り遅れ、しかもそれを格好のネタにするようなていたらくですから・・・ほら、依頼せずにブログ見てるだけだと、わけがわからなくなってきますよ・・・

 ま、その辺はこれまでどおり『信じたひとだけ得をする』という立場のままでよいでしょう。

 さて、『完全勝訴』さん。実は昨日の段階では当ブログの方針としては、少額訴訟という特性上(その日になんらか結果が出るし、仮に被告側から通常訴訟に移行する申述がでてもそれはそれでネタになるから)、あえて直前の記事で思わせぶりな状態をつくっておいて一晩おいておき、読者の気をもませてやろうと思ってたのですが…

 いやいやどうも、お客さまから『完全勝訴』にハンドルネームを変えてコメントを放ってくるとは(爆笑)

 とりあえず僕の口から事案の経過をおさらいすると、お客さまのコメントの通り(って普通の人に裁判の進行の説明させてそれでよしってことでいいのか?)被告側欠席により、第一回口頭弁論開始2分でたちまち終結、いわゆる欠席判決がでて原告完全勝訴となりました。ありがたいことに相手はわりと資産がありそうなので、これから淡々と強制執行していける目途が立ちました。請求しているのはもちろん賃金なので、年利14.6%の遅延利息がステキです。

 ただ、じつは

  • 少額訴訟は21ヶ月ぶりのご依頼で
  • しかも欠席判決は初めてだったりして(苦笑)
  • それどころか少額訴訟が少額訴訟のまま終わるのが初めてだったりもして
  • だから自分の勉強のために傍聴に行ったとか(大汗)

そのへんの思惑を適当に隠しつつ実施したいくつかの『やさしい心遣い』を感じ取って頂けたならば幸いに存じておりますよ。ふっふっふ。ともあれ、勝ってしまえばそれが実績ですから(って、先日のブログでも言ったっけ)。

 ただ、あまり手放しにほめられるのもくすぐったいので、まずは適当にはぐらかしておきましょう。栃木ならお呼び頂ければいつでも行きますので、もうしばらくのあいだよろしくおつきあいください。時々コメントで突っ込んでもらえればなおよいです。

 と、言った舌の根もかわかないうちに来週水曜、もう一度栃木です。今週は簡裁の傍聴でしたが、次は地裁支部です。これは正確には傍聴ではありません。

 さらに午前中に一つ、茨城で様子を見ていた事案についてそろそろ動き出すために、出張相談を設定しようとお話をすすめています。なぜか東海地方より首都圏で持っている事案の件数のほうが多いのですが、

この事務所はあくまでも、名古屋にあるんですよ名古屋に(笑)

ただし、関西にも複数の事案を持っていますから…やっぱり名古屋という位置でいいのかもしれません。あとは、欲をいえば年に1~2回は九州・四国・中国・沖縄あたりからのご依頼が欲しいです。

ぐっすり眠って 目覚めたら…

ぐっすり眠って 目覚めたら…

一週間ぶりに連続3時間以上眠って目覚めた、宇都宮の朝。

それだけでなんだか生まれ変わった気分なのですが、駅まで行ったら生まれ変わったどころか落とし穴にはまったことに気付きました。乗るはずのバスが入線しません。…なぜ?

長考、3分。

7時と8時を間違えておりましたよワタシ(汗)
7時発のマロニエ新宿号のきっぷ持って7時55分に宇都宮駅3番バス乗り場になんかいちゃダメですからワタシ(爆)

ともあれやっちゃったものはしかたない。でも10時30分に新宿にいないとまずい、ということで。

特急おはようとちぎ4号が実にちょうどよく、僕の窮地を救ってくれました。この列車は8時36分宇都宮発10時09分新宿着です。

うらぶれたターミナル

うらぶれたターミナル

新宿、と言う語感とは到底結びつかない『新宿』それが、ここ新宿駅新南口高速バス乗り場です。

取って付けた様な窓口、一つしかないトイレ、狭い構内、暗い天井。

以前名鉄バスが運行している新宿−名古屋線に乗るために新宿高速バスターミナルにも行きましたが、そちらの活気や華やぎは、微塵もありません。

でも、全然構いません!

なにしろバスは、定時に到着してくれたのだから。

このあたりの時間的安定性は、東京駅に着く東名高速バスと較べた場合の長所かもしれません。

40分の余裕で宇都宮行き快速に乗り継いで、いよいよ今日第一の用件、少額訴訟の傍聴です。お客さまの報告によれば、被告からの答弁書の提出は、まだないとのことです。

1号車7A席

1号車7A席

 バスは小まめにお客を乗せたらしく、少し眠っているあいだに乗車人員は10名まで増えました。休憩中のバスの窓から見えるのは、高い高い秋の空。多治見あたりで山霧に突っ込んだ時には、経路の選択を誤ったかと思ってふて寝しかけたのですが、たちまち上機嫌に戻ります。こうなると眠ってもいられません。
それに、いま時刻は08時40分。

 これから行く少額訴訟のお客さまが、現時点で会社側から答弁書が提出されているかどうかの確認をしてくれるはずです。場合によっては車内でなにか起案するかもしれません。

中央ライナー2便

中央ライナー2便

 差し込んできたのは、眩しいほどの朝日!

 名古屋高速に乗った途端に、車内は金色に染まります。右手には木曽御嶽が、中央道に進路をとった僕を誘っているよう。

 絶好の少額訴訟日和、と言って失礼なら旅行書士日和に恵まれた今日の予定は、栃木県で2件。15時30分からの裁判傍聴と、打ち合わせです。
 まずは新宿まで、このバスで6時間。3列シートの車内に、乗っているのは5人。快適な旅になりそうです。

現在、10月26日午前0時11分

Reserve_2

出張の段取りに、少々時間がかかりすぎました。

 しかもまだ、これから相続登記申請書1件作らねばいけません。その前に晩ご飯を食べないと。

 土壇場の調整で、明後日東京地裁に提出予定だった書類はしばらく延期になりました。これと来週の出張がからんで行程をとっかえひっかえしているうちに、日付が変わってしまいましたがなんとか来週の復路以外のバスは一通り押さえたことになります。特に来週の青春ドリーム名古屋号は初めての利用。上記画面のサイトから予約発券を行った結果、東京-名古屋片道2940円となりました。あまりやりたくはなかったのですが、話の種に経験してみたい世界です。首尾良く窓際がとれましたので、4列シートでも大丈夫でしょう。たぶん。

ちなみに、東京-名古屋の移動では

  • 新幹線のぞみ通常期指定席をつかうと 10780円
  • 新幹線こだまで、ぷらっとこだまフリープランなら 7900円
  • 夜行バス(ドリーム名古屋号)の定価は 6420円
  • 東名ハイウェイバス昼行便だと 5100円
  • 中央道経由でインターネット経由で発券し、往復割引を適用すると 4290円(片道当たり)
  • 夜行バス(青春ドリームなごや号)でインターネット経由で発券し、早売3・ネット割をそれぞれ適用すると 2940円
  • 青春18きっぷなら、往復したって 2300円

 ・・・いろんなものの値段がわからなくなりつつある今日この頃です。

 なお、7900円と6420円の間には、ある意味で暗くて深い川が流れている…かもしれません。ともあれ朝になったら車中の人です。久しぶりの中央高速経由昼行便ですが、ゆっくり寝るとしましょう。

不労所得も ええじゃないか

 今月の多忙のピークは、おそらく今日で終了です。ただし多忙さと重要さのピークは一致せず、重要さの最後のピークはあさっての少額訴訟口頭弁論期日にやってくる(負けたら面目丸つぶれなわけで)予定です。

 ともかく、締め切りだの納期だの約束だのを強度に意識して一日に3件だの4件だのの予定を突っ込むことは、今月はもうありません。ちょっとホッとしています。ただ今日は、多忙のピークを飾るだけあってなかなか素晴らしく、愛知県外の方には少しわかりづらいかもしれませんが、前々日から準備のため睡眠時間3時間、今日は昼前から9時間掛けて

  1. 東浦町(名鉄河和線沿線)
  2. 刈谷市(JR東海道本線沿線)
  3. 半田市(JR武豊線沿線)
  4. 刈谷市(名鉄三河線沿線)

を巡り歩き、打ち合わせだの納品だの受け取りだのをやってあるくことになりました。さすがにこれを全部鉄道乗り継ぎではいかん(1.の東浦町へ行くのに、名鉄河和線に乗ることになる=目的地としては正反対の金山へと大迂回を強いられる)ということで、今日はさすがに自動車を使います。これで余計に疲れました。

 今日ほどではないのですが、最近妙に仕事があります(ただ、お金がないのが経営上の一大弱点です)。おかげでここ二ヶ月ほど見ていなかったのが、『google adsense』のアカウント。

 当事務所ウェブサイトで、表紙や送信フォームの右脇にでているテキストベースの広告はこのシステムをつかって配信しているのです。どうせクリック一つでいくらでも他のサイトに行けるのだから、ブラウザの『戻る』で元来た検索サイトへ行かれるより広告を経由してほかのウェブサイトを見に行ってもらえばこちらにもいくらかのお恵みがあるわけです。ただこの広告、なぜか同業者のサイトではほとんど見かけず、怪しい人が適当にでっち上げたリンク集にはよく見かけます。たしかに他の同業者の利用を奨めることになる広告をだすのはどうかとも思いますが、どうせこの世界、その程度の操作で顧客の離脱を食い止めることなどできはしません。ならせめて、どさくさ紛れに1クリック当たり●円~1●●円もらったっていいじゃないかと思って広告を出し続けているあいだに…

 ちりが積もって、山になりました。おそらくは来月、入金になります(拍手!)

 制度上、US100$を越えないと入金がないため、当事務所では『久しぶり(と、しか言えません)』の広告収入です。これで今年も、ウェブサイト維持の費用は広告収入でまかなえるめどがたちました。これはいちど広告を掲出すれば、あとは皆様次第でそれなりのお金が入ってくるので文字通りの不労所得なのですが、少しはそんな収入があってもいいではありませんか?

 しかも、お客さまがたがクリックして広告収入を(ドル建てで)発生させたときより払い出しの時点での円ドル相場が円安に振れており(笑 円高時には支払保留するというテクニックも使ってみたりします)さらにここでも不労所得です。

 ただ、規約によれば広告収入を公表したり広告のクリックを推奨してはいけない、ということですのでブログのネタとしても注意が必要ですけれど、ね。ちなみに広告でクリック率が高いのは不動産関係、労働紛争関係の各コンテンツに配置してあるものはあまりクリックされていないようです。

 と、いうことで。さしあたり不動産関連の各コンテンツへの広告の配置を、さらに進めてみましょうか。秋の夜長に作業余力ができたなら、ちびちびと改装していきます。

寄り道・泥縄・機材故障にお節介

 高校生のときにはじめてPC-98DO(PC-98系とPC-88系のCPUを積んでいた、知ってる人は知ってる迷機)を手にして以来、コンピュータ歴17年。いまこうしてウェブサイトを完全自作して仕事してしまっているところまでは来たのですが…。

 一体なにをやったらそうなるんだ?と真顔で聞かれると少々困ります。レベル的には『身の回りのことがそれなりにできる』というだけなので。タイトル通り、その場しのぎに走ったりやらないでいいことに手を染めてみたり、よくあるのは『故障&支障への対処』ですね。これはお約束です。

 ですので言ってみれば、本人訴訟なら一通りできると言うだけの、ただの訴訟マニアみたいなもんで、専門家から見れば「馬鹿かこいつ?」と思われかねない水準です。

 さて、そうやって少しずつ蓄積してきた経験から、さらに一分野、新しい経験を積んでいく分野の可能性が見えてきました。もちろん専門家にはなりえないのですが、人並み以上のことを知っておくと仕事に役立ちそうです。

 それが、PCをつかった音声(特に、雑音下での会話)の処理です。いま、これに徐々にのめり込みつつあります。とりあえずいまは『声紋を見てみましょう!』あたりから始まって、イコライザやFFTアナライザ、ローパスフィルタ云々でどこをどういじったらどう聞こえるのか、を手当たり次第に試している状況です。使っているのはフリーの編集ソフト『Audacity』です。とりあえず今週の栃木出張まえに、この分野の参考書を借りて読みながら行くことにしましょう。

 でも。

 とうぜんながらその成果、いま手元で渋滞している反訳書作成作業には間に合いません。それどころか!

 いま僕の背後では、これまで音声処理に使っていたPentiumⅢ800MHz搭載機に加えて、当事務所最速(と、言っても世間並み)のAthlonMP搭載機へようやく今になってサウンドカードを装着するところから行動を始めているくらいです。まさに泥縄。さらに機材故障まで発生(さきほど、十数回目のWindow2000再インストールが終了)して、とても楽しいことになっています。

 ともあれ、これでようやく、ストレスなく数十分の音声ファイルに加工を施す態勢になりました。一つのPCでテープ起こしをしながらもう一つのPCで音声取り込み、も可能です。

 ・・・と、言ってるうちに。

 今日もう一つ、反訳書作成を要するご依頼がっ(爆)

 これで反訳書作成事案は3件競合となりました。いったい、なぜ?

 

羊羹食いつつ うぇいぶ うぇぃぶ!

 うぇいぶ、と言っても踊ってるわけではありません(お客さま各位には、想像して遊ばないように)。Windowsでの拡張子wav、音声ファイルへのデータ取り込みの話です。

 実は最近、どうしても『テープ起こし』つまり会話内容を録音してあるものから反訳書(と、裁判書類として添付する際には言ってるようです)をつくらねばならない作業が2件競合しました。一件はカセットテープで。もう一件は音声ファイル(拡張子wmv)がCD-Rに焼かれた状態でやって来ました。

 そんなもんお客がやるんだろ、という発想は当事務所にはないのでたちまち悪戦苦闘がはじまります。よく考えたら当事務所のカセットレコーダー、僕が18歳のときに両親に買ってもらった=15年物。最近は巻き戻しのボタンを押すと、再生する速度で黙々とテープをたぐっていきます(爆)

 こりゃ、いけません。

 一方で音声ファイルで来たデータの操作性は歴然たるものがあり、これならいま持っているテープを全部waveファイルにしてしまえないか、と当然のように考えました。ただし、金はない、というのが制約条件。

 と、言うことで。いろいろとフリーウェアを探した結果、連続録音時間90分の制約はあるものの『♪超録 - パソコン長時間録音機 フリーウェア版』を採用。入力レベルの調整がしやすいのと、録音時間と録音順序でファイル名を自動生成してくれるのが気に入ってしまいました。これは正式採用です。

 あとは、音声ファイルからの反訳書を作るためにキーボードから録音再生を扱えるフリーウェアをいくつかあたってしまえば、テープ起こしのシステムが完成することにはなる、と。

 もう一点、やや欲を出して…これはシェアウェアなのですが、ノイズ除去(デジタルフィルタ)について修練を積めないかと考えています。

 ただ、これはお値段5000円、当たりが出せれば価値絶大なのですが、やや二の足を踏む価格設定です。

 ともあれそれは、先の課題。さすがに実験装置の購入費用をお客さまにぶつけるわけにもいかず(当のお客さまもこのブログをチェックされてますが、請求はかけませんのでご安心を)そもそもノイズフィルタとはいかなるものか、の基礎研究から始める必要すらありそうです。

 まあ別に、潜水艦の音紋を解析しようというレベルまで行く必要はないので(当然だっ)、雑音部分と会話部分がある程度分離できればよいのですが…なんだか変な分野にのめり込みそうな予感がします。

 今日はあまりお天気のよくない昼下がり、ではありますが当座の課題が一つクリアできてご機嫌です。

 お客さまからもらった栗羊羹はおいしいし、同じくお客さまからもらった緑茶をすすっている間に、PentiumⅢ800MHz搭載機は余裕綽々、黙々と作業を続行中です。愉快愉快。

旅行書士の冬支度

猫にマタタビ すずきに時刻表

 ・・・とは、中学時代からの親友の言であります。ただし、ほんとうは『キ●ガイに刃物 すずきに時刻表』と言いたかったのかもしれません。中学時代から、時刻表と青春18きっぷを持たせるとどこへ行くかわからない=家の玄関でた瞬間に準禁治産者または失踪者になるくせはありましたから。

 それほどに僕を魅了する大時刻表(最近は交通新聞社のを使っており、1050円)ですが、いよいよ11月号、すなわち冬の臨時列車掲載号が出ました。早速購入です。これで冬を乗り切る態勢に、一歩近づきました。

 さて、ここで気になるのはいま見ている裁判事務で、12月10日から1月20日までに期日設定されるものがどれだけあるか、です。傍聴に参上するにも交通費にはかなりな制約がある=新幹線などというブルジョアの交通機関は使うわけにはいかないので、特に遠方の事案では青春18きっぷを使うことを考えねばいけませんから。


ところで最近、東名高速道路を時速二百●十㎞で走ったことはあるが電車の切符の買い方とかわからない、とおっしゃる、ある意味別世界に住んでおいでのお客さまに出会いました。

 このような方のために『青春18きっぷ』について簡単に説明しますと、以下のような特徴をもつJRの企画乗車券です。

  • 誰でも使えます。1枚11500円で、5日分から成ります。
  • 使える期間が限られます。概ね、毎年12月10日-1月20日、3月1日-4月10日、7月20日-9月10日が使用できる期間です。よって通常は、この期間内に5日分を使い切る必要があります。金券ショップやヤフオクで任意の所要日数分を手に入れることもできます。
  • 上記の1日分で、JR線の普通列車・快速列車のみ1日乗り放題です。名古屋から博多まで行くもよし、東京まで往復するもよし。
  • ただし、特急・急行・新幹線に対して効力をまったく有せず、これらの列車に乗るときには『乗車券+特急券等』=つまり、乗車券を全く持たない状態から列車に乗るのと同じ費用が必要です。


 さ、そうすると。こうしたきっぷを19年間常用しているマインド(12月10日から1月20日までは、1日2300円でどこへでも行ける!)のまま、旅が仕事の旅行書士になってしまった奴が考えること。それは

 12月10日から1月20日までに、口頭弁論期日がはいらんかなぁ

 ハイ。顧客の都合そっちのけです…とまでは言えないですかね。

 たとえば今年の冬は、大分までこれを使って交通費の出費は1万円以下(このきっぷ2回分およびフェリーを用いた)に押さえ込み、お客さまには大分-天神間のバス代の請求のみにとどめたり、昨年春には、売り主は名古屋・買い主は宮崎・物件は熱海という登記申請を全部一人で引き受けて宮崎から熱海まで走り回り、交通費含む所有権移転登記申請一式6万円、などという超赤札価格を叩き出せる理由にはなっていますから。お客さま次第では、この時期の仕事はすばらしく安上がりなわけで。

 さ、そうすると。いま遠方で見てる裁判書類作成事案としては、東から栃木県・東京都・大阪府(2件)で現に係属中。加えて、お客さまの意向をみながら待機している事案が茨城に一つ。現に作成中なのが東京に二つ。まだ受託に至っていないのですが資料だけはあずかっているのが、福岡に一つ。

 合計、最大で8つ(笑)。

 特に書類をまだ出していない4つについては、おそくとも11月中に書類提出できればおそらく1月中旬には第一回の期日が入るはずだ、と見ています。できれば第一回期日は傍聴に行きたいのでお客さま各位にはご協力を頂きたいのですが…

 これらが全部この期間に収まると、それはそれで大変なことになる気がします。

補助者証は、もってません

 このネタもそろそろ飽きてきたのですが、これほどわかりやすい形で仕掛けられたのは珍しいので…ネタにしましょう。それに、この夏以降お客さまになられた方には珍しい話題かもしれないし。

 お話の舞台となる、となりのとなりの市の法務支局へは、クルマで1時間。1年ぶりに行う抵当権設定登記申請を含んで3連件の申請が、どうやら無事に上がったことは事前にオンラインで確認済なので、ドライブとしてはご機嫌な道のりです。

 背広の上着はクルマの中へ、ワイシャツにネクタイに鞄だけ持って、スキップせんばかりに登記申請受付に向かいます。

「しほーしょしの鈴木慎太郎ですけど、とーきずみの受け取りをお願いします

係員氏ややあって、引き出しから新しい権利証になる登記済証と、抵当権設定の原契約書、原本還付書類の束を出してくれます。気になる『ふせん』=事後補正の指摘箇所はありません。僕とて『司法書士(の仕事)はやっぱり登記』とうそぶくつもりはございませんが不動産登記は結構好きなので(依頼が少なすぎるのが問題なだけ)、補正指示無く連件申請が通れば、今晩一本つけてもいいかしら♪、という気分になろうというもの。

 ところがところが係員氏、ささやかな幸せにひたろうとした僕に、必殺の一言を放ってきました!

「じゃ、補助者証をみせてください」

・・・ってこいつもやってくれました。夏以降の当ブログの読者ご一同さまのために説明しますと、33歳開業2年半独身男性彼女無し(←は、関係ないか)の僕は、行く先々で司法書士本人ではなく事務員=補助者と間違えられるのです。その都度その都度、ちょっとしたいたずらで応じた上でネタにするのが当事務所の服務規程です。僕はおもむろに応じ、足下においた鞄からまず社会保険労務士の身分証明書入れをとりだします。そう、赤い表紙に金色の字で『社会保険労務士』と書いてある、手帳サイズの、あれを。

 小首をかしげた係員氏にむかって、僕はとびきりの笑顔で(●太子様スマイルというお客さまもいらっしゃいます)第一ページを開きます。

「えーと 本職なんですけどよろしいです?」

カクっとばかりに後ろへ動く、係員氏の首。

えぇぇ けっ 結構です」(←作り笑顔) 

 僕は社労士の身分証入れに、社労士の身分証と見開きになるかたちで司法書士の身分証を入れてあるのです。当事務所を相談でご利用の皆様はすでにご存じですね。

 しかしまぁ、いつまでこのやりとりが続くやら。

それは、前例のない…

と、いうお題でいくつか話をしてみましょう。

1.それは、前例のない依頼

 今日は日がな一日、お客さまと人に言えない場所で人にいえないことを8時間ほどやって過ごしておりました…と言ったら人聞き悪すぎでしょうか?

 なにしろ秘匿性を強く要しすぎてネタにすらなりゃしない(依頼としては、これだけが不満だし、これから一週間この依頼で強烈に忙しくなるのですが、忙しいことを前面にだすことすらまずい気がする)この案件、なにが一番おどろいたかって

 東京まで新幹線使ってもいいの!?

じゃなかった。上記16字抹消、と。

 よくもまあ、こんな案件をそのへんに転がってる旅行書士(って旅行書士はその辺には転がってない?)に任せる気になれたよな、と自分のお客さまにおどろいています。たしかに光栄ではあるのですが。

 所期の成果を実現するために必要な各作業そのものには、資格はいらない(よって、社労士の業務でも司法書士の業務でもなく、強いて言えばルポライターの仕事)のですが、そうであるとすると誰に依頼するかの選択肢が膨大になってくるわけで…思わず時給1000円で引き受けてしまいましたが、仕事として仕上がってみれば、これがそのお値段で仕上がるなんて誰も信じはしない、はず。

 まぁこの仕事にいきなり僕を選任することはかなりの豪傑でないと出来ないはずなので、それに対してスーパー価格ならぬ豪傑価格で応じたのですが、僕としても完成が楽しみです。

2.それは、前例のない事態

 これは、昨日の記事の続き。法廷からそのまんま救急車で運ばれてしまったお客さまですが、さすがに命に別条はないと聞かされていたとは申せ、自分のお客さまが顔色が紫色になった状態で裁判所正面玄関から救急車で運ばれていくなんて

 司法書士2万人時代を迎えるったってそうそう直面した奴はおるまい

と、思います。元気に病院でてきてくれたからお話になるのですがね。裁判所職員氏に聞けば『年に1~2人はそんな(裁判所に救急車呼んだ)人がいる』とのこと。今年は二人目、だそうです。恐るべし、裁判所。支部でこれなら本庁ならもっと多かろう、とは思いますが。

3.それは、前例のない成果

 これは当事務所三年の歴史において空前です。絶後でないことを切に祈ります。それは、

 当事務所の依頼人で幸せになって依頼を終了した男女の出現です(爆)

 いままでいなかったのかよ?と問われれば、そりゃもう自信を持って、ハイと言わざるを得ません。

 なぜなら所有権保存登記なんかだったら、すでに幸福なご家庭におじゃまするだけなので僕の存在は価値中立的、労働紛争でも奥さんが旦那さんをしっかりサポートしていらっしゃるような場合には価値中立、離婚調停だの慰藉料請求訴訟だのの場合には一時的に不幸な状態に持っていきさえする、財産分与についてはとりあえず価値中立だが取り巻き連中の対応によっては僕が不幸になる(恐るべし、やつあたり)ということで、正直言って『この事務所を幸せになって出てったカップル』というものにお目にかかったことがなかった(泣)

 と、いうことで。この点において目下唯一の存在たるお客さまが、大変ありがたいコメントを寄せてくださいました。もっともコメントの内容を第三者が冷静に読み込んだ場合

こいつは一体、なにをやらかしたんだ?

と首をかしげておいでの同業者または受験生ご一行様(別に不正や倫理に反することはやってませんよ。詳細はヒミツですが)と、

ああ、こいつは他の依頼人とも楽しいことやってるのだね

 と納得しておいでの、当事務所に労働紛争関係の受託歴があるお客さまとに二分されるのでしょうか…ええ、あいかわらず楽しくやってますよ。そりゃもう、お客さまの状況と事案の性質に応じて、楽しく。

 ただ今回のコメントをいただいたお客さまの事案は、少々うまく行きすぎ(特に9月に入ってからの展開が綺麗すぎ!百●十万取って二日後に新婚旅行にご出発なんてほとんど小説ですよ小説!)だったのですが、

勝ってしまえば それが実績ですからっ(笑)

 ともあれ、まずはお二人に、心よりお礼を申し上げます。

 皆様が幸せになる過程で、この事務所を選択してくれたことに。
 そして、皆様が幸せに向かって動き出す形での依頼完結を、僕に見せてくれたことに。

 ありがとうございました。お祝いは次に保険の相談に来たときに言わせてもらうとしましょう。

救急搬送!

救急搬送!

ここ堺簡裁での第一回口頭弁論は、ある意味衝撃的なスタートになりました。

もともと精神的にプレッシャーがかかるとある発作がでるお客さまだったのですが、今日は法廷から救急車で病院直行に。いま病院からの投稿です。

しかし。

ひとり落ち着き払ってこれを眺めていた人でなしが一名います。

敵の弁護士。

これを見て僕は心に決めました。

この馬鹿が敗北するところまで、きっちり見届けてやる、と。

親族を許可代理人にする申請もおかげで一瞬で通ったし(なぜか保留されていたためやむなく本人を出廷させた)俄然やる気がでてきました!

ただ…
あらかじめ『救急車は早目に呼んで欲しい』と第一準備書面に上申事項を書いて出したのは僕ですが、本当になるとはね。今日はさすがに驚きました。

どっちもどっちな原告被告

 33歳独身男性彼女無し恋愛経験ほとんど無し、という、男女関係にかんする経験についてはかなーり悲惨なカタログスペックの旅行書士。それが当ウェブサイトの管理人です。

 当然ながら苦手なのは離婚だの財産分与だのといった事案です。これらを受託するにあたっては、お客さまに

あのー わたくし離婚どころか結婚経験すらないんですが、そんな奴に任せちゃっていいんですか?微妙なところで感情の機微がつかめないかもしれませんよ云々

 と、かなりわかりやすいインフォームドコンセント(笑 身も蓋もない自白ともいう)を経てようやく受任することにしています。そうした事案は大体、年に1回はございまして…

今年も来ました。年に最低一回の試練が。

 但し今回は男女関係のもつれを扱う事案とは言え、ちと毛色が違います。訴訟です。もちろん労働事案ではありません。ただし相手には例によって弁護士付き。ま、それは別にどうだっていい。

 今回は僕が支援することになったのは被告側なのですが…訴状と一緒に送達された甲号証所載の

『愛している』

という言葉がいまとなっては、なんとも薄っぺらくみえる、そんな事案であることは事実です。

 恋愛経験がほとんどない僕から見ても、この言葉をこんなに安易に使っていいとは考えられないし、事実関係をたどる限り、そうした言葉の連発で男が目指したのは、単に肉体関係の維持だとしか思えない。

 と、言うことで。敵の敵は味方、とばかりにその反対陣営を支援すること自体は一も二もなく決定したのですが、正直こっちもなかなかやましいね、というのが現状です。

 しかたがないので今回は思い入れ抜きでもっぱら法技術的に、敵の侵攻に対して遅滞戦術をとると見せかけて三段階の縦深を持つ防御陣地で迎撃し、敵兵力を拘束している間に遊撃戦を展開して疲弊させ、最終的には第二線陣地を拠点に決戦を強要して敵侵攻兵力の撃滅を目指す、そんな作戦を発動するのですが…


でもこれは、聖戦じゃないよ


 と、参謀長としてお客さまには申し渡してあります。

 この事案ではどちらにも正義などなく、程度の差こそあれ責められるべき行為に走った奴3名と、性欲全開なくせに責任無能力の馬鹿1名がいるだけ。よって本件事案でいちばん大事なのは、自分のやましさの自覚だと。

 そんなときに作る準備書面は当然、いつもより味付けが辛いのですが…お客さまに文案を送って、採否の判断を仰いでいます。

 あるページを採用すると、全面戦争になる、そんな仕掛けを施して。明日になればそれがわかります。

 それに比べれば労働事案は天国です!払うもんは払わんかいオラ、で思い切り突っ走っていい。裁判上おこなう切った張ったも、準備のための打ち合わせや現地調査も、時にお客さまを巻き込んで陽性です。

 ・・・などという文章表現を読んでおびえているかもしれない『うにねこ』さんへ業務連絡です。

 コメントどうもありがとうございました。僕の力が必要な日が来た方がよいのか、こない方がよいのかについてはかなり複雑な問題ですよたしかに。僕にも判断がつきかねます(笑)

 ただ、まぁそうですね。その辺を考える頭だけは常に持っていてくれれば、この怪しい事務所も使いでがあると思います。実際問題として今日扱った記事の事案ほどひどくはなくても、理非曲直の判断が難しい事案というのは多々あって、そうした面をうにねこさんの案件も持っている、すくなくともそうした一面はあります。

 肝心なのはそのへんの弱さ、あるいはやましさと言うべき要素に真摯に向き合えるか否か、なのだと思いますよ。

 たとえば今日の記事だって、言語と論理を駆使して依頼人を勝たせることは可能ですが、だからといってその依頼人が当然面して正当性を主張するようなら、僕はとっとと逃げ出します。そのあたりも見極めるために裁判書類作成の受託には直接の面談が必須、にしているわけで。

 ですのでまぁ、必要だと思ったらいつでもよんでやって下さい。タイムカード、みつかるといいですね。なお、記入のメールアドレスは、一般公開されるのは好ましくないと判断し、削除しておきました。

『いっ・・・?』

と、思わず口走りそうになりました。

 そのお客さま、というよりお客さま方は、名字二文字名前二文字のごく一般的な組み合わせの氏名をお持ちです。

 ただそのお二人は、名前の漢字表記が違うだけで発音は『おなじ』。同音異字というやつです。しかもこれがまた、同じような声なんだな(笑)でもって事案は、そろって労働相談。よくもそこまで揃えてくれたね、と申し上げたいです。

 ことしに入って、そんな事案は二件目です。前回は、名字は同じで名前の漢字だけが一字違い、最後の読みが『り』と『み』で違うだけなので、電話口で名字だけ名乗られるとお手上げ、フルネームで言われても相手が風邪引いてたり、IP電話の音質如何によっては聞き取れないです。これもやっぱり、労働相談。

 おかげで、確認とってるつもりで守秘義務違反一歩前まで行きかけた、ということもあったようななかったような。

 ただ、今回のお客さま方の識別は簡単でした。お一人は市外局番05○○であるのに対して、もうお一人が

09●●-

 つまり、九州でございます(笑)まあ、だからといってさあご依頼だ、というわけではないのですが。

 さて、たいへんありがたいことにこのお客さまには、請求をしていなかった相談料金を今日お支払いいただきました。ありがとうございました。まあ、この怪しい事務所がお気に召しましたらまたお声を掛けて頂きたいものです。電話で申しましたとおり、

 そこなら新門司から、近いんで。

 昨年までは、飛び込みのお客さまに対して『近い』と言い切れる遠方の限界はせいぜい首都圏-京阪神までだったのですが、さいきん九州北部までは近いと思えるようになってきました。出張のインフレーションとでも言うべきでしょうか。

 さ、明後日は、近い近い大阪府への出張です。

17時20分

17時20分

木曽川に面したその喫茶店は、なかなかいい雰囲気。

すなわち、仕事ができる雰囲気(笑)

ということで、ここで準備書面の起案です。
実は木曽路にはこうした、眺めがよいか風情があり人が来ない『仕事用アジト』をいくつか持っているのですが、今日からここもその一つに加えます。
これから車中で作成作業再開ですが、あるいは名古屋到着までに、準備書面文案が仕上がるかもしれません。

ただいまより、歩行書士

ただいまより、歩行書士

駅まで3km。暗くなる前に着けるでしょうか?

わたしも少々 現実逃避

わたしも少々 現実逃避

先週はブログも書けない怒涛の忙しさでした。
今週も同様ですが、気分が腐り気味なので…
旅に。(って結局これだ)

テーブルにのってるのは、我が移動事務所です。作業としては労働事案ではなく、難癖訴訟の迎撃という、一風変わった御依頼。被告側に着くのは、初めてです。

さあ、今週からブログ更新再開です。おまたせしました!

シリカゲルと旅する男

押絵と旅するほど怪しい存在には、たかだか創業3年ではなれない、ということで、僕はシリカゲル200gを携えて、大阪15時03分発大和路快速加茂行き車中の人となりました。

本日第一の用件たる大阪簡裁での訴訟(第二回口頭弁論)は、なぜか被告本人によく似た顔の司法書士が代理人として初出頭。内容はないようなペラ(準備書面ともいう)を例によって期日直前に出してくるいいかげんなご対応までよく似ており、こいつがまた順当に引き延ばし作戦を選択したおかげで長期戦になりそうです。

ただね。

どんな理由があったって、賃金支払い請求訴訟で訴状送達以後二ヶ月たってなお、被告会社側の主張としての未払い額すら明らかにしない(そのくせ未払いがあることは認めている)こいつの態度は人としてどうよ、と思います。いずれネタにはしますけど…

ま、これも司法書士の一つのすがた、ともいえましょう。(もちろん同意はしませんが)
…そんな話題を引っ提げて、第二の目的地である三重県へ。研修同期の司法書士さんと呑もうという算段です。
その彼もこのブログを監視下においているのですが、先日の記事を見ていうことには

シリカゲルを少し分けてくれ

と。快諾すると、さらには

これをまた、ブログのネタにしたらええ(笑)
と!

ああ、持つべきは 佳き友人。

かくてシリカゲル200gは僕のカバンに積み込まれ、名古屋−大阪−伊勢二府五県延べ400Kmを踏破して、彼に引き渡されることになりました。

と、いうわけで。

我々東海シリカゲル書士会では、以下の要領で会員を募集します。
応募資格は

紙と紙に言葉を綴ることと、それらを支えるシリカゲルを愛する成年者であること

以上です。
申し込みは当事務所内
日本シリカゲル書士連合会(日連) 設立準備室

まで。みなさまのご参加をお待ちしています。

でも…僕はいえなかった…

第一の用事のお客さまに、『いま、シリカゲル運んでるんですよ』と。

司法書士としても旅行書士としても、そしてもちろんシリカゲル書士(くどい?)としても、僕はまだまだのようです。

今日も来ました 大阪簡裁

今日も来ました 大阪簡裁

普段は普通列車や高速バスで地を這っている僕にとって、新幹線はたまに黒魔術的効果を発揮します。

名古屋から米原までつかたら、アレよと言う間に当初予定より30分の大早着。お客さまも、まだ来てません。

不本意ながらの新幹線

不本意ながらの新幹線

僕がこの乗り物を使う時には、たいていろくなことがありません。
というよりは、トラブルの復旧にのみ用いるものだと思っています(笑)
さて今日の目的地は大阪簡易裁判所。一本前の列車に乗れば普通・快速列車の乗り継ぎだけで行けたのに…

朝作業中だった東京行きの民事調停申し立て書、出荷寸前で異常発見!

代表者は代表理事じゃね−−−−−−(絶叫)
などといってるうちに列車には乗り遅れ&書類出荷は一日延期に。
どうも最近多忙に起因するミスが頻発していけません。乗車券+特急券で2960円の予期せざる出費の穴埋めのため、今日は昼ご飯抜きで傍聴です。

ともあれ、今日と明日は出張、帰ってきたらそのまま依頼受付停止して書類起案、来週は近鉄特急で大阪へ。

せめて来週はご飯抜きにならないようにしなくては。

悪癖 発動!

 これを『くせ』という言葉で括ってかまわないのかどうか不明ですが、便宜そう言いましょう。僕には一つとんでもないくせがあります。数年ごとに『やってしまう』のですが、それは

 簡単な試験に落ちる

 こと。場合により、より難しい試験への合格がセットでついてきます。思えば

 大学三年。平成六年度漢字検定一級に一発合格したが学年の必修科目を一つだけ落とした

 大学四年。国家公務員Ⅰ種(林学)・Ⅱ種(林学)・地方公務員上級(三重県行政職)の一次試験には全部受かり、二次試験で全部落ちた

 平成8年。行政書士試験に落ちた。ただし、なぜか平成10年の司法書士試験・13年の社会保険労務士試験には一発合格。

 平成10年。普通自動車第一種の、仮免許試験に落ちた。司法書士試験合格通知受領1週間前。

そして…今年。というより今朝!

 第二回紛争解決手続代理業務(特定社労士)の受験資格を失いました。原因は寝坊による研修受講放棄です。

 いやぁ…これは、平成7年の公務員試験不合格+平成8年の行政書士試験不合格に匹敵する一撃です。


 しかしながら、落ち込んではいません。

 なぜならこの悪癖は、僕にとっては一種の『厄落とし』だと了解しているので…正直言って

 ああ、よかった カネで何とかできる程度の失敗で

 というのが今の偽らざる心境です。これが司法書士中央新人研修だったら、いまごろ首くくるか飛び降りるかの思案中ですよマジで。

 あるいは万一お客さまの権利を吹き飛ばすような失敗だったら、それこそいまごろこの世にいられたかオレ自信ないぞ…?と思うと、妙なことですがホッとしているのです。他のひとからみれば本当に不思議な奴なのでしょうけれど。

 ともあれ。受講料7万円余はいまや過去の物となりました。全くのムダに。

 なお、この派手で素敵な厄落としの効用として、「一歩とまって考え直す」機会がもらえる、という面があります。ですので実は、この悪癖が少し好きだったりします。特に大学四年の公務員試験連続失敗は結局のところ、僕が司法書士になることの方向付けになりましたから。

 ・・・だって想像できますか?僕が鈴鹿や桑名や尾鷲のどこか出先機関でおとなしく役人やってるところ(大爆笑)

 ですので今回もまず、この事務所で代理権が本当にいるのか、もっとほかに重要なことがあるのではないか、僕はその順位付け、あるいは方向付けをあやまったのではないか、をゆっくり自分の頭で考えてみるとします。

 AFPを目指すことに迷いはないのですが、それより今回の特定社労士の研修受講を時間・予算配分で優先させたのが適切だったか、には自分のなかで結論がでていなかったし。

 その意味では、今月の残り三回の出張では、すこし考え事をする時間を多く取ることになりましょうか。秋の旅には、そんなのもいい気がします。今回の研修受講放棄で時間はごそっと空いたから、仕事を突っ込めば受講料は取り返せるはず。1年の時間は失いましたが、この1年に労働局へのあっせんがらみの依頼は『皆無』だったのだし。

 司法書士の簡裁代理権も社会保険労務士の紛争解決手続代理もそうですが、なにも考えずにみんなと一緒に踊るより、要るか要らないか自分で考えて決めるとしますよ。先日の登記は他の事務所へwさんのコメントで『依頼者に対するサービス向上』という言葉がでてきましたが…代理権取得だけが、サービス向上とやらの道具じゃない。まして他人からそう言われて取ることが。

 かえってそのことに気づかせてくれたことに、感謝しています。皮肉ではありません。

 そういえば、もともと、やりたいことが司法書士法の枠の中に収まらないから社会保険労務士になったんだし。そんな創業の志さえ、危うく忘れかけていたのかもしれません。

必要な資格は取る、必要なければ取らない、それがどうした文句があるか、雨の横町法善寺♪(笑 これは違うか)というスタンスで、この事務所はよかったはずなのですが、やっぱり業界の主流派の一翼をしっかり担っていらっしゃる優等生さんを見ていると…劣等感もあったのかもしれませんね。このあたりが、素直にカラダにでたのかも。


 見上げれば、青い青い空。思えば平成10年10月はじめ、仮免許の試験に落っこちた日の山形県米沢市(合宿免許を使ったので)の空も、こんなだったような…

 根拠はないのですが、これからなにかいいことがあるような気がします。

 僕の厄落としは一発食らうと数年有効であることと、派手に落っこちたぶん派手に上がるのが特徴らしいなので。

 それに僕としては、今日コメントをもらった福岡の信徒(←ってこのハンドルネームもすごいですよね。さすが当事務所のお客さま!)さんはじめお客さま各位には、労働紛争を巡って条件付きの代理ができるようになった鈴木慎太郎より、ファイナンシャルプランナーに化けて今後ともお金の相談全般でおつきあいいただける鈴木慎太郎の姿で再会したいですから!

十六夜月の下 自転車は走る

シリカゲル1kgを積んで。


先日久しぶりに福岡の、神様のようなお客さま(もとは普通のお客さまでしたが、この方は成功報酬に若干イロをつけてくださり、『これで蛍光灯を買えよ』とおっしゃってくださったので…神様と認識していますこの方)からお便りがあり、当ブログをRSSリーダを使ってチェックしてくださっているとのこと。ご期待を裏切るようで申し訳ないのですが、今日のネタは散文調のタイトルとはまーったく関係ない、零細代書人事務所の脱力的日常です。では本編へ。


 当事務所のレーザープリンタ(EPSON LP-8300CPD)は三年前の創業時に、ヤフオクで12万円で買ったものです。と言っても純正トナー4色分がついていたので、実売価格6万円。

 こいつがこの夏以降、同じ箇所で紙詰まりを頻発させるようになり、いよいよ保守契約に入ることになりました。ここまでは先日のブログでネタにしています。訪れたサービスマン氏はまさに快刀乱麻のいきおいで原因特定し問題箇所を把羅剔抉して復旧完了したのですが(ってなぜか四字熟語…)つまるところ、金属のシャフトと樹脂製のギヤが接触する部分が損耗していた、よって駆動力が正しく紙に伝わらず、紙詰まりになった、とのこと。

 さらに師曰く(いつのまにかサービスマン師に昇格だ)、

 紙が湿気を吸い込んでいるものを使うと、プリンタ内で高熱をかけた時にことさら抵抗(ギヤへの負担)が増えてしまうのだ、と。

 そう言ってるそばから僕は、師の求めに応じてテストプリントするために

 5年前(つまり自分の労働訴訟のとき!)に買ったA3判のPPC用紙を、押入からだして渡してしまったのです。

 師 苦笑いして曰く

 こ・れ・は そーとー湿気を吸い込んでますねぇ(愕然)

 と。うねうねと波打った状態でへろへろと出力された紙を見て、一瞬白目を剥いたのを僕は見逃しませんでした。

ごめんなさいごめんなさいごめんさいよぉぉぉぉ

 さ、ここで一大問題発生です。このプリンタ、今回加入した1年の保守契約の更新ができないのです。交換部品の保存期間がなくなるから。

 すると。中古で買って3年使って2万枚出力してこうなった、ということは、このまま何も考えずに使い続けた場合…早ければまた3年後にこうなるかもしれない。ということ。他には機構的に異常はないとのことです。ならば!

 要は湿気た用紙を使わなければいいのね、と素人の僕は納得しました。

 納得したとたんに教条主義者になるのが僕の欠点なのです。考えて考えて考えて…

 レーザープリンタ延命作戦発動!

 レーザープリンタの使用頻度はあまり多くない、ただし出力させるときには一気に数十枚出力させる、という当事務所の特性から、

  1. 普段はプリンタに標準装備されている用紙カセットに用紙を入れておかない(爆 これで利便性がた落ちだ)
  2. 用紙は密閉できる容器に入れ、乾燥剤と一緒に厳封して保管
  3. 乾燥剤はリサイクル可能な化学的性質のものを用い、費用は最低限に抑える
  4. 用紙は使用のつど容器から出して用紙カセットへ。作業が終わったらまた容器に移す
  5. 今まで使っていた用紙はとりあえず、インクジェットプリンタでの使用に充当

・・・ってなわけで!まずはA4判用紙が入る容器とシリカゲルを買いにホームセンターへ、今日は日中は社会保険労務士の特別研修3日目だったので、夜間の行動となった次第です。さしあたって購入できるのは8g入り分包が10袋入って98円、あるいは1kgむき出しで大きな袋に入って400円の二種類。

 大は小を兼ねると安直に考えて、1kg買ってみました。なんだかキレイです。シリカゲル(笑)

 さあ、これで、明日から快適なレーザープリンタ生活だっ?


 最後に、福岡のお客さまへ業務連絡です。

 お便りありがとうございました。僕はこれこの通り、低レベルながら元気にやってます…かえって心配になったかもしれませんが(苦笑)

 今後も当事務所の性格からして、年に2回くらいは九州上陸も有り、というのもすでにご存じだと思いますので、またなにかあったらとっ捕まえてください。いつのまにか天神バスセンターあたりをうろちょろしてるかもしれませんよ。では!

 ・・・あとですねぇ。

 ソラリアステージ地下2階に、強烈に大盛りのご飯を出す、チキンカツ定食が妙にうまい定食屋さんがあったんですが、これって今も健在なんですかね?(圧倒的大多数のお客さまにはわからない話題ですいませんが…店名を忘れてしまって…)

怪しい事務所 東へ西へ

 10月第3・第4週の出張が確定しました♪

 まず10月18日は大阪府です。つぎに振り子の原理を応用して10月26日は、東京都~栃木県、でございます(ウソだっ)

 これで10月は、

  •  10月2日 →栃木
  •  10月10日 大阪←
  •  10月18日 大阪←
  •  10月26日 →栃木
  •  (11月1日 →栃木)

 と、きれいに大阪-栃木を行ったり来たりという形に仕上がりました。大変結構です。この5回の出張で、労働事案4件とそれ以外の裁判事務2件について、傍聴・相談・書類提出・現地調査うんぬんをやって歩く、飛び入りの相談依頼があったら当然受ける、という形になっています。

ですので今日、駅まで迎えに来てくださるとメールをくれたお客さま。

ふっふっふ。甘い甘い甘いっ!

 こちとら損得はちゃーんと考えてますよ。ご心配なく。それでちゃんと成立するのがこの怪しい事務所の芸なのです。OK?

 逆に旅行書士業務は、ある程度数がまとまらないと損得勘定が成り立たないし、まとめてしまえばどうにかなる、ということで、お会いしたときにはお話しておりませんでしたが、ワタシゃ最初ッからこうすることもオプションに入れてました(爆)つまり『もう一度お会いできる』と思ってましたが(笑)問い合わせの時点で半信半疑なのは仕方がありません。というより普通は信じません(よね、と当事務所の全てのお客さまに振ってみますがいかが?)。

 というわけで、そこはそれ。この事務所は必要に応じて、敵も味方もあざむきます。よって今はただ、お待たせしましたとだけ言わせて頂きましょう。無理して信じる必要はないけれど、自分の意思で信じて採用を決定するならば、それなりにお得な面があるよ、という程度で結構です。

 あとはこの世に道理が通っていく過程を、一緒に楽しみましょう!

 ところで昨日もらったコメントでは、僕がある程度お客さまを選ぶことについて『ギャップを感じました』というご意見がでていましたが、それは過大な期待ってもんです。いつも言っているのですが、この事務所はお客さまをかなり選ぶし、訴訟代理を行えない=お客さまの負担が相対的に大きい当事務所では、そうでないと成り立たないのです。他力本願なお客と一緒に本人訴訟はできませんやね。

 そもそもこのウェブサイトそのものが、実は顧客選別のためにある、というのは、4ヶ月まえの当ブログ『超ハイレベル出会い系サイト?』で彼がすでに見抜いてますよ。登記は他の事務所へwさん!

 ただ、いつもくださる優等生的なコメントは大歓迎(論調がまっすぐ立っていると、かえって当事務所の傾き加減を鋭くえがきだすことができますので!)です。コメントの削除などしませんから、真っ当な司法書士ここにあり、と言い続けてくださいませ。期待しています。

 僕みたいな司法書士ばっかりでも登記は他の事務所へwさんみたいな司法書士さんばっかりでも世の中不便、金子みすずの詩ではないけれど、『みんな違って みんないい』の範疇には三人とも入ってる、はずですよ。

 さてさてお客さまおよび依頼をご検討の方々に向けての話にもどりますと、この怪しい事務所を採用するかしないか、のリスクをまず取れた、その人だけがこのサービスを使える、のです。その意味で決して万人向けではないし、このブログを読んでる人が「あ、こいつはいつでも呼びつければ自動的に来るんだ」と脳天気に本気にされても困る、そういうことです。そうまでして仕事が欲しいわけではありません。

 むしろ旅行書士業務は、周到な計画と色々なお客さまとの折衝と交通機関の利用に関する知識・経験の集積と移動中に仕事が出来る装備とある程度頑健な肉体がそろってはじめて可能な芸なのです。それがわかって僕を呼ぶ人の所には数百㎞の距離を越えて推参いたしますし、そうでない人にはそれなりに。

 ま、普段はそのへんを、適当に隠して楽しんでますが…先日の登記は他の事務所へwさんのコメントが少し気になったので、ちょっとお見せすることにしました。このあたり、紹介で来たお客さま(僕から見ると、登記は他の事務所へwさんもその一人)とはなかなかうまく行かないことがあるのです。自分の目でこのウェブサイトを発見して利用を決めてきているわけではないので、うまく調子を合わせるのが結構難しい。僕が未熟なだけなのですがね。

 ま、これは呑み会を重ねるうちに、おっつけ認識をあらためてもらえるかと(愛想をつかされるかもしれませんが)。簡裁代理については確かに、取っておけば邪魔にはならないでしょう。

---ただ、債務整理に特化する場合ほど簡裁代理権は劇的に業務を変えるものにはならないんだよな…じゃぁ、この平均月商30万(月収ではない!)の事務所がわざわざ十ン万出して研修受けたいか、というより今年も応募締め切りの時点でそんな金が捻出できるのか(泣)---

というのが一番の迷いではありますね。受講料払った時点で次の月、資金ショートして廃業、というのは今なお現実的にありうるので。

 さ・す・が・に、簡裁代理の研修受けるおカネをクレジットカードのキャッシングで借りたらただの笑い話になってしまう(笑 というより汗)ちなみに配属研修も僕は受けてませんが、あれも『2ヶ月なにもしなければ資金ショートで吹っ飛ぶ』から、というのが直接の理由です。

 ですので僕が簡裁代理権の取得に冷めている理由についてはそんなに深く考えないでください。そのお金がいまあったら、僕はまよわずAFPの資格取得に使います!(ってまた無意味な挑発を…)

 ま、ですので向こう数年はこのまま書類作成と、社労士法上可能な労働相談業務(僕は司法書士法にだけ拘束される存在ではないのでご注意を)に徹しつつ、よくお客さまを選んだうえでいろんな所へ行かせてもらえればいいな、と。

 その後結果としてこの事務所が健やかに育ち、お金の余裕が出来たなら、あるいは簡裁代理権をとるのも良いけれど…

 ま、それはCFPを取ったあと考えるべきこと、ですわ。むしろこっちに流れたほうが、お客さまの役に立つと僕は見ています。簡裁代理できる司法書士はいまどき普通ですが、FP持ってる司法書士はこれからもずっと希少種でしょうから、それをネタにまた一層、旅行書士業務に邁進しますよ。

 さて来週は、大阪の帰りに三重県にお伺いします(泊まりがけで呑みに♪…その前に月報全○司を見せてもらうとしましょう)が、三人で呑むことができないのは少々残念です。

しまった!

しまった!

気分よく仕事を終え、戻ってきた駅のプラットフォーム。片手が妙に寂しいです。時に21時35分。
客先に傘を忘れました!取りに帰ることもできません。
しかも今晩お伺いした大邸宅にはまったく不釣り合いな○年物のビニール傘をおいて来ました。やれやれです。
ただ、この素晴らしいお客さまも僕のブログを監視下においてくださっているので…

業務連絡です。
僕のビニール傘を保護のうえ、次回来所時にお持ちくださいませ。
さ、降りる駅から駐車場まで約3分。楽しい事になりそうです

『赤字』ということばを知っていますか

実際に使われているかどうかはともかくとして、こんな話を聞いたことがあります。

 裁判所で裁判官の実績を語る際に、その月その月に裁判官が終結させた事件数と新しく割り振った事件数を比べて、前者のほうが少なければ『赤字』というのだと。

 以前県庁所在地の地裁の裁判官と、自分の訴訟で話しをしたときに、彼がその時担当している事件数は約180件とか言ってましたから、なるほどそんな言葉もでてこようか、と思います。

 さ、そうすると。当事務所は先月も赤字です。事務所として若いからというのも理由ですが、労働訴訟の新受件数が、終結件数を上回る状態が続いています。まだ先月分の労働裁判事務統計は更新していませんが、先月は

  • 終結件数 1件(裁判外で任意に支払われ、受託以来3ヶ月程度で解決となった)
  • 新受件数 2件
  • 上記のうち裁判所から新たに事件番号を付与された事件数 1件

 ということで手持ちの事件数がまた一つ増えてしまいました。

 みなさん計画的に証拠収集や提訴準備にあたられるため、裁判所への提出前で妙に停滞している(タイミングをみている)のも傾向としてあり、そうした事案がおそらく今月前半に3件まとまって裁判所へ提出=事件係属となりそうで、続行期日の指定がちょっと恐いです。

 かててくわえて、今月は若干特殊な書類作成依頼、というのがあって(先週、お昼に鰻丼をいただいたお客さまの依頼のことです。ごちそうさまでした)、おそらくはこれの執筆にまるっと一週間吹っ飛ぶ=事務所閉鎖予定が入っています。よって今月は労働事案の新受件数を2件程度に抑え込まないといけません。とか言いながらすでに1件予約が入っている状態で(苦笑)、受託余力はのこり1件?だったりします。唯一の希望は、続行している事件の書類作成が1件しかなく、この点での負担がすくないことです。

 ともかく今月の目標は、先月来持ち越している書類作成依頼のうち最低3件、できれば4件を裁判所に出してしまうこと。これら各事案が終了に至るのは3~9ヶ月後なので、当分は新受件数が終了件数を上回る状態=大赤字が続くとは思いますが、そこはそれ。移動中に仕事が進む特性上、期日さえ重ならなければなんとかなると思っています。どうせ今は栃木-大阪といった近場でしか事案を持っていませんから。

 静岡の実家から東名ハイウェイバスで帰ってきたのですが、やっぱり移動中でも仕事にはなるので…ただ、いよいよ移動中にPCからインターネットに行けるようにする必要はありそうです。

 でもなぁ…福岡のお客さまで秋頃までに仕掛けたいって言ってるのが一件あったんだけどなぁ…

 ねぇ。これ来月かせめて今月後半にできますかしら?上手い具合に青春18きっぷを使って第一回期日の傍聴に行けるように。

東海道本線東京口でのお約束

東海道本線東京口でのお約束

それは、グリーン車をつかうこと。
今日も、つつがなく全日程を終えることができました。いつも通り2階の席に腰を据え、帰宅ラッシュを他人事の目で眺めます。テーブルの上には、お客さま差し入れのお弁当とビール。ここから沼津まで、2時間ちょっとの贅沢です。20時03分、定時に普通列車沼津行きは東京を発車しました。隣を追い抜く新幹線に乗れば名古屋まで行ける時間をかけて、ゆっくり富士市まで帰ります。

僕の居場所は廊下です

11時から始まった期日は、今日も長引きそう。理由の一つは、例によって敵の代理人が書面を出してこないから。
裁判所庁舎内の写真をホイホイ撮って投稿するわけにもいかず、開き直って廊下の長椅子で仕事開始、です。

23時40分 金山駅

23時40分 金山駅

名古屋は夜の早い街。この時間ともなると、列車がでたあと、秋風のプラットフォームに残っているのは少々お疲れ、またはわけありな方が目につきます。向こうの名鉄からは、犬山線最終列車の案内がきこえてきます。
ちらほらと荷物の大きい人が、あるいは僕と同じ列車で…快速ムーンライトながら号で旅に出るのかもしれません。
月初に出張が入ると、なんの根拠もなく当月はいい月になるような気がします。
これから、出発です!

旅行書士 秋をゆく

10月の予定は少々おもしろいことになっています。開かれる口頭弁論期日をカレンダーにプロットしたら、

10月2日(月)栃木県栃木市

  10月10日(火)大阪府大阪市

    10月18日(水)大阪府堺市

      10月26日(木)栃木県小山市

ちょうどこんな感じで、毎週1回ずつ8日ごとに並んでくれました。

このうち10日までの2回は出張確定、18日は出張の可能性かなり大、26日は、なんとか東京都内あたりまでの予定と絡めて行けないか、精力的に調整をおこなっています。(あ、まだ期待しないでくださいよ。『・・・え?』さん!)

今月は最低3回はどこかに出ることになってしまいましたが、今月はもう20万円の売り上げは確保できているので、極端なはなし新規の依頼が皆無でもオッケー♪なのです。少々輻輳気味の依頼は整理しないといけないし、まぁ緊急性の高い事案以外は来月まで待ってもらう形でいこうと考えています。ただ、さきほどコメントをくださったお客さまの相談は当然お受けしますんで遠慮なく。諸方を放浪しているのをどう使うのかは、皆さん方のテクニックで決まります。そういえば、10月10日は大阪から亀山-伊勢市、翌11日は伊勢市-名古屋と動きますんでよろしければ捕まえてください。

 さ、今夜は例によって、快速ムーンライトながら号で出発です。あした11時に栃木についていればよいので行程的には大余裕なのですが、普通列車で行く関係上やむを得ないところです。

 その前に。9月末出荷予定の訴状がいま校正中です。できればこいつを客先に送って気持ちよく旅に出たいところです。

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