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儲かった 日も代書やの 同じ顔

 という川柳がございまして…上方落語の『代書屋』のマクラに出てきます。

 そうはいかないのが零細代書人たるワタクシの情けないところ。今月は売り上げが単月で100万7000円、うちすでに入金したものだけで70万400円です。残りは来月入ってくる、と。

 当事務所設立2年8ヶ月の歴史中、空前の売上高です。単月で44万円を超えて売り上げたことのなかった当事務所では、バブルと言ってもいいかもしれない。

 ちなみに今年3月の売り上げ(利益ではない)は10万円台。2月30万円台。1月10万円台。損益分岐点10万円台後半なので、理論的には今月の売り上げだけで秋口まで引きこもり生活に入ってもOK(冗談です)。

 しかしながら、事実上同業の諸先生方とはほとんど競合しておりません。上記うりあげのうち、単純な社会保険事務は1件5万円のみ、登記は不動産商業とも『ゼロ』、債務整理なんか話も来ない、と言う状態。つまりこの売り上げはほとんど『労働紛争解決のための諸依頼』によるものです。

 これなら社会保険労務士とは全然競合しないし、通常の司法書士の2大業務分野であるはずの登記&債務整理とも無関係です。・・・と、諸先生方にはアピールしておきましょう。同業者内で問題を起こすつもりはありませんから。

 さてこれだけの売り上げが上がった原因は、依頼終了時の料金(一種の成功報酬)が結構入ったこと、勤務先を同じくする複数の労働者からの同時受託があったことによります。まぁ来月以降は平常にもどって、しばらくのあいだ10万円台(笑)から30万円台を低迷しつづけることでしょう。ですが今月から、この事務所は普通の司法書士事務所なみの売り上げをもつ小さな企業への離陸を始めることになると考えています。仮にも司法書士事務所を開いた以上やっぱり一度はみたい世界でしたからね。月商100万、というのは。(業界平均なみの年商、というのも、もちろんいつかはみてみたい世界です)

 ですがその前に、慢性的になってしまった依頼渋滞状態の解消を考えねばなりません。おそらく5月中旬まで、労働紛争解決支援に関する依頼の受付停止は続きます。まぁ来月の売り上げが皆無でも別にかまわないので、開き直って体制整備に注力するのもいいかもしれません。人や設備や広告をどっと投入して一気に大きくなるより、損益分岐点18万円のまま徐々に育つのをみている方が好みです。

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