心残りは、水道橋の昆布森と矢崎存美の短編小説

27日は朝ごはんをしっかり食べて、東京有数の名所にやってきました。国立国会図書館です。

 

3日分の入館抽選に1日しか当たらなかった今回、昼飯など暢気に食べてる暇はありません。この際見ておきたい書籍や雑誌を片っ端からチェックするのです。

19時の閉館までに。

 

9件まとめて請求した雑誌を返して、外はすっかり暗くなりました。17時です。

 

最後に余裕があったら読んで帰ろう、と請求しておいた笹本稜平のハードカバーと矢崎存美の文庫本が手元に残っています。いずれも名古屋の図書館では結構な待ち行列ができています。

久しぶりに読書速度を最大に設定して(誠実さの感じられない国会答弁風に言うと『全集中』ってやつになるんでしょうか?)420ページ を読み終え、18時50分。

 

笹本稜平の刑事物の直後に読むのはいかがなものかと思えましたが、今回の旅では食べ足りないし読み足りない気分がします。残り時間で矢崎存美の『出張料理人ぶたぶた』所載の短編4本から1本読めます。60ページ。
 

最後は少し速度を落として読了すると、閲覧室の空調が動作を止めました。さらに静けさが深まった部屋で、最後の二人が席を立ちます。閉館のアナウンスが流れだしました。

 

昨晩は水道橋の飲食街で餃子と馬と鯖とナンと中華料理の候補店をリストアップし、さらに昆布森の牡蠣を扱う店を発見して同行者そっちのけでテンションを上げてしまったのですが(僕は行ったことがあるから、補助者さまには出身地の関係で、それぞれ知ってる場所だったのですが…同行者には当然のように無縁の地名だったようで)、残念ながらこのお店は採用見送りとなりました。

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次は来月末か再来月かわかりませんが、こんなときに頼れる(食いっぷりのよい)お客さまをこのお店にお連れするのがよさそうです。
別のお客さまからも会食設定要請がきているのですが、23区内での開催は避けよとのことでした…残念。

計画的な乗り遅れを要する東京訪問2泊3日

11時06分名古屋発の、のぞみ220号の予約を入れてあります。

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名古屋駅までやってきました。11時28分です。

 

…ええと、11時28分です。
11時31分発のひかり号は新大阪始発。自由席はよく空いてます(*´∀`)♪

 

今回使う旅行商品は、予約時にとった列車に乗り遅れた場合に後続の全列車の自由席が使えることになっています。

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前月も同じ商品を使い、片道あたり缶コーヒー一本ぶんのクーポン券が着くかわりに乗り遅れたときの乗車票は完全に無効になり、救済措置が一切ないパターンを選びました。

 

今回は最終日の27日だけ国会図書館の入館抽選に当たっており、なるべく遅くまで東京にいたいのですがそうした列車はもう満席。ということで一応は日中ののぞみ号を予約しておき、帰りも計画的な乗り遅れを実行することがきまっています。

 

さて、制度変更後のGoToトラベルの趣旨に沿い、私的な用件中心の東京訪問です。決してビジネス中心ではありません。出張とも言いません(強弁)

 

なんだか姑息に見える、とお思いの読者の皆さまには、まぁいろんな制限を味わって楽しむのがこの仕事で絶望しない秘訣とでも思っておいてください。
27日は1日国会図書館で過ごしますし25日26日の夜は二晩とも私的な会合、大宮で打ち合わせはあったりしますがここには鉄道博物館があります。うっかり入ったら3日くらい余裕で私的な時間を過ごせる施設が。

 

などと言い訳を書き連ねているうちに、列車は小田原まで来てしまいました。前月も言った記憶がありますが、新幹線速すぎです(言いがかり)

【よくある話】丁寧な提案と実装の結果、順当に作業量が増加した件

そこらじゅう、False。

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偽偽偽偽偽偽偽偽偽偽偽偽偽偽偽偽、って感じです。我が事務所、そこまでごまかしはないつもりなのですが(笑)

当事務所で経営者自身が長らく忘れかけていた経営者向け社会保険労務士業務は、今年に限っては事務所が3ヶ月回っていくだけの売り上げを記録しつつあります。写真はその一環として、新たに作った賃金規程に対応する勤怠管理用のワークシートを作っているところ。ディスプレイを近くで見続けるのが苦痛なので、プロジェクター(と、ヤフオクで買ったキングサイズのシーツ&突っ張り棒)を使って表計算のワークシートを投影します。

隣の部屋にこんな情景と作業者がいても眉一つ動かさないで業務開始前のお茶を用意してくださる補助者さまもなかなかのものだと思います(苦笑)

さてこのワークシート、出退勤時刻の入力を各事業場でおこない最終的には某給料計算ソフトに食べさせるデータをCSV形式で出力することを目的としています。社労士が考えた計算ソフト、とか言ってるわりに週40時間を超えた労働時間を検出して時間外労働割増賃金を自動で計算させることができない、そんなソフトをどうあっても使わねばならない、ということで僕のワークシートにこの役割を持たせたいのです。

さらに。業種の関係で土曜日を一週間の終わりにしたくありません。週末に忙しくなる職種なので、金曜日や土曜日の労働で週40時間超えの時間外労働割増賃金を支払わせたくない、と。

この制度自体は新たに作る就業規則に『1週間の起算日は火曜日とする』などと書けば済みます。逆に、そうした規定がなければ自動的に一週間は日曜日から土曜日までになってしまいます。

問題は計算する手段のほうです。

  1. 一定の曜日に週40時間超の労働時間を時間外労働時間とする計算をおこない、
  2. 併せてこの日に一週間の所定労働時間(正確には、時間外労働割増賃金も休日労働割増賃金も払っていない労働時間)数の合計をリセットして次週にデータを渡さないようにする

そうした必要があります。

さらに。ひょっとしたら週の始めが木曜日じゃなくなる可能性があるので、一週間の起算日を自由に変更させることもできるようにしたかったのです。最終的には各月の勤怠入力用シートのほかに入力条件設定用のシートを設けて設定値を参照させることで解決したのですが、笑えるほど手間取りました。現用のワークシートにはないif関数がそこら中に散りばめられて、そいつらがてんでにエラー表示を出していたのが冒頭の光景です。

実は、いつも使っている表計算ソフトはジャストシステムが10年ほど前まで売っていた三四郎というソフトなのです。このソフトではif関数で、条件式が偽のときにする動作を記入しなくてもよいのですが、お客さまが(正確には、世の大部分の人が)使っているExcelでは記載省略が許されず、Falseと言ってきます。見てくれの悪いこと悪いこと。

だからExcelなんか嫌い、嫌い嫌い嫌い!とつぶやく僕に、

  • 三四郎を使っている人を見たことはありません

補助者さまが優しくおっしゃるのです。ええ、正しいご指摘です(苦笑)

ともあれ、一通りの作業の目処がたちました。先ほどプロトタイプ1号をお客さまにお送りして、明日から東京に行ってきます。

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