あしたの株価が楽しみで楽しみで
12月7日のブログでふれた通り、翌8日午前中に僕は手持ちの変額保険で日本株式に投資する特別勘定から少し資金を引き揚げる指示をだしました。これの実行日は、指示の日の翌々営業日。つまり『12月12日』です。
今回の資金の移動の内容は、これまでの特別勘定ごとの積立金の割合として
契約1(ユニット・リンク保険) 日本株式型85% 世界株式型為替ヘッジなし15%
契約2(変額終身保険) 日本株式型60% 世界株式型為替ヘッジなし20% 世界債券型20%
だったのを、
契約1(ユニット・リンク保険) 日本株式型60% 世界株式型為替ヘッジなし10% 世界債券型20%
契約2(変額終身保険) 日本株式型50% 世界株式型為替ヘッジなし20% 世界債券型30%
へ変える=日本株から少し資金を抜いて債券へ振ってやる、と言う内容。
書類をつくりながらポータルサイトからTOPIXをときどき見ていた午前中の時点では、さしたる異常もない(実はこのとき、すでにとんでもないことになってたんですね)と思っていた僕は、いつもどおりに電話で上記の指示を出し、午後は図書館に資料収集にでかけます。
帰ってきたらさぁびっくり。株価が暴落しています!
今回行ったスイッチングは、いわば日本株を売る性格のもの。効力が発生する月曜日までこのペースで暴落したらと思うと、自分のタイミングの悪さに愕然とさせられました。
明けて12月9日金曜日。法務局から夕方帰ってきてPCをつけ、相場があっさり持ち直していることを確認してまぁ一安心。さてこうなると、今回のスイッチングの効力発生日であるあしたの株価はどうなるのか楽しみでなりません。もう暴落はなさそう、ということで、異常にドキドキさせられはしましたが通常通りの利益確定になる…ことを祈ります。
とりあえず、しばらくは日本株から一歩引いて様子をみようとおもいます。見通しがはずれたら、笑ってやってください。よくあることです。
« 午前1時のささやかな愉悦 | トップページ | 冬の青春18きっぷ はじめました »
「おかねのこと・資産運用」カテゴリの記事
- 4月14日のよい話題とわるい話題(2021.04.14)
- 月間データ使用量746MB、ってことは…(2021.04.05)
- これがホントの『ふくびき』-ネットで服を買う射幸-(2020.12.14)
- 僕がガス会社を変えたワケ(要約:旅行の予約をミスったため)(2020.11.21)
- 20%ポイント還元に振り回されてみる(d払いの使い道が愛媛にたどり着きそうな件)(2020.01.04)
コメント