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(少しゆっくり)東京出張の日程調整を始めます

こんな大きなビルがある街で仕事するのは、どんな気分なんだろう?

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…そんな大きな街の片隅には事務所を置いているはずなのに、この街からのご依頼がせいぜい半分程度しかないのはなぜなんだろう(苦笑)

バスに乗りながら、そんなことを考えてしまいます。

先週は金沢まで、日帰りで出張していました。交通機関は当然ながら高速バスでして、当事務所から往復の運賃は総額7千円ちょっと、といったところです。場合によっては泊まってこようかと思っていたのですが現地の天候はみぞれ交じりの雨でして、お昼を食べただけで(正確には、お昼を食べてお客さまと打ち合わせを終えただけで)戻ってきてしまいました。

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↑七尾行きの413系を目にしたときには、もう一泊しようと真剣に考えましたがね(笑)

さて、今週末まではいろいろな予定が入っておりまして、のんびり次の旅にでるわけにはいかない感じです。1月実施を考えていた東京出張は2月にするようにして、日程調整を始めることにしました。

さしあたっては2月第2週あたりの平日、1泊2日を考えています。これより遅れると大学受験のシーズンに衝突して手頃に泊まれる物件が都内から蒸発しそうです。

いまのところは特に出張相談等のご希望は入っていないため、どなたかレスポンスの早い方の都合優先で日程を組んでみることにしましょう。まずは今週いっぱい様子を見ます。ご興味のある方はできるだけ送信フォーム・またはメールでご連絡ください。

裁判書類の起案で煮詰まったところにメンタルケアを要する方からお電話をいただいたような場合、電話口での対応品質が不安定になることがありますから。

カンフル剤か、それとも麻薬か(公共セクター発の案件を受けてみる件)

法務局の入札・公募情報のページがずいぶんと賑やかなことになっています。物好きな同業者さんはすでにお楽しみになられていることと思います。

あれこれ調べたところでは、ユキマサくんの団体は各単位会に周知を図ったという『長期相続登記等未了土地解消作業委託契約』の応札結果が各地方法務局であらかた出そろいました。

…発注規模はどこもだいたい1000人ぶん、落札価格はだいたい3千万円超~2千万円台前半、つまり調査を要する登記名義人一人あたり2万円強~3万5千円弱、そんな感じにまとまっています。司法書士20人以上で受託しろ、という条件がついていますが、逆にいえばそれだけの頭数を自社で持ってる大規模法人なら単独で応札できる、ということでそうなった(らしい)法務局も出てきています。

法務局も、というより国も、というべきでしょうか。なにやらもったいないことをするな、と僕は思ってしまうのです。

こういう定型的で大量で長期に出されて、単純作業が膨大にあって危険度が低くておまけに納期がちょっとくらい(どうせ数十年放っておかれたものなんだから、それこそ4年や5年くらい)遅れても誰も表だって文句など言わない、そんな案件だったら…

各省庁とも昨年手ひどく叩かれた障害者の法定雇用率を上げるのに、うまく使えばいいのにさ、と。民間事業体に入札させるとしても、登記やら戸籍を読む以外はあらかた単純作業(おそらくは戸籍等請求用紙に記入し封入し発送し収受し入力する、そうした作業)なんだから、そうした作業で就労支援ができる事業体あるいは共同企業体が応札できるようにすればいいのに、と思えてなりません。

どうせ僕のところのような場末の零細事務所が単独で受けられるものではないのですが、きっとこうした業務は今後、市町村あるいは都道府県が発注者になって出てくるだろう、と思っています。

昨年成立した森林経営管理法でも、実は市町村が所有者不明の土地を探索する、という作業工程がビルトインされているためです。ただこちらの作業は、最終的に所有者不明の土地の管理権を市町村が持ち主から奪う過程で出てくるものなので各市町村から膨大に発注されることにはならないでしょうが。

そうやって見渡してみると、案外この『所有者不明土地に関わる公共発の案件』はバブル化するのかもしれません。この案件を単独で応札するために司法書士法人のM&Aが活発になるとか、そうした案件の応札を支援するコンサル会社が勃興するとか(笑)

とか言ってるうちに、債務整理に飽きた全国系弁護士法人がこうした案件を片っ端からさらっていくようになるかもしれませんが。

まぁきっと、このまま普通に公募と応札が繰り返されれば肥え太るのは一部の経営者だけで僕が仕事で関わる先(あ、被告とか相手方とも言いますが)が将来的には増えそうな気もしています。価格の総枠が決まった案件をゲットする、という活動の性質上、単独の事業者が受ければきっと人件費は削りたくなるはずですから。

これらの案件の行く末、情報公開制度をうまく使って観察を続けてみたい気がしています。

ところで。

このほど、山林の共有者さんたちを相手に相続登記を自分でやろう、という勉強会の講師をすることになりました。

入札どころか講師料のコの字も出てない、そんなのんきな案件です。

このほどできあがったというチラシを主催者さん…正確には当ブログに時折出てくるNPOの代表者さんから見せてもらいました。最後に初めて聞くようなことが書いてあります。

-当事業は、○○基金の助成を受け行っています-

水1トンにつき1円が拠出される○○基金から、水ではなくて助成金を流していただく企画…ということだったようです。

そのときからです。僕のあたまのなかでおカネの計算単位が円からトンになったのは(苦笑)

もし僕がその会場までの交通費をもらってよければ、往復で3千トン強。

当日の講義時間は2時間ということで、通常の相談料と同額もらってよければ総額9千トン弱。

そうした量の水道料から拠出されるお金がこっちにくる、と思うとなにやら申し訳ないような気がします。これだけの水道水を僕のところだけで使おうと思った場合、80年から90年はかかります(呆然)

冗談はさておいて、こうした準公共セクターから出てくるちょっとした仕事も、そのうち各地の大~中規模の(食い詰めた)事務所さんが欲しがるようになるのかもしれないな、と思っているところです。

金沢への出張が決まりました

この冬は、寒いところからのご招待が続くようです。

1月16日、金沢への出張が決まりました。北陸三県へは数年ぶり、石川県へは初めての出張です。

いまのところ高速バス利用の日帰りを考えていますが、16日の遅い時間か17日の日中に北陸三県で出張相談のご依頼があれば対応します。

この場合の交通費の起算点は金沢駅とし、相談場所まで、および相談後に最寄りの県庁所在地駅まで戻る片道運賃を申し受けます。

そのほか必要なのは出張相談の料金2時間税込み5400円で、これらのほかに日当等の費用は発生しません。相談後に書類作成等のご依頼の必要は一切ありません。

何か間違った本人訴訟を起こした方などは、こちらから断ることもございます

さて。

対応可能な業務は労働紛争労働側、裁判書類作成全般、あったらいいなと夢だけはみていたい不動産登記、どんなご依頼が来るかまったく手探りの山林に関する諸問題(相続・登記抹消・共有状態の整理など)、これらに関する相談およびご依頼受託の際の打ち合わせ・本人確認となっております。

それぞれご興味のある方は、1月14日までに送信フォームまたは電子メールにてお問い合わせください。

ところで本件、すでにご依頼がほぼ決まっているため名古屋から金沢への往復交通費と打ち合わせの費用を合計で1万円としています。

本体業務が○万円で、これに加えてもう1万円、ということですね。

ふと、思ってしまったのです。

名古屋からだいたい1万円(通常運賃)で往復できる圏内には、県庁所在地で言うと南関東一都三県・山梨長野・北陸東海・近畿とまぁ、おおざっぱに日本の人口を半分ほどカバーしているはずだ、と。

だったらいまウェブサイト各所に出している登記や裁判書類の報酬額に一律1万円足して表示し、その代わりに『関東~関西対応/出張での打ち合わせ1回を含みます/名古屋に来てくれる方には、さらに値引きします』とかいった説明を加えたらどうなるんだろう、と。

冷静な人はそうした扱いを朝三暮四というのかもしれませんが(苦笑)

ちょっと試してみたい気がしています。労働紛争労働側の裁判書類作成でやるなら、同業者さんからは特に文句もでないだろうと思うのです。

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