何かが…おかしいぞ
飛び込みの問い合わせ電話が毎日入ってくるなんて(爆)
もともと当事務所の電話は『数日にいっぺんしか鳴らない』ようにできているはず=電話受付中の表示を出していても電話はかかってこないのがデフォルトの設定で、一日3回以上通話すると設備かオペレータかどちらかがおかしくなる(たいていは後者が壊れる)はず、なのですが、このところ毎日四回も五回も電話が僕を呼びつけて困ります。これでは書類の起案が進まない。
※実は訴状起案中は、電話の音を切ってあり、電話機のリレーの作動音で着信があることを察知して電話にでる、ようにしてあるのです。でないと本当に電話を破壊したくなることがありますので。
さりとて頭からことわるわけにもいかず、受付表示をだしている以上でないわけにもいかず、電話取ったら取ったで皆さん妙にせっぱ詰まっておいでです。
だから聞いてしまう→時間経過→料金請求不能→作業停滞→鬱→最初に戻る、の繰り返しが4日間ほど続いています。
これはまずい、です。これでは新件受託も既存の作業の消化もおぼつかない。
困ったときのなんとやら、でもう一回問い合わせ受付停止の札をかけて引きこもるのも悪くないのですが、そうすると引きこもったまま創業三周年(8月1日)を迎えることになってしまう…でも机の上には重さ2kgはあろうという作業日報が入力を待っている…と。ただいまこちらは、入力前の準備中。
来週からはこいつの解読と入力と集計に明け暮れる(狂奔する、ともいう)ことになりますんで、電話でのんびり話している時間がありません。となったら?
いっそ、実家へでも逃げるか?片手におみやげの紙袋、もう一方の紙袋に入力用の日報○百枚持って。ウェブサイトには、<バカンスのため依頼停止中>とか表示して。
かなり真剣に、考えてしまいます。旅行書士というより逃避書士、になる、のは魅力的かも。
そしてこう言ったら言ったでまた一層待ち行列が長くなるのは、一体なぜなんでしょう?
あるいは逆をついて、多忙の絶頂にあっても『ああ、今日もヒマです』とかってブログに書けばかえってヒマになる、とか?
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